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2019.09.11
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1621 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン2 VOL. 6 [コレクターズBOX Part1]


※オモテ面

【スタッフ】
・製作総指揮 アンドリュー・W.マーロウ
       ロブ・ボウマン

【キャスト】
・リチャード(リック)・キャッスル…
          ネイサン・フィリオン(加藤亮夫)
・ケイト・ベケット……スタナ・カティック(湯屋敦子)
・マーサ・ロジャーズ…スーザン・サリヴァン(鳳芳野)
・アレクシス・キャッスル…
           モリー・C.クィン(羽飼まり)

           ジョン・ウエルタス(堂坂晃三)
・ケヴィン・ライアン…………
         シーマス・ディーヴァー(菊本 平)
・ラニ・パリッシュ…タマラ・ジョーンズ(平野夏那子)
・ロイ・モンゴメリー…
     ルーベン・サンチャゴ・ハドソン(小原雅人)
・ジョーダン・ショウ………ダナ・デラニー(松岡洋子)


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  VWDS2554F
・製作年度  2009年
・製 作 国  アメリカ

・発 売 元  ウォルト・ディズニー・スタジオ
                     ・ジャパン
・販  売  ----
・提  供  ----
・価  格  10,000円(10,500円 税込)

・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  85分( 2エピソード収録)
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタサイズ
・音  声  1.英 語 (5.1ch/ドルビーデジタル)
       2.日本語 (2.0ch/ドルビーデジタル)
・字  幕  1.日本語字幕
       2.英語字幕
       3.日本語吹替用字幕
・そ の 他  片面 1層、COLOR、MPEG-2、
       DOLBY DIGITAL、NTSC 日本国内向、
       DVD VIDEO、無許諾レンタル不可
・映像特典  ----


※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :EPISODE11 「5つ目の銃弾」
        真紅の血しぶきで画廊を染めた男――
      EPISODE12 「元カノの結婚式」
        結婚式を悪夢で魅せる花嫁付添人――

さて、コンプリートBOXの最後の1枚となった。まずまずの出来映えのエピソードが揃っていたと思う。ジャケットは、シーズン1のレイアウトを踏襲し、然もピクチャディスクにも使われているとあってか、全体的に窮屈な感じになってしまったことは否めない。もう少しゆとりのあるデザインを採用した方が良かったかも知れない。この調子で2つ目のBOXに突入するのかと思うと、ちょっとガッカリ。(笑)


※説明書

【感  想】
「絵画の価値」

たまに美術館に行くようにしているが、年々回数が減っている。(汗) もう少し文化的な生活をしなければと思うが、土日の予定は埋まっているし、さすがに会社帰りに汗まみれの姿で行く気にはなれない。精神的に余裕がないと、絵画の鑑賞は難しい。

■.EPISODE11(021)「5つ目の銃弾」
画廊でオーナが射殺される。何の変哲もない殺人事件に思われたが、銃弾4つに対して5つの薬莢が見つかる。5つ目の銃弾はどこに行ったのか? ベケットたちが頭を悩ませている頃、現場近くで不審な男が連行される。彼は、記憶喪失になっていて自分の名前すら分からなかった。
……というお話し。
最近の画廊は、あまり好きじゃない。以前は美術館より敷居が高くて入りづらかったが、お金がかからないので、よく立ち寄った。ふらりと入ってグルリとひと回り。心を落ち着けるにはもってこいだ。
ところが、最近は商売っ気が旺盛で、入った途端、スーツ姿の女性か若い男性が寄って来る。言葉をかけるタイミングをうかがって間合いをはかっている。こういう時は即座に退散。
だから、個展は避けるようにしている。特に売る気がまんまんだからだ。
本作品の中でも「せっかく5枚売ったのに、なぜ6枚売らないんだ、と恨まれる」という台詞があった。「ああ、やっぱりそうものなんだなぁ」と納得してしまった。相手が誰だろうと構わない。ビンボー学生だろうとローンさえ組めれば売りつけようとする。
良くも悪くも、“相応しい人が所持する”という考えは、すっかり廃れてしまったようだ。

■.EPISODE12(022)「元カノの結婚式」
結婚式の直前、付き添い人の女性が遺体で見つかる。絞殺だった。ベケットたちが聞き込みをしている最中、呼び出されたキャッスルが遅れてやって来る。そして、花嫁が大学時代のカノジョだったことを知る。
……というお話し。
アリッサ・ミラノが花嫁役で出演。アーノルド・シュワルツネェッガー主演のアクション映画の快作『コマンドー』に娘役で出ていたことを思い出してしまった。映画雑誌の“スクリーン”や“ロードショー”でグラビアを飾っていたっけ。個人的には好みではないが、よく写真を目にしていたので懐かしかった。あの頃は映画館に入り浸っていたなぁ。(笑)

私には、忘れ得ぬ絵が3つある。
ひとつは、ピカソの若い頃のデッサン画。少年を描いたヤツだ。習作だが、これほど完璧に描けたら最早、習作ではない。どの時代の作品よりも素晴らしいと私は思っている。
2つめは、カスパー・ダーヴィド・フリードリッヒが描いた湿原。小品なのに、めくるめくような無限の広がりを感じた。まさに超現実的な世界だった。カンバスの向こうに別の世界があると信じられる逸品だ。
3つ目は、作者の名前も作品名も覚えていない。日本人なのは確か。田園風景をやや近視眼的に描いた作品で、田舎の土の匂いと畝間の力強さが脳裏に焼き付いている。もう一度出会いたい作品である。

幸いなことに、私には絵画を所持したい欲求は、ない。それでも琴線に触れる作品はあるので、もう一度見たいとは思う。
そもそも、絵を買ったり売ったりするのは結構だが、絵に値札をつけるのは馬鹿げていると思う。絵の価値は、ゼロの数ではなく、心に触れるものがあるかどうか、だからだ。

余談だが、『○○○○鑑定団』とか言う下世話なTV番組を何度か見たことがある。鑑定人が何ら根拠のない個人的な感想で値段をつけている。その値段に一喜一憂する出品者たち。それは、まるで落語みたいだった。TVだからショーの要素が強いのは当然だが、多くの人が鑑定人は正しいと思っている事実に私は驚く。日本人ってのは、純粋なんだなぁ。その純粋さで、いつの日か、出品者が冷静になって、澄んだ自分の目でモノを見るようになって欲しいと心から思う。

オススメ!



【 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン1】

『1604 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン1 VOL. 1』

『1605 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン1 VOL. 2』

『1606 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン1 VOL. 3』

『1607 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン1 VOL. 4』

『1608 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン1 VOL. 5』


【 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン2】

『1616 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン2 VOL. 1 [コンプリートBOX Part1]』

『1617 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン2 VOL. 2 [コンプリートBOX Part1]』

『1618 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン2 VOL. 3 [コンプリートBOX Part1]』

『1619 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン2 VOL. 4 [コンプリートBOX Part1]』

『1620 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン2 VOL. 5 [コンプリートBOX Part1]』





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Last updated  2019.09.11 05:30:06
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