風の吹くまま 気の向くまま

風の吹くまま 気の向くまま

2007.03.19
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カテゴリ: 本棚
珍しくアリス&火村シリーズじゃないのを読んでみました。

上司に射殺されて、いわゆる幽霊としてよみがえった(?)刑事が、
自分を殺した犯人を追いつめようとするが
その上司がまた殺されて・・・

幽霊が主人公なので
ユーモアも少しはあるような気もするけれど
幽霊となったことでいろいろなことを思い悩むところはシリアスで
そして最後まで真犯人を予想させない展開は
やはり本格ミステリで

さりげなく語られていた伏線に気づき
あ~あっやられた~という感じなのでした。

この話での幽霊の設定は
この世に強い思いを残して亡くなると幽霊となってしまうが
その思いが果たされると消えることができる
または、思いが果たされなくても約十年たつと
エネルギー切れなのか消えてしまう
という設定でした。
しかもあまりいないようです。

この本の最後にうまいしかけがあって
びっくりしたけど

出版社からの注意書きもしっかりあった(^^)


↑このオビの書き方だまされそう(協会賞は『マレー鉄道の謎』)

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最終更新日  2007.03.19 21:12:14
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