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ギンリョウソウ(銀竜草)/別名 ユウレイタケ(キノコではありませんが)日本全土の山地ややや湿り気のあるところに生育。葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物(以前は腐生植物)キノコやカビなどの菌から栄養を奪って生育茎には退化した鱗片状の透けた白い葉をつけている。花が終わると液果になり、モリチャバネゴキブリに種を運んでもらう。今回、初めて雄しべを見ることができました。生まれたて・・2年前、ギンリョウソウの新種が発表されました。キリシマギンリョウソウ(霧島銀竜草)ピンク色のお花です出会いたいお花です。
2024/06/19
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シャクジョウソウ(錫杖草)北海道、本州、四国、九州の山地のやや暗い場所に生育葉緑素をもたず、光合成をしない菌従属栄養植物茎には退化した鱗片葉がつき、花は下向きに咲きます。花後は上を向き、果実は蒴果になり、翌年まで残る。全体が淡黄褐色で僧や修験者が持つ錫杖に似ているからが由来終盤で傷んでいました・・
2024/06/19
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ミヤママタタビ(深山木天蓼)北海道、中部以北の本州の山地に生育雌雄異株花が終わるころに葉は白色から淡紅色になる。ミヤママタタビは猫の好物ではないそうです。果実は生食、果実酒に利用されます。雄株には雄花が1~3輪付き、雌株には雌花が1輪づつ咲き、時に両性花が咲くとのことこの株は雄株のような白い葉は花が終わるころに淡紅色になります。望遠レンズで撮ってみましたが、遠くて手持ちでブレブレ、ボケボケ
2024/06/18
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19日の県跨ぎ自粛要請解除前の15日、半年ぶりに出かけた高尾山転居して少しは早く着けるようになったのにいつもながら出遅れて、朝10時のスタートこの時期何が咲いていたかな?とあちらこちらを探しまわり、下山して歩数計を見たら34000歩歩いていました。高尾山は野生蘭の宝庫でもあります、こころない者に盗掘されぬよう、いつまでも生き続けてほしいものですムヨウラン(無葉蘭)葉緑素を持たない菌従属栄養植物夕方遅くなり、ゆっくり写真を撮る時間がなくなってしまいました。サイハイラン(采配蘭)遠すぎて望遠で撮ったらボケボケですがここに咲くのは色が赤いです。普通に咲くサイハイランの色ですがほぼ終わりで形のよくないこの株だけが残っていました。クモキリソウ(雲切草)以前、咲いていたところはなくなっていて親切な方に教えていただきました。ツチアケビ(土木通)/別名 ヤマノカミノシャクジョウまだ蕾でしたが、今年は数が増えていました。ツチアケビは、花よりも実に特徴があって、赤いソーセージがバナナのようにぶら下がります。ここ数年、赤い実を見ていません。今年こそは見られるように通わなければヒトツボクロ(一黒子)花はほぼ終わっていました。ヨウラクラン(瓔珞蘭)背の高い杉の木に着生、望遠で撮っても花の形はわかりません。セッコク(石斛)セッコクの季節は終わっていましたが高い杉の木の枝に着生しているこの株だけが残っていました。
2020/06/18
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今年載せそびれの野生蘭を載せています。昆虫の名前の付いた蘭ウチョウラン(羽蝶蘭)ジガバチソウ(似我蜂草)クモキリソウ(蜘蛛切草)今日は、トンボの名前の付く蘭の仲間です。トンボと付く蘭は何種類かありますが、今回出会ったのは2種類です。オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)丘陵や里山などに生育しています。~~~~~トンボソウ(蜻蛉草)湿り気のある林内に生育します。終わりかけだったのか傷みが多くてUPで撮れません。
2017/12/20
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高尾山の冬の風物詩キジョランの実ちょっと遅すぎましたが、なんとか2つだけ弾けた実を見つけることができました。しかし、弾けて飛んだ綿毛のついた種を見つけることはできませんでした。キジョラン(鬼女蘭)蘭の名前がついていますが蘭ではありません。弾けた種に付いた長い綿毛(種髪 冠毛)から、髪を振り乱す鬼女に見立てたことからが由来キジョランは、2000キロも離れた南の島に渡るアサギマダラチョウ(浅黄斑蝶)の幼虫の食草になっています。高尾山はキジョランの生育の北限といわれています。遠すぎて望遠で撮ってもやっとわかるくらい下の黒く見えるのが種キジョランの種は見つかりませんでしたがテイカカズラの綿毛のついた種テイカカズラ(定家葛)の綿毛のついた種
2023/01/09
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クゲヌマラン(鵠沼蘭)環境省絶滅危惧 ll類(VU)神奈川県藤沢市鵠沼で発見されたことによる。北海道、本州、四国、九州の低地から山地の林内や海岸の砂浜に生育。ギンランに似るが距がめだたない。怪獣みたい・・・
2024/06/14
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昨日の天女山、帰りに温泉に入りました。温泉・露天風呂からの富士山です パノラマの湯・露天風呂からの富士山 パノラマの湯・露天風呂からの夕暮れの富士山甲斐大泉駅から3分、すぐ近くにありました。甲府側から見る富士山は長いすそをひいてとても素敵です。露天風呂から見えるなんてもう最高です。至福の時をすごしました。200円のタオルです人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@) コメントもお待ちしてます、よろしくねm(__)m
2005/12/26
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猛暑が続いた夏が過ぎてやっと秋がきたという感じです。 秋はキノコの季節 キノコはさっぱりわかりませんが、タマゴタケだけはわかります。 しかし、タマゴタケは毒キノコと同じテングタケ科 毒々しいほどの真っ赤なキノコが食べられるというのがちょっと信じられないくらいです。 食べた方は一様ににおいしいと言ってます。パスタに入れると最高とか ・・が、やっぱりhimekyonには・・・ タマゴタケ まさに白い殻から黄身が飛び出したところ なんと田んぼの畔にまで出ていました。 ほかのキノコもたくさんでていました。 キノコはさっぱりわかりません。 はたしてこの中に食べられるキノコはあるのかな?? シロオニタケ? シロオニタケ? シロオニタケが大きくなった? ドクツルタケ? テングタケの仲間? イグチの仲間かな? イグチの仲間には食べられるものが多いようですが・・ 裏側 イグチの仲間かな? 裏側 ツチグリ 胞子が出終わったあと
2020/10/06
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誕生日登山の後の寄り道は上高地に1泊お花の時期は端境期のような、ちょっと少なかったような感じです。6月が一番いいのかな・・イチョウバイカモ(銀杏梅花藻)梅の花に似て、水面に銀杏の葉の形に似た葉っぱをだすことからが由来のイチョウバイカモでも銀杏の葉はみつかりませんでした。水の冷たい清流だけに生息する水草この場所は流れが弱くなったところに咲いていました。1mほどにもなるイチョウバイカモ清流のあちらこちらに生息しています。清流で咲くにはもう少し時間がかかるのかな
2021/07/26
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ササバギンラン(笹葉銀蘭)以前にも投稿しましたが、標高の高いところで、ちょうど見ごろでしたので再度の掲載です。
2024/06/14
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10月4日5日に歩いた乗鞍岳左から最高峰・剣ケ峰、蚕玉岳(こだまだけ)、朝日岳 最高の天気に恵まれた初日朝5時前に家をでて、電車、バスを乗り継いで車窓からの景色を楽しみながら12時半ようやく登山口の畳平に着きました準備をして、まずは肩の小屋を目指します富士見岳、夏にはコマクサが・・畳平から下ると右手にお花畑が広がりますこの時期はなにもありませんのでパスします不消ヶ池(きえずがいけ)氷河が侵食したくぼ地に水が溜まったもの奥の摩利支天岳にコロナ観測所がみえます登山道脇のハイマツには、霧が凍った「海老の尻尾」が解けずについています肩の小屋に到着3度目の正直?今回はキャンセルすることなく、肩の小屋に泊まることになりましたなんと、この日の予約はhimekyon一人だけ・・・夕方になり、1組の老夫婦が登ってきて3人になりましたが、10月10日が小屋じまい、乗鞍岳は、夏が終わると小屋泊まりの人はほとんどいないとか乗鞍岳は、長野県側の乗鞍高原、岐阜県側の平湯から観光道路を40分ほど登らないと観光地としての畳平には行けないので、雪が降ったら道路は封鎖され観光シーズンは終わります。小屋で受付を済ませてから、荷物を置いて山頂へ明日の予報は雨、今日のうちに登ります登山道には、霜柱が位ヶ原紅葉がきれいではありません高度が上がるとみえてきました赤い建物は、東大宇宙線研究所、隣が肩の小屋コロナ観測所穂高連峰~槍ケ岳~笠ケ岳の稜線槍ケ岳 奥穂高岳 前穂高岳奥穂高岳~吊尾根~前穂高奥穂高岳から手前には、ジャンダルム~天狗の頭~西穂高岳奥穂高岳から槍ケ岳への稜線がいずれもhimekyonには到底無理な峰々が続いている蚕玉岳から最高峰剣ケ峰と奥に大日岳剣ケ峰山頂の上に月山頂です~下山の10人ほどとすれ違い山頂はだれもいません、独り占めコーヒー沸かしてのんびりです山頂には イワヒバリがお出迎え~日影には海老の尻尾が乗鞍神社の鳥居から穂高連峰です大日岳の左奥頭を雲に隠した木曽御岳山加賀白山が頭だけ~360度の展望だったけど、南アルプスは午後からは雲の彼方にうっすらとしかみえません富士山は・・・2年前の誕生登山の時には見えましたが、南アルプスの彼方では無理です権現池乗鞍岳山頂付近には12の池があります陽も傾きかけて夕日がみたかったけどさすがに一人では怖いです下山しました~食事のあとは夕焼けと星と月一夜明けたら霧の中お花畑も霧の中畳平も見えません畳平からバスで途中下車しながら、乗鞍高原へと下ります位ヶ原山荘のだるまストーブ懐かしいです~スタッフのかわいい女の子と会話にぬくもりを感じました紅葉巡り滝巡り午後から雨になり、乗鞍高原で温泉に入り1日繰り上げての帰宅となりました
2011/10/10
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3月9日去年の12月まで住んでいた佐倉市の病院への帰りに寄り道した里山「雑草という名の花はない」と言われていますが、やはり雑草とひとからげにされそうな花たち早春というよりは春の訪れですね。ショカッサイ・オオアラセイトウ・ハナダイコンオオイヌノフグリオオイヌノフグリとフラサバソウフラサバソウ一面のフラサバソウ去年はなかったような・・タネツケバナ(種漬花)タネツケバナの仲間ミズタネツケバナ?タケツケバナの仲間タネツケバナの仲間ミチタネツケバナヨーロッパ原産の帰化植物ミチタネツケバナナズナ(薺)/ペンペングサノミノフスマ(蚤の衾)オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)ハコベ(繁縷)コオニタビラコ(小鬼田平子)/ホトケノザこちらが春の七草のホトケノザヤマネコノメソウ(山猫の目草)ケキツネノボタン(毛狐の牡丹)ホトケノザ春の七草ではありません。ヒメオドリコソウ(姫踊子草)カラスノエンドウ(烏野豌豆)タンポポ(蒲公英)萼片が反り返っていないのでカントウタンポポかと思うのですが・・最近はアイノコもあるようです。ノゲシ(野罌粟)刺が多いのでオニノゲシ(鬼野罌粟)のようなウラシマソウ(浦島草)も花芽がでていました。スイバ(酸葉)夏に咲くキツネノカミソリ(狐の剃刀)の葉っぱ春先に葉っぱが出て、葉っぱが枯れてから花が咲きます。彼岸花は逆で、秋に花が咲いた後に葉っぱが出ます。ヤブカンゾウ(藪甘草)の芽が出てきました。セリ(芹)・田ぜり子供のころ、故郷では、春先に近所の子供たちとこの芹を田んぼに採りに行ったことを思い出します。根っこが長くてその根っこを切らないように掘り起こして採ります。泥をきれいに落として根っこごと油炒めにしたのがおいしかった。八百屋さんでも水を張った樽に入れて売っていました。東京に出てきてから、八百屋さんに行ったら茎の長い芹が売られていて子供のころは茎の長いのは、毒ゼリと聞いたことがあってびっくりしましたがそれが普通で、田ゼリのほうが知られていないんですね。木の芽も伸びだしていました。ニワトコ(接骨木)には花芽ができていました。通称・山のブロッコリーアオキ(青木)も花芽ができていました。赤い実が残るアオキヒサカキの雌花福島県三春の枝垂れ桜は開きはじめ河津桜は満開河津桜は満開杉の花芽(スギ花粉症の原因)去年の7月の花芽ができる時期に低温だったので今年はスギ花粉が少ないそうです。ヒノキの花芽(ヒノキ花粉症の原因)山歩きを始めてから奥多摩・奥武蔵の山を歩き、風でたなびく黄色いスギ花粉を浴びて花粉症になりました。最近は4月で終わらず5月まで長引くので再検査したらヒノキの花粉症にもなっていました。今年は比較的少ないので、1月から薬を飲み始めましたが比較的軽症のようです。
2020/03/12
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神津島で出会った花1ニオイウツギ(匂空木)伊豆諸島の固有種ハコネウツギの変種ニオイウツギシロバナニオイウツギ(白花匂空木)ウツギ(空木)ウツギシマコゴメウツギ(島小米空木)伊豆諸島固有種コゴメウツギの変種シマコゴメウツギヤブコウジ(藪柑子)/ジュウリョウ(十両)ミヤマシキミ(深山樒)/オクリョウ(億両)オオアリドオシ(大蟻通し)オオバイボタ(大葉水蝋)オオバエゴノキ(大葉エゴノキ)マルバシャリンバイ(丸葉車輪梅)オオシマツツジ(大島躑躅)ガクアジサイ(額紫陽花)オオシマハイネズ(大島這杜松)オオシマハイネズカジイチゴ(梶苺)カジイチゴサカキカズラ(榊葛)?落下していたサカキカズラ?の花スイカズラ(忍冬)ツルマサキ(蔓正木)トゲナシサルトリイバラ(棘無猿捕茨)トゲナシサルトリイバラトゲナシサルトリイバラトゲナシサルトリイバラハチジョウキブシ(八丈木五倍子)ハチジョウグワ(八丈桑)ヒノキバヤドリギ(檜葉宿木)ヒノキバヤドリギヒメユズリハ(姫譲葉)ヒメユズリハヒメユズリハヒメユズリハヒメユズリハ 雌花ヒメユズリハユズリハ(譲葉)オオバイヌツゲ(大葉犬柘植)/ヒロハイヌツゲヒロハイヌツゲ実?虫こぶ?フウトウカズラ(風藤葛)フウトウカズラフウトウカズラヤマグルマ(山車)ヤマグルマヤマグルマ終盤でかなり傷んでいるような
2022/06/07
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コアツモリソウにしっかりと実がついていました子孫をたくさん増やして、また来年もかわいいお花を咲かせてねどうか悪い輩に盗られませんようにコアツモリソウ(小敦盛草)
2022/09/02
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11月5日、8日千葉県北西部に位置する白井市、印西市、船橋市の一部にまたがる千葉ニュータウン首都圏の大規模ニュータウン構想に基づき、多摩ニュータウン、港北ニュータウンに続き昭和41年から、下総台地の森を開き、谷戸を埋めて広大な開発が始まった千葉ニュータウン、当初の計画人口は14万人、オイルショック、バブル崩壊、少子高齢化などにより需要が減り売れ残り、規模が縮小されて開発は中断、人口を見越して開通した北総鉄道北総線は大赤字になり、千葉県でも指折りの高い運賃。3年前に成田空港へのスカイアクセス線が延伸されて、ようやく現在の人口は9万人、売れ残った広大な造成地は長い間放置され、所有者の都市再生機構(旧公団)の定期的な草刈により人為的な草原が出現、日本で数を減らし、千葉県では絶滅危惧種に指定されているホンドギツネの営巣や、他にも絶滅危惧種を含む貴重な動植物が800種類も生育する草原になり、地名の印西市草深(そうふけ)から「奇跡の原っぱ・そうふけっぱら」と言われるようになりました。しかし、国の会計監査院の指摘により、平成26年3月31日の開発終了期限までにすべて造成を終了させることになり、再造成が急ピッチではじまりました。テレビや新聞でも取り上げられたそうで、「奇跡の原っぱ」を残そうと署名活動が広がり、すでに造成された部分を除き、一時中断の運びになりました。千葉県に44年ものの長い間住みながら、故郷になりえていない千葉県ですが、少しでも目を向けてみようと出かけてみました。所属している「自然観察ちば」でも、10月に観察会がありましたが、日程が合わず参加することができませんでした。NETで簡単に調べただけで、行けばなんとかなるかと出かけてみましたが、北総線「印西牧の原駅」北総線「印西牧の原駅」改札を出て探してみるも手掛かりがなく、駅員さんに尋ねると首をかしげるだけで聞いたこともないと、たまたま「職場体験」で改札口にいた近隣中学の男子生徒が、もしかしたら、「奇跡の原っぱ」のことですか?ホームセンターの北のほうだと聞いたことがありますと。中学生に感謝です。駅員さんから交番で聞けば詳しいことがわかるかもしれないですよといわれて、交番へ交番では、役所に電話をしてくれてだいたいの場所がわかりました。印西市マップマップの下には、昔から伝わる「草深原の狐」の民話が展示されています民話1民話2アウトドアモールオープン当時は、みみりん家族と車で何度か買い物へ行きましたが今は隣接地に大型ショッピングモールなどができて、閉店が相次いで閑散としています急ピッチで造成工事が進んでいる「奇跡の原っぱ・そうふけっぱら」奥にみえる森も造成予定地ですが署名活動で造成をストップすることになり今後については、都市再生機構、県、市、民間との話し合いになっていくそうですそうふけっぱらを縦断するなぜかS字カーブの道路左側は造成工事が急ピッチ右側が狐の営巣地のはらっぱらしいです上の調整池地下水よりも浅い位置にある水源(宙水)からしみでた水が溜まった人工池下の調整池この調整池も埋め立て寸前でストップされました。貴重な動植物が生息しているとのことオシドリ(鴛鴦)かな?遠すぎて望遠で撮ってトリミングしています調整池から流れ出た古新田川の小川護岸工事が始まり、貴重な水生昆虫、魚類などの絶滅が危惧されています亀成川と古新田川合流部亀成川の清流亀成川も下総台地から流れ出た宙水により成り立つきれいな小川です写真には撮れなかったけど別々の場所で2度カワセミに出会いました池とかでなく、自然の中を飛んでいるカワセミを見るのは初めてで感動しました亀成川モニタリング実施の看板河川再生のため、土嚢を積んでマコモを植栽したりして実験しているそうです古新田川の護岸工事により、絶滅の危機にさらされた水生昆虫や魚類も亀成川に避難させたそうですニュータウンのすぐ近くの谷戸のどかな日本の原風景落花生収穫後のぼっち積み畑には麦が青い芽を出していますちょっと足を延ばしてみました地蔵寺境内のモミジ千葉の紅葉は遅いです本堂本堂七福神いつのまにかすっかり夕暮れになってしまいましたカラスもねぐらに帰っていきました人工的な原っぱにせよ、開発を免れたことで戻ってきた自然を再び壊さないように大事に見守ってほしいものです。
2013/12/02
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久しぶりに歩いた奥日光・中禅寺湖畔シロヤシオに出会えたらと思ったら花は5月に終わってしまっていました。クワガタソウ(鍬形草)or ヤマクワガタ(山鍬形)テングクワガタ(天狗鍬形)or コテングクワガタ(小天狗鍬形)ヨーロッパ原産の帰化植物UPで撮っているけど、実際は3mmほどズダヤクシュ(喘息薬種)長野では、喘息をズダといっていて、ゼンソクの薬として利用していたタチツボスミレ(立ち坪菫)ヤマサギゴケ(山鷺苔)?ムラサキサギコケは無毛、ヤマサギゴケは有毛だそうなシロバナノヘビイチゴ(白花ヘビイチゴギンリョウソウ(銀竜草)/ユウレイタケ千手ヶ浜から歩いてきたご夫婦ギンレイソウ見ましたか?ギンレイソウ?銀竜草ですか?見てませんが咲くんですね。手前に1本だけあったので棒を立ててきましたよありがとうございます。千手ヶ浜近くになったら1本どころではない、コンロンソウ(崑崙草)オオヤマフスマ大(山衾)マムシグサの仲間オオジシバリ(大地縛り)orオオジシバリミヤマトウバナ(深山塔花)?ミヤマトウバナ?ハルカラマツ(春唐松)ハルカラマツ春唐松の群生ヒメウツギ(姫空木)?ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)アブラツツジ(油躑躅)アブラツツジ?ヨウラクツツジ(瓔珞躑躅)?サラサドウダン(更紗灯台 更紗満天星)?ヤマツツジ(山躑躅)レンゲツツジ(蓮華躑躅)シウリザクラ/ 別名 ミヤマイヌザクラ シオリザクラウワミズザクラ(上溝桜)に似ているが、高冷地に咲く
2019/06/23
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今更ですが載せそびれていた初夏の入笠山の花たち入笠山といえば花の山、ニホンスズランの群生地ですが山を白く染める初夏の真っ白なズミの花も素敵です。ズミ(酸実)/別名 コナシ(小梨) コリンゴ(小林檎)ミツバカイドウ(三葉海棠)蕾と咲き始めはピンク色をしています。ズミズミズミズミズミ イボタヒョウタンボク(水蝋瓢箪木)イボタヒョウタンボクイボタヒョウタンボクウワミズザクラ(上溝桜)カマツカ(鎌柄)?サラサドウダン(更紗灯台 更紗満天星)グミ(茱萸)の仲間この時期に花が咲くのは、アキグミ(秋茱萸)? トウグミ(唐茱萸)?ナツグミ(夏茱萸)は4月~5月 ダイオウグミ(大王茱萸)は果樹として栽培とあるので違うようです。ナナカマド(七竈)ナナカマドニワトコ(接骨木)ニワトコヒメウツギ(姫空木)ヒメウツギは自生でもありますが、ゴンドラ乗り場近くにあったので園芸種です。ヒメウツギ/園芸種ベニウツギ(紅空木)?自生でもありますが、ゴンドラ乗り場近くにありましたのでこちらも植栽ですベニバナツクバネウツギ(紅花衝羽根空木)自生でもありますが、ゴンドラ乗り場近くにあったので植栽だと思います。ベニバナツクバネウツギベニバナツクバネウツギミヤマニガイチゴ(深山苦苺)ミヤマニガイチゴミヤママタタビ(深山木天蓼)葉の陰に蕾がありました。ミヤママタタビマタタビは白い葉ですが、ミヤママタタビは秋になると葉がピンクになりますメギ(目木)/別名 コトリトマラズ(小鳥止まらず)鋭いとげがあるので小鳥も止まれないが由来仲間にヒロハヘビノボラズがあります。メギトガスグリ(栂酸塊)トガスグリレンゲツツジ(蓮華躑躅)レンゲツツジレンゲツツジとアヤメ(菖蒲 綾目)アヤメ(綾目 菖蒲)アヤメイブキジャコウソウ(伊吹麝香草)ワスレナグサ(勿忘草)?エゾムラサキと載せている人もいますがエゾムラサキは在来種牧場があり、牧草と一緒に入ってきたものと思われます。ワスレナグサコテングクワガタ(小天狗鍬形)コテングクワガタラショウモンカズラ(羅生門葛)ラショウモンカズララショウモンカズラムラサキサギゴケ(紫鷺苔)ムラサキサギゴケサクラソウ(桜草)サクラソウサクラソウサクラスミレ(桜菫)タチツボスミレ(立坪菫)ツボスミレ(坪菫)別名/ニョイスミレ(如意菫)
2021/09/10
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スズムシソウ(鈴虫草)
2024/06/14
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日本の野生蘭の中には、ごく身近に見られる花がありますネジバナ(捩花)別名/モジスリえぇ、これが蘭?って思っている方がたくさんいらっしゃると思いますがれっきとしたラン科の植物です近くでみると確かに蘭の花に見えますね。花が茎に捻じれてついて咲くのでネジバナ花の名前の由来です。※※※※※こちらは標高の高いところに咲くミヤマモジスリわずかに捻じれて咲きます。花の形も先が尖ります自然の色が出ないです白いミヤマモジスリが1株ありました。今年は咲きだすのが1週間ほど早かったようでほぼ終わりに近い状態でした
2015/09/04
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昨日、マツヨイグサをUPしましたが、太宰治がツキミソウと書いたのはオオマツヨイグサではないかといわれています。そのオオマツヨイグサがこの種だと思います。花の時期は7月から9月、まだ蕾は出ていませんでした。多分、オオマツヨイグサ(大待宵草)北アメリカ原産でヨーロッパで園芸種として作り出されたものが江戸時代後半に渡来した帰化植物こちらはコマツヨイグサコマツヨイグサ(小待宵草)北アメリカ原産の帰化植物もしかしてこちらはオオバナコマツヨイグサかな?小待宵草よりも花が大きく、茎が斜上して高さ20~50センチになるとのことオオバナコマツヨイグサ(大花小待宵草)かな?北アメリカ原産の帰化植物
2020/05/24
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地元のサガミラン 今年はどうにか1本だけ確認できました。サガミラン(相模蘭)環境省絶滅危惧lB類(EN)葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物(旧腐生植物)3回通ってようやく開花しましたが、まだ全開ではありませんでした。もしかしたら今頃全開しているかも・・この日は、仕事帰りに立ち寄ったのでスマホでの撮影、どうもスマホのピントが合いません。時たまピタッとピントが合うことがありますが30枚ほど撮ってなんとか・・docomoに相談したら撮り方が悪いのではと一蹴されてしまいました。機種変更しようかと思ったら20万円するんだとか花の中まで写せませんでした。サガミランマヤランの白花種という見解マヤランとサガミランは同一種だからマヤランの別名という見解マヤランとサガミランは別種だからサガミランモドキという見解最近は独立種としてサガミランとする見解いろいろな見解があるようですが、花の形、咲く時期などの違いからサガミランとしました。マヤラン(摩耶蘭)は神戸の摩耶山で発見されたからサガミラン(相模蘭)は神奈川県で発見されたから地元のマヤラン(摩耶蘭)環境省絶滅危惧ll類(VU)葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物今年は地元ではこの1株だけでした。
2023/07/29
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マタタビ(木天蓼)日本全土の山沿いの平地から山地の湿り気のある林縁に生育雌雄異株「猫にマタタビ」果実は猫の好物蕾の時にマタタビミタマバエに産卵されて変形した実はマタタビミフクレフシ(虫こぶ)になり木天蓼(もくてんりょう)といわれて薬用になります。焼酎漬けにしたものは強壮剤として珍重されています。雄花両性花両性花雌花両性花と雌花開花時葉が白くなる。
2024/06/17
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梅雨の晴れ間に出かけた筑波山思いのほか、木の花にも出会えました。ヤマアジサイ(山紫陽花)ヤブムラサキ(藪紫)ビロードのような手触りの葉っぱですヤブムラサキ花の周りは毛むくじゃらムラサキシキブ(紫式部)シモツケ(下野)ツルアリドオシ(蔓蟻通し)仲良くこのこたちだけが咲いていました。実になるときは合体しちゃいます。コアジサイ(小紫陽花)線香花火のように弾けてきれいウツギ(空木)ウツギ蜜を求めて蝶さんたちがたくさん飛んでいましたが撮れず・・・でしたイワガラミ(岩絡み)ツルアジサイ(蔓紫陽花)に似ているけど、花びらのような装飾花は1枚サカキ(榊)筑波山神社の境内に咲いていました。モミジイチゴ(紅葉苺)キイチゴといわれているおいしい苺ですモミジイチゴヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)一つだけ残っていた実気が付かなかったけど、PCに取り込んだら毛がいっぱいヤマウグイスカグラでした。ニワトコ(接骨木)の赤い実去年まで住んでいた佐倉市には、キミノニワトコ(黄実の接骨木)がありました。ミヤマシキミ(深山樒)シキミといっても、仏さまのシキミとは全然違ってます。別名 億両ですが ??? なんでかな???トンボさんがたくさん飛んでいました。(完)
2020/07/04
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2022-06-04急遽トレッキングをした北横岳で出会った花たち標高2000mを越えている北横岳、残雪が消えて花が咲き始めたばかりでした。北横岳山行記コイワカガミ(小岩鏡)ほとんどが蕾でやっと見つけた~コイワカガミショウジョウバカマ(猩々袴)ウスギオウレン(薄黄黄連)雄花一株見つけたときは白いコセリバオウレン(小芹葉黄連)の咲き終わりかなと思ったけどもともとの色のようでウスギオウレンだとウスギオウレンウスギオウレン 両性花ここでも雌花だけを見つけることはできなかったやっぱり、雄花と両性花だけなのか?ミツバオウレン(三つ葉黄連)一番オーソドックスなオウレンの仲間ですがこれが咲いているのが見つからなくてやっと1株のみヒメイチゲ(姫一華)登りでは見つからなかったのに下り始めてすぐに見つかった次から次と咲いていて、どこに目をつけているんだぁって感じでした。ヒメイチゲヒメイチゲマイヅルソウ(舞鶴草)蕾がかわいい、花はまだかなと思ったらマイヅルソウやっぱり咲き始めがありました。鶴が舞う姿に似ているから「マイヅルソウ」です。「マイズルソウ」ではありません。ウスバスミレ(薄葉菫)ウスバスミレウスバスミレオオヤマフスマ(大山衾)オサバグサ(筬葉草)の蕾がたちあがってきています。コミヤマカタバミ(小深山酢漿草)コミヤマカタバミ花弁に切れ込みが入っているコミヤマカタバミコミヤマカタバミ紫色の筋がはっきりとしている株シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)シロバナノヘビイチゴシロバナノヘビイチゴミツバツチグリ(三つ葉土栗)かな?ウマノアシガタ(馬の脚形)/別名 キンポウゲ(金鳳花)アヤメ(菖蒲 綾目)バイケイソウ(梅蕙草)?コバイケイソウ(小梅蕙草)?どっちだろう?コテングクワガタ(小天狗鍬形)外来種のはずロープウェー山麓駅付近だったから靴について持ち込まれたのかなミネズオウ(峰蘇芳)こんなに小さくても常緑小低木ミネズオウコメバツガザクラ(米葉栂桜)常緑小低木、こちらも草ではなく木ですコメバツガザクラコメバツガザクラコケモモ(苔桃)常緑小低木蕾がでてきたところですヒメウスノキ(姫臼の木)/アオジクスノキ(青軸酢の木)ヒメウスノキヒメウスノキコヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)コヨウラクツツジコヨウラクツツジヨウラクツツジ(瓔珞躑躅)蕾が膨らんできました。ミネザクラ(峰桜)/別名 タカネザクラ(高嶺桜)ミネザクラミヤマザクラ(深山桜)ミヤマザクラナナカマド(七竈)ナナカマドザリコミだと思うけど・・漢字がありません、ザリは砂利、コミはグミが転訛したものといわれているそうですが赤い実がなります。(完)
2022/06/22
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雨上がりの栂池自然園アカモノ(赤物)/別名イワハゼ(岩黄櫨)ツツジ科シラタマノキ属コケモモ(苔桃)ツツジ科スノキ属つぼみでした。コヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)ツツジ科ヨウラクツツジ属ホツツジ(穂躑躅)ツツジ科ホツツジ属かわいい花なのに蕾でした。クロマメノキ(黒豆の木)ツツジ科スノキ属浅間山に多く生育していることからアサマブドウともいわれる。クロウスゴ(黒臼子)ツツジ科スノキ属実になっていました。山のブルーベリーといわれ、ジャムにするとおいしいとかで人気があります。ウスノキ(臼の木)??ツツジ科スノキ属オオヒョウタンボク(大瓢箪木)スイカズラ科スイカズラ属葉腋から長い花柄を出し2個の白い花をつけて、花が終わり実になるときに合着して瓢箪のような実になることからヒョウタンボク葉が大きいのでオオヒョウタンボクと実は有毒ですタニウツギ(谷空木)スイカズラ科タニウツギ属ウラジロナナカマド(裏白七竈)バラ科ナナカマド属ハリブキ(針蕗)ウコギ科ハリブキ属葉が蕗の葉に似ているからが由来ですが、似ているとは思えません。全体が棘だらけです。オガラバナ(麻幹花)/別名ホザキカエデムクロジ科カエデ属(APG植物分類)旧カエデ科同じ株に両性花と雄花がでる。ベニバナイチゴ(紅花苺)バラ科キイチゴ属探したけど咲き残りの花は見つけられせんでした。ベニバナイチゴの実ゴヨウイチゴ(五葉苺)バラ科キイチゴ属つる性で全体に剛毛、棘があり葉っぱが5枚こちらも花は終わって実になっていました。クロツリバナ(黒吊花)/別名ムラサキツリバナニシキギ科ニシキギ属亜高山帯の林縁に生育花が終わり実になっていましたが、色が黒ずんでいて実の翼が3つでした。ツリバナの実は丸く、ヒロハツリバナの実は4つの翼があります。サンカヨウ(山荷葉)メギ科サンカヨウ属花はとうに終わって実になっていました。チングルマ(稚児車)バラ科ダイコンソウ属ともチングルマ属とも果穂になっていました。モウセンゴケ(毛氈苔)モウセンゴケ科モウセンゴケ属花芽が立ち上がっていましたが花がさくのはもう少しかなタマガワホトトギス(玉川杜鵑草)??ユリ科ホトトギス属つぼみでしたウバユリ(姥百合)ユリ科ウバユリ属つぼみでしたクロサンショウウオの卵塊ニワトコ(接骨木)レンプクソウ科ニワトコ属(APG植物分類) 旧スイカズラ科実になっていましたが亜高山帯にもあったのでちょっと意外に思いました。ツルアジサイ(蔓紫陽花)アジサイ科アジサイ属(APG植物分類体系)旧ユキノシタ科ツルアジサイは萼片が3~4枚の装飾花をつけ、似ているイワガラミは萼片が1枚の装飾花をつけます。
2023/08/07
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終わりかけだったけど、今年もトキソウに出会うことができました。
2017/06/10
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誕生日登山・乗鞍岳敗退のあと、訪れた上高地で出会った花たち乗鞍高原からバスに乗り、沢渡バスターミナルで上高地行きに乗り換えになります。インフォメーションセンターに上高地の案内が出ていて「今咲いている花」にショウキランがありました。これはぜひ見たいと歩き回ってやっと終わりかけの1株を見つけました。時期的にちょっと遅かったようです。ショウキラン(鐘馗蘭)今回の上高地で一番に見たかった花に何とか出会えて感激でした。ショウキランほぼ咲き終わりで最後の花がひとつまわりの草を手でよけたら、なんかチクチク・・近くにムカゴイラクサがあったようです。アルコールタオルで何度も拭いてみたら痛みが治まりました。ヤチトリカブト(谷地鳥兜)咲き始めていました。昔、殺人事件があった猛毒の植物ですヤチトリカブトシロバナグンナイフウロ(白花郡内風露)シロバナグンナイフウロクガイソウ(九蓋草)クガイソウクガイソウクガイソウウツボグサ(靭草)ウツボグサヤマオダマキ(山苧環)ヤマオダマキキバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)キバナノヤマオダマキアカバナゲンノショウコ(赤花現の証拠)ピンボケでした赤花は西日本に多い花ですアカバナゲンノショウコゲンノショウコ(現の証拠)ゲンノショウコ
2021/07/24
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今回の旅の目的は、乗鞍三昧のはずでした。 1日目、乗鞍・平湯峠から畳平までのイベント登山、 2日目、乗鞍山麓・五色ヶ原の森ネイチャートレイル、 3日目、7月の誕生日登山で敗退した乗鞍・最高峰剣ヶ峰登頂、 初日のイベントが、直前で岐阜県まん延防止での中止が決まり、飛騨高山、白川郷の観光に切り替えてのスタートになりました。 昨日は天気が回復して、ガイドウォークを楽しみ、畳平行き最終のシャトルバスに乗り、5時近くに畳平に着きました。遅い時間のため、前回の肩の小屋には泊まらず、バス停近くの宿に 明日の天気予報は曇りか霧、午後から雨、朝起きると霧に覆われて 御来光はみることができませんでした。 前回は気持ちが萎えて敗退しましたが、今回は雨が降らないだけマシだわって前向きに出発 乗鞍岳・剣ヶ峰(標高3026m) リベンジ成功!なるも濃霧で強風 乗鞍神社本宮鳥居 肩の小屋まで降りてきて 7月に泊まったときの誕生日のお祝いにおしるこをご馳走になったお礼を 覚えてくれていました。 最高峰・剣ヶ峰 肩の小屋を出ると空が明るくなって 剣ヶ峰が見えてきました〜 あと30分遅く山頂に着いていたら周りの景色を堪能できたかもです。 でも欲を言えばキリがありません。 23ある山を総称して乗鞍岳、最高峰が剣ヶ峰、今回で3回目の登頂です。 スッキリと見えた剣ヶ峰(左側) 乗鞍神社本宮と鳥居まで見えます。 右側の稜線を歩く人たちまで見えています。右側の建物が肩の小屋 16時5分発の高速バスを予約していたので、温泉に入ってから帰ろうかとも思いましたが、1本早い14時35分発に乗れそうなので変更! 楽しかった旅も終わり、また明日から仕事がんばらなくっちゃ コロナ禍ですが、もう長くない人生、楽しめるうちに楽しもう、山歩きは歩けなくなったら終わり、そんな気持ちで歩いています。 今回は2回ワクチン接種済みで受け入れOKでしたので、一言書き添えます。
2021/08/24
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ハコネラン(箱根蘭)ラン科コイチヨウラン属環境省絶滅危惧ll類(VU)
2023/08/09
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山の会はのん兵衛仲間の会で花などまったく興味のない人たち大好きな花を見つけてもゆっくり見る時間なし、写真に撮る時間もなし・・ボケボケのスマホ写真ですが、忘備録としてUPします。ハンショウヅル(半鐘蔓)下向きに咲く花の形が半鐘に似ているからオオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)食草を求めてジャコウアゲハがたくさん飛んでいました。ジガバチソウ(似我蜂草)?それともクモキリソウ(雲霧草)?花芽が少しだけ上がってきているうわ~蘭がある・・・感激でした。ジュウニヒトエ(十二単)?コバノタツナミソウ(小葉の立浪草)コナスビ(小茄子)ボケボケですマムシグサ(蝮草)の仲間ナツトウダイ(夏燈台)オオナルコユリ(大鳴子百合)?ボケボケですニガナ(苦菜)フタリシズカ(二人静)ウワバミソウ(蟒蛇草)/別名 ミズもしかしてヒメウワバミソウ(姫蟒蛇草)?ミヤマキケマン(深山黄華鬘)ピンボケコバノタツナミソウ(小葉の立浪草)蕾畑の中にアマリリスマルバウツギ(丸葉空木)ハコネウツギ(箱根空木)?ピンボケニシキウツギ(二色空木)?ミツバウツギ(三つ葉空木)コゴメウツギ(小米空木)ピンボケクサイチゴ(草苺)サルトリイバラ(猿捕茨)ピンボケニワトコ(接骨木)ヤマツツジ(山躑躅)ボケボケ花の形からロウヤガキ(老爺柿)?ミカン(蜜柑)畑の花花が大きいので温州ミカンではなく夏蜜柑系かな・・ ワラビを一握りいただいてきました。一晩あく抜きをしておひたしに
2024/05/15
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4月下旬以来のスズラン咲く入笠山へスズランの時期は久しぶりです。土日雨予報が☀️マークに変わり、特急あずさの臨時便の切符をギリギリget富士見駅に着くと10時のシャトルバスを待たずに臨時のマイクロバス2台で出発しました。ゴンドラも行列歩き出したら、前も後ろも人人人現役時代は平日が公休日だったので、こんな賑わい初めてかもしれません。長蛇の列のハイカーお花畑の黒い点に見えるのはハイキングの人の行列ニホンスズラン/別名キミカゲソウ葉の下にそっと咲く清楚な愛らしいスズラン(鈴蘭)歩き回って5時過ぎ山頂へさすがに誰もいませんでした。いつものマナスル山荘天文館にお泊まりです。
2024/06/15
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クサナギオゴケ(草薙尾苔)環境省絶滅危惧 ll類(VU)本州(関東地方、東海地方、近畿地方)、四国の山地の林縁に生育茎は直立して、下の葉は大きく上のほうは蔓状になるキョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属終盤で実になっていました。下の茎は直立して葉が対生して上部が蔓状になる。
2024/06/16
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会社の同じ歳の同僚から誘われて、舟木一夫コンサートへ行ってきました。コロナ禍で、コンサートが中止になったり、延期になったりでなかなかコンサートへ行けないとのこと歌手デビュー59年目だそうで、同僚はデビュー時からの半世紀以上の長~いファン歴凄い!の一言です。コロナ禍でなければいつも満席なのだそうですが、ソーシャルディスタンスを取ってそれでも7割くらいは埋まっていたような会場は、同世代のおばさまが圧倒的でしたが意外と男性もいらっしゃいました。御年76歳、12月で77歳コロナ禍でなければ、月2回、多い時で3回の公演をこなすそう1ケ月公演というのもあるらしいです。2階席のため、双眼鏡でお顔拝見声量もあって、お若い!隣の席のおばさま、遅れてきたけど席に着くなり、身を乗り出して手拍子とったり、大きな拍手をしたり舟木さんのトークにうなずいたり、合いの手いれたり、せわしないといったらありゃしないその点、同僚は静かに聞き入っていました。第一部は、昔の漫画時代から、コミック時代、アニメ時代へと続くヒット曲歌の合間のトークで笑いを取り第二部が、往年のヒットメドレーデビューの時が中学2年生でした。翌年の中学3年生の時がオリンピック、その年に東海道新幹線が開業したため、修学旅行は富士箱根ではなく、京都奈良になり、帰りは新幹線に乗りました。修学旅行で歌ったのが、「高校三年生」「修学旅行」高校卒業の時、中学の時のクラス会を開き、「高校三年生」を歌ったこといまでも鮮明に覚えています。こんなことを思い出しながら、楽しい時間を過ごすことができました。誘っていただいた同僚に感謝です。老いはどんどん加速していきますがまだまだお元気で歌い続けられますようにと願うばかりです。今回はコロナ禍で直行直帰小江戸川越の観光はありませんでした。
2021/06/10
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ただいま~、今11時、あー、なんとか今日中に帰ってくることができましたm(__)mレストラン「八ヶ岳倶楽部」入口にあった、かわいい雪だるまさんです・・今日は、八ヶ岳の麓・権現岳の登山口になっている、天女山へ行ってきました。今年最後の山歩きかなぁー?お天気最高!!!もう、言うことありません。。登りでは、たくさんのエナガさんがすぐ近くまできて歓迎してくれました。帰りには、ヒガラさんの群れが・・・駅前の観光協会のおば様に、柳生博さんのお店を教えていただいたので、下山してから早速立ち寄りました。広い敷地の中にレストラン・ギャラリー・ステージがあり、林の中は木道が敷いてあり散歩できるようになっているんです。今年は野鳥の来るのが遅くてまだカラ類だけだって言ってました。ゴジュウカラがたくさんいましたよ。木の幹を頭を下にして降りられるのはゴジュウカラだけなんですって・・俳優の柳生博さん、日本野鳥の会の会長さんです。いましたよ。お知り合いのご夫婦とワインとビールを飲みながらご歓談・・今年69歳ですって、真っ白な髪ですが・・お若くみえました。席を立ってこられた時、声をかけてくださったんですよ。テレビのあの声で・・もう、himekyon、ミーハー(古いねー)気分になっちゃいました(^-^)いっしょに写真を・・・のどまで声が・・でもできませんでした(TT)続きはまた・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@) コメントもお待ちしてます、よろしくねm(__)m
2005/12/25
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日本の野性蘭、29年を全部載せる前に春になってしまい、今年の最初の蘭の花が咲きだしました。載せそびれの去年の蘭は、今年撮れたら一緒に載せることにしてしばらくはお蔵入りです。今年の最初の日本の野生蘭は、ごく一般的な野生蘭のシュンランです。野生蘭のエビネと同じく、山野草ブームで盗掘の対象となってはいますが、絶滅危惧種のエビネとは違い、まだまだあちらこちらで見られますがそれでも心配になってしまいます。シュンラン(春蘭)/別名:ジジババ、ホクロ=花の中の斑紋から春に咲くから春蘭、命名者は結構安易な付け方をするかたのようですね。今年は何種類の野生蘭がみられるかな・・・
2018/03/26
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地元の名前が付いた花サクラオグルマ(佐倉小車) 細かく並んだ花びらが、車輪のように見えることからがオグルマの由来です。 田んぼの畔などの湿気があるところに生育します。 牧野富太郎氏が、ホソバオグルマよりも葉が太く長いのを佐倉で発見したので 佐倉の名前がついています。 昔は田んぼのあぜ道にたくさん咲いていたそうですが、 数が減ってきたためにこの地へ移植して増やしたそうで 純粋の野生種とは違うようです。 場所はわかりませんが、自生種の大群落があるとか 去年、この場所を教えていただきましたが、 背丈以上の雑草に阻まれ、小川に橋がなく、対岸に渡ることができずにたどり着けませんでした。 今年は、鉄板の橋がかかって、雑草をかき分けて進みなんとかたどり着きました。 満開を過ぎた感じでしたが、まだまだ蕾もたくさんありました。 ~~~~~ コウホネ(河骨) この花も多分、移植されたものではないかと思いますが、 昔は自然にあったものだと思います。
2016/07/24
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久しぶりに花の話題が続きます山野草が好きなhimekyonですが、今日のお花は観葉植物2月1日、お花を目当てに出かけものの成田の近く、地元ということもあって布団を干して出かけたために、9時に出かけて3時には帰ってきました休みとなると出かけしているので、美容院もなかなか行くことができません今日は行けそうと電話予約して夕方から行ってきました2ケ月ぶりの美容院カットをしてもらいながら、鏡に映る観葉植物を見ていたらどうも花が咲いているような・・・珍しいでしょう幸福の木に花が咲いたのよ匂いをかいでみて強烈な甘い香りがするでしょう今は1本だけど2本同時に咲いた時には朝、出勤してくると部屋中がむせ返るように臭っていたのよ昼間開いて夜には花が閉じちゃうのよ珍しいのかと思ってネットで検索したら、咲いたっていう書き込みがたくさんあったわよこのたくさん実がなってるのは何?ベンジャミンよえっ、ベンジャミンて実がなるの?花ってどんなだったの?花はみたことないわよ、気がついたら実がついてたものえー、だってこんなにいっぱい実が付いてるよ不思議ね~帰ってからネットで調べたらイチヂクの仲間で花の軸が肥大化したものを花嚢といい、その内側に無数の花をつけるのを隠頭花序というそうですいちぢくと同じで実の中に花が咲くのでみえないわけですそういわれてみると実の形もどことなくイチヂクの膨らんだ先のかたちに似ているかもよく花が咲くと枯れると言われるけど去年も咲いたけど元気なのよって写真がボケボケだったけど、日々草も夏から枯れることなく、次々と花を咲かせているそうなお店は一面ガラス張りで、朝日がタップリ入るからいいのかもね
2013/02/04
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4月10日午後から出かけた高尾、今回も山頂までは行けなかったけどたくさんの花に出会うことができました。ハナネコノメの開花から始まった高尾の春ですが今年はお初のネコネメソウに出会うことができました高尾の主さんたちが、ブログに載せている「イワボタン」目を凝らして探してようやくみつけました多分間違いないと思いますイワボタン(岩牡丹)?イワボタン?上の2枚と下の2枚の違いは葯の色です上は黄色、下は暗紅色です。名前が違っていたら教えてください。ヨゴレネコノメ(汚れ猫の目)ヨゴレネコノメヤマネコノメソウ(山猫の目草)ヤマネコノメソウ
2014/04/21
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5月14日4月24日に出かけて、素晴らしい自然に出会えた地元の里山と谷津田3週間たって再び訪れてみたら、新緑も色濃くなり、咲く花が変わってきていました。午後遅く出かけたこともあり、奥のほうまで行けなかったからなのか、それとも端境期に入ったからなのか、4月程の花の数はなくちょっとがっかり・・・今回は、家まで歩いて帰ることにしました。道すがら、結構お花が咲いていました、植栽有、雑草ありです。ヤナギハナガサ(柳花笠)別名/サンジャクバーベナ(三尺バーベナ)なぜか、どの図鑑をみても載っていないので、調べたら「バーベナ・ボナリエンシス」の名前で園芸図鑑に載っていました。アメリカ原産で園芸種として輸入されたものが、野生化したもので、1940年に東海地方で発見されていらい、ほぼ日本全土に広がっているそうです。ゲンペイコギク(源平小菊)別名/ペラペラヨメナこちらも帰化植物で原産は中央アメリカたしかペラペラは牧野富太郎氏が名付け親だったような葉っぱがペラペラに薄いからとか、源平小菊のほうが可愛いですね。源平は、咲き始めが白でだんだん紅色に変わってくるので源氏、平氏に例えています。コメツブツメクサ(米粒爪草) ?図鑑を見ていたら、コメツブウマゴヤシというのもありました。花はほとんど変わりないようですが、種で見分けるのだそうです。下側の花の終わりが種になりそうな感じです。このまま種になるようでしたらコメツブツメクサだと思いますが、今度確認してみます。アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)北アメリカ原産で観賞用に輸入されたのが野生化したものコウリンタンポポ (紅輪蒲公英)別名/エフデギクヨーロッパ原産で観賞用として明治時代に輸入されたものが野生化寒冷地を好むので、北海道、東北で群生することがあるそうですヒナキキョウソウ(雛桔梗草)北アメリカ原産でキキョウソウと似ています画像ではわかりづらいですが、 葉が細くて、葉のわきから出ている花は閉鎖花で咲くのはほとんどが頭頂部です ヘラオオバコ(箆大葉子) ヨーロッパ原産で江戸時代末期に渡来したもので、 日本全土に広がって、とくに北海道に多いそうです 風が強くて揺れて撮れません ニワゼキショウ(庭石菖) 北アメリカ原産で明治時代中期に渡来 トウダイグサ(燈台草)ほぼ種の状態ですトウダイグサの子房 ノビル(野蒜)の花シラン(紫蘭)長年園芸種と思っていたhimekyonですが千葉には自生地がありました。栽培しやすいようですが、やはり自生はそのまま残してほしいですこの株は、植栽されているものです シロバナシラン(白花紫蘭)
2014/05/25
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5月22日地元の里山と谷津田が続きます前回から1週間後、用事があって、近くまで行ったので立ち寄ってみました。今回は、予定に入れていなかったので、一眼レフは持っていませんでした。たまたまコンデジを持ってましたが、どうもマクロが思うように撮れません。ノアザミ(野薊)初夏が来ると野薊の季節です。秋に咲くのはノハラアザミですが、どっちがどっち?と忘れての感じの時がありますナルコユリ(鳴子百合)ナルコユリハナワラビの仲間ですが特定できません蕨とついてもワラビではありません。羊歯の仲間です。花のように見える部分は胞子です。ヘラオオバコ(箆大葉子)ヤセウツボ(痩靭)とアカツメクサ(赤詰草)カヤツリグサの仲間背丈が高くてとにかく多い カヤツリグサの仲間チガヤ群生
2014/05/26
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いつも中途半端なままの日記で次のお出かけになってしまうhimekyon9月11日に出かけた葦毛湿原(いもうしつげん)の続きですシラタマホシクサのほかにもマクロのお花もありました葦毛湿原の白いお星様葦毛湿原 畦道へ寄り道久々の富士山人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)ホザキノミミカキグサ(穂咲の耳掻草)タヌキモ科タヌキモ属お馬さんの顔?それとも龍の顔?ホザキノミミカキグサだるま大師に似てるかな?ホザキノミミカキグサピエロのおじさんみたいな顔してるミミカキグサ(耳掻草)タヌキモ科タヌキモ属ミミカキグサはタヌキモ科の食虫植物4種類あるミミカキグサの全部がみられる葦毛湿原ムラサキミミカキグサ(紫耳掻草)ミミカキグサが以前より少なくなっているような・・ももう少し写真に撮れそうなものがないかと木道を行ったり来たり・・2年前のヒメミミカキグサも見つからなくてパンフレットに書いてある豊橋市教育委員会へ電話してみるも今年は咲いたのか、これからなのかもわからないというとうとうみつけることができずにあきらめたトウカイコモウセンゴケ(東海小毛氈苔)モウセンゴケ科モウセンゴケ属モウセンゴケは白い花ピンクの花もかわいいねトンボさんがずうーっと逆立ちしていたよ~ミニ尾瀬といわれている葦毛湿原は不思議湿原のなりたちが全然違ってる泥炭が発達しない、土壌の体積もなくチャートの塊が露出している湿原流れ出る冷たい強酸性の水が氷河期の生き残りの高山植物と同じ種のお花を生育しているミズギボウシ(水擬宝珠)ユリ科ギボウシ属キセルアザミ(煙管薊)別名/マアザミキク科アザミ属花が開くまでは下を向いているので煙管にみたててキセルアザミサワシロギク(沢白菊)キク科シオン属酸性の強い湿地に咲くヒメシロネ(姫白根)シソ科シロネ属山野の湿地に咲く根が白くて太いからサワヒヨドリ(沢鵯)キク科フジバカマ属日当たりのよい山野の湿地に生えるミズギク(水菊)キク科オグルマ属山地の湿地に咲く花が葦毛湿原に氷河期の生き残りイワショウブ(岩菖蒲)ユリ科チシマゼキショウ属温暖な三河地方なのに亜高山帯の湿原に咲く氷河期の生き残りの花が咲いているミカヅキグサ(三日月草)カヤツリグサ科ミカヅキグサ属高層湿原に生育するのに葦毛湿原にある今年の葦毛湿原は2年前よりも木が大きくなっているような・・・湿原というよりは林の中の草むらのような・・お花も少なくなっているような・・それともこれから咲き出すのかな・・うろうろしていると小高い丘のほうから三脚担いだおじさんがやってきて何かいいものありましたか?花追っかけをして写真を撮っているという三河地方のどこにどんなお花が咲くとかいつごろ行けば出会えるかとか・・たくさん話をしてくれましたシュスランを知ってるかい?その場所に案内してくれましたネットに場所まで詳しく載せちゃう人がいるからみんな取られちゃうんだよその途中にはシュロソウがシュロソウ(棕櫚草)ユリ科シュロソウ属高原に咲く花と思っていたけどほんとに不思議な葦毛湿原ですシュスラン(繻子蘭)別名/ビロードランラン科シュスラン属葉の質感からついているというまだ咲き初めだったけど、初めて見るシュスランに見入ってしまいましたシュスランの花の場所への途中には、春になるとムヨウランやコクランやたくさんのランの花が咲くというミヤマウズラが咲いているという場所を教えてもらったけど見つけることができず残念・・・湿原の先には小高い丘が連なって、市民が手軽に歩ける整備された自然歩道になっている稜線にでると休憩している地元のおじさんが二人毎日同じ時間帯に歩いているのだという別々のコースから上がってきて世間話をしてまた別の道を帰るところだというひとりのおじさんが湿原の入り口に黒い花が咲いていたよとわざわざ帰る道を変えて、一緒に歩いて案内してくれたのがノダケノダケ(野竹)セリ科シシウド属葦毛湿原親切なおじさんたちに出あって初めてのお花にもであえて有意義な1日になりました葦毛湿原に行くにあたりM.KEIZOさん にもたくさんの情報をいただきいろいろと計画をたててみましたが、やはり千葉からだと遠すぎて結局は葦毛湿原だけになってしまいましたでも次の機会に生かせたらと思ってますありがとうございました
2008/09/21
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11月9日佐倉市に転居してきて、4年近くになります。今年のはじめだったでしょうか、会員登録している「自然観察ちば」の会員の方の写真展に行ったときにいまも自然が残る谷戸があることを知りました。帰り道歩いて行ってみたら、家からも1時間ちょっとで行けることがわかりました。その後、季節ごとに歩いてみると、行くたびに新しい発見がありました今年最後になる晩秋の谷戸を歩いてみました昨日の続きです。途中の民家の石垣に咲いていた石蕗ですノゲシ(野罌粟)オニノゲゲシ(鬼野罌粟)ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)ヤクシソウ(薬師草)地縛り(地縛り)セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)ハハコグサ(母子草)これもハハコグサ?↑アキノハハコグサ?追記:「いつも元気な寅太さん」より、分枝するのがアキノハハコグサとコメントいただきました。名前は知っていましたが、ヤマケイの「図鑑」にも、「雑草・野草がわかる本」にも載ってませんでしたので今回はネット検索しませんでした。改めてネット検索をしたら載っていました。寅太さん、ありがとうございました。※ ハハコグサは、葉っぱがへら型で白い毛が生えていて、茎をだかない アキノハハコグサは、葉が細くて先が尖っていて茎をだくそうなると3枚の画像ともアキノハハコグサでしょうか・・・大雑把なhimekyon、疑問ばかり残ります。 詳しく観察しないとだめですねヒヨドリバナ(鵯花)ホシノヒトミ/オオイヌノフグリホトケノザ(仏の座)トキワハゼサクラタデ(桜蓼)サクラタデ(桜蓼)トネアザミヒロハスズメノトウガラシ(広葉雀の唐辛子)?ヒロハスズメノトウガラシの実?ヒロハスズメノトウガラシ?ミゾソバ(溝蕎麦)キツネノマゴ(狐の孫)タネツケバナ(種漬花)ノミノフスマ(蚤の衾)タコノアシ(蛸の足)オオオナモミ?ミズタマソウ(水玉草)の種フユノハナワラビ(冬の花蕨)ヤマトシジミイトトンボ冬が来る前に最後の力を振り絞って頑張れ~枯れ葉かなと思ったらスズメガの仲間のペア?でした真ん丸キノコがありました何度訪れても次から次と発見があり 「灯台下暗し」でした また春になったら花を探しに行かなければ
2014/12/14
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夏野菜の季節です我が家のプランター菜園、最近忙しいというか、元々横着なhimekyonですのでほったらかし、あっしおれかかってる!お水をやるの忘れっちゃった!そういえば、肥料をあげてなかったってなわけでボチボチしか収穫できませんジャガイモ堆肥が入っていたビニール袋で作ってみましたホームセンターでは種イモが1キロ単位で売っていましたがhimekyonが植えられるのはせいぜい3個か4個ぐらい無駄にしてしまうので、スーパーで売っている食用のジャガイモを植えてみました。6月9日に試し掘りをしてみたときの収穫できてた~うれしかったですよ早速、ありあわせの野菜で滅多に作らない肉じゃが?その後の収穫です昔、息子が幼稚園生の時に公営住宅団地に住んでいて、空地があったのでジャガイモを植えて、近所の同級生の女の子と一緒にジャガイモ掘りをしたら空き地とはいえ、公の土地に勝手に作るとは何事だって近所のうるさいおばさんからブーイングされたことがありました。周りの人たちは花を植えているんですけどねジャガイモと一緒にあるのはニンニク去年初めて作って小さいながらもできたので今年もでも失敗です大きくなりませんでした。ニンニクは肥料がたくさん必要らしいのですがよくばって3個(1個が6片×3)植えたら、栄養失調で大きくならないどころか、花芽もつかず枯れるまで放置していたら、小さい玉の上にそのまた小さい玉ができてしまいましたそれでもニンニクはニンニク、お役立ちではあります。胡瓜は2本の苗6月14日初めての収穫お味噌をつけて丸かじり~茄子の初収穫は6月20日茄子大好きなのに2本しか植えていませんでしたオクラは採りそびれても柔らかいという丸いオクラ甘唐辛子は大きくなるのが早く辛くないので好きです甘唐辛子は1本だけなのに次から次となっていますトマトの初収穫は6月28日トマトは脇芽が伸びるので今年は苗は1本だけ科って/center>脇芽から増やしています。なので収穫は買った苗がやっとなりだしてやっと3ケの収穫です。脇芽からの苗は6本も増えちゃった、もう植えるところがありません。全部なったら食べきれないよ~って皮算用!モロッコインゲン7月7日初収穫毎年、ブログ友86netさんから苗をいただいてます今年は種もいただいちゃいました。6月中旬には種をまくといいよ教えていただいたのにまだ蒔いてない早く蒔かないと、今の苗の収穫が終わるころに次の苗からの収穫が続かない、でも植えるところがないどうしよう・・・なにか足らないそう、大好きなゴーヤ今年はまだ全然ダメブログ友TSANYOさんからアバシがいいですよって今年2本植えてみたんだけど摘心に失敗?実のない花ばかりやっとゴルフボールくらいのが1個と実のついた花が3個くらいついてきたはたして食べられるようになりますか先日、ホームセンターに肥料を買いに行って茄子の苗2本、胡瓜の苗2本、沖縄の島オクラを1本買ってしまいました。甘唐辛子1本あって充分なのに、万願寺唐辛子の苗を見つけてしまいました。種が少なくて、おいしいって聞いていたので、こちらもお買い上げ。植えるところがないっていうのにどうするんだろう~~~~~今年も梅ジュースを作りましたちょっと高いけど今年は南高梅の色と香りにつられてキビ砂糖でつけるといいってブログ友のmaikeru2000さんやパンプキンさんが書いていましたが近くのスーパーには売っていなかったので氷砂糖で去年と同じ6月24日でした今は梅はシワシワになって、氷砂糖もだいぶ融けてきています。炭酸で割って飲むのがさっぱりかな去年のは飲み終わってるので楽しみですパンプキンさんが梅ジャムをつくっていたのでこれも作ってみたいけど思いきれないうちに季節は終わっちゃいました今スーパーで赤紫蘇売っているんですよねシソジュース作ろうかなって思いながら思い切って買えないでいます以前、プランターで作った青紫蘇で作ったことはあるんだけど赤紫蘇のほうがおいしそうどうしようなんて思っているうちに売れきれちゃうんだろうな・・・
2015/07/10
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たくさんのお花に出会えて大満足のhimekyonでしたが・・・出会ったのはお花だけではありませんでした。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。キセキレイの卵・・・白馬のトイレトイレに行こうと荷物を置いて・・・なにか視線を感じます。???あら、まー、こんなところに鳥の巣・・・視線の相手はキセキレイさんでした。ほんと目の高さなんですよしばらく見詰め合っていたんですけどね飛び立ってしまいました。ごめんなさいね。ちょっと覗いてしまいました。帰りにもまた目があって・・・またまた飛び立ってしまいました。これから観光シーズンになるけど・・・大丈夫かな・・・無事にひながかえって成長してくれるといいのですが・・・・この蝶々、ウスバシロチョウに似ているけれど名前はわかりません。去年、ペンションの周りの林に大発生したらしいのです。ミズキの葉が食草なんですって、ペンションにもミズキの大木があったそうですが、丸坊主になって切り倒したそうです。上の蝶々のさなぎの抜け殻です。ペンションの外壁についている蝶々のさなぎです。ちょっとコウモリみたいですどんな蝶々が出てくるのでしょう???オーナーは何がでてくるか楽しみなんですって・・・横から撮ってみました。あれから4日がたってます。もうそろそろ蝶になったかな??オーナーに聞いてみようかな?岩魚雨飾山・大海川・広河原は禁漁区大きな岩魚が悠然と泳いでいました。つられる心配がないから安心??ヒキガエル水の中のカエルさん見えますか?カエルさんにもよく出会います。サンショウウオの卵です。以前新潟へ行った時もみました。アケビの実みたいな・・白い大きなものでした。ヘビ(白馬・八方)こちらはhimekyon、苦手です。今年、初見でした。マ、マムシじゃなくてよかったです・・この周辺にマムシはいないのかな?ヌメリタケ??オーナーの話ですと、食べられるキノコなんですって・・・ブナの赤ちゃんが・・いっぱい、いっぱい、芽を出していましたよ。オオルリが近くの枝先でさえずっていたり、ミソサザイが岩の上で尾っぽをピンとたててさえずっていたり・・・鶯、カッコウ、ホトトギス・・・他の名前はわからない(--;たくさんの鳥たちにも出会いました。白馬はお花だけでない自然がいっぱいでした。明日は、白馬・八方のお花たちをUPします。また、見てくださいね。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/07/02
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2週間前にはホシザキイナモリソウだけが開花していましたが、今回は、何ヶ所かで花を見ることができました。2週間前のイナモリソウ 蕾だった斑入りのイナモリソウは花はほぼ終わり、1株だけ咲き残っていました。2週間前の咲いていたホシザキイナモリソウはすべて花は終わり別の場所のホシザキイナモリソウが咲いていました。イナモリソウこちらがいわゆるイナモリソウ花びらが幅広いです。花びらの縁がフリルになっていて淡い色がついています。
2017/06/13
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花友さんから、地元にバイカモが咲くんですよとお聞きして湧き水の清流があるのかな?その後、バイカモではなくハゴロモモと判明したとのこと、バイカモに似ているってどんな花だろう見に行ってみました。スイレン(睡蓮)が咲く堀ハゴロモモ(羽衣藻)/別名フサジュンサイ北アメリカ原産の水草金魚や熱帯魚の水槽に入れる水草が野生化したもので繁殖力が旺盛で在来の水生植物が生育できなくなってしまっているために要注意外来植物に指定されています。たしかにバイカモに似ていますね。夏になると細い楕円形の葉を水面にだして葉の脇から花を咲かせます。、花弁は6枚バイカモの花弁は5枚ヒシ(菱)の間から咲いていたので、菱の花が咲きだしたかなと思ったけどヒシの花びらは4枚、花びらが6枚あるので、同じくハゴロモモの花のようヒシの花にも見えるけど・・キツネノマゴ(狐の孫)ヤブミョウガ(藪茗荷)カラスウリ(烏瓜)の花夜咲く花だけど準備しているのかな?それとも咲き終わって萎んだ状態?(ネムノキ(合歓の木)が咲き残っていた。オニグルミ(鬼胡桃)の実ギンナン(銀杏)の実※※※※※※久しぶりのチョウトンボ(蝶蜻蛉)縄張り意識が強くてちょっと止まるとすぐに別のチョウトンボがくるのでなかなかじっと止まってくれない池の上を飛んでいたら木の枝に止まってくれた。大きなトンボといえば、オニヤンマしか知らない・・・花友さん、情報ありがとうございました。
2018/07/27
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7月中旬の入笠山ヤナギラン(柳蘭)咲き始めたところでした。ヤナギランカラマツソウ(唐松草)花びらが唐松の葉に似ているからが由来背丈が1m以上になります。カラマツソウミヤマカラマツ(深山唐松)コオニユリ(小鬼百合)オニユリのような零余子ができません。コバギボウシ(小葉擬宝珠)クガイソウ(九蓋草)クガイソウハクサンフウロ(白山風露)ハクサンフウロヨツバヒヨドリ(四葉鵯)ヨツバヒヨドリチダケサシ(乳茸刺)つぼみでした。クサフジ(草藤)ノアザミ(野薊)ソバナ(岨菜)アヤメ(菖蒲)咲き残りがありました。クリンソウ(九輪草)咲き残りがありましt。シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺) 別名/モリイチゴおいしい苺だそう、でもまだ食べたことがありません。イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子)ウツボグサ(靭草)ワレモコウ(吾亦紅)これから咲きだすところです。ミヤマタムラソウ(深山田村草)別名/ケナツノタムラソウ(毛夏の田村草)紫路が薄く、長い毛が目立ち、雄蕊がつきだしている。ギンリョウソウ(銀竜草)ギンリョウソウ花が終わると目玉おやじみたいになります。サギスゲ(鷺菅)ワタスゲは有名だけど、こちらはめだちません。クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草)キバナノカワラマツバ(黄花河原松葉)ウマノアシガタ(馬の脚形)キリンソウ(黄輪草)サワギク(沢菊)ニガナ(苦菜)ムカゴイラクサ(珠芽刺草)ザリコミトガスグリ6月下旬の入笠山花探しの帰りに2時間ほど滞在したときに出会った花マユミ(真弓)の花レンゲツツジ(蓮華躑躅)オククルマムグラ(奥車葎)?クルマバムグラは葉っぱが乾くと黒くなると図鑑に載っていますが黒くないので・・・オククルマムグラ?ゴゼンタチバナ(御前橘)葉っぱが6枚だと実がなります。ギンリョウソウ(銀竜草)出始めでした。ギンリョウソウクリンソウ(九輪草)たくさん咲いていました。
2018/09/27
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4月25日の多摩丘陵で出会った花藤の花が満開エビネ(海老根)多分自生エビネ(植栽)キンラン(金蘭)キンランシュンラン(春蘭)シラン(紫蘭)植栽フデリンドウ(筆竜胆)ホタルカズラ(蛍葛)コバノタツナミ(小葉の立浪)チョウジソウ(丁子草)ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)マツバウンラン(松葉海蘭)ジュウニヒトエ(十二単)キランソウ(金瘡小草)/別名 ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)根生葉が地面に張り付くように広がっている咳、解熱の薬になるので、これを煎じて飲んだら生き返って地獄の入口に蓋をしてくれたからとかツクバキンモンソウ(筑波金紋草)のようなニワゼキショウ(庭石菖)ウラシマソウ(浦島草)ムサシアブミ(武蔵鐙)イカリソウ(碇草)シロヤブケマン(白藪華鬘)紫色のムラサキケマン(紫華鬘)の別名がヤブケマンで花の先に紫色が残る白い花がシロヤブケマン全体が真っ白の花をシラユキケマンと言います。ハルジオン(春紫苑)茎は中空、蕾の時は下を向いている。ワスレナグサ(勿忘草)ハナイバナ(葉内花)スズメノエンドウ(雀野豌豆)カラスノエンドウ(烏野豌豆)タマノカンアオイ(多摩の寒葵)キツネノボタン(狐の牡丹)ケキツネノボタン?オニタビラコ(鬼田平子)コウゾリナ(顔剃菜)カントウタンポポ(関東蒲公英)シロバナタンポポ(白花蒲公英)ミツバツチグリ(三葉土栗)ジシバリ(地縛り)イチリンソウ(一輪草)ニリンソウ(二輪草)チゴユリ(稚児百合)ホウチャクソウ(宝鐸草)ノミノツヅリ(蚤の綴り)??ヘラオオバコ(箆大葉子)ミツガシワ(三つ柏)花は終わりかけツボスミレ(坪菫)スミレ(菫)スミレという菫です。
2019/05/10
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9月30日川治温泉ネイチャープラネットさん主催の期日限定トレッキングFUKUSHIMAシリーズ全4回第1回 田代山~帝釈山第2回 流石山~大倉山第3回 会津駒ヶ岳第4回の最終回は 安達太良山11年前(12年前は間違い)の10月中旬に一人で歩いた思い出の山です。1ケ月半も体調を崩していましたが、なんとか参加に間に合いました。安達太良山奥岳登山口集合地宇都宮市の道の駅・ろまんちっく村に前泊しての参加です。参加者は3人、2回目の流石山参加の塩原温泉旅館の女将Kさんを茄子のICでピックアップもう一人は、地元福島県のMさんは初めての山歩きということで現地で合流。あだたら山ロープウェイモニュメント?5人乗りのゴンドラに乗車自己紹介からスタートですロープウェー山上駅で準備体操後出発エゾリンドウ(蝦夷竜胆)?がそこかしこに咲いていました。ヤマハハコ(山母子)がまだ咲き残っています。ハンゴンソウ(反魂草)キオン(黄苑)に似ていますが、葉に切れ込みがあります。ゴマナ(胡麻菜)樹林がまばらになってなだらかな山容が見えてきました。智恵子の故郷二本松安達太良山高村高太郎「智恵子抄」のあどけない話の一節この空がほんとの空と言った智恵子智恵子は東京に空がないといふほんとの空が見たいといふ・・・智恵子は遠くを見ながらいふ阿多多羅山の山の上に毎日出てゐる青い空が智恵子のほんとの空だといふあどけない空の話である。himekyonの年代だった知っているかも・・二代目コロンビアローズの歌東京の空 灰色の空ほんとの空が見たいという拗ねてあまえた智恵子智恵子の声がああ安達太良の山に今日も聞こえる紅葉は始まったばかりでしたが、きれいな紅葉も見られました。ツルリンドウ(蔓竜胆)の咲き残りがありました。ツルリンドウの赤い実マイヅルソウ(舞鶴草)の実ゴゼンタチバナ(御前橘)の実シラタマノキ(白玉の木)の実サロメチールのような匂いがあります。この付近もだいぶ色づいてきています。確か、このあたりに「智恵子の「子の上の空がほんとうの空です」の標柱があったはずなんだけど・・かなり色づいています。福島市街方面?だったかな二本松市内?ほうめんだったかな岩ごろを通過が合い度はちべえさん、カメラ女子デビューです安達太良山の別名 乳首山の山頂付近乳首の話で盛り上がってしまうかしまし娘+himekyonばあば笑顔で山頂へ山頂下の氷柱山頂へは鎖を登ります。山頂です8表示板が新しい)同僚の息子さんが10日ほど前に登頂していますがその時は山頂表示板は古くて割れていたそうです。那須の三本槍岳が見えているそうです。これはどこのやまだったか?お昼ごはんを食べて、出発前に記念撮影まとまりがないわけじゃないんです。それぞれにポーズを決めて!はちべえさんから1列の写真じゃ面白くないよって続く
2019/10/10
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