風の吹くまま 気の向くまま

風の吹くまま 気の向くまま

2009.07.31
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カテゴリ: 本棚
東大卒の警察官僚・竜崎伸也。
自分がエリートであることを自負し、
国家のために身を捧げるのを使命としている彼は、
周囲から「変人」と言われている。
友だちも少ない。
毎日決済のはんこを押しつつ、
上司や部下との政治的なやりとりにも頭を使う。

そんな中、連続殺人事件が起き、
警察組織を揺るがす事態に


官僚の立場から警察組織を描くというのは
なかなかないですね。
竜崎の立場が立場なので
連続殺人事件の真相ではなく、
組織内部の政治的なかけひきが描かれています。

登場する官僚たちとの会話場面がすごいです。
竜崎自身の進退を揺るがすことになる家庭の問題もあり、
覚悟を決めたところから一気に盛り上がります。

エリートは嫌われやすいですが
竜崎という人物は読んでいくほど
納得させられてしまう人物です。



隠蔽捜査

これの続編『 果断 』はテレビドラマで見ました。
陣内孝則だった~。

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最終更新日  2009.07.31 13:23:11
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