静岡の四季 0
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今年はキンラン、ギンラン ササバギンラン、クゲヌマランに出会うことができました。キンラン(金蘭)レジ袋にごっそりとキンランを入れた男と遭遇して愕然としたと友達からLINEがきました。貴重な蘭を盗掘する輩がいるんです。蘭は蘭菌がないとそだちません。ギンラン(銀蘭)出会えたのは今年はこの1本だけでした。ほぼ咲き終わりでしたが、出会えてよかった。ササバギンラン(笹葉銀蘭)葉っぱが笹の葉に似ているから花序の下から細く伸びているのは、葉っぱではなく苞でササバギンナンの特徴です。ギンランには短い距があります。クゲヌマラン(鵠沼蘭)2年ほど前に存在を知って出会いたいと思っていました。去年、花友さんから教えていただいた時はほぼ終わっていましたが今年は自力で探し出すことができて感激!ギンランは短い距がありますが、クゲヌマランには距がありません。
2019/06/15
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上高地を3時間歩き、お泊まりは白馬へ
2019/05/05
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昨日は雨の中、栃木県栃木市のセツブンソウを見に行ってきました。セツブンソウ(節分層)節分のころに花を付けることからが由来石灰岩地を好む花春の妖精スプリングエフェメラル
2019/03/04
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年が明けて1月半ばから毎週4日~5日は、朝7時出勤送迎バスの時間の関係で、家を5時20分に出て、6時10分ごろ会社に着く先週までは、6時でもまだ真っ暗だったのが、やっと明るくなってきました。今朝は早出になって、初めて朝焼けに出会えました。朝焼け太陽は出なかった太陽に見えるけど、昨日の朝の月結構大きな月だった最寄り駅の歩道橋から昨日の朝の月スマホだときれいに撮れないけど結構大きかった確か、昨日は今年最大級のスーパームーンの日だったような・・しかし残念ながら、昼間は雨模様月の出のころには止んでいたけど月は出なかったような今朝の月同じ時間なのに1日で随分と違っている。今朝の月
2019/02/21
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昨日は、今季初のスノーシュー、栃木県那須 マウントジーンズスキー場へ那須は初めてのエリアです。先日参加した、日光雲竜渓谷氷瀑ツアーの会社、ネイチャープラネットさんが開催しているワンちゃんと一緒のツアーでした。午前中ツアー、午後から一人で歩きました。茶臼岳(展望台より)スマホ置台がありタイマーで撮りました。午前中はくっきり見えていたのが、ツアーは樹林の中を歩いたので、樹林に邪魔されて取ることができず、午後になったら、薄雲がでてしまいました。無料シャトルバスWEB予約のみの無料バススキーをしないhimekyonはスキー場の名前はマウントジーンズしか知りませんでした。予約フォームにジーンズ号とハンター号がありましたがわからずにハンター号に予約していたようです。那須塩原駅に着いて「予約してます」と番号だしたら名前がない、隣のハンター号に確認してもらったらありました。今日は空席があったので座れましたがハンター号は、塩原のハンターマウンテンスキー場へ行くバスだったようです。最近はドジばかり・・歳のせい??
2019/02/12
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2日目、5時前に目が覚めて、保養所近くを散歩しました。サラシナショウマ(更科升麻)ゴマナ(胡麻菜)ヤマハッカ(山薄荷)?キツリフネ(黄釣舟)ツリフネソウ(釣舟草)シシウド(猪独活)イケマの実イケマの実に虫ウメモドキ(梅擬き)に似ているけど??ネジバナ(捩花)シモツケ(下野)ヤナギラン(柳蘭)ヤマハギ(山萩)orマルバハギ(丸葉萩)?ノコギリソウ(鋸草)タケニグサ(竹似草)ヤマブドウ(山葡萄)の実宿泊棟の森は色づいていました。暑い日が続いても季節は巡っていますね。保養所フロント・ダイニングがある本館宿泊棟は森の中で見えません。連絡エスカレーターで繋がっています。右側にプール・お風呂・カラオケ・ゴルフ練習場・ビリヤードなどがある建物があります。9年前に泊まったコテージ宿泊棟は森の一段高いところにあり見えません。フロントの2階がダイニング 朝食はバイキング朝からこれだけ食べたらメタボになるわけですね(苦笑)1日目夕食のあとにカラオケで楽しみました。
2018/09/02
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ノダケ(野竹) 枝分かれしないで、茎につく葉が少ないからが由来とか どうみても竹は想像できないけれど・・・ 奈良時代から薬草として利用されてきたそうな花の拡大 つぼみ初めて出会った白花のノダケ
2017/10/08
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思わぬところでサンショウバラとの出会い サンショウバラ(山椒薔薇)三つ峠では何度も出会っているけれど、この地にあるとは思っても見なかったので感激麓で静岡から来たご夫婦に出会い、話をしていたら三つ峠へ登っての帰りだとかサンショウバラはまだ咲いていなかったとのことで場所を教えて差し上げたらがんばって行ってみますと言って別れました。 道路を歩いていたら、車が止まって先ほどのご夫婦が「サンショウバラ」見ることができました。と、帰って行きました。
2017/06/17
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去年とほぼ同じ時期に出かけたのに残念ながら開花前のユウシュンランユウシュンラン(祐舜蘭)
2017/06/16
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終わりかけだったけど、今年もトキソウに出会うことができました。
2017/06/10
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ムラサキケマンはよく見かける花ですが、色の白いものもあります。ムラサキケマンヤブケマンミヤマキケマン
2017/05/21
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昨日は、画像1枚のみの日記になってしまいました。仕事が終わってから、夜10時半過ぎまでプランター菜園の夏野菜植え付けをしていたので遅くなり多分、寝ぼけて画像を登録していて1枚のみになってしまったのかもしれません。改めてUPするほどの画像ではありませんが・・・DSC_9211 posted by (C)himekyonエビネ(海老根)野生種ですが、保護されています。ジエビネといわれているごく一般的なエビネの種類です。隣には2株ほど増えて花を咲かせていました。DSC_9214 posted by (C)himekyonDSC_9217 posted by (C)himekyonDSC_9210 posted by (C)himekyonDSC_9214 posted by (C)himekyonDSC_9258-001 posted by (C)himekyon別の場所に咲いていた野生種のエビネです。DSC_8932 posted by (C)himekyon昨日のエビネです。植栽されたものです。
2017/05/06
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ごく普通に見られるエビネです。山野草ブームになって 自然のエビネは盗掘にあい、自生のエビネがすくなってしましまそた。DSC_8935 posted by (C)himekyonこちらのエビネは植栽です。続きはまた
2017/05/05
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休みはいつも雨マーク、前日の夜、天気予報を確認すると秩父地方は、傘のマークがありません。久しぶりにセツブンソウを見に行こう~電車、バスの乗継が悪く、バス停から40分ぐらい歩き群生地へたどり着きました。
2017/03/22
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スノーシューで出かけた美ヶ原高原 かわいい狐さんに出会いました。 慣れているのか、小屋のすぐ近くまで来ました。夕方6時近くで暗いので、少しだけ明るくトリミングしてみました。 森の中から出てきたばかりの狐さん望遠にしてもこの距離です。 小屋のそばまで近づいてきた狐さん バスの送迎中にみたカモシカ なぜか行きも帰りも逆側の席で 「カモシカ」がいるよと説明されても見ることができず 辛うじて車がカーブを曲がった時に後ろを振り返ってブレブレの写真です。 茶臼山 へ登った人たちが、カモシカを見たとのこと来年は、茶臼山に登りましょうね
2017/02/24
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寒い日が続きましたが、今朝は寒さもだいぶ弱まったように感じます。春の気配を感じる花に出会えました。 フクジュソウ(福寿草) シナマンサク(支那万作・満作) 春、一番にまんず咲くからマンサク シナマンサクは、花の時期まで葉を残しているのが特徴です。
2017/01/28
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木曽駒ヶ岳に登ったばかりですが、休みがシフト制になり、連休になったので入笠山マナスル山荘新館にお泊りです。今回は寄り道をしたので午後に着きました。山頂へは明日登る予定です。お花畑には、ヤナギランが咲きはじめています。今、19時45分過ぎ、西の空は晴れて中央アルプスが見えていますが、星空は期待できないかもしれません。
2016/07/16
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今日から6月、 歳を重ねるごとに、月日の流れが早く感じます。 今年は暖冬だったから?野山の花たちも早く咲き出しています。 クリンソウも咲き出しています。
2016/06/01
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大変お騒がせいたしました。無事に下山できました。 しかし、本当にあせりました。登山道にザックを置いて、山の中へ花探し、登山道を確認しながら歩いていたつもりだったけど、地面を見ながら歩いていたから、ふと顔を上げたら… 登山道がない、周りが全部同じく見える、迷ったら登り返すが鉄則だけどそんなに下った覚えもないし…熊がでるところだし、このままだと水もザックに入れたまま… 見覚えのある景色はないか確認しながら、しばらく歩いていると 登山道にでた~さてザックのある場所はどこだ…さっき登ってきた登山道だということはかなり下まで下ってしまったみたい、しばらく歩くとザックの場所に戻れました。 実はこの場所二度ほど歩いているのですが、その後峠まで行くはずが、どうも道が違うような、分岐まで戻り別の道へ、それも違うみたい…どんどん下ってしまう。 これ以上無理は止めよう! …で登山口まで戻って更に問題が、登山口の標識ではなく、登山口は←の矢印がついていた。紛らわしい標識で、よく確かめずに歩いてしまったから、なんか道が違うと感じたようだ… 今日の休みは、夕べ9時近くになって連絡があり、決まった休み、バイトで帰宅したのが1時過ぎ、2時間ほどの仮眠で急遽出かけることにしたもの、 やはり、寝不足は判断力がなくなっている、無理をしてはダメということらしい。 という顛末でした。 ご心配いただきありがとうございました。
2016/05/23
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今日はやばいです、分岐に戻って左に行ってみましたが、鉄塔が出てきて、下り坂、迷子になってから方向がわからなくなりましたので、戻ります
2016/05/23
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川沿いを花を撮りながら歩いていたら、おじさんがかがんでカメラを構えてる「何を撮っているんですか?」と声を掛けながら、カメラの方向をみるとえぇ~、あれなんですか???イタチですか??おじさん、答えてる場合ではなかったですよね。himekyonも慌ててカメラを構えたけど、花撮ってたからマクロレンズだったレンズ交換しなくっちゃ、でも証拠写真をまず撮ってから焦って焦って、結局レンズ交換できないで行っちゃいました。 イタチかな? おじさん、毎日のように自転車で撮り歩きをしているそうな カメラではなく、ビデオモードにして 撮ってました。 少し上流で川に飛び込んだのをみて構えていたそうな 高尾は自然がいっぱいだよ~ 颯爽と自転車に乗って去って行きました。
2016/05/13
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3月31日 今年も長野・山梨へ花探し旅です、
2016/03/26
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お出かけして帰宅途中です、 中央線で順調に高尾駅まで戻ってきていたら、JR荻窪駅で人身事故発生のアナウンス、中央線総武線ともに運転見合わせという… 運行状況がわからないから、京王線に振替輸送するというので、京王線に乗り換えたけど停車したのが高尾駅でよかったのかな… 今月はこれで3度目です、8月初めは早朝の人身事故で、目的地まで辿り着けませんでした、 2度目は、お盆に両親の墓参りに行った帰り、手前の駅との中間あたりで、人が線路内に立ち入って遅れ、その列車は都内に入ってからも緊急停止ボタンが押されて緊急停止して、事故にはつながらなかったけど大幅に遅れがでました、 事故に遭われたかたはお気の毒ですが、正直迷惑です、 最近多すぎます、なぜなのでしょう
2015/08/19
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7月24日25日ブログ友yuriさんとブログ友であり尾瀬ネイチャーガイドのあっちゃんさんとの長丁場の2日間、それでも1000枚もの写真を撮っていました。整理するのに四苦八苦5月からのお出かけ日記もまだ追いついていませんので、一気載せしかありませんが・・・ トキソウ(朱鷺草)佐渡の空に蘇り、大空に舞う朱鷺の色に似ているからとついた名前どなたがつけたやら・・・ときに花の名前をつける人に、風情もなにもない人がいますがこの名前を付けた人は、心が豊かな人だったのでしょうかロマンを感じる名前ですトキソウ時期的に終わっているかと思っていましたが標高の高いアヤメ平はまだまだ旬のトキソウが咲いていましたhimekyonたちを待っていてくれたようなありがとう~トキソウトキソウサワラン(沢蘭) 別名/アサヒラントキソウと同じ時期に咲く紅紫色の蘭これ以上花が開きませんサワラン緑色の湿原の中に鮮やかに彩をそえていますサワランツルコケモモ(蔓苔桃)なかなか花の時期に出会うことができませんが今回はかわいいお花にであえましたツルコケモモこんなに鮮やかな色を咲かせたお花もありましたツルコケモモの実フカフカの苔の絨毯に守られてかわいい実をつけていましたクランベリーでおなじみ、ジュースやジャムになりますでも尾瀬は国立公園ほぼ全域が、国立公園特別 保護地域および特別天然記念物に指定されています草木1本採ってはいけませんコケモモ(苔桃)こちらはよくみかけるコケモモの花こちらもジュースやジャムになりますがやっぱり尾瀬は花も実も採ってはいけませんショウキラン(鍾馗蘭)先日は、東京都西部で「キバナノショウキラン」を見たばかりですが、ピンクのショウキランは、久しぶりにご対面です時期を過ぎて、ちょっとボロボロになってしまってますが出会えて感激です今度は白い実を見てみたいです
2012/07/28
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着きました
2012/07/25
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画像は去年の画像です。 夜行バスで現地入りしました。 明日、あの頂を目指します。 一昨年は誕生日に、去年は残雪時に登りました。 今年も無事に登れますように
2012/07/24
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今年も無事に歳を重ねることができました。 恒例の誕生日登山は、あと1時間ほどで山頂ですが、濃霧で何もみえません、雪渓もありアイゼン持参とはいえ、単独では気持ちが萎えます、 明日はmissyさんとのお別れの日無理をせずにこれから戻ります
2012/07/11
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missyさんへのお悔やみのコメントをありがとうございました 痛みに耐えることがなくなって、穏やかに天国の彼方からこちらを覗いていることでしょう 夕べはmissyさんの在りし日の日記をたどりながら、 涙が溢れでてとまりませんでした。 いつも前向きに病気と闘っていたmissyさんに笑われちゃいそうです。
2012/07/10
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6月19日 台風接近で遠出ができなくて・・地元ならと出かけた成東だけど、電車を乗り継いで3時間もかかる午後から風雨が強まる天気予報、電車に乗ったら降り出して窓を打つ雨に。田んぼの真ん中防げるものが何もない失敗だったかな・・・本降りになる前に、帰らなくっちゃ電車が止まっちゃうかも・・駅から歩いて30分、本日はタクシーを利用しようかな・・・と思ったら、列車を降りると雨は止んでいたやっぱり歩いちゃえ~歩くといいこともあるんだよね鷺の舞 雨のノハナショウブ温暖の千葉県 九十九里海岸から8キロほどの田んぼの真ん中に残る湿地国の天然記念物に指定されています台風の影響で風もあり、写真を撮るのが大変弱い雨が時折降ってきたりして三脚を出すことができなくてブレブレですヤマサギソウ(山鷺草)真っ白なサギソウとは似てもにつかないけど・・・変わった花をつけますねこれでも蘭の花ですヤマサギソウミズチドリ(水千鳥) 別名/ジャコウチドリ遠くて匂いをかぐことができなかったけどどんな香りがするんだろうミズチドリ蘭の仲間には、鷺、千鳥、蜻蛉など鳥や昆虫の名前がつくものが多いですネジバナ(捩花)別名/モジスリこちらも蘭の花です日本の野生蘭は小さくてかわいいものがたくさんありますねネジバナヒメヤブラン(姫藪蘭)ボケボケですが・・・こちらは蘭とついていても蘭の仲間ではありませんキバナノマツバニンジン(黄花の松葉人参)ウマノアシガタ(馬の脚形)別名/キンポウゲニガナ(苦菜)ミヤコグサ(都草)別名/エボシグサミヤコグサオオチドメ(大血止)かな?タカトウダイ(高灯台)湿原でいち早く真っ赤に紅葉する草ですタカトウダイノアザミ(野薊)テリハノイバラ(照葉野茨)おまけアマガエルなに見てるの~
2012/06/24
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写真の整理が追いつかず遅れ、遅れの日記になっていますが、お花を探すのが目的見つけたお花はみんな載せたくなるのがhimekyon・・・懲りずにお付き合いください。 5月1日越後路の花の最終回花を求めて越後路へ コシノコバイモ花を求めて越後路へ カタクリ花を求めて越後路へ イワウチワ花を求めて越後路へ キクザキイチゲ、エゾエンゴサク ミチノクエンゴサク花を求めて越後路へ 坂戸山山行記花を求めて越後路へ タムシバ、ユキグニミツバツツジスミレサイシン(菫細辛)スミレサイシンアオイスミレ(葵菫)アオイスミレアオイスミレ群生オオタチツボスミレ(大立坪菫)ニョイスミレ(如意菫)別名/ツボスミレ(坪菫)ノジスミレ(野路菫)?スミレに似ているけど、側弁に毛がないので、ノジスミレ?かなイカリソウ(錨草)イカリソウイカリソウイカリソウイカリソウショウジョウバカマ(猩々袴)オオイワカガミ(大岩鏡)オオイワカガミエチゴキジムシロ(越後雉莚)?またまた葉っぱを撮るのを忘れていました3枚に葉っぱの下に小さな対の葉がついているはずなのですが確認できませんエチゴキジムシロ?エンレイソウ(延齢草)エンレイソウシロバナニシキゴロモ(白花錦衣)シロバナニシキゴロモシュンラン(春蘭)シュンラン(春蘭)ミスミソウこの花は坂戸山で出あった花ではありません、移動した先の山に咲いていましたが自生ではありません、盗掘によりなくなってしまったものを地元の人たちが種から育てて復活させたそうな・・・完
2012/06/10
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行きたい山、見たいお花が目白押し日記が追いつきませんので一気載せをしなければ・・RAWでは撮っていないので画像処理するわけではないけれど、写真を撮りすぎて外付けHDDも重すぎて開きません 4月27日藤原岳はようやく春が来たところカタクリが数輪咲き始めていましたヒロハアマナ(広葉甘菜)登山道に沿って咲き続く甘菜アズマイチゲ(東一華)一輪だけ咲き残り花が痛んでいたけれど・・・キクザキイチゲ(菊咲一華)今回はブルーのキクザキイチゲは見つけられなかったミヤマカタバミ(深山傍食)チゴユリ(稚児百合)ミヤマハコベ(深山繁縷)ニリンソウ(二輪草)ニリンソウ 続く
2012/05/24
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早朝のお出かけが続いていたら、最近は会社から帰って食事をするとPCに向かうとうとうと・・お子ちゃま時間になってしまいました。夕べもしかり・・それでは朝が早くなった?3時過ぎに目が覚めて・・2度寝してしまい結局はいつもの時間にお目覚め~以前なら、一晩寝れば翌日はすっきりだったのに、ずっと尾を引いてやっぱり歳をとったということでしょうね薄紅色のハナネコノメ 3日続けて出かけた高尾4日の日記が終わってないのに、6日の日記が先になっていますヒメニラとレンプクソウの蕾キバナノアマナとカテンソウ薄紅色のハナネコノメ驚きです!!夕方6時近くになり、いくら日が長くなったとはいえ、流石に杉林の中はもう写真を手持ちで撮ることは難しく・・後ろ髪ひかれながら帰ろうとふと、足元をみるとハナネコノメが・・・こんなところにもハナネコノメがあるんだ~でももう赤い葯は取れているんだろうな~近づいてみるとあれー、ちょっと違う!!薄紅色をしているよ不思議なことにところどころに薄紅色のハナネコノメが今までにハナネコノメの花が終わっても赤くなったのは見たことがありませんでした花びらに見えるのは萼裂片通常は白いのに、花の裏が薄紅色花の中をみると先が薄紅色で筋になってみえますオシベの色も薄紅色ですまだ葯がついています。ハナネコノメは赤い葯ですが薄紅色のハナネコノメの葯は黄色いのでしょうか?それとも赤い葯が落ちたあと?ニリンソウの中に埋もれるように咲いている薄紅色のハナネコノメ右側にニリンソウの蕾が見えていますこの薄紅色のハナネコノメは葯が全部取れてしまっています通常のハナネコノメよりも花が早いのでしょうか右下の花はユリワサビですそばには、いつもみるハナネコノメがまだ赤い葯がついていましたいつみてもかわいい~上流では、赤い葯が取れてしまっているのにここはまだ赤い葯が残っていました林の中だからかな いつまで続く高尾のお花たち、4日間で何枚の写真を撮ったんだろう
2012/04/16
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3月13日ブログ友hiroさん とでかけた秩父スプリングエフェメラル・節分草1スプリングエフェメラル・節分草2節分草が目的だったけど、折角遠出をして花を見に行ったのですから初めてのhiroさんには、もう少しがんばってもらって福寿草を見てもらいたいと山道を40分歩いて、四阿屋山中腹の山居「福寿草園地」へ行ってみました 以前歩いたときにはシュンランやスミレが咲いていたりで、あっという間に着いてしまったのに、花がないと花撮り休憩もないので、ひと登りは結構きついです。シュンランの葉さえも見つかりませんでした。遅れている?盗掘?がんばって登ったごほうびは2月に行った秩父・宝登山では、ほとんど開花していなかった蝋梅がほぼ満開で、消化不良を解消することができました。規模的にはまだまだ木も若いので山全体というほどではありませんがそれでもうれしいお花見になりました
2012/03/21
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昨日3月15日は、山友STさんと湯河原幕山へ先月南房総・花嫁(婿)街道を歩いて以来です花嫁街道といえば、翌日himekyonがインフルエンザにかかっていたことが判明した山行です早いもので1ヶ月になります。 インフルエンザは大丈夫か~3月は湯河原へ行こうと思ってるんだけどな~大丈夫よ、その頃には治っているから~今回は、Fさんにも連絡してあるからもしかしたら横浜から来るかもしれないよそう、花嫁(婿)街道山行記に登場した元韋駄天のFさん、湯河原駅に到着したら、同じ列車から降りてきましたかくして4人で湯河原梅林から幕山へのハイキングを楽しみました幕山2日前には、ブログ友hiroさんと秩父へ節分草を見に出かけ、四阿屋山へ登ったばかり会社をサボって遊びほうけていると思ってます?いいえ、himekyonが遊ぶには、仕事をしなければ遊べません。ずる休みをしたことはありませんよ。ローテーションで休みが決まるので、1日おきの休みになることもあるのです。さすがに1日おいての昨日は、少々お疲れ気味でしたが、それでも楽しんできました。幕山から南郷山への縦走もありでしたが、のんびり山行もよし・・・で、幕山までのハイキングで下山して、嵯峨沢温泉に入り、早目の帰宅となりました。懐かしいですね~一度himekyonもここを登攀しているんですというか、カメラで遊んでいましたが・・・でもへたくそでもまたやってみたいです~夕べは、PCの前に座ってもコックリ、コックリ11時前にはベットに入りました。夜中?に地震で目が覚めてしまいましたが・・・・・・で、写真の整理もできていません。また、別の機会に
2012/03/16
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12月28日~1月2日初めての四国上陸、 バタバタだったけど充実した6日間になりました高松―こんぴら参り―松山―道後温泉―松山城―子規堂――高知―高知市内―坂本龍馬生誕地―高知城―中村―足摺岬―四万十川12月30日3日目は早朝6時に高知駅を出て、足摺岬を見学して中村へ戻り四万十川観光です夕闇迫る4時、himekyon一人だけの貸切となった屋形船で四万十川遊覧上流部から下流まで、数多くある遊覧船、観光シーズン中は、上流部には、40余ある沈下橋をくぐったり、下流部では帆掛け舟に乗ったり、船頭さんが投網を打つサービスがあったりと楽しむことができるようですが、冬場は屋形船だけのようです。今回は、足摺岬へも行ってみたかったので、ほんの40分ほどの乗船観光になってしまいましたが、次回(いつ?)は1日かけて、清流四万十川を堪能してみたいと思います 四万十川遊覧40分間の遊覧が終わり「今日の空は焼けるよ、赤鉄橋から撮るといいよ」老船頭さんから教えていただいた赤鉄橋からの夕日を撮ってみたくなり待っていてくれたタクシーの運転手さんに赤鉄橋で降ろしてもらいました。赤鉄橋なのに赤い色がでていませんどこから撮ろうか・・・土手を駆け下りて一面のススキの中を走ってみたり・・・また、土手の上へ駆け上がったり・・あっというまに陽は沈んでしまいましたこれが限界かな・・・さて、ホテルへ戻らねばタクシーの運転者さんから聞いていた帰り道中村駅までは30分ほど歩くそうな・・・橋の袂にあった観光ガイドの看板駅は街のはずれになるみたい中村は土佐の小京都と呼ばれ540年ほど前の応仁の乱のころ、京都の一条氏が下向して京都を偲んで、町並みを碁盤の目のようにつくり、街の名も京都にちなんだ地名になっているとか・・橋のたもとの小さなお社にも灯がともっていますちょっとだけ路地へ入ってみました昔ながらの建物が残っていました幸徳秋水の墓の看板があり行ってみようか・・・うろうろしてみたけどみつからない通りかかった人に聞いてみるとあの細い路地を入った奥ですけど真っ暗ですよヘッドランプをつけて、ドキドキしながら・・・明治時代明治天皇の暗殺計画に関ったと「大逆罪」で死刑になった幸徳秋水(関っていなかったとか)遠く離れた高知から多くの思想者が生れ日本を変えようとした人たち思想が違うと暗殺され・思想が違うと弾圧による死刑今の世の中は言論の自由になりましたしかし、今、世の中を変えようと熱く燃える人はいませんねただの政治屋さんばかり・・・中村市街の見学も時間がかかりそう・・・さすがにこんなに真っ暗では、どこを歩いているかわかりません次の機会の楽しみに・・・タクシーの運転手さんから、四万十の味を楽しむなら、居酒屋がいいよって教えていただいたけど、お酒を飲まないhimekyonは思いきって入ることができません日本料理屋さんもありましたが、なんとなき敷居が高くて・・結局は駅前のホテルまで戻ってきてしまいました。近くに食べるところがなく、ホテルのレストランで食事です。 一応、四万十の味です鰻、鮎、手長海老、ゴリの佃煮、青海苔の天ぷらレストランは満席、2人の板前さんがフル回転、焼きあがったものからでてきて、熱々を食べることができました。生ビールも1杯だけ飲んでみました。毎日、朝から晩まで歩きどおし・・旅行先でのビールもおいしいものです 今朝の地震はなんと富士五湖、忍野村は震度5弱今日出かけていたら・・・と思うと多分、目的地まで行かずに河口湖駅から引き返していたでしょうね
2012/01/27
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昨日は恒例になっている、お友達ち○るさんの卒業した大学の県人会による展覧会茨城県つくば市へ行ってきました。 数えてみたら、ち○るさんとは20年のお付き合いになります勤めていた会社の元同僚、別の営業所所属で仕事は一緒にしたことがなかったけど、年齢が近かったこともあって、会社を辞めてからも同僚5人で食事会や旅行に行ったりしていました。himekyonが、山歩きを始めてからは、食事会や旅行をする機会がなくなってしまったけど同じ趣味のち○るさんとは、いまも山歩きを一緒にしています。去年は震災があったりして、3月のスノーシューと10月の花火大会の2回だけで、久々の再会です去年は、娘のゆ○ちゃんといっしょに旅行することが多かったち○るさん宮古島へ行ったときの思い出の油絵思い出を絵にできるなんて素晴らしいなぁ~himekyonにもその才能があったなら・・・・会場の照明が反射してしまいました。光が入らないように撮るのは難しいです奥日光・千手が浜のクリンソウ群落を描いた油絵茨城に家があって、苗場のリゾートマンションとを行き来して、山歩きやドライブをしているち○るさん、奥日光も苗場の帰り道に立ち寄ったとか・・昨日は、もう何年も会っていなかった、元同僚のTさんも来ていたので、今年は一緒に見に行こうねと盛り上がりました。午前中の受付の係りが終わったち○るさんと3人でイタリアンレストランでお食事アヒルさんの親子ががあがあがあ、ようこそいらっしゃいませ~平日というのに満席、himekyonたちも3組待ちこの空いた席もすぐに新しい客が・・・お店の名前を忘れてしまったけど、パスタ、ピザの中から3人別々に注文して、分けて食べました。このお店最初から分けられるように人数分の取り分け皿とトングが置いてありました。 お店の入口にあった寄せ植え多分これって野菜たちネギもピーンと元気いっぱいその中にビオラがちょこんと顔を出して咲いていてかわいい~
2012/01/19
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初めての四国、2日目は、朝7時から歩いて松山城へ、うろうろしてたらあっという間に時間が経って、高速バスで高知へ移動。花好きhimekyon、牧野植物園は外せない~と高知入りしたのに、園行きのバスに乗ろうとしたら休みだって、29日まで開いているはずだったのに…予定変更して市内観光へ松山城は煤払いの日で天守閣入場は休み、高知城は29日まで休みだって…あっちもこっちも年末年始の休みなり…おおざっぱhimekyonの詰めの甘さだけど、予定は未定の旅四国は広い~行きたいところがありすぎる~
2011/12/30
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12月8日 町田市にある旧白洲邸 武相荘へ叔母のお墓参りの前に寄り道をしてみました千葉からは遠く、小田急線鶴川駅を降りると12時近くなっていました、今にも雨が降り出しそうなどんよりとした空今年は酷暑が続き、9月には急な冷え込みがあり、モミジの葉は色づく前に葉がチリチリになるものが多く、紅葉は期待していませんでしたが以外にもあちこちできれいな紅葉に出会うことができました。暑さのせいで遅れがちだったせいもあり、12月になっても鮮やかに色づいていて、武相荘で、今年最後の紅葉をみることができました 武相荘(ぶあいそう)武蔵野と相模の間にあることから、不愛想をかけて名づけられたとか日本は戦争をすれば負けて食糧難になると、藁葺きの農家を買い取って疎開農業をしたという長屋門<車好きで17歳で父親から買ってもらったアメリカの車と同種のもの囲炉裏とのアンバランスに違和感がないのが不思議藁葺き屋根の両端に文字が掘り込まれています「寿」家の繁栄を願って「水」火災から家を守る ナンテンギリとセイヨウウメモドキだそうです赤い実はイイギリですか?と尋ねるとナンテンギリと調べたらイイギリの別名でした季節によって活けかえるというやはり冬は実の季節ですね写真が撮れるのはこの入口まで母屋の中は撮影禁止でした季節ごとに展示品が変わるそうで前の週に替えたばかりとか案内の女性が親切に説明をしてくれました白洲次郎氏の遺言書葬式無用戒名不用は展示されたばかりだったようですナンキンハゼとイイギリ平日で訪れる人も少なく椅子に座ってゆっくりしてくださいねと本を開きながら白洲次郎・正子ご夫妻のエピソードなどを聞かせてくれました。昭和30年代の農家の藁葺き家屋改築して暖炉を造ったそうですが煙突掃除をしないので火事になったら困ると正子さんにいわれたら即座に床暖房に変えてしまったとか紅白の万両シロヤマブキの実ムラサキシキブゲンノショウコも実になって白侘介一週間前は、散り侘介が一面、真っ白でそれはそれは素晴らしい光景でしたよ~と案内の女性が話していました正子さんは椿が大好きだったそうですこれから、黒侘介が咲きだすとかなぜかカワラナデシコの咲き残りなぜかニリンソウ?が咲いていました遠すぎて同定できません 鈴鹿峠の散歩道鈴鹿峠は新婚旅行の苦い?思い出だそうです
2011/12/25
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15日の幕張海岸の夕暮れ富士山大好きhimekyon、久しぶりに富士山が見たくて行ってみました家から電車とバスを乗り継いで1時間半もあれば行けるところ直線距離だともっと近いけど、電車を乗り換えて1駅、そこからバスに乗り、また歩いて・・・地元を移動するのも結構時間がかかります素晴らしい夕日が空を赤く染め出しているけど・・・薄い靄がかかり、夕日が沈むときには富士山はみえませんでした夕日が沈み、しばらくすると富士山のシルエットが浮かび上がってきました 対岸の山に沈む大きな夕日間に合うはずでした・・・が、3月の東日本大震災の被害で、幕張ベイエリアはあちらこちら道路に段差ができたりして幕張海岸入口も復旧工事で閉鎖中、遠回りをしてやっと海岸にたどり着いたときには沈む2分前でした急いでカメラを出して撮れたのが3枚だけ設定もなにもありませんとにかくシャッターを押しただけでした道路復旧工事のため、野球のないこの時期はロッテマリーン球場(QVCマリンフィールド)までバスが入らないという急いで駅から歩いたけどどんどん日が落ちていく秋の日は釣瓶落としというけれど・・冬はもっと早いほんとあっという間に沈んでしまいました日が沈んで20分富士山がぼんやりと浮かび上がってきました防波堤にたたずむ人何を見ているのでしょうか霞む千葉の工業地帯 水鳥たちが羽根を休めていました
2011/12/16
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11月24日25日今年のhimekyonのお出かけは、久しぶりに紅葉の追っかけです そうだ 京都 行こう10数年ぶりに嵯峨野路をのんびりと歩いてみようかと・・・夜行バスを利用すれば、丸2日間動きが取れると思いつつ健保組合の宿泊割引を利用するためにJRのびゅうプラザへ行くとすでに京都のホテルは満室だとか奈良は1室のみ、大阪は穴場ですよもちろん奈良は行ってみたいところだけど、今回は京都を目的にしているからと渋ってはみたものの、あと1室につられて奈良に泊まることにそれもJR奈良駅直結の日航奈良、ま、いっか~そうなると、嵯峨野をのんびりというわけにはいかない、いっそのこと奈良・大和路に変更しちゃおうかなどとも考えたけどやっぱり嵯峨野ははずせないということで、1日目嵯峨野を歩いて、夕方奈良へ2日目、大和路を歩くことにしよう忙しくなりそうだどうもhimekyonはゆっくり、のんびりができそうもない行きを夜行バス、帰りを新幹線のつもりで考えていたけどこれも新幹線のぞみ+ホテル宿泊(健保割引あり)のパックだと、それなりに安く行けそう最近、歳を取ったのか、以前だったら夜行バス利用が平気だったけど、ついつい楽なほうを選んでしまう傾向があり、まんまとセールスウーマンにのせられてパック旅行に決定(2日間の行程はフリー)朝4時起きで始発電車で東京駅へ平日だというのに、新幹線は超満員himekyonの大好きな富士山が見える席は予約段階ですでに満席で今回は海側、かえって早く並んで自由席をGetしたほうがよかったかながっくり・・6時20分発6時30分には空が赤くなりだして晴れの予感~うとうとしているうちに名古屋、また、うとうとしているうちに京都着やっぱり新幹線は速い!ちょっと気になる雲?でも鳳凰に似ているから大丈夫ってプラス思考~今回は嵯峨野だけで1日かかりそうなので、バスフリー券は買わず、JR嵯峨野線に乗り換えて嵯峨嵐山駅へ、京都市内からバスで嵐山へは遠いと思っていたけど電車だと16分で行けるのに驚き、電車の移動は早くていいものださて、嵯峨野をどうやって廻れば効率よく歩くことができるのかまっ、O型himekyon、計画性はないから適当、適当駅から近い大覚寺から廻ってみようかな嵯峨嵐山駅ここから嵯峨野路の旅のスタートさすがに町並みが落ち着いている親切な地元の上品なご婦人(こんな言葉が似合う)が、道を教えてくれました民家の玄関先格子戸に菊と紅葉秋の風情を感じさせてくれます格子戸風の玄関に南天こんな何気ないところも素敵に感じちゃうもう気持ちが京都ですやっぱり花を探してしまうhimekyon民家の庭先には、早くも日本水仙が今年初見です千葉は早くから咲くけれど京都で見かけるとは皇帝ダリアこちらは今が満開あちこちで見かけます古い町並みにちょっと似合わないけどなんて、そんなの関係ねぇ~(京都です、お上品に)関係おへん でしょうか大きな交差点にくると「六道の辻」の石碑が建っているなに?わからないけどパチリ六道の辻というのは、あの世とこの世の境目ということだそうな平安時代に小野篁(おののたかむら)という役人が冥土を行ったり来たりしていて、出入口が井戸だったとか、東山珍皇寺の井戸が冥土への入り口の井戸で、この地が出口の井戸だったとか、今は井戸は埋め立てられてないそうですが東山は鳥辺野(とりべの)という葬送地があり、この地には化野(あだしの)という葬送地があったことから、伝説がうまれたとか・・・土塀のあるりっぱなお屋敷が大覚寺が近づいてきました
2011/11/27
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常寂光寺・多宝塔 そうだ京都行こう 昨日は歩いて歩いて7時間 足が痛い; 山と違ってアスファルトの道は辛いです
2011/11/25
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今、富士山がやっと雲のなかから頭を出してくれました
2011/11/08
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溜まる一方の日記、順番に載せなければと思いつつやっぱり旬の紅葉を、11月1日、日光でこの秋、一番の紅葉に出会えました。マックラ滝玉簾の滝、丁子滝隠れ三滝を後にして、霧降の滝入り口のつつじヶ丘へ向かいます。 霧降の滝入り口付近にひときわ目立つ紅葉隠れ三滝の登山道では、ほとんどすれ違う人もいなかったのにつつじヶ丘に近づくに連れ、車の音や人の声が聞こえてきます日光の観光地、三大名瀑のひとつ霧降の滝の入り口つつじヶ丘大勢の人たちでにぎわっていました。春は躑躅が一面に咲きそろうとか・・・地元宇都宮から来たおばさんたちが教えてくれました。himekyon春の時期に行ったことがないんです霧降の滝への遊歩道を歩いていると、木々の間から日光連山が見えてました。観瀑台まで、下り坂の遊歩道を10分ほど歩くとはるか下のほうに霧降の滝10数年前、今は亡き友達と見学に来たはずだけどうっすらとしか記憶がなくて三脚がないので、何枚撮ってもみんなブレブレ・・あきらめて戻りますバス停まで行くと、バスが2時間なし・・霧降の滝入り口から日光駅まで歩くことにキョロキョロと道路脇の植物を探しながら歩いていると紅葉の館発見凄い!この一言しか言葉がありません観光タクシーも止まるほどみごとな紅葉でした。タクシーの運転手さんから個人のお宅だから、門の中へ入ってはだめですよ写真は撮ってもいいのかな・・と思いつつも撮らせていただきました。画像ブレブレで載せられませんが2階の部屋はロビーのようになっていて大きな窓ガラスの内側に椅子がいくつか並んでいました。ゆったりとこの紅葉をめでているのでしょうか・・・午後の日を受けて輝くモミジ息を呑む美しさでした市街地のはずれを流れる大谷川午後の日を受けた日光連山が霞んできました駅前の農産物直売所干し柿が吊るしてありました甘くなるのはまだ先のよう・・出発間際に飛び乗った帰りの列車の中から、きれいな夕空が・・すがすがしい空気を胸いっぱいに吸って紅葉を満喫した1日でした忘れ物をしなければもっと楽しめたかな?ドジなhimekyonでした
2011/11/07
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地元を歩くのが少ないhimekyonが、久しぶりに成東の食虫植物群落へ同じ地元でも車がないと2時間かかってしまうため、なかなか出かけられない地域ですが9月10月と2ヶ月続けて出かけました。ひと月半違うと、咲いているお花もだいぶ違ってきます。9月5日に出あった花のUPが中途半端になってしまったので季節はずれですが・・ミズオトギリに出会えたアゲハチョウの舞いタヌキマメに出会えた シロバナサクラタデ(白花桜蓼)10月に訪れたときにも咲いていました。食虫植物群落の中にも咲いていますがJR成東駅から食虫植物群落まで30分田んぼの畦や休耕田にもポツポツと咲いていました以前行ったときに群生して咲いていた場所へ行ってみるとありません咲く環境がだめになってしまったのかな・・・と思ったら・・今まで咲いていなかった別の場所に少しだけイヌタデ(犬蓼)オモダカ(面高)アメリカアゼナ(亜米利加畦菜)?アゼナかとも思いましたが、葉が鋸状なのでクサネム(草合歓)アレチノヌスビトハギ(荒地盗人萩)ヤハズソウ(矢筈草)ツルマメ(蔓豆)ツルボ(蔓穂)ツルボアキノノゲシ(秋の野罌栗)ワルナスビ(悪茄子)エノコログサ(狗尾草)種類がいくつかあるようですが、特定できませんのでたんにエノコログサとセンニンソウ(仙人草)ヤブミョウガ(藪茗荷)ヤブミョウガウリクサ(瓜草)?アメリカタカサブロウ在来のタカサブロウではなさそうですヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)?別名/アメリカミズキンバイチョウジタデは茎が赤いとのことでヒレタゴボウかと・・
2011/10/30
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10月14日地元のトラベル会社主催のバスツアーに参加して紅葉を探しに出かけた那須ほんとに久しぶりのツアーです山歩きを始める前はツアーで北海道、東北、関西、北陸、山陰、九州と行きました山歩きのスタートもツアーからでした。団体行動が苦手なhimekyonは、だんだんと一人歩きを始めて、今は半分以上は一人旅・・・そんなhimekyonが今回参加したのは、御用邸の一部が一般に公開されたこと、車がないとアクセスが難しいことがきっかけになりました。 薄日が差しているのに霞んでみえないスカイツリー8ヶ所の集合場所から乗車した30名ほどの参加者地元のバス会社がトラベル会社もやっていて、バスも運転手も添乗員も自前コスト削減で、その分、サービスがいいのかな?出発して都内を抜ける頃ドリップコーヒーor梅昆布茶orお茶のサービス帰りもでたのには驚き!今時のツアーってこんなにサービスがいいの?車窓より殺生石高速道を降りて、一般道から那須の目的地へ標高があがるごとに徐々に紅葉が目立ってきました那須平成の森那須平成の森に着いて、滝の見学、昼食休憩へと向かいます那須平成の森 駒止の滝那須平成の森 花と木の実那須平成の森 色づくモミジ 駒止の滝近くの丘でお弁当の時間himekyonは時間がもったいなくて・・食べずに写真撮り歩き、帰りのバスの中で食べました。豪華なお弁当にびっくりおいしかったですよ~2時間の見学・昼食が終わり次の目的地、バスで10分ほどの那須岳ロープウェーへhimekyonは大きな勘違いをしていました。ハイキングだし、那須ロープウェーと書いてあったのでてっきり那須・茶臼岳まで行くものと期待していたのですが・・ロープウェー山麓駅と山頂駅を往復1時間だけしか時間をとっていないとのこと20分間隔運転のロープウェーで、待ち時間を入れたら、すぐに降りてこなければバスに乗り遅れてしまう・・・・・・が・・・それよりもそれよりもバスに乗り込むとなんとなく怪しい雰囲気に行く手は真っ白~~~なんとガスが立ち込めて那須岳(茶臼岳)が見えませんうそでしょうさっきまで晴れてたじゃない~添乗員さんも、7回催行の5回目で、一番いい日ですって言っていたばかり・・・山の天気となんとかは・・・週間予報では、この日は雨、 直前に回避されて晴れマークがでたもののやっぱり崩れてしまったのか山頂駅は濃いガスの中降りても何も見えません風も冷たくて、仕方がなくすぐにゴンドラに乗って下りますhimekyonの前にいたザックを背負った2人の青年に尋ねたら・・ほんの1時間前までは真っ青な空、素晴らしい紅葉でしたよとデジカメの写真を見せてくれました。真っ青な青空、姥が池に写る紅葉の鮮やかさ今年一番の最高の紅葉の見ごろだったと・・・・返す返すも残念です何度も茶臼岳には登っているし、朝日岳~三本槍も縦走しているけどここまできたら、せめて茶臼岳までは登りたかったなぁ~濃霧のベールを脱いだならそれはそれはすばらしい紅葉がみられたことでしょう朝日岳ガスが切れて一瞬だけ姿を見せてくれました薄いベールの下には>錦秋の朝日岳があるのでしょうねほんとに残念 このあとは、ツアー必須のおみやげやさんへ直行himekyonはささっとみて外でお花を探していました~平日で渋滞もなく無事に地元に帰着久々のツアーだったけどhimekyonなりの歩きでなんとか楽しむことができました。自分の足では難しいところなどはツアーを利用するのもいいかも・・・
2011/10/18
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残念! 目覚まし掛けてスタンバイしていたのに10m先もみえません 夕焼け、星は見えたので朝焼けもとよくばりです。 予報は確か下り坂 昨日のうちに山頂は登っているし、 今日の予定はこれから考えよう。
2011/10/05
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8月23日24日に歩いた北アルプス・唐松岳ゴンドラ・リフトを乗り継いで降り立った八方尾根はお花がいっぱい昨日の「唐松岳への道すがら ハッポウタカネセンブリ」日記も紫色、今日も紫色秋色に染まる八方尾根 行きは濃霧で見えなかった白馬三山タカネマツムシソウが咲き八方尾根は秋色ハクサンシャジン(白山沙蔘)濃霧のしずくがいっぱい白いシャジンも咲いていた五竜岳カライトソウとハクサンシャジンカライトソウ(唐糸草)ワレモコウ(吾亦紅・吾木香)ハッポウワレモコウ(八方吾亦紅)ワレモコウとカライトソウの雑種八方の固有種そういえば、前回テント山行での帰り道重いザックを背負ったままこの花を撮ろうとしたら・・・重くて足元のガレ場が崩れてズルズルっと這い上がれなくて・・・近くを歩いていたおじさんと、休んでいたお兄さんが助けてくれて事なきを得たんだった・・思い出して、今回は、遠くからそっと、そっとタムラソウ(田村草)アザミに似てるけど、棘がない美しいものには棘がある・・・ありませんけどいえいえ、充分に美しいですよhimekyonに例外はありませんタムラソウシロウマアザミ(白馬薊)?オニアザミ(鬼薊)とハッポウアザミ(八方薊)の区別がつきません八方尾根には、オニアザミ、ハッポウアザミ、ハクサンアザミ、タテヤマアザミがありますクロトウヒレン(黒唐飛簾)ミヤマママコナ(深山飯子菜)ミヤマママコナクガイソウ(九蓋草)クガイソウコバギボウシ(小葉擬宝珠)?ノコンギク(野紺菊)ヤマホタルブクロ(山蛍袋) まだある秋色、文字制限で載せられません明日も続きそう
2011/09/11
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昨日は素晴らしい朝焼けに感動したあと、白馬駅10時4分発の列車に乗るために急ぎ下山9時前に下山しても白馬駅へのバスの始発は遅く、温泉も10時から、タクシーで駅前のホテルに行ってもらい、チェックアウト後のお風呂掃除寸前をお願いして入れてもらいました。今回、急いで下山したのは、唐松岳がメインではなく、信濃大町の近くに住む40年前にお世話になった知り合いに16年ぶりにお会いするのが目的で、ついでに手軽に登れる山が唐松岳…でした。積もる思い出話しに、時間を忘れて仕舞うくらいに花が咲き、信濃大町から4時発の高速バスに乗車、中央道は事故渋滞で1時間半も遅れて、11時半に帰宅したもののPCが使えないのをすっかり忘れていて、今日使える画像がありません。画像は昨日の朝の剣岳と立山三山です
2011/08/25
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無事下山しました。雨の中を歩いた甲斐がありました。山荘のオーナーも久しぶりという360度の展望富士山も見えました
2011/08/24
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最悪です。雨は小振りになりましたが、濃霧で何も見えません。明日に期待です
2011/08/23
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