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2020.02.20
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1783 ブラッド・ウォリアー


※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  ブレント・ライアン・グリーン
          『沈黙/サイレンス(製作補)』
・脚  本  ジェフ・ゴールドバーグ
・製  作  ジェフ・ゴールドバーグ
       ブレント・ライアン・グリーン
・撮  影  トム・マーヴェル
・編  集  バーニー・E.ゴメス
       クリス・ウィット

         『クライモリ/デッド・エンド』
       ジョン・W.スナイダー

【キャスト】
・ウィリアム・レヴィ
        『バイオハザード/ザ・ファイナル』
・ウィリアム・モーズリー『ナルニア国物語』シリーズ
・セリンダ・スワン『トロン/レガシー』
・ニック・E.タラベイ
     『スター・トレック/イントゥ・ダークネス』
・アダム・グレゴリー『ザ・フューリー/烈火の戦場』
・ナディア・コマネチ
・ビリー・ブレア




【仕  様】
・型  番  TMSD-448
・製作年度  2017年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  THE VEIL
・発  売  株式会社トランスフォーマー

・DVD制作 ----
・提  供  ----
・日本語字幕 ブレインウッズ
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・字幕監修  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  本編 85分
・サ イ ズ  16: 9 LB シネスコ
・音  声  1.英語 ステレオ
       2.日本語吹替 ステレオ
・字  幕  1.日本語字幕
・そ の 他  片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、
       DVD VIDEO、RENTAL ONLY
・映像特典  ----


※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:帝国殺人部隊 vs 1人!!!!!
        たった独りで帝国軍に挑んだ戦士の
        壮絶バトルアクション!
・ウラ面 :悪の部隊を、斬って殴って倒しまくれ!
      男の本能が燃え上がる、
      バトル・アクション・エンターテイメント!

ウィリアム・レヴィが演じる戦士が、カメラ目線で剣を構えている。その左にいるのは、ウィリアム・モーズリィが演じるエイゼルだろうか。右側にいるのは《ドミニオン》の戦士だ。精細に描かれたイラストの出来映えは、かなりいい。物語の世界を伝えている。
ウラ面も、まずまずの出来映え。なかなかカッコよく仕上がっている。ただ、敢えて言わせて貰えば、右上のW.レヴィの画像は、イマイチ冴えない。本編では、あれだけカッコつけていたのだから、もっと見栄えのいい画像があったんじゃないの? それに、ゼラ(セリンダ・スワン)の画像がないのも、いただけない。(溜息)
ハダカの男が剣と拳で闘う映画ではあっても、ヒロインなくしては成立しない。そこのところを弁えてデザインして欲しかった。

【感  想】
「コマネチ!」

――その星は、《ドミニオン》によって支配されていた。武力で近隣の部族を亡ぼし、一大勢力を誇る帝国だ。
その帝国の一人の戦士が、交戦中に大怪我を負う。彼は、皇帝に献上するために拉致した王女を親友のレイケンに奪われ、森の中に置き去りにされる。それでも何とか川まで辿り着いたものの力尽きる。
気を失った彼は、夢の中でアライア王から啓示を受ける。
そして、目が覚めた時、彼は、滅びたはずの王国エムナーの王女ゼラに助けられていた。すぐに退去を命じられたが、エムナーの若者エイゼルに乞われて、戦い方を教えることになる。ドミニオンの侵略から国を守るためだった。
しかし、それは王国の復活を望むエイゼルを暴走させることになる。
……というお話し。(たぶん)

いまいち物語が理解できなくて難渋した。実は、いまも理解していない。(苦笑)
二つの惑星は何やら関係があるらしいが、ハッキリしない。どちらかの星がエムナーで、森に住む白い服の人たちは末裔のようだ。滝のある川底にあった人工物は、宇宙船のハッチかも知れない。疑問だらけだ。

それでも、途中で寝てしまうことなく最後まで観ることが出来たのは、美しい映像のおかげだろう。情景描写もいい。ロケ地も雰囲気のあるところを選んでいる。プロダクションデザインにも時間をかけた様子だ。

それに、『椿三十郎』などの黒澤明監督作品の影響が随所に見られる。(思えば、物語もよく似ているような気がするな)

監督のブレント・ライアン・グリーンは、これが長編初監督作品。丁寧に撮った感じだ。
彼は、熱心なキリスト教徒らしく、プロデューサーとして何本もの宗教映画に携わっている。本作品が、どこか宗教っぽいのは、それ故かも知れない。

それに、役者さんの演技も、かなりしっかりしていた。

戦士(名前がない)役を演じたのは、ウィリアム・レヴィ。
『バイオハザード/ザ・ファイナル(16)』に出演していた肉体派。腹筋が6~8つに割れている。割れ過ぎて、どれが腹筋か分からない。(笑)
ただ、ちょっとカッコつけ過ぎで、ナルシシズムに酔っている感じが鼻につく。

ゼラ役を演じたのは、ノーブルな顔立ちのセリンダ・スワン。ちょっとレイチェル・ワイズに似ている。『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(10)』でアフロディーテ役で出演されていた。

エイゼル役を演じたのは、ウィリアム・モーズリィ。『ナルニア国物語』シリーズの長男役で有名な俳優さん。好青年から野蛮な戦士まで演じた。

ちなみに、ナディア・コマネチが女王役でチョコっと出演している。1976年のモントリオール五輪の金メダリストで、史上初めて体操で10点満点を出した。当時は絶大な人気があった。
それが、どうして、こんな作品(失礼!)に出演しているのか気になる。

彼女が役者として出演したのはこれ1本きり。わずか数カットだし、セリフがあるわけでもないが、続編があれば重要な役どころになったはず。勿体なかった。
44年経った今、《白い妖精》ってわけにはいかないが、貴重な映像なので、少しだけオススメってことにしておきましょう!





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Last updated  2020.02.20 05:30:07
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