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武藤純一『開運十二支御守本尊 大日如来』満月よりも14番目の月が好き成功なんてしなくていい完璧なんて必要ない頂点をめざしているときが一番楽しいのさ先を急ぐな人生に無駄なときはない満ちてゆく引いてゆくそれが宇宙のリズム僕たちの人生は、良いときもあれば、悪いときもあるものだ。それが宇宙のリズムだから、逆らわずに生きたほうが良いのだ。効率とスピードを求めて、無駄と情を省いて、いったい何が欲しいというのだろう。良いことばかりを求めては、人生の豊かさを失くしてゆくだけなのに。あたかも「物質的な豊かさが幸福をもたらす」かのように、盲目的に追求してきたのかもしれない。その結果が、自分で自分の首を絞めて、窒息するような気分を味あわせるのだ。もう一度、振り返って考えるべきなのだろう。先を急ぐ必要なんて、最初からなかったのだ。効率化を突き詰めれば、自分でさえも必要がないものに思えてくる。人生は、なんだか無駄なものばかりで出来ているのだから。どんな人にだって、「無用な人生」なんて、有りはしないんだよ。
2006年09月26日
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ピカソ『幸せのダンス』災いが起こったときに、これをよい教訓に変えようと願い、努力を続けてきたなぜなら、あまりにその災いが悲しかったからだプラス思考というものは、「転んでもタダでは起きない」と短絡的に考えることではない。それは、悪い事態をなんとか良くしようとする、努力する思考のことなのだ。悪い事態を真正面から受け止めて、悔やむだけで終わるわけにはいかないから、必死に考えるのだ。悲しみの中で倒れてしまうわけにはいかないから。悲しみに打ちひしがれた人間は、ずーっとそのままではないはずだ。必ず起き上がって、歩き出すだろう。だから、悲しみに倒れたことを生かして、それをなんとか知恵にしたいと思ったのだ。救われる考え方をしたいと願ったのだ。人生には、様々なことが起こるだろう。起こってしまったことを悔やみたくはない。それよりも、それをバネにして、自分を強くしたいのだ。でなければ、本当に悲しすぎるから。
2006年09月19日
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SYU豊岡『幸せを招く猫(出逢い・赤)』僕は他人の話は聞かないのです他人の文章もざっとしか読まないのですそんな僕の言葉は、誰にも伝わらないのかもしれません思いやりが大事だと思っています伝える努力が必要なんだと思っていますでも、どこかで諦めています自分のことは自分が一番よく知っているたとえ誰であっても本当に分かり合えることはないそんな風に思っています冷たい人間だって言われます確かに自分でもそう思いますだけど、無理していい人にはなりません無理をすると苦しいばかりだからひとりぼっちが寂しくて君がそこに居てくれるだけで、ありがたいって思う君のぬくもりが、僕を救ってくれているんだよ外界から隔離されて、誰にも邪魔されない、心の安息を保てる空間。それは「胎内回帰」をイメージしているのかもしれません。引きこもる部屋とは、すなわち「子宮」のことなのです。だから、部屋の外へ出るということは「出産」を意味します。母親への依存を断ち切って、自立への一歩を踏み出すということなのです。「扉を開く」ということは、「心を開く」という意味なのですから。扉を開けて、「助けてくれ」と叫ぶことができるでしょうか。「惨めな姿を誰にも見られたくない」というプライドを捨てることができるでしょうか。誰にも助けを求めることができなかったり、誰にも弱音を吐くことができなかったりすること。そういう追い詰められた状態が一番危険なのです。プライドを捨てることができたら、ストレスも半減するでしょう。自分の思っていることを誰かに話すことができたら、気分は軽くなるでしょう。だから、「自分を表現すること」は、とても大切なことなのです。心の病は非常に苦しいものですから、一人で耐えるにはつらすぎます。だけど、誰かが支えてくれれば、その負担は半分になるでしょう。よく「弱音を吐くな」と言いますが、本当に困った時は、弱音を吐いて、ストレスを発散させていいのです。頑張らなくていいのです。生きてるだけで、それだけで良いと、言ってくれる人はいますか。
2006年09月14日
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丁紹光『ゆりかごの歌』32522(2005年、日本の自殺者の推定数)それは「ただの数字」なのでしょうか。自分とかかわりのない数字には何の関心も持てないものです。それが一つでも二つでも、100でも10000でも、0がいくら増えても胸は痛みません。人間ってそういうものです。たとえそれがひとつの命だったとしても、知らないモノは無いモノと同じなのです。127725117(2006年、日本の推計人口)それは「ただの数字」ではありません。ひとつひとつが私たちみんなと同じように、それぞれの人生を生きています。人を愛し、愛されている人間の命なのです。あなたが誰かのことを想うように、誰かがあなたのことを心配しているでしょう。人は誰かとつながって生きているのです。6536061771(2006年、地球の推計人口)それは「ただの数字」ではないのです。「ただの数字」に、あなたの想像力で生命を与えてください。ひとりひとりの人間として生きている日々を、生活を与えてください。愛がないことを無関心といいます。すべてのものに愛が必要なんだと思います。想像力の翼があれば、人間は変わることができると、そう祈っているのです。
2006年09月03日
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