どん底生活からよみがえり

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2024.03.18

亡き父の友達である大工さんと一緒にゴミステーションを作りました。毎週月曜日と木曜日の可燃ごみ収集では、カラスのエサ場になり、ゴミの散乱に近隣住民とゴミの収集業者が掃除を長年続けてきましたが、やっとこれで解決しました。
本来、話し合って設置すべきなのですが、必ず反対意見があると思い、自費で設置作業をしていました。作業中、7人の人が声を掛けてきました。1人を除いては、感謝の言葉を頂きました。残りの1人はアラ探しに来た元町内会長で、台風で飛んだら車に傷がつくのではないか、個別収集にすればいいのにとクレームがきました。個別収集にすると、各家庭でゴミ箱の設置費用もかかり、ゴミ収集業者も走って作業を行っているのに、さらに仕事量も増えるのに、そんなクレームを言う神経が分かりません。終いには、聞いてもないのに、体育会系の私に対して、息子の方が体育会系で優れていると自慢話が始まりました。昔より太ったとも言われ、それであなたに迷惑かけてますか？と訪ねたくなりました。元町内会長というだけで権力を握っていると勘違いしてるのでしょうが、こんな人物が町内会長だったら、みんな嫌気がさすでしょう。ある人が言ってましたが、ボランティアの人材はたくさんあるが、あの人が来るなら行きたくないという声が多数あって困るねと。もしかしたら、この元町内会長？とまで感じました。午後は本当はコンサートに行く予定でしたが、このクレームがまた午後に来たら、大工さんに迷惑がかかるので、砦になって対応すべく、夕方まで作業しました。台風対策に、グレーチングにゴミ箱を針金で仮固定した場所を見せ、今後、もっと太い針金でする旨を伝えました。また、吹穴も設置が必要なのは分かってたので、作業途中なので、まだ完成していなく、今後対策を練ることも告げました。大工さんはプロなので任してくださいと言うと、諦めて去って行きました。これでバトルは終了しました。

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