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さて、カードショーで購入した2箱の開封です。04 Fleer Patchworksは発売当初から箱買いしてみたかった箱ですが、値段が高すぎて手が出せませんでした。逆に05 UD Classicsは殆ど気になることは無かった箱で、今回安かったので、初めて買う気になりました。購入動機が真逆ですが、どうなることやら。さ、開封。■04 Fleer Patchworks…。なんかレギュラーのみのパックばかりです。地味なカードばかりなので、高級版を開けている気がしません。インサートが2枚出ましたが、あまりにしょぼいのでスルー。シリアルパラは出ず。まあ、この箱で重要なのは箱1のパッチですから、問題ない(?)かもしれません。で、問題のメモラの1枚目。Stitches in Time Materials D.Jeter /350お、Jeter。喜んでいると、表面に初期傷を発見。口周辺に白っぽい汚れがあるため、鼻水と涎だらけになっているよう…。2枚目。Lisence Apparel Jersey J.Bagwell /300可もなく不可もなく、といったところでしょうか。そして目玉のパッチは。Lisence Apparel Patch A.Jones /1001色…。なんだか微妙すぎます。ちなみに、場所は背番号部分。ものすごい消化不良な結果になってしまいました。開けていて、あまり面白さを感じなかったのも×。これを定価(17000円前後)で買っていたら、間違いなく凹んでました。自分が買った値段は6000円。この値段ならまあまあといった結果かもしれません。過去に開けたかった箱を開けられて良かった、と考えますか。さ、次。■05 UD Classics28パックもあるため、レギュラーが山の様に手に入ります。選手はなかなか渋い人が入っていて、引退選手の名鑑といった感じ。ダブりも大量に…。しかし、インサート・パラ・ショープリがあるため、レギュラーばかりのパックというわけでは無し。UD Classics Silver A.Rernolds /399UD Classics Silver T.Kluszewski /399UD Classics Silver W.Spahn /399Post Season Performers J.Carter 888/999League Leaders D.Gooden /999Classic Seasons D.Cone /1999Classic Moments R.Sandberg /1999Classic Moments J.Claek /1999Classic Counterparts D.Strawberry & E.Davis /1999そのインサート・パラですが、大量出現。オッズは1箱に4枚(1:7)のはずですが、9枚も。プチホットボックス?デザインが似たり寄ったりなのが難点ですが、これだけ出ると嬉しいもんです。そして、箱に2枚のメモラの1枚目。League Leaders Materials P.Guerreroどちらさま?ジャージに縫い目があるのが地味に○。2枚目。Classic Materials C.Ripken JRRipken。メンツが厳しいなかでの出現ですので、ちょっと驚き。最後にオート。Classic Moments Signature K.Gibsonうおっ、K.Gibson!88年のワールドシリーズ初戦、ケガを負っているにも関わらず9回に代打出場し、WS史上初の代打逆転サヨナラツーランをブチ込み、世界一に貢献した男じゃないですか。こういった歴史に残る1シーンを作りあげた人のオートってのは嬉しいです。Patchworksとは逆に、地味に良い箱でした。通常版(廉価版?)にも関わらず、パック数が多くボリュームがあるので開封しがいがあります。しかもインサート等、メモラ、オートをしっかり抑えているのも◎。1ケースにカットオート or 木製カード・コンボオート・コンボメモラが1枚づつというのも驚異的。とても近年のUDが作成した製品とは思えません。ただ、地味な加工と、マイナーな選手のメモラとオートが出るのが微妙です。(一応RipkenやRyanなどのオートもあるんですが、超SPです。)それに、もう少しお金を出せばArtifactsやRefrectionsあたりが買えましたし。この辺の点が、UD Classicsがあまり売れなかった理由でしょうか?結構面白かった箱なんですけどね。ちなみに購入金額はたったの3500円。BBMなどよりブッチぎりで安いですが、内容はその数倍です。もう1箱買っておけばよかったと、本気で後悔してます。今回のカードショーは、あまり箱を買うことも出来ず、時間も無くてバタバタしてしまいました。今度カードショーに行くときは、もうちょっと資金と時間に余裕をもっていきたいと思います。Soriano、40-40まであと盗塁6個。
2006年08月29日

トレカフェスタ東京の会場に着いたのは12時10分ぐらいだったのですが、既に大勢の人が。開場前から並んでた人もいたのではないでしょうか。入場料500円を払ったときに、チケットと一緒にプロモカードを1枚もらえました。06 BBM 2ndのもので、表面が西岡・裏面が濱中でした。たぶん6種あるんでしょうね。デザインはすごい地味なうえに、代わり映えしない代物です。会場に入ると、人の多さに少しびっくり。数年前に来たときと随分違いました。夏休み+日曜の効果もあったのかもしれません。ブース前は混雑しまくりで、商品を見るのに四苦八苦。逆に福袋販売の場所だけは、長い列が整然と。自分としては福袋やレアシングルが目的ではなかったので、のろのろとブースを徘徊。今回の目的は、収集対象の安いインサートかパラレル。こういったショップが纏まった場所なら、見つけられるかなと思ってたので。100円均一のシューボックス前で捜索開始。30分後。1枚も見つからないんですが。1500枚ぐらいチェックしたのですが、本当に0。ChurchやDreseならともかく、Sorianoすら無いってのに驚きました。代わりにChavezとGarciaparraのレギュラーが大量にありました…。そこのショップの常連さんの収集対象なんですかね。仕方ないので、名作インサートも探してみましたが、やっぱり見つからず。そういえば、ベケットのホットスタッフに「90年代後半のインサート」がランクインしてましたね。既にエンドユーザーの手に渡ったのか、元々入れてないのかのどちらかなんでしょう…。結局買ったのはこれ1枚。00 Fleer 3000Club C.Ripken JRこれの3メモラが発売されると知ったときに、すごい興奮したことを思い出しました。当時のメモラのオッズとしては、出やすいうえに、3段階もあることに衝撃を受けたもんです。これはインサート版ですが、その当時はそれでも欲しかった1枚なのでちょっと満足。この時点で福袋は完売、そこら中で開封大会が開始されてました。それを見て、自分も何か買おうと各ブースをさらに徘徊。殆どのショップはシングルと最近発売の箱が商品でしたが、ちょっと変わったものもありました。実使用ヘルメット、井口のサイン入りフォト、H.Streetのサイン入りベケ等。レアカードとともに眼福にあずかることに。06 Artifactsや06 Showcase、Sweet Spotなども安かったのですが、わざわざ東京に来てまで、どこのショップでも余っているものを買うもんじゃないと思いスルー。06 BBM 2ndの先行発売もあったようですが、スルーどころか本気でその存在に気付かなかったので、これまた買わず。会場を3周ぐらいしてから購入の算段を開始。気になった箱は02 Donruss Rookies、04 Patchworks、05 UD Baseball Heroes、05 UD Classics。どれも5000円前後の値段で格安。結局、02 Donruss Rookiesは「好きなDonrussだけど、中身とオッズがわからない」05 UD BHは「オートは欲しいが、2/3の確率でジャージはきつい」という理由で却下。残った04 Patchworksと05 UD Classicsを買いました。Sorianoが通算200盗塁達成 & 200-200達成。おめでと。
2006年08月26日

行ってきました、トレカフェスタ東京。各地のショップが一堂に会していたので壮観でした。しかしカードショーに行く前に、都内の各ショップでお買い物。久しぶりに色んなパックが買えるので、テンションがかなり上がりました。カードショーより、こっちの方が楽しみだったかもしれません。パック買いならDonrussだろうと思い、04 Donruss WorldSeriesを10パックぐらい購入。パリっとした厚手のパックと真っ白なダミーに、ちょっと懐かしさを感じました。で、戦果はRC Auto R.Meaux /1000…誰?27歳でいまだマイナー暮らし、特筆するような成績も無し。さ、次。October Legends Materials R.Jackson /100カードのシリーズとインサート名に相応しい人物、ミスターオクトーバーのジャケット。異様に眩しい黄色が素敵です。カードデザインとメモラ部分が「WS」の形になっている辺りがグッド。そして最後の1枚。October Heroes Materials Signature M.Cabrera /100マーリンズの主砲、M.Cabreraのオートジャージ!シリアルが100枚と大盤振る舞い。テキトーに貼られたシールが懐かしいですね。やっぱりDonrussの開封はいいものです…。その他の戦果は収集対象3枚と日本人2枚を自引き。特にTopps Chromeの2枚は嬉しかったです。Sorianoの格好つけすぎたポーズが最高。ちなみにBowmanのJ.Reyesのカード、後ろに松井稼が写っています。シリアルではPujolsのブラックリフなどが出ましたが、それ以外は微妙…。しかし、実はM.Cabreraのオートジャージ以上に驚いたカードを引くことができました。このタイプのカードを引くのは初めてでした。引いた瞬間、思わず色んな感情が湧き出てきました…。それはこれ!…。思わず、呆れとか笑いとか憤怒とかの感情が…。どーしようもないもん引いてしまいましたね。ま、ショップの店員さんと笑いながら話ができただけマシでしょうか?そのまま微妙な感じでカードショーへ…。06 bowman chromeがe-bayに出てます。オートは直書きなので一安心。SorianoがHR40本達成 & 30-30達成 & 通算HR200本達成 & 通算得点600点達成。40-40まであと盗塁10個。通算盗塁200個まであと1個。HR王まであと2本差。
2006年08月23日
もう06年も8月なんですが、リリースされた商品で引かれるものがありません。その最たるものがUD製品です。First Pitch、Upper Deck、Sweet Spot、Epic、Artifacts、Legendary Cutsなど全てスルーです。特にSweet Spot、Epic、Legendary Cutsは発売前の情報だけでも「これはマズイ」という臭いが。その地雷臭を醸し出している原因の1つが、出来の悪いメモラとオートです。もともとUDは、メモラやオートの封入数と質が他社よりもズバ抜けているところが売りでしたが、それが今年になって急激に悪化したのは何故なんでしょうか?Sweet Spotのオートや、Epicのジャージとか。いきなりパッチも、オートメモラも、コンボメモラも無しと、無いもの尽くしなのも困惑しています。それに加えて封入数まで低下というオマケ付き。特にLegendary Cutsが顕著というか、あからさまというか…。去年は16箱でカットオート2枚、パッチオート1枚、オートメモラ2枚、オート2枚、パッチ2枚。一方今年はカットオート2枚、オート2枚のみ。16箱のうち12箱がスカって…。一応箱に2枚のメモラが出ますが、それすら去年以下(去年は3枚)。お値段据え置きで、ばっさりメモラを切り捨てたその姿に魅了されることは無いと思います。決定的なのは手抜きのレギュラー。先に書きましたが、UDはメモラ等に力を注ぐ余り、これらを完全に放置していました。かわり映えのしないデザインと軽い箔のみの加工ばかり。1箱がオートのパック1つ、メモラのパック2つ、レギュラーのみのパック10つとか悲惨すぎます。Artifactsがインサートもサブセットもパラレルも無いと気付いたときには驚きました。自分はパック買いでもインサートなりパラなりが出る箱が好きなので、この点が非常に気になります。これらが相まって、・出来の悪いメモラとオートが2枚ぐらい・めぼしいメモラ等が全然出ない or 入っていない・手抜きのレギュラーのみのスカパックが大量に抱き合わせ・値段はいつも通りというとんでもない箱が出来てしまっているわけなんですが…。UD製のFleerや、SPXがこれらの問題点が無いのが救いでしょうか。また新製品のUD SPECIAL FXが、久しぶりに加工技術を全面に出した商品だとか。06年の後半戦、UDの反撃に期待したいところです。
2006年08月17日

ショップに着くまでは特に買いたいカードも無く、Hidden Treasuresでも買おうと思っていたのですが、これが棚にポツンと1個あるのを発見。今年の商品は駄目なものばかりですが、その中ではかなり良い出来と思うので購入。前回日本のBBMで大損喰らった分を、日本代表メモラを引いて帳消しにできれば…。まずはレギュラー。本当にUDが作ったのかと疑ってしまうほど綺麗なカードです。リフのように輝いていながら落ち着いた雰囲気をもつデザインは、Showcaseの名に恥じない出来。カードの厚みも程よくあるため、去年のRefrectionsのように反り返ることも無し。sorianoと井口も出たので○。Field Box Level Legacy Emerald C.Cordero /150UD Level Legacy Blue P.Konerko /150Suite Level C.LeeSuite Level R.WinnField Box M.CainField Box M.McbrideField Box A.RodriguezField Box F.LopezField Box C.FigginsパラレルはField Box Level Legacy EmeraldとUD Level Legacy Blueが1枚ずつ、Suite Levelが2枚、Field Boxが5枚出ました。Legacyはただの色パラレルなんでしょうか?Suite Levelは背景がきらきら眩しく光り、とても綺麗です。一瞬、パックを開ける手が止まりました。スキャンでは伝えきれていないのが残念。Field Boxは放射状にうねうねと波打つ光り方。リフ加工によくある縦横の初期傷がはっきり見えるうえに、それが多いのが難点。しかも引いた5枚の内4枚が、左端に酷い引っかき傷が何本もあるうえセンタリングが極悪な代物。A-Rodのは痛かった…。Wave of the Future J.HermidaWave of the Future R.ZimmermanWave of the Future H.RamirezWave of the Future J.KubelWave of the Future M.MclputhWave of the Future Y.BetancourtHot Numbers D.WrightHot Numbers K.Griffy JRHot Numbers R.WeeksWBC Classic Moments K.Griffy JRWBC Classic Moments J B Leeインサートも多め。Wave of the Futureが6枚、Hot Numbersが3枚、WBC Classic Momentsが2枚です。出来は予想通りチープ。Hot NumbersとWave of the Futureはデザインが派手なのに、加工が一切ないので違和感が。店長さんいわく「宣伝用のカードみたい。」WBC Classic Momentsはホロの箔押しがあるので中々。MLBに在籍していない選手もラインナップされてるので楽しいインサートでは。正直、ヘタなメモラより日本代表カードの方が嬉しいかも…。Showcase Stitches D.OrtizShowcase Stitches J.ReyesメモラはやっぱりShowcase Stitches。LettermenもWBCメモラも出ず。インサート同様に加工がありませんですが、こちらは渋いデザインなのでマッチしてます。そういえば、ヤフオクの松坂のWBC紺ジャージは3万を超えたらしいです。高すぎ。紺色はレアカラーみたいです。E-bayでも結構な値になってます。最後のオートはFresh Inkでした。で、選手は?それは…Fresh Ink Tadahito Iguchiきたあああぁぁぁ!!井口のオート初自引き!全然期待してなかったので驚きです。日本代表メモラは出ませんでしたが、それ以上に嬉しい日本人オート!前回は自虐的に連呼してましたが、今回は本心から言えます。やったね!
2006年08月12日

前回の日記で書いた通りあまりいい印象ではなかったのですが、なんとは無しにつまんでみました。とりあえず出たカードを紹介します。Topps chrome RC K.Johjimaレギュラーでは、城島のRCが出ました。Chromeは毎年いい作りをしてますから格好いいです。リフやオート版を手に入れてみたいですね。Topps chrome Black Refractor J.Pasada /549Topps chrome Black Refractor V.Wells /549Topps chrome Refractor R.CanoTopps chrome Refractor L.Gonzalez今年はブラックリフとリフがざくざく出ます。1箱に合計14枚封入しているらしいです。(ブラックリフ6枚とリフ8枚ぐらい?)これらも例年通りの出来なので文句なし。しかも今年はレギュラーの構成が、シリーズ1・2からの選りすぐりなのでコモン選手のリフを引く恐れもありません。これはかなり嬉しいです。Bonds HR History 700Bonds HR History 675Mantle HR History 90インサートも同様に大量出現。Mantle HR Historyは、背景の加工と色が綺麗です。リフ版はかっこいいはず。Bonds HR Historyは去年からの続きなので、コンプを目指している人は大変ですね…。しかし独立宣言&合衆国憲法のインサートはどうにかなりませんか?野球と関係ないのに2パックに1枚の割合で出るのは勘弁して欲しいです。マジで。しかもリフ版が無駄に格好いいんですよ。ちなみに右端のカード、裏も表も独立宣言だか合衆国憲法だかの文面がびっしり書かれています。Finestに存在していたという、チェックリストのリフラクター並にアレなカードです。引いたとき、思わず失笑してしまいました。Topps chrome Rookie Auto J.Devineオートも一応出ました。予想通りシールなのでがっかり。今年が初めてのカード化の選手で、正真正銘本物のRCオートなのが救いです。ちなみにJ.Devineは、05年ドラフト1位指名選手。将来の抑え候補らしいですが、今年はいいところ無し。3Aでは登板直後に失点し、1アウトも取れずに交代させられたため、防御率が無限大という有様。三振が取れるけど、四球も多いので、まだまだの選手です。開けてみると結構面白くて、気付いたらパック売りの半分ぐらいを買ってました。1パックの値段が安いわりには色々なカードが出るので、開けるのが楽しいです。前回の日記で指摘したオートの問題を除くと、去年より良い出来かもしれません。N.Cruzが初HRを記録。S.Mathiesonが初勝利を記録。おめでと。
2006年08月07日
06 showcaseが発売されました。今年はUDからの発売ということで、showcaseのキモであるレギュラーが心配でしたが予想より○。通常のレギュラーやパラレルは、それぞれ違ったリフ加工によって違った光り方をするようです。本家が作った去年のものより良い気がします。インサートは4種。Hot Gloves以外はチープな出来。UDっぽいですね。メモラはLettermanが出れば文句なしなんですが、微妙なShowcase Stitchesばかりです。ただ、WBCメモラは写真もWBCのものを使っていて、松坂のジャージも存在しているのですごく興味をそそられます。WBCメモラのパッチ版ってあるのかな?オートが箱1で出るのですが、微妙な選手が多いように感じます。まだUD公式でリストが公開されてないので、なんともいえないところです。Fresh InkとAutographics、共に過去のFleerっぽいデザインでかっこいいのですが…。UD公式ではなくFleer公式で公開されてました。i.t32さん、情報ありがとうございました!新商品のBowman Originalsの情報を見ましたが、Topps Sterling並にイカレてます。なんと、バイバックオートがパックに2枚!しかも直書き!!構成はレギュラー2枚、インサート2枚、パラレル1枚、バイバックオート2枚。値段が1パックで1万超えで、オートのメンツがピンキリなことを考えると難しい商品だと思います。引退・現役スターもいるんですが、ルーキーが多くラインナップされてるんです。彼らが相当の枚数を書いていそうで…。Bowmanの名前である以上、若手中心になることは仕方ないのかもしれませんが。買おうかどうか悩む…。
2006年08月03日
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