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「子孫長久には、
子孫に
お金、財産を 残すことでもなく、
古今東西の名著を 残すことでもなく、
自分が、陰徳を積むことである。」 という
「司馬温公 家訓 」 に
家人、いたく感動したのか、
「 陰徳」 について、
「 陰徳 って、どういうことだと、思う。」 と、
しつこく、わたくしに、聞いてくる。
そんなこと 聞かれても、よく、分からない。
人に親切にする。とか、困っている人を助ける。とか、
いろいろな寄付や、慈善事業を匿名でする。とか、
(しかし、かつかつの年金暮らしでは、寄付や慈善事業は、ちと、無理かも)
ボランティアをするとか、NPO法人で活動するとか、
朝の散歩を、ゴミ拾いしながらする。とか、
思いつくまま、適当に言ったけれど、
「陰徳を積む」 とは、どういうことか、わたくしにも 分からない。
家人、わたくしの うやむや、言うことに、納得できず、
ネットで、検索したらしい。
そして、
お金がなくても、人に施しができるという 魔法のような方法を見つけてきた。
さっそく、パソコンからプリントアウトして、
自慢げに、家族に披露。
読んでみると、なるほど、
お金がなくても、人々を、幸せにできるし、
自分も、笑顔を作ることで、
免疫力アップで 健康になれ、しあわせになれる方法である。
名前そのものも、「無財の七施」 という
財のない人でも、施しができるものである。
以下、家人が見つけたネットのコピー。
「 無財の七施(むざいのしちせ)というのは、お金や物がなくても他人の為に施すことのできるもののことです。
1、和眼施 (わがんせ) 優しい眼差しで以て人に接する
2、和顔施 (わがんせ) 優しくてにこやかな笑顔でもって人に接する
3、和語施 (わごせ) 優しい言葉遣いで相手に接する
4、身施 (しんせ) 自分の身体を使って相手の為に行動をする(何かをしてあげる)
5、心施 (しんせ) うるわしい思い遣りの気持ちでもって相手に接する
6、床座施 (しょうざせ) 自分が座っている座席を相手に譲る
7、房舎施 (ぼうしゃせ) 気持ちの良いもてなしをする
以上の七つは、お金や物がなくても、その気にさえなれば実行できることです。
こういったことを実行することによって自分自身の心が清まって豊かになり、
これらを続けているうちに運が良くなっていくということです。
相手に施しをして喜んでもらうということは頭では理解をできても、
いざ実行するとなると勇気のいるものです。
是非とも実行をして運を良くしていってください。 」
という すばらしいものである。
今まで、
施しとは、お金や、物質だと思っていて、
「 笑顔 」 が、施しになり、
施しは、
誰でも、どんな人でも出来ることに、
気付かなかった。 知らなかった。