『とんとこひ・セクスアリテ』

July 16, 2007
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★ 2003/10/29(Wed) 13:12

そうなんですよ~。
成人患者さんの恋愛問題。
確かに成人しているのだから、他人がとやかく言う問題ではないのですが妊娠なんて事になると「管理不行き届き」ってことになりますから。

基本的に恋愛・性の問題にはσ(^-^)は寛容な方だと自負しておりますが、そうもいかないことも多くて・・・。
また、恋愛によって精神症状に影響が出たりって可能性もありますからね。
見極めが難しいです。

また、性欲に対して抑制が出来るかどうかの見極めも難しいですよね。
セックスボランティアに関してココでもイロイロ議論されていたみたいですが、金銭面・身体面の問題+精神面の問題もあるんですよ。

これは、障害者だけというわけでなく世の中には性的欲求を抑制出来ない人がいますよね。
でも、もしも精神障害者がレイプなどの事件を起こしてしまえば「だから精神病患者は・・・」なんて言われちゃうんですよね。
セックスボランティアにより快楽を覚えた為に事件につながり、更に偏見の目が強くなってしまうのは悲しいです。
もしも、もしも・・・という考えが一番前進出来ない理由だとは思うのですが・・・。





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2387 【キリストさまや宇宙人はさべつではありません】


★ 2003/10/29(Wed) 12:02




ここでいうキリスト様や宇宙人とは患者さんがそのように思っていらっしゃるのでケアーするうえでそのようにあつかうそうです。否定すると大変なことになるそうです。




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2386 【 さんへ】


★ 2003/10/29(Wed) 11:53





あとで患者さんの妊娠がわかってまたたいへんとこぼしていました。




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2385 【自立って?】


★ 2003/10/29(Wed) 07:28




ちゃんがあっちで書いてるのみて、ドキッ。

私のように、家を訪問しといく人間は、追いかえ去りたり、怒鳴られたりは度々。
若い人達から入っても、何もさせてもらえない等々でどう、入っていけば良いかという質問受けることある。
私の少ない知識を持ち出して「あせったらあかん」といいながら、一緒に悩むんだけど・・・
性の問題に関しても、表面上でしか見てない。んーん、見ようともしてなかったかもしれないね。
ありがとです。
自立って一言で言うけど100人の人がいれば100通りの自立があるよね。当たり前のことだけど。だから、おもしろいんだけど、難しい。つい先日、後輩から「自立支援とはなんぞや」という問答かと思うメールがきた。勿論、一般的なことはわかってのつっこんだ質問。私の思いは書いたけど・・・
今度の小学校での人権フォーラムで、盲導犬に関する募金等も企画した。ありきたりのないようなんだけど、私の頭の中から一人のクライアントのことが消えなかったので居ても立ってもいられなかった(公私混同甚だしいね(苦笑))
「素晴らしい仕事」とは私は言い切る自信もないけど、「好きな仕事」であり「残りの人生、かけたい仕事」とは思ってるよ。
確かに自分は障害者じゃなく高齢者でもない。
「きょうこになにがわかるのよ。あなたは恵まれてる」こんな言葉いわれるよ。
でもね、一緒に悩んで考えたい。いつもそう思う。口に出ることはすごいけど「それをいわれたら、返す言葉はないいじゃん。どうしよもないことにしがみついてどうするん?これからどうするかだけやろ。」
私ははみ出しヘルパー・ナースと言われる人間だから・・・
まとまりつかなくなった。ごめんなさい。
また、カキコします。なんせ、休養期間に差し掛かってきたかんね。
by




SARのサービスも活用している知的障害者の施設に勤めるイネカさんは、私の、道徳観に抵触しないか、という質問に対して、「プレイとしてのセックスもあるでしョ」とこともなげに答えた。道徳よりも欲求不満を的確に、適正に解消することの方がはるかに大切なことなんだとの認識だ。
1.日本でセックスボランティアという言葉で紹介されてもかまわない。まさにそのとおりのことだ。
2.サービス提供者は、対男性12人、対女性2人、ゲイ2人。
3.利用料金は1時間半で150ギルダー(交通費込み・1ギルダーは60~70円くらい)。
4.内容としては、自慰行為の手伝い、性交。オーラルセックス、前戯の工夫などもある。アナルセックスは、断わられることもある。
5.前戯の工夫とは、障害に対応して、脱がせやすい衣服を着けてくるとか・・。
6.25程度の自治体で、利用者に援助金を出している。ちなみに取材先のヘイロー市のアッドさんは月2回分(300ギルダー)の援助をもらっている。
7.ローマから飛行機で来た人、ドイツから来た人など外国からの利用者もいる。ベルギーには支部もできるかもしれない。
8.知的障害者の施設でもマスターベーションなどの対応で活用している。職員よりも外部からくる人の方が良い。
欲求不満の正体を知ることが肝要。だから、ゲイの傾向を持っているなら、どうすればそのような相手と遭遇できるかを考える。また、安全にプレイするためにコンドームの装着の仕方などを教える。体位とペニスの位置関係などもスライドを使って教える。オナニーの仕方もスライドなどを使って教える。
どうすれば、だれもが性の歓びを得ることができるのかそのシステムを考える建設性こそ問われている。障害によっては、勃起不能の場合がある。だからといって、恋愛や結婚ができないということではない。愛の形も広くゆるやかであるべきだ。
(全国障害者問題研究会北海道支部事務局長 二通 諭さん) 



http://blog.seesaa.jp/tb/620921(リンク切れです)

2004年09月18日
『セックスボランティア』河合香織
学校のレポート(読書感想文)ネタ1冊目です。

筆者が障害者の性をテーマに取材したものをまとめたものです。大学時代に授業を受けた河東田博先生とかも登場していました。

新聞の書評に紹介されたり、本屋さんでも平積みされてたりと結構話題の本のようです。でも、こういう障害者の普通の恋愛や性の問題があまり表に出てこなかったのが問題かなと思います。美談で終わってしまうような障害者の恋愛といった「光」の部分、逆にかつての優生保護法、女性の障害者に対する子宮摘出などの「闇」の部分は少しずつ語られるようになったと思います。(「光」の部分は美化し過ぎと感じる部分もありますが・・・)その中間の部分、障害者であっても普通に恋愛がセックスがしたいという欲求があることについてもっと語られてもいいと思います。むしろ障害者であることで、恋愛やセックスに対する欲求が強いことだってあると思います。
自分自身も薬のせいで顔も体型も変えられて、そのせいで恋愛もセックスもしばらくは出来ないと思っていますが、普通に、もしかするとそれ以上のそういう欲求はあります。障害者だって病人だって普通の人だって、そういう欲求があるということには変わりはないと思います。障害者ならではの悩みというのはもちろんあると思いますが、美談だけがすべてではないことはもっと報道して欲しい部分だと感じます。

この本のテーマは単純に障害者の恋愛や性だけでなく、「性の介助」もあります。これについては、自分でもよく意見がまとまりません。筆者も悩んでるような書き方でしたが。自分がもし身体が自由に動けなくなって、自慰やセックスの介助を受けたいかというとちょっと悩んでしまいます。「ボランティア」で同情されてするなら絶対要らないと思いますが、「ビジネス」として依頼するなら要らないとは言い切れません。ただ「ビジネス」として障害者の性が成立するためには、障害者に普通の収入が必要だと思います。障害者も普通に働いて、普通の収入を得て、風俗に行ったり、性の介助を依頼することが出来ればと思います。システム的な問題=障害者が行ける風俗がない、風俗に行けるだけの稼ぎがない、といったことは改善が必要かと思いますが、身体的な問題=身体が動かない人に対する性の介助、については必要なのかどうなのかというのは悩む所です。本人次第なのかなと思いますが、少なくともいろいろな選択肢は用意すべきだと思います。
性の「ボランティア」については介助については難しいかと思いますが、性教育の部分については必要かなと思います。なかなか出来る人が少ないでしょうが・・・

なかなかまとまりの無い文章ですが(^-^;
2冊目はまた今度です (-_-)zzz
posted by ひでたか



総合失調症ネットワークより

●いわゆる精神病に対して、精神力の弱い人だけが陥るのだと誤解し、「気持ちの持ちようで治る」、「根気や忍耐がたりないからだ」というのは偏見です。精神病の原因は、脳細胞の損傷、覚せい剤などの外的要因や身体疾患が原因で心の働きがおかしくなる場合と、頑張りすぎて心が脳に無理な仕事をさせすぎたりした結果、器官としての脳がダウンする場合とがあります。後者の場合、心の病という側面に加えて、「脳のコンディションを崩した」という側面が忘れられがちです。心理的ストレスが原因で胃潰瘍になったのだから、心理療法だけで胃潰瘍を治すという人はいません。胃の修復のための抗潰瘍剤などが必要であるように、精神病においても、まずは精神科、心療内科等で診てもらうこと、適切な薬事療法を受け、「脳のコンディション」を整えることも大切です。

●分裂病をはじめとする精神疾患は他の疾病同様、だれもがかかりうる病気です。とりわけ、精神分裂病の罹患率は約1パーセント、つまり、100人に一人が人生のなかで一度は罹りうる病です。心の病のケアは、他の病と同様に、医療に加えて、さらに、身近な人たちの暖かい支えも必要です。

●今回あらためてきちんと知ってもらいたいのは、「精神障害者」の一人一人は犯罪から無縁であるという事実です。・・・たとえば分裂病といった病名は、医学の世界での議論のよって定義づけがなされているにすぎず、臨床の現場での個別の診断も、医師の主観的判断に頼っています。治療行為としては、病名の判別よりも、生活でどのような不便を実際しているのかを、重視して行っています・・・それゆえ、特定の事件と因果関係があるとする容疑者の付随性質を、器質性の精神症状ならばともかく、これらも含め「分裂病」「躁鬱病」「パーソナリティ障害」「境界例」「神経症」「中毒患者」「てんかん」その他、ひっくるめての精神障害というカテゴリーのなかに、いかなる手続きでもって分類しているのか、この手続き自体が、統計として成立するには科学性に非常に疑いがあります。・・・分裂病患者の殺人事件の被害者は、71%が親、子、配偶者であるということです。家族ならばその犯罪が許されるというわけではありませんし、悲惨なことに変わりはありません。しかし、被害者が精神障害者と関わりのない第三者の他人であるケースに限定すると、統計上の犯罪率は、重大犯罪に限ったとしても、分裂病患者は健常者より低いものになってしまいます。したがって、他人が精神病患者を怖れることに、何の根拠もなくなります(『精神分裂病と犯罪』(金剛出版、1992年)。





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Last updated  July 17, 2007 03:58:57 PM
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