風の吹くまま 気の向くまま

風の吹くまま 気の向くまま

2008.11.08
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カテゴリ: 本棚
巧妙に仕組まれた「冤罪計画」にはめられた被告を弁護するべく
勝ち目のない裁判に挑む森江春策
「有罪なら無罪」「無罪なら有罪」
真犯人のねらいはいったい?

本格ミステリらしく(?)「冤罪計画」というのは「ありえない」のですが
それをも忘れるほど
ぐいぐいと読ませてくれました。

森江春策の活躍もさることながら
12人の名もない陪審員の演じてくれたアクロバットには

名もない市民の良識をなめるなよ?
本当にすっきりしました。

来るべき裁判員制度について考えさせられるミステリでもあります。



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最終更新日  2008.11.08 20:52:59
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