風の吹くまま 気の向くまま

風の吹くまま 気の向くまま

2009.06.19
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カテゴリ: 思い・つぶやき
おとといの日記にちらりと書いた


この題材だと、「正直・誠実」といった道徳的価値を扱うことになります。

そのまま扱うと、嘘をつかなかったからよいことがあった。
正直であることはいいことだ。となります。

それだけでは、ただの教訓話で、道徳としてはお粗末?

それで、発問
「きこりは、金の斧や銀の斧をほしくなかったのでしょうか」

「ほしくなかったから正直に言った」


なぜ、ほしくなかったのだろう。
なぜ、ほしかったのに、嘘をつかずにすんだのだろう。

考えていくと、きこりの矜持ともいうべきものに気がついてきませんか。

もちろん、嘘をつくことへの罪悪感があったでしょう。
それに加えて、
生活を築いている木こりという仕事の大切さ。
仕事に必須である道具・鉄の斧の大切さと愛着。
貧しくてもそれで生きているのだという誇り。

それらがあるために、
きこりは正直・誠実でいられたのではないか。

そんな研修をしてきました。


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最終更新日  2009.06.19 19:58:34
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