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2021.05.10
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カテゴリ: デザスター映画
2228 デイ・アフター・トゥモロー2018


※ジャケット(オモテ面)

【 スタッフ 】
・監督・脚本 ニック・ワウターズ
・製  作  キャシー・ゲスアルド
・撮  影  スチュワート・プラートン
・編  集  ウィリアム・ボーデル
・V F X  アーテム・ミロシン

【 キャスト 】
・エリック・ズマンダ「CSI:科学捜査班」
・サラ・マラクル・レイン「ロサンゼルス女子刑務所」
・ユアン・チャン
・パトリック・バティステ

・マーシー・マリック
・ケン・ナラサキ


※ジャケット(ウラ面)

【 仕 様 】
・型  番  PWAD-4970
・製作年度  2018年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  Shangri-La: Near Extinction
・発  売  プライムウェーブ株式会社
・販  売  プライムウェーブ株式会社
・提  供  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  ----

・吹替演出  ----
・制作協力  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録   82分

・音  声  1.オリジナル 〈英語〉 (Stereo)
・字  幕  1.日本語字幕
       2.デカ字幕
・そ の 他  片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、
       DVD VIDEO、レンタル専用 中古販売禁止
・映像特典  予告編収録


※ディスク

【 ジャケット 】
・オモテ面:人類の《明日》が凍りつく
・ウラ面 :絶対零度のサバイバルに挑め!!
      《極寒》氷河期パニック

『サイレント・ワールド』シリーズのようなジャケットだ。雪に埋もれた自由の女神。その向こうにはNYの中心部が見える。そして、真っ黒に染まった太陽。オリジナリティはないが、精細に描き込まれたイラストの出来映えは、素晴らしい。やっぱり、B級デザスター映画のジャケットに勝るものはないな。(苦笑)
ウラ面も、なかなかカッコイイ仕上がり。辛うじて、SFボディスナッチャーものであることが、下段の[本編画像]から確認できる。
でも、折角、エリック・スマンダも出演しているし、何よりもサラ・マラクル・レインが出演しているのだから、顔を見せて欲しかったなぁ。(溜息)

【 感  想 】
「女の子になりたい」

ローランド・エメリッヒ監督のヒット作『デイ・アフター・トゥモロー(04)』にあやかった邦題から、てっきり大規模な気候変動で氷河期が訪れるのかと思っていた。でも、違った。(当たらずとも遠からず、だな)
この邦題だったら、誰だって、そう思うよなぁ。(汗)

――近未来。未知の寄生生命体《コングリング》が蔓延し、人類は絶滅の危機に瀕していた。これを駆逐するため、《ミッドナイト・サン計画》が実行される。しかし、それは思わぬ気候変動を引き起こしてしまう。気温が急激に低下し、地球は雪と氷に覆われてしまった。
……という舞台設定。

凝った設定のSFドラマの「初回特別編」と言った感じの作品だった。ほとんど状況説明に終始しているため、物語としては展開しない。(苦笑)

――ヴァルガスと数名の男女のグループが、吹雪の中を旅していた。旅の目的地は、安息の地《シャングリラ》。「そんな場所はない」と言う者もいたが、彼らは信じていた。手掛かりはヘズオ社の研究施設にある。実は、ヘズオ社こそが、コングリングを生み出した帳本人。生物兵器として開発されたコングリングが、知性と感情を持ち、研究施設から逃げ出したことが、すべての始まりだった。
その日、ようやく辿り着いた七番目の施設で、ヴァルガスたちは、《グリーンアイズ》と呼ばれる武装グループの襲撃を受ける。
……というお話し。

ヴァルガス役を演じたのは、エリック・スマンダ。TVシリーズ『CSI:科学捜査班』の全シーズンに渡ってグレッグ・サンダースを演じた方。あれは、いいキャラだったが、一本立ちすると線が細いなぁ。こんなんじゃ仕事は来ないぞ。(苦笑)
でも、サラ・マラクル・レインが出演していたのは、嬉しい驚きだった。(私はたぶん、こういう顔立ちの女性が好きなんだと思う。お○ぱいも大きいし)

――ヴァルガスのグループの一人、ケイロは悩んでいた。彼は狂信的な宗教組織の《教会》に属していたが、その教義に疑問を抱き、決別して来たのだ。しかし、《教会》はケイロを許さず、しぶとく彼の後を追っていた。
……という展開。

このケイロが語り部として物語を進めて行く役割りを担っている。
ヴァルガスたちは時々、超能力を使う。「近未来だから?」とボンヤリ観ていたら、実はヴァルガスたちが「コングリングに寄生された人間」であることが終盤で判る。《教会》もまた、寄生された人間たちで組織されたものだった。グリーンアイズは、彼らを駆逐するための軍隊組織だったのだ。この辺りのトリックはSFであることを逆手にとって面白かった。(笑)
でも、一発アイデアだなぁ。

何だか、40年前にブームだったオリジナル・ビデオアニメみたい。力のこもった1本目はリリースされても、その後が続かない。尻切れトンボの作品が、どれだけあるだろう。壮大な世界観をベースに、ビキニアーマー姿のカワイイ女の子が、ヒト型のマシンに乗って敵と戦う。そんなアニメが、たくさんリリースされたが、結局、どれも完結しなかったのではなかろうか。(←そんなアニメばかり観ていたから、そんな風に思うんだ)

本作品も、そんな感じだった。この後の物語が、TVシリーズとして展開されていたなら、本作品は観る価値があるかも知れない。でも、本作品だけでは、意味はない。設定は凝っていても、稚拙な演出は目を覆いたくなるばかりだからだ。

唯一面白かったのは、寄生していた肉体が損傷し、別の肉体に乗り移ったコングリングのひと言。
「なんだ、また女かよ」

……。

いいじゃん! いろんな肉体に乗り移ることが出来るなら、私は○乳の女子高生がイイなぁ。(笑)
その次は二十代の女子大生で、次は三十路のOL、それからアラフォーの主婦だな♥ なんか楽しめそう♪

でも、本作品は、オススメ出来ません!


【 『デイ・アフター・トゥモロー』シリーズ 】
『0250 デイ・アフター・トゥモロー』
『1567 デイ・アフター・トゥモロー2017』

【 『サイレント・ワールド』シリーズ 】
『1792 サイレント・ワールド』
『0078 サイレント・ワールド/セカンド・アイスエイジ』
『0077 サイレント・ワールド2011』
『0985 サイレント・ワールド2012』
『1777 サイレント・ワールド2013』

【 地球が凍る映画 】
『0680 デイアフター2020/首都大凍結【前編】』
『0681 デイアフター2020/首都大凍結【後編】』
『0277 アフター・インパクト』
『0321 ロスト・フューチャー/10,000デイズ・アフター』
『0036 アフター・デイズ』
『0734 スノーピアサー』

【 サラ・マラクル・レイン出演作品 】
『0081 シャークトパス』
『2204 ザ・ボルケーノ』





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Last updated  2021.05.10 05:30:07
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