風の吹くまま 気の向くまま

風の吹くまま 気の向くまま

2006.07.30
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カテゴリ: 本棚
コンピュータの中に、人間の頭脳をそっくりコピーする。
ある人物の脳神経モデルを分子レベルで解析し、コンピュータにダウンロードしてつくられる人工知能。
世界のどこかでそういう研究がされていそうですね。

この極秘プロジェクトに関わる中で異議を持ち始めたために、
主人公が追われることになるのが前半で、
後半はそれができあがったためにとんでもない事態になってしまい、
主人公が人工知能と対話するところがクライマックスになっています。
(こういう話、けっこう好き)

マンハッタン計画への言及や

主人公は追われていながらもイスラエルまで行ってしまうし
どうなるんだ?という展開。
でも科学を突き詰めていくと神とか哲学の話になってくるんだなあ。

トリニティ(三位一体)というのは、
そういう意味もあったのね・・・という大団円(?)

個人的にはゲリーという偏執的な女ターミネーター(^^;)はあの最後で救われたのだろうか、とちょっと気になっています。

神の足跡(上) 神の足跡(下)





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最終更新日  2006.07.30 13:34:32
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