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2020.02.21
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カテゴリ: モンスター映画
1784 グレムリン2017/異種誕生


※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  ライアン・ベルガルト
・脚  本  ライアン・ベルガルト
       ジョシュ・マッカミー
       アンディ・スワンソン
・撮  影  ジョシュ・マッカミー
・音  楽  デビッドストーン・ハミルトン
・編  集  アンディ・スワンソン

【キャスト】
・アダム・ハンプトン(声:志村知幸)

・キャッチャー・ステア(声:濱田京子)
・ケイティ・バージェス(声:沼田智佳)
・マイケル・ペイジ(声:中務貴幸)
・マイク・ワウ(声:越後屋コースケ)


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  BWD-02953R
・製作年度  2017年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  GREMLIN
・発 売 元  ブロードウェイ
・販 売 元  ブロードウェイ

・提  供  ----
・日本語字幕 ----
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・字幕監修  ----

・リリース  ----
・収  録  本編 90分
・サ イ ズ  16: 9 LB
・音  声  1.英 語 (ドルビーデジタル
         2.0chステレオ)
       2.日本語 (ドルビーデジタル
         2.0chステレオ)
・字  幕  1.日本語字幕
・そ の 他  片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、
       DVD VIDEO、レンタル専用
・映像特典  ----


※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:グレムリンの第2章が
      いま始まる…!!
・ウラ面 :恐怖の箱から新たなる
      グレムリンが誕生!
        世にも不気味な新種の
        グレムリンが恐怖の殺戮を続ける
        パニックモンスターホラーの傑作!
      「兵器人間」ライアン・ベルガルト監督
         ×
      「ジュラシック・ゲーム」
      アダム・ハンプトン主演

北米版のポスターが、そのままジャケットのオモテ面に使われている。なかなか良い雰囲気のイラストで、興味をそそられる出来映えだ。
ウラ面も、そうだな。いかにもB級モンスター・ホラー映画らしい仕上がり具合い。
B級映画ファンも満足するジャケットだ。

【感  想】
「忌まわしき神の箱」

《グレムリン》と言うと、ジョー・ダンテ監督『グレムリン』シリーズを思い出す。可愛らしいギズモが約束を破ると悪魔のようなイタズラをするグレムリンに変わってしまう、アレね。
もともとは、機械などにイタズラをする妖精のことらしい。

正統な続編だとかリブート版だとか、 3本目の『グレムリン』製作が報道されていたが、どうやら立ち消えになってしまったようだ。ま、本作品が、それでないことは確かだな。(笑)

原題が『GREMLIN』であることからすると、モンスターはグレムリンらしい。ただ、機械にイタズラをする妖精ではなく、呪いの箱から出て来て、持ち主の愛する者を次々と殺して行く怪物となっている。原題にも邦題にも違和感を覚えるが、
意外と面白い作品だった。(笑)

――或る日、アダムの母親が受け取った古い箱。その箱をアダムが譲り受けた途端、箱に刻まれたカウンターがリセットされる。何の箱なのか分からなかったが、その夜、箱から現れた小さなモンスターが、母親を殺してしまう。その様子を見ていた幼い息子がモンスターがいることを警察に伝えるが、誰も信じてくれない。他殺だと判断されたが、悲嘆にくれる息子夫婦と子供たちの犯行とは到底思えなかった。
ところが、翌日、娘アナの恋人のタイラーが殺されてしまう。アダムは、逮捕をおそれて地下室に遺体を隠す。同じ家で二人も殺されたら、自分たちが疑われると考えたからだ。
けれど、問題は警察に逮捕されることではなくて、呪いをかけられた箱から出て来るモンスター(グレムリン)の方だった。
……というお話し。

箱を持っている限り、グレムリンが持ち主の愛する者を一人ひとり殺して行く設定は、何かのメタファーのようで興味深い。
もう少しじっくり描いてくれていたら、忘れ得ぬ1本になったかも知れないな。

ザンネンながら、脚本が結構、粗い。
長男を誘拐されて殺されたことで、アダムたちが警察に対して不信感を抱いていることは想像に難くない。だからって、他人とはいえタイラーの遺体を地下室に隠すか? 自分が殺したんなら兎も角、一般庶民の感情からすると、理解できない。そこは、長男の誘拐殺害事件が、アダムら家族にどう影響しているのか、キチンと描くべきだったと思う。
どうも脚本の推敲が足りなかったような気がするな。

でも、スピード感のある展開で最後まで押し切ってみせたのは見事。監督さんの職人技だな。(警察の関与がノロノロしているのはいただけないが……)
スペクタクルに転じたクライマックスから、黒人刑事の驚きと絶望の顔のエンディングまで、B級映画ならではの面白さだった。

ところで、この箱、愛していない人に渡されると、グレムリンは、そいつを殺してしまうらしい。(アダムが不倫相手の女性に渡した時がそうだった)

……。




なんてステキな箱なんだ♪

私もこの箱、二つ三つ欲しいなぁ。ネットで買えないかなぁ。(笑)

そうしたら、あの人と、あの人と、あの人にプレゼントする。善人の顔で渡しちゃう。たとえ私が容疑者になっても、傷あとから動物の襲撃だって分かるから大丈夫。私も、そう証言するしね。(笑)

誰かプレゼントしてくれることを期待して、オススメ!(爆)





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Last updated  2020.02.21 05:30:08
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