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読書、海外旅行が大好き。 婦人科の病気をしたので、現在更年期障害中。 ダイエット、料理、にも興味があります。
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2009.10.30
カテゴリ： うつ病の日常生活
「黒い部屋の夫」 
黒い部屋の夫（上）
黒い部屋の夫（下）
を読んでいます。
内容はこちら・・・
～「きれいごとではない妻の本音に圧倒された」 精神科医・香山リカ～
～「貪るように一気に読んだ」 作家・雨宮処凛～
2007年3月にスタートするや、またたく間に「うつ病」「離婚」「自殺」などの各カテゴリーでアクセスランキング１位を獲得。
これまであまり描かれることのなかったうつ病患者を支える立場の本音を赤裸々に描き、同様の経験を持つ読者を中心に応援メッセージが続々寄せられ評判になった。
死んだ人のことについて書くということでタブー視され、議論も白熱したが、熱狂的読者に支えられその後もブログは続き、2008年10月、ついに『記憶の記録』は完結した。
本書は、その圧倒的ボリュームのブログを上下巻２冊にまとめたものである。
上巻では、うつ病と診断された夫が徐々に常軌を逸した行動を起こし、それでも懸命に耐え続ける妻の姿が描かれる。
黒い部屋とは？ カバーに描かれた金魚の意味は？
作家・雨宮処凛をして「貪るように一気に読んだ」と言わしめた本書は、韓流ドラマさながらに次から次へと予想もしない展開が続く、まさに読み出したら止まらないノンストップドキュメンタリーなのだ！
下巻には「すべてを書き尽くした著者の勇気に敬意を表したい」という精神科医 ・香山リカの解説も収録。
うつ病患者本人である私には、まだ全部読み終わっていませんが、
非常に辛いことの書いてある本です。
うつ病の患者の周りにいる人たちの、苦悩を思うと、
居ても立っても居られないです。
正直言います。
途中まで読んで、うつ病の旦那さんをもつ奥さんの気持ちが、
過呼吸になって、涙が止まらなくなりました。
きっと、うつ病を患っている患者さんを取り巻く家族の人々が、
こんなことを日常思っているのかと思うと、居ても立っても居られないです。
ほんとに、死んでお詫びしたいけど、うつ病患者にはそれは赦されないこと・・・
ほんとに、申し訳ないという言葉しかありません。
うつ病患者は好きなことぐらいしか、興味のあることぐらいしか、
出来ないのです。本当に迷惑かけてごめんなさい。
非生産的でごめんなさい。
だけど、私には娘がいて、主人がいて、
昔、行ったアダルトチルドレンのワークショップで出会った、
お母さんに遺書で名指しされて、自殺された女性の人を知っています。
心の中はとても傷ついていました。
セックス依存症になっていました。
娘や主人に辛い思いをさせないためにも、
私は死ぬわけにはいきません。
本当に迷惑をかけていて、申し訳ない思いでいっぱいだけど、
だけど、家族の心に癒えない傷をつけるぐらいなら、死ぬ思いで生きた方がマシです。
だから、最後まで生き抜きます。
ブログを読む皆さんにも、ご迷惑をおかけしているかもしれません。
ごめんなさい。
気分が悪いブログだと思ったら、どうぞ、二度と来ないで下さって結構です。
友達もやめていただいて結構です。
今までどうもありがとうございました。
お世話になりました。
これからも、このブログは、細々と私の他愛もないうつ病日記を書き続けると思います。
それは、私の申し訳ないけれど、うつ病患者にも基本的人権があるので、
書き続けることと思います。
なので、無視してもらって結構です。
「黒い部屋の夫」は私の病気の自己責任として、
苦しくても読み終えたいと思います。
皆さんにうつ病の苦しさだけを訴えてごめんなさい。
周りにいる人の迷惑と言うことを考えていませんでした。
一番、申し訳ないのは、主人と娘です。
本当に結婚してもらい、産んでしまってごめんなさい。
あなたたちに、私がいることで不必要な苦労をかけていることと思います。
本当にごめんなさい。
黒い部屋の夫（上）
黒い部屋の夫（下）
を読んでいます。
内容はこちら・・・
～「きれいごとではない妻の本音に圧倒された」 精神科医・香山リカ～
～「貪るように一気に読んだ」 作家・雨宮処凛～
2007年3月にスタートするや、またたく間に「うつ病」「離婚」「自殺」などの各カテゴリーでアクセスランキング１位を獲得。
これまであまり描かれることのなかったうつ病患者を支える立場の本音を赤裸々に描き、同様の経験を持つ読者を中心に応援メッセージが続々寄せられ評判になった。
死んだ人のことについて書くということでタブー視され、議論も白熱したが、熱狂的読者に支えられその後もブログは続き、2008年10月、ついに『記憶の記録』は完結した。
本書は、その圧倒的ボリュームのブログを上下巻２冊にまとめたものである。
上巻では、うつ病と診断された夫が徐々に常軌を逸した行動を起こし、それでも懸命に耐え続ける妻の姿が描かれる。
黒い部屋とは？ カバーに描かれた金魚の意味は？
作家・雨宮処凛をして「貪るように一気に読んだ」と言わしめた本書は、韓流ドラマさながらに次から次へと予想もしない展開が続く、まさに読み出したら止まらないノンストップドキュメンタリーなのだ！
下巻には「すべてを書き尽くした著者の勇気に敬意を表したい」という精神科医 ・香山リカの解説も収録。
うつ病患者本人である私には、まだ全部読み終わっていませんが、
非常に辛いことの書いてある本です。
うつ病の患者の周りにいる人たちの、苦悩を思うと、
居ても立っても居られないです。
正直言います。
途中まで読んで、うつ病の旦那さんをもつ奥さんの気持ちが、
過呼吸になって、涙が止まらなくなりました。
きっと、うつ病を患っている患者さんを取り巻く家族の人々が、
こんなことを日常思っているのかと思うと、居ても立っても居られないです。
ほんとに、死んでお詫びしたいけど、うつ病患者にはそれは赦されないこと・・・
ほんとに、申し訳ないという言葉しかありません。
うつ病患者は好きなことぐらいしか、興味のあることぐらいしか、
出来ないのです。本当に迷惑かけてごめんなさい。
非生産的でごめんなさい。
だけど、私には娘がいて、主人がいて、
昔、行ったアダルトチルドレンのワークショップで出会った、
お母さんに遺書で名指しされて、自殺された女性の人を知っています。
心の中はとても傷ついていました。
セックス依存症になっていました。
娘や主人に辛い思いをさせないためにも、
私は死ぬわけにはいきません。
本当に迷惑をかけていて、申し訳ない思いでいっぱいだけど、
だけど、家族の心に癒えない傷をつけるぐらいなら、死ぬ思いで生きた方がマシです。
だから、最後まで生き抜きます。
ブログを読む皆さんにも、ご迷惑をおかけしているかもしれません。
ごめんなさい。
気分が悪いブログだと思ったら、どうぞ、二度と来ないで下さって結構です。
友達もやめていただいて結構です。
今までどうもありがとうございました。
お世話になりました。
これからも、このブログは、細々と私の他愛もないうつ病日記を書き続けると思います。
それは、私の申し訳ないけれど、うつ病患者にも基本的人権があるので、
書き続けることと思います。
なので、無視してもらって結構です。
「黒い部屋の夫」は私の病気の自己責任として、
苦しくても読み終えたいと思います。
皆さんにうつ病の苦しさだけを訴えてごめんなさい。
周りにいる人の迷惑と言うことを考えていませんでした。
一番、申し訳ないのは、主人と娘です。
本当に結婚してもらい、産んでしまってごめんなさい。
あなたたちに、私がいることで不必要な苦労をかけていることと思います。
本当にごめんなさい。
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