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2025.11.23
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カテゴリ: ゾンビ映画

​​​​​​​​ 2921  ロックダウン・ホテル/死・霊・感・染

​※ジャケット(オモテ面)

​ 【 スタッフ 】
​
監  督  フランチェスコ・ジャンニーニ
原作・脚本 デリック・アダムス
      アダム・コロドニー
      フランチェスコ・ジャンニーニ
製  作  タマラ・デュビュ
      フランチェスコ・ジャンニーニ
      ダニエル・ロイ
​ 【 キャスト 】
​
カロライナ・バルトチャク
釈由美子
マーク・ギブソン
ベイリー・タイ
ジュリアン・リッチングス


​ ※ジャケット(ウラ面)

​
【 仕  様 】
型  番   ALBD-10910
製作年度   2020 年
製作国等  カナダ
原  題   HALL
発売・販売 アルバトロス株式会社
価  格   ----
字幕翻訳   ----
吹替翻訳   ----
日本公開  全国劇場公開作品
リリース   ----
収  録   80min
サイズ他  シネスコ
音  声  1.英語・日本語 (5.1ch)
字  幕  1.日本語字幕
      2.デカ字幕
そ の 他 片面1層、 COLOR 、 MPEG-2 、複製不能、
DOLBY AUDIO 、 2 NTSC 日本市場向、
      レンタル専用 中古販売禁止、 DVD
映像特典   ----


​※ディスク

​ 【 ジャケット 】
​
オモテ面:
     世界が認めた
     新たなるスクリーミング・クィーンの誕生!
     釈由美子、世界進出第一弾 !!
       無限恐怖。この怖さ、出口なし。
     蔓延する殺人ウイルス、襲いかかる亡霊たち。
     今、ホテルは逃げ場のない地獄と化した…
​ ウラ面 : ポストコロナ時代に向けた恐怖の最新進化型!
​
       人類滅亡の序曲。
       それは、ホテルの一室から始まった…。
     蔓延する殺人ウイルス、襲いかかる亡霊たち、
     逃げ場のない地獄で何が起こったのか?
       コロナ禍の世界を予言したかのような
       戦慄のパンデミック・ホラー緊急上陸!

​ ジャケットのオモテ面は、 90 %以上をイメージ・イラストが占めている。一番下には[本編画像]が並んでいる。イラストの出来映えが良ければ、これでOKなのだが、何だか汚らしくてイマイチ。まぁ、原題が『 HALL 』だから適切と言えば適切なんだろうけど、「釈由美子、世界進出第一弾 !! 」とうたっているんだからさ、彼女の画像をデカデカと使った方が、広告宣伝の効果が高かったんじゃない? ( 溜息 ) ​ ​​​​

​ 【 感  想 】
​
「足の裏」

「この映画は2年前のカナダで撮影されました。
偶然にもこの悪夢のような世の中と重なるようなパンデミック・ホラーになり、私も驚いています。
ぜひ劇場にて、この臨場感と恐怖をご体感ください。
釈由美子(女優)」

これが、予告編に使用されたテロップ。コロナ禍以前に撮られたパンデミックものは何本もあるから、驚くに値しない。むしろ、そこしか「ウリ」がないことを言外に暴露しているようで何だかイタイタしい。 ( 溜息 )
それに「パンデミック・ホラー」とか言ってるけど、どうみてもホラーじゃないぞ。廊下をズリズリ這う姿がホラーだと言うなら、そうなんだろうけど、十中八九皆がみんな「これはホラーじゃない!」と言うと思うぞ。

敢えて言うなら「フェチズムの極致」と言うこと。ただ、「足の裏」に欲情する男が世の中にどれだけいるだろ? 限られた愛好家に向けた本作品を一般に公開して良いものだろうか? 私なら断るなぁ。 ( 溜息 )

――夫と娘と一緒にホテルにチェックインしたヴァル。偶然にも途中で知り合った日本人女性と部屋が同じフロアだった。暴力的な恋人から逃げて来たと言う。妊娠している彼女に同情するヴァルもまた、高圧的で暴力をふるう夫から逃げたかった。そしてそのチャンスが巡って来るが、何か変だ。夫は酷く体調が悪そうだ。廊下にも同じような症状で床にヘタリこんだ宿泊客がゴロゴロしている。それは、殺人ウイルスの感染拡大の始まりだった。
……というお話し。

本編の半分はホテルの廊下ではなかろうか。そのうち 50 %は釈由美子さんが這っている場面。更にそのうち 50 %は彼女の足の裏。(ご本人のものかどうかは不明。私は彼女の足の裏を見たことがないので未確認) そんな案配だからストーリーは全く展開せず。ショック・シーンもなければ、不気味な雰囲気もない。辛うじて陰謀をにおわせるシークエンスはあるものの、それとて何か大きな物語世界を感じさせるわけでもない。

正直に言って、私には本作品を撮った理由が分からない。怖くもないし、哀しくもないし楽しくもない。ハラハラドキドキもないし、何かを学べるわけでもない。廊下にヘタリこんだ病人を撮して何が面白いんだ?

強いて言えば、これを「世界進出第一弾!」と謳われた釈由美子さんが気の毒だってことだけだな。 ( 溜息 )

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​ 『ゾンビ映画』 ​






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Last updated  2025.11.23 00:00:18
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