にかいどう じぇっと してぃ

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二階堂 薫

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あーひょ@ おめでとう! いいな、新婚さんか~♪楽しそう^^ 私は…
たぼち@ ふはは。 君の妻より更新したと噂を聞いて見にきて…
二階堂 薫 @ ご無沙汰しておりました。 dolamiさん 立川でしたら総武線、中央…
dolami77 @ Re:どらみです(笑) つい先ほど、立川のオーケストラ練習から…
あーひょ(お久~♪)@ にょ~ん 元気してまっか?私は元気っす♪ イケメー…

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カテゴリ: 物語・読み物
   ぼくと、ママと、村上のおじさんと                  

                                      二階堂 薫

 ぼくは、うまれたときから、ママと、ふたりで、くらしています。ママは、とても、やさしい人で、ぼくは、ママのことが、だいすきです。でも、ママはひるも、よるも、ずっと、はたらいています。めったに、ぼくと、あそんでくれません。

 だから、ある日、こう、たずねました。「ねえママ。ママは、どうしてそんなに、いっしょうけんめい、はたらくの」すると、ママは答えました。「それはね、ゆうきくんと、いつまでも、しあわせに、くらしていく、ためなのよ」

 ママは、ぼくのために、がんばっているのだなあ。お金を、たくさんかせいで、アパートの、やちんを、はらったり、ぼくの服を、買ってくれたり、しているのです。そう思ったとき、ぼくは、かんどうして、なみだが出そうになりました。

 でも、たまには、いっしょに、あそびたいなあ。

 ある日、とつぜん、ママが、ぼくの知らない、男の人を、家に、つれてきました。その男の人は、ぼくを見て、「やあ、この子がゆうきくんかい。なかなか、かわいらしいじゃないか」と、言いました。

 ぼくは、なんだか、少し、いやなよかんが、しました。すると、ママは「いい、ゆうき。このおじさんの言うことを、よく聞いて、なかよくするのよ」と、言って、出かけて行きました。

 ママは、ぼくたちを、おいて、どこへ行ったのだろう、と、考えていると、おじさんが、ぼくの、となりに来て、ふとももを、くっつけてきました。ぼくは、なんだか、ふあんになって、「ママ~」と、言いました。

 おじさんは、ぼくの、かたと、ふとももを、さわりながら、こう、言いました。「おじさんは、村上っていう名前なんだよ。ゆうきくんと、おともだちに、なりたいんだよ。なってくれるかい」

 ぼくは、いやな気が、したけれど、ママの、言いつけどおり、村上のおじさんと、ともだちに、なることにしました。

 それからというもの、村上のおじさんが、遊びに来たとき、ママは、いつも、ごきげんになり、出かけて行きました。ふたりきりになると、村上のおじさんは、ぼくの、ほっぺやくちびるに、自分の、くちびるを、くっつけてきます。きもちいいような、わるいような、これは、いったい、なんなのでしょう。

 村上のおじさんは、こう、おしえてくれました。「これは、キスといって、すきな人どうしが、するものなんだよ」ぼくは、村上のおじさんのことが、あまり、すきではありませんでしたが、ともだちなので、なにも、言いませんでした。

 そのほかにも、村上のおじさんは、いろんなことを、してきました。そして、いろんなことを、おしえてくれました。ぼくが、いちばん、びっくりしたのは、ちんちんを、さわられたり、なめられたり、すわれたりすると、かたくなってしまうことです。これを、ぼっきというらしい。このとき、ぼくは、ちんちんが、びょうきに、なったと思って、とても、心配しました。


 ある日、村上のおじさんが、たばこを、わすれて、帰って行きました。村上のおじさんが、おいしそうに、ゆるゆると、けむりを、はき出すのを見て、ぼくは、まほうみたいだ、と、びっくりしました。

 それを、とても、おもしろく思っていたので、すってみたくなりました。いつも、村上のおじさんが、するように、ぼくも、たばこに、ライターで、火をつけて、すってみた。

 すると、なんということでしょう。口のなかが、けむりで、いっぱいになって、すごく、にがいのです。でも、けむりを、はき出してみても、村上のおじさんと、おなじような、けむりが、出ません。そして、口のなかが、けむたくて、おいしくありません。

 なぜでしょう。村上のおじさんが、おいしそうに、すうように、ぼくも、おいしく、すえないと、おかしいと、思います。こんどは、口にふくんだ、けむりを、もういちど、すいこんで、おなかのなかに、入れてみました。



 けっきょく、すいかたが、わからないまま、ぷはぷはと、けむりを、はき出していました。すると、きもちがわるく、なってきました。
 そして、なぜでしょう。もうれつに、うんこが、したく、なってきたのです。ぼくは、ふらふらの、からだで、なんとか、トイレに、入りました。

 ぼくの、家の、トイレは、ようしき、というやつです。

 もうろうとした、いしきで、べんきの、ふたを、あけました。このとき、ふたといっしょに、べんざも、あげてしまったのです。ぼくは、たばこのせいで、あたまが、いたくて、なにも、かんがえられなかったので、そのまま、すわろうと、してしまいました。


 こしに、まったく、ちからが、入りません。わあ、どうすればいいのだろう。おしりが、つめたいよう。たすけて、ママ。

 ぼくは、いま、とてもつらい、たいせいで、います。とても、いきぐるしい。ああ、はやくママが帰って来ないかなあ。どう、あがいてみても、ぬけ出せません。 ぼくは、泣きそうに、なってきました。おしりが、どんどん、すいこまれて、いくのです。

 しばらくして、ぼくは、うんこが、したいということを、思い出しました。このままだと、おしりが、うんこで、よごれてしまうので、なんとか、ひっこめようと、どりょくしました。

 でも、さっき、おしりのあなから、うんこが、1センチほど、顔を、出してしまいました。ああ、もう、がまんできません。ぼくは、とうとう、うんこを、もらしてしまいました。

 わあ、なんて、きたないんでしょう。なんて、くさいんでしょう。ぶっぱなした、うんこが、おしりに、くっついてくるのです。とても、きもちがわるい。ああ、おしりが、かゆいなあ。もし、人をよんだりしたら、みんなは、ぼくを、見て、わらうに、きまってます。そんなことは、ぜったいに、いやです。

 ああ、ああ、ああ。なんという、とんでもないことに、なってしまったんだろう。ぼくは、けんめいに、かんがえつづけました。とにかく、おしりのあたりで、ぷかぷかういている、うんこを、どうにかしたいと、思います。

 ぼくは、なんとか、からだを、ひねって、すいせんレバーを、大、のほうに、まげようと、しました。からだが、とても、いたくなったけど、なんとか、てさぐりで、レバーを、ちからいっぱい、まげた。

 すると、ごおおおお、という音がして、水が、出てきました。このとき、水が、いきおいよく、はいすいこうに、むかって、ながれるちからで、ぼくの、おしりが、うき上がるかもしれない、という、かんがえが、うかびました。もし、ほんとうに、そうなるのなら、さいごの、ちからを、ふりしぼって、ぬけ出したいと、思いました。

 しかし、ああ。なんということでしょう。おしりは、うき上がるどころか、すぐに、べんきの、あなに、すっぽりと、きれいに、おさまりこんで、しまいました。 それでも、水は、どんどん、ながれてくるので、べんきには、うんこのまざった水で、いっぱいに、なってしまいました。ぼくは、えびのような、たいせいになって、いきぐるしくなって、泣きながら、さけびつづけました。

 「ママ~、ママ~。たすけて~」

 そこに、とうとう、ママが、帰って来ました。ママは、トイレに、はまりこんで、くたびれはてている、ぼくを、見て、とても、びっくりしていました。「どうして、そんなことになったの」と、きかれたのですが、たばこを、すって、あたまが、くらくらに、なっていた、とは、ぜったいに、言えません。いくら、やさしい、ママでも、こう言うと、さすがに、おこると、思ったからです。だから、ぼくは、だまって、泣きつづけていました。

 ママは、ぼくの、両わきをもって、べんきから、とりはずそうと、しました。でも、ママは、女なので、ちからが、たりないようです。それに、ママは、きっと、おさけを、のんでいる。

 なぜでしょう。ママは、いつも、家に、帰ってくると、おさけくさいのです。ママは、「ちょっと、まっててね。きんじょの人を、よんでくるわ」と、言って、出て行こうと、しました。ぼくは、それだけは、やめてと、さけびました。
 そんなことをされたら、ぼくは、ごきんじょの人たちに、あわせる、かおが、ありません。ああ、そんな、みっともないことは、ぜったいに、いやです。

 ぼくは、ともだちである、村上のおじさんを、よんだら、と、ていあんしました。ママは、「わかったわ」と、言って、出て行きました。

 しばらくして、村上のおじさんが、ぼくを、たすけに、やってきました。村上のおじさんは、うんこの、うみに、うかぶ、ぼくの、あわれな、すがたを、見て、あきれたような、かおで、ママにむかって、こう、言いました。

 「おいおい、オレにスカトロのしゅみはないぜ。それに、こいつ、いい年して、なにやってんだ。もう21だろうがよ」
 なんだか、いつもの、村上のおじさんでは、ありません。ぼくは、すこし、こわく、なりました。「そんなこと言ったって。からだだけは、おとななんだもの。しょうがないじゃない」

 ぼくは、村上のおじさんに、たすけてもらって、ようやく、べんきから、だっしゅつできました。もう、へとへとです。からだが、うんこまみれで、きたなかったので、おふろに、入っていると、ママと、村上のおじさんが、なにやら、お話しています。

 「しかし、あんたもよく、あんな息子育てられるな。でも、あいつの体をオレのようなホモに売って、いい稼ぎになるじゃねえか、え」「そうよ、あんたのような変態がいるから、そのために今まで育ててきたのよ」「ふん、息子のその稼ぎで、ホストクラブに通ってるとはよ、それを知ったらあいつ悲しむだろうなあ」
 「あの子は、世の中のこと、なんにも知らないのよ。くれぐれも余計な知恵をつけないでほしいわ」「へっ、かわいそうになあ。まるであんたの奴隷じゃねえか」

 ぼくは、ママと、村上のおじさんの、かいわを、ちゅういぶかく、きいていましたが、あまり、りかいできませんでした。でも、なんとなく、かなしい、きもちに、なりました。





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Last updated  2005/07/20 05:47:57 PM
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