風の吹くまま 気の向くまま

風の吹くまま 気の向くまま

2005.09.11
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カテゴリ: 本棚
二度目ですが、ventusってなんですか?(って、自分で調べましょう)

タタルさんの歴史蘊蓄披露ミステリは、いつもとちがって、登場人物の一人の視点で話が進みます。

関連する事件も、ちょっといつもと毛色がちがっています。
うん、今回はわりとよかったです。

熊野はぜひいつか行ってみたいところの一つなので、楽しみに読みました。
紀伊半島の地図がついていたのがなおさらよかった。紀伊半島って考えてみれば私には空白地帯だったのです(伊勢までは行ったことがあるんですがね)。

熊野詣での順番もわかったのでこの通りに行きたいと思います(^^;)
思わぬところで、内田康夫の『十三の冥府』に出てきた資料とのつながりがあって、おもしろかったです。

事件はあったというか何というか・・・でも、これを本筋にしたらぜったいおどろおどろしい本格的なミステリが書けそうなのに、もったいない(?)


古い昔からのドロドロした風習、ほんとに怒りがわいてきます。


QED~ventus~熊野の残照





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最終更新日  2005.09.11 21:36:54
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