ひかりゼロの鉄道雑記帳&徒然日記

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2009.04.09
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テーマ: 模型鐵道(697)
カテゴリ: 鉄道模型


 某場所では「0系懐妊」などと言われ、確かにダイカストが変形して線路を擦る、異様な状態になっていた。

 状態を見ていると、モーターを支持する部分の変形、劣化が著しい一方、台車を支持する部分については、分厚いからか変形は見られなかった。

 というわけで、モーターを支持する部分の肉薄で変形している部分を切断して、別の部品で継ぎ接ぎすれば何とか使えると思い、まずこの部分を切断。

 金属なので簡単には折れるわけないのだが、粗悪製品だけあって、への字型に曲げると簡単に真っ二つになった。

 残った部分もペンチでつかんで曲げるとバキバキ折れるので、邪魔な部分はすべて折って、やすりで磨いて平らにした。

 次に継ぎ接ぎをする部品を探すのだが、最初は銅板でやってみた。が、このダイカストには半田が付かなかったのでうまくいかなかった。

 銅板がダメならプラ板でいいや、というわけで、今度はプラ板でチャレンジ。

 まず、割れた状態でシートとモーター:ダイカストを取り付けてみる。



 その状態で、左右ダイカスト底面に0.3mm厚のプラ板を接着剤で貼り付け。

 続いて、ダイカスト側面に0.3mm厚のプラ板を渡して貼り付け。

 その後、底面に1mm厚のプラ板を、全体にわたって貼り付け。

 これで接着剤が固定されれば、写真の状態になる。

 このままでは床下のカバーにはまらないので、取り付けた1mm厚のプラ板の大きさに合わせて、床下カバーの底面に穴を開ければOK。

 組み立てるとうまく元通りになりました。


 ついでに、通称「中華油」で内部の部品も劣化が著しいので、集電用の銅板はやすりで磨いてピカピカに。ギアにはモリブデングリスを注入しておきました。

 製品についてたゴムはカチカチバリバリになって使い物にならなかったので、やむなく破棄しました。

 これでマイクロエースの0系クンの動力車が復活です。

 いやはや、何でこんなになるんですかねぇ。



 今回使用したパーツ等




接着剤(合成ゴム系)


モリブデングリス





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最終更新日  2009.04.09 15:41:52 コメントを書く


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