B級映画ジャケット美術館

B級映画ジャケット美術館

PR

×

Profile

helen5015

helen5015

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

ikigai@ Re:2444 RAKUEN2 [VHS](08/03) このVHSテープについて詳細な解説を書いて…
王島将春@ Re:2255 時をかける少女(2010)(06/06) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
聖書預言@ Re:1438 アイアン・ソルジャー/人類滅亡計画と救世主(03/12) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…

Freepage List

2020.02.22
XML
1785 バイバイマン


※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  ステイシー・タイトル
・製  作  ナンシー・カーホォッファー
            「スペル」「プレステージ」
       トレヴァー・メイシー
              「オキュラス/怨霊鏡」
・撮  影  ジェームズ・クニースト
            「オナベル/死霊館の人形」
・編  集  ケン・ブラックウェル

・美  術  ジェニファー・スペンス
                 「ライト/オフ」
・衣  装  リア・バトラー
           「アナベル/死霊人形の誕生」
・特殊メイク ロバート・カーツマン
              「イット・フェローズ」

【キャスト】
・ダグラス・スミス(野島健児)
・ダグ・ジョーンズ
・キャリー=アン・モス(元吉有希子)
・フェイ・ダナウェイ(斉藤貴美子)
・リー・ワネル(宮崎寛務)




【仕  様】
・型  番  FMDR-9827
・製作年度  2017年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  THE BYE BYE MAN
・発  売  AMGエンタテインメント

・DVD制作 ----
・提  供  日活株式会社
・字幕翻訳  野城尚子
・吹替翻訳  高師たまみ
・吹替監修  ----
・字幕監修  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  本編 96分
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタサイズ
・音  声  1.英 語 ドルビーデジタル 5.1ch
       2.日本語吹替 2.0chステレオ
・字  幕  1.日本語字幕
       2.日本語吹替用字幕
・そ の 他  片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、
       DVD VIDEO、レンタル専用
・映像特典  ----


※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:『スペル』×『オキュラス/怨霊鏡』
      禁断のタッグで描く究極の恐怖に、
      全米驚異の大ヒット!!(初登場2位!)
        「ソウ」「死霊館」ジェームズ・ワン
        絶賛! No.1最恐ホラー!
・ウラ面 :名前を知る=死
        全米絶叫!初登場2位大ヒット!
        『スペル』×『オキュラス/怨霊鏡』
        禁断のタッグで描く
        〈超戦慄〉のショッキング・ホラー
        遂に日本解禁――!

バイ○○マンのイラストが、ジャケットのオモテ面。うつむき加減でフードをかぶっているので、顔は見えない。いい仕上がり具合いだが、イマイチ不気味な感じがしない。
ウラ面、ダークな雰囲気だが、やはり焦点がボケている。初登場1位ではなく、2位なのも、仕方あるまい。(溜息)

【感  想】
「バイバイ(-_-)/~~~」

焦点ボケのティーンズ・ホラー映画。原作があるようだけど、いま一つ、イメージを掴み損ねている感じだ。作り手側としては新たなホラー・アイコンを生み出したかったんだろうけど、気負い過ぎて空回り。
劇中、登場人物が大学で「言葉と存在」について講義を受ける場面がある。勿論、○イバイマンのことだが、そんな理屈よりも、米国のホラー映画らしく直接的な描写に力を注いで欲しかったなぁ。(苦笑)

――ウィンスコンシン州、マディソン。古い屋敷に引っ越しして来た 3人の大学生、エリオットと恋人のサーシャ、親友のジョン。それぞれの理由で、彼らの新しい生活が始まる。
けれど、その屋敷は何かがおかしかった。不可解な物音と突然落ちて来る古いコイン、ナイトテーブルの引き出しにはびっしりと殴り書きされた「言うな、考えるな」の文字。エリオットが内張を引き剥がすと、「バ○バイマン」と名前が刻み込まれていた。
引っ越しパーティが終わると、サーシャは友人キムに頼んで屋敷を浄めて貰い、降霊会が行われる。その最中、エリオットはバイ○イマンの名前を口してしまう。
それが、惨劇の始まりだった。
……というお話し。

結局、バイバ○マンが何をしたいのか、よく分からなかった。
バイバイ○ン自身は直接、誰かを殺したりしないらしい。あくまでも、名前を知った人間が、幻覚の果てに誰かを殺すってことのようだ。

でも、サーシャはジョンに誘惑されたいと思っているのか、抱かれたいと思っているのか、そんな幻覚しか見ない。あとは、インフルエンザに罹患したみたいにゴホゴホ咳をして寝込んでいる。呑気なものだ。

ジョンだけは、何故か気持ち悪い幻覚を見る。キムの目からウジ虫が沸いて出て来たり、轢死体だったり、キムとHしてもイかなかったり(そりゃあ、ショックだ)、散々なめに遭う。気の毒に。(笑)

エリオットは、心の底でサーシャとジョンの関係を疑っているらしく、そんな幻覚のオンパレード。たぶん、肉体的な、或いは性的なコンプレックスがあるのだろう。サーシャを満足させられない負い目の裏返しか。サーシャに宛てた手紙の幼さからも、未熟さがうかがえる。
お兄さんからも「(ジョンとサーシャの間を)嫉妬するなよ」とクギを刺されたりしているから、もともとの性格が、そうなのかも知れない。

こんな 3人の共同生活だから、バイバイマ○なんか出て来なくても、黙ってても痴情のもつれでエリオットが二人を殺したんじゃないか? そんな風にしか見えなかった。

さて、その一方で、○イバイマンの存在を消し去るために、名前を知っている者を皆殺しにして自殺する男もいる。これが、ラリー・レドモンだ。プレオープニングで殺しまくっていた男のことである。妻から「英雄」と称えられていたが、何の根拠でバ○バイマンの名前を知る者たちを殺さなければならなかったのか、私には理解できなかった。(合理的な理由はある?)

そう、重要なところで焦点がボケている。『ファイナル・ディスティネーション』シリーズのように、狙われたが最期、確実に死が訪れる緊迫感がない。何を恐れて、バイ○イマンの存在を消し去ろうとしたのか? この疑問が、終始つきまとい、結局、解決されない。
然も、コインの意味も不明だし蒸気機関車のイメージが挿入されるワケも明かされない。ナイトテーブルにも因縁がありそうだ。でも、それなら「名前を知ると死が訪れる」という大前提も関係なくなってしまう。
もしかしたら、『リング』や『呪怨』シリーズのようなJホラー風の表現の方が、しっくりときたかも知れない。(何かが襲って来て、次のカットでは恐怖に歪んだ顔で絶命している)
フラストレーションが溜まる作品だった。(溜息)

ただ、ラリー・レドモンの妻役でオスカー女優のフェイ・ダナウェイが顔を見せている。一連の事件の真相を語る役どころで流石の貫禄だった。

でも、オススメは致しません!(-_-)/~~~





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.02.22 05:30:07
コメントを書く
[スラッシャ・ホラー映画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: