思いつくまま

2021年01月19日
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カテゴリ: IT
まだ数日だが、Xperia1Ⅱをいろいろといじり廻し、少しづつ使い方を覚えている。
以前のもこれもAndoroidなので、使い方の大筋は変わらない。ただSONYらしさや、またauとしてのアプリなどが少し慣れが必要だ。
 最初に感じたのが、フォントの大きさだ。前のスマホZenfone5でもフォントの大きさは最大にしていたが、Xperia1Ⅱもフォントの大きさを最大にした。しかしXperia1Ⅱの文字は、最大でも前のスマホに慣れた目には小さいと感じた。私の目は白内障の手術後10年以上経ったが、今でも裸眼で新聞を読める。Xperia1Ⅱのフォントは何とか読めるが、老人にはもう少し大きくしてくれてもいいじゃないかと思い、これは若者用のスマホなのかと僻む。画面の表示サイズを変えることで、フォントも大きくなるが、やり過ぎると表示が変形してしまう。
フォントと同様に、音量も耳の遠くなった老人には最大音でも小さく感じる。前のスマホでのフォントの大きさや音量に慣れていたからそう感じるのかも知れない。だんだんXperia1Ⅱの仕様に慣れてくればそれなりにこなせることだろう。
 バッテリーが長持ちする。前のスマホの2倍ぐらい持つ感じで、二日間充電をしないで間に合っている。更にスタミナモードにするともっと長持ちするようだ。
容量が前は3300mAH 今回が4000mAHの違いもあるが、節電モードがいろいろ工夫されているようだ。本機の特徴であるワイヤレス充電は、USB充電と較べてそんなにメリットはない。ワイヤレスの充電台が邪魔にさえなってくる。
 カメラを験しているがもう少し慣れが必要だ。特にPhotographyProでのカメラ的操作では設定の仕方にまだ慣れてない。新機能のシャッターボタンも慣れが必要だ。しかし画像は、少なくとも前のスマホよりは深みがあるように感じている。
新機能としてのサイドセンスなるボタンは電源スイッチと共用だが、これに触れると指紋認証で起動するのだが、これも熟練が必要で、時に指紋センサーが働かないときはこのボタンを押して更にロックキーを押す2段階の操作となる。
 手配した保護カバーは手帳型じゃなくケース型で、薄くて軽いものを探し出した。落として故障させたくないので、カバーの横腹に穴を開け、コンデジカメラで使っていたストラップを付けた。しかし、ストラップが付いていると割と邪魔になるもので、スマホ使用の快適さが若干損なわれる。それでもやはり屋外に出るときはストラップを取り付けて出かけている。勿論、モニター保護のガラスフィルムも貼り付けた。今のフィルムは気泡も自然に消滅するので貼り付けにあまり気を遣わないで済む。






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最終更新日  2021年01月19日 18時11分47秒
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