静岡の四季 0
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今日も9日にち○るさんと出かけた上越国境・三国山の花のUPです早いものでもう10日がたってしまいました。だいぶ改善された画像倉庫のフォ○蔵さんですがやっぱり動きが鈍くてリンクに時間がかかりすぎで・・UPするのにアップ、アップしています。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)登山道脇のニリンソウしべのUPはボケボケでした ニリンソウたくさん咲いているとお行儀のいいお花を探すのが大変どこを切り取って撮ったらいいのかしら? 足元に咲いていたニリンソウどこにピント合わせたらいいの??大きな木の下のニリンソウ群落ふかふかの木の葉のじゅうたんに気持ちよさそうに風に揺れている~ ヒゲネワチガイソウ右下の木が邪魔だったけど・・・ヒゲネワチガイソウの団体さん風にゆらゆら~ヒメイチゲ小さな小さなイチゲさんヒメイチゲ花びらが痛んでいたのねあんまり小さいから気が付かなかったの・・仲良く並んだヒメイチゲ オオカメノキ足元ばかり見つめて歩いてないでたまには上も見ないとね・・
2008/05/19
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やっと暖かさが戻ったと思ったら、台風4号が発生したとかまたまた火曜日あたり、お天気が崩れそうだって店休日ができたとたんに火曜日ばかり雨が降る、のろわれているか・・まっ、予報だし、先のことだから変わるってこともあるし・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*) ナエバキスミレ今日は、9日ち○るさんと歩いた三国山のスミレの花のUPと山歩き・クライミングのきっかけなどの思い出を書いてみました ナエバキスミレ昨日はクライミングへのコメントたくさんいただきありがとうございました皆さん、高所恐怖症だからできないってコメント書いてくださいましたが、実はhimekyonは高所恐怖症でした。あっ、今もです信じられないっておっしゃるでしょうねでもほんとうなんですよ ナエバキスミレ運動神経が鈍いって書いたら信じないって思うかもしれませんがこれ本当のことです。学生時代もほとんどやったことなくて何かをはじめても長続きしない・・・上達しないから、競争するのが苦手なんですね。タチツボスミレそのhimekyonが、平成11年6月に山歩きを始めて9年になりますはじめてツアーで参加したのが尾瀬ヶ原はるかかなたまで広がる尾瀬ヶ原「三条の滝」の迫力かわいいお花にもたくさん出会えて感動自分の足で歩いてたどり着いた自然に魅せられてそれからは毎週ツアーに参加するようになりましたスミレサイシン2ヶ月後、「コージ○登山教室」で中央アルプスの駒ケ岳へ翌日、日の出を見るために宝剣岳に登りましたはじめての鎖場に恐怖で怖気づいたhimekyonをガイドさんの指示で谷側を見ないように、必死でたどりつきましたすばらしい日の出に感動していざ下山となったとき頭が真っ白になり涙がポロポロ・・・固まってしまいましたミヤマスミレ?助けられて登ることができたものの降りることができなくなってしまいましたコー○ツのスタッフ2人が前と後ろについてくれて手取り足取りで降ろしてもらいましたツボスミレこんなhimekyonがクライミングをはじめたきっかけ山歩きは切れおちた狭い稜線歩きやトラバース、鎖場がありますスムーズに歩けるようになりたい「コ○ジツ登山教室のクライミング講習」に参加して小川山に行きました7人参加、みんなスムーズに登れるのにhimekyonはやっぱり固まってしまって登れませんでした何度も挑戦してやっと支点にたどりついて回りの景色を見たとき、涙が止まりませんでしたフモトスミレ?3年前、「山と渓谷」掲載の「日和田山クライミング無料講習会」で岡田ガイドに出会いクライミングを再開近所の市の体育館にインドアクライミングボードがあるのを知り練習をはじめましたしかし、運動神経のなさを痛感回りの人たちはどんどん上達しているのにhimekyonは万年初心者でも競争じゃない自分のできることをやればいい細々と続けて現在に至っているのです山歩きは競争じゃないどんなに亀足でも自分のペースで歩いたら、いつかは山頂にたどり着く山頂にたどり着かなくてもそれでいい素晴らしい景色に出会いかわいいお花に出会い鳥や虫や動物や・・・himekyon流山歩き、これからも続けていきます
2008/05/18
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昨日は1日雨ほんとにほんとに久しぶりのまったりな1日でした。何をするのでもなく、ただごろごろと・・ 人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*) 8日は残雪の尾瀬・至仏山9日は上越国境・花の三国山へ行ってきました。ち○るさんのマンションから車で10分ほどの三国トンネル入り口が登山口ち○るさんの旦那様はお留守番、登山口まで送ってもらいました登山道は、旧三国街道、昔の人はこの道をたどって越後へ上州へと峠越えをしていたんですね ツルネコノメソウ(蔓猫の目草)?沢沿いに一面に咲いていました たくさんのお花に出会えた三国山フォト蔵の具合が少し改善されたので写真の整理がんばってUPしていきます
2008/05/14
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昨日は春の嵐とでもいうのでしょうか1日中、冷たい雨と風傘を差しての自転車は大変でした。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*) 7日はオキナグサの追っかけをしてきましたが副産物もありました~車に戻ろうとしたらシロバナタンポポが咲いてるよ~カントウタンポポも一緒だよ わー、いっしょに咲いてるなんてはじめて~あっ、こっちにはもっと珍しいものが咲いてるよなんですか~えっ、これってホトケノザですよね。。。なんと白いホトケノザですもう、びっくりなんてもんじゃないなんでぇぇぇーー群生だよ~ 1本だけならアルビノってことがあるんだけどこれはもうシロバナホトケノザでいいのかな・・・ 夢中で撮りまくりました雑草といわれているお花だけどこんなかわいいお花を雑草と呼ぶにはかわいそう オドリコソウの仲間だからお花の形が似ているみたいみんなうつむき加減に扇をもって、なにを踊っているのかしらねーー わたしたちも仲間にいれてねって赤い踊り子たちも一緒になって踊っているみたいなんとか降られずに花追っかけができて今回も満足のhimekyon帰りは榛名湖へ寄って帰りましょうその前に腹ごしらえ榛名といえば「水沢うどん」でしょう稲庭うどん、讃岐うどんとともに日本三大うどんの一つに数えられているしかし、食べたことがない はじめて食べましたおそばのようにつゆに付けて食べるんですね。。シコシコでもってつるっとしたのどごし~ 「大澤屋」岡本太郎と北村西望とも親交があったそうだお店の前の石には岡本太郎の書が 長崎の平和の像を作った北村西望の作品が陳列された部屋が食事どころそういえば、中学の美術の先生は東京芸大の学生のときに「平和の像」制作の手伝いをしたと話してくれたことを思い出した 標高1084mにある榛名湖いまだ春来たらじ寒々として・・・・ほんとに寒かった ガスの中釣り人ひとり・・・ 「湖畔の宿」のモニュメント昭和15年の歌himekyonが生れるはるか前の歌だけどなぜか知っているんだよね。。10m先が見えないほどの霧でヒヤヒヤしながら麓へたどりつき雨が降ったりやんだりの高速道を走り無事帰宅できました。。。
2008/04/09
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今日の花日記は「タンポポ戦争」クリックしてね昨日は午後から雨予報だったけど最近のお天気は予報も外れることが多いし、人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*) 崩れるのは午後からだから・・・花おっかけ隊、行ってみよう~お出かけしちゃいました。こうなるとお出かけ好きというか単なるお出かけマニア??(爆) そのお天気もお出かけ中はなんとかもってくれて帰りの高速道で降られたけど、家に着くころは止んでいました。。 武蔵野線東所沢駅8時集合himekyonのところから2時間かかります。今回の目的はオキナグサ群馬に自生地があるとの情報だけど、場所がわからないのでとりあえずは近くまで行ってみることに 世界遺産暫定リストに搭載された、明治時代の製糸工場がある富岡町あげて登録後の観光化への意気込みが感じられる街その富岡にオキナグサはあるというしかし市役所の観光課へ立ち寄って詳しい情報を聞いてみると自生は盗掘によって消滅してしまい地元の篤志家が育てた苗を公園に植えて増やしているのだというがっくりが、とりあえずは行ってみました小さな公園の3箇所ほどに植えてあり時期的には遅かったようで、花は終わりかけて、オキナグサのいわれになっている実ができた状態でした オキナグサ(翁草)別名/ネッコグサ 白頭翁、猫草キンポウゲ科オキナグサ属タンポポのような綿毛が風に飛ばされると禿げた翁の頭のようになるからオキナグサ日本各地の草原で見られたオキナグサ園芸用に盗掘、開発、草地放棄などで激減して、絶滅危惧種に指定されている 小さな公園は桜とミツバツツジの競演曇り空には桜が似合いません 曇り空に西上州の山がかすんでみえます 山ツツジも咲きだしてまもなく春本番がやってくる こちらは、裏高尾の民家の石垣に咲くオキナグサ 2年前、奥さんが出てこられて話をしたときに昔は、自宅前の草地一面に咲いていたというその種が飛んで芽がでて育ったという草地のオキナグサは自然に絶えて今はこの株が残るのみ種ができなくなればこれも絶えてしまうので心配・・とでも、今年は2株に増えて花もたくさん付いていました。子孫を残してほしいですね。。。
2008/04/08
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先日のご報告 妙義山の奇岩・奇峰1週間前の天気予報は曇りのち雨、本日お天気持ち直して晴れ・・・最近のhimekyonは「晴れ女?」です。O氏との待ち合わせ、東武東上線・坂戸駅、電車を3社線乗り継いで2時間遠いです。この日は特にどことは決めていなくて、himekyonが行っていないところへということで関越道を走らせていました。真っ白に光る山が・・・わー、浅間山だ!赤城・黒檜山、日光連山、上州武尊山、谷川等など、もうみんな真っ白です。これだけよく見えるなら榛名山の掃部が岳からの展望がいいから浅間山がよく見えるよ、行ってみようか・・・こんな会話から榛名山を目指すことになりました。温泉街を通り抜け、しばらく行くと北斜面は雪、道路にも雪が・・先週の雪のようです。黒くなって凍ってます。徐々に雪の量が多くなり、チェーンを付けていないOさんの車ではちょっと不安。ここまできたのだから、無理すれば行けるよとのことでしたが・・・そこまでは望みません。Uターンすることになりました。 雪の上に動物さんの足跡が・・どこへ行こうか、お任せします。じゃぁ、妙義山へ行ってみよう。。。遠いんじゃないですか?時間大丈夫ですか?ハイキングコースだから、大丈夫だよ。そうだ、この道をまっすぐ行くと碓氷峠だよ。そういえば「めがね橋」へ行ってないって言ってたね。ついでだから行ってみようか・・・ 冬枯れのめがね橋明治から昭和まで急勾配をアプト式レールを使って汽車が走っていたのです。O氏若きころ、松本におられて、実家の埼玉へ帰るときにはこの汽車に乗ったそうです。トンネルが近づくと「窓を閉めろー」って声がして、あわてて窓を閉めたそうですよ(笑)軌道跡が「アプトの道」としてハイキングコースになっているんですね。そのハイライトが「めがね橋」寄り道をしながら「妙義さくらの里」駐車場へ着いたのが12時前、少し雲行きがおかしくなって、白いものがちらちら・・・といっても風花っぽい。12月も半ば、やはり寒いです。 表妙義・金洞山これを登るわけではありません。このスカイラインは上級者でないと登れません。妙義山は赤城山、榛名山と並ぶ上毛三山のひとつです。表妙義と裏妙義があり、奇岩、奇峰が山水画のようです。その表妙義は白雲山、金洞山、金鶏山からなっています。本日のコースは、金洞山の中腹を歩く、関東ふれあいの道「石門めぐり」です。 第一石門風化によってできた、自然のアーチです。 第二石門長い鎖が・・実をいうと本日のhimekyonは、鎖がすごくこわかったのです。O氏にクライミングをやってるのにどうしたの?って言われてしまいました。土曜日の衝撃が焼きついています。。。それと歩くたびに痛くて痛くて・・でも、以前にそんな危険なことはやめたほうがいいよって言われていたので、黙っていたんですが、とうとう黙っていられなくなって話してしまいました。 第四石門から大砲岩を覗く第三石門は通行禁止です。第四石門から大砲岩までは、4ヶ所くらいの鎖があるのですが、気力がうせているhimekyonはパスしてしまいました。あとは、中ノ岳神社へ下るだけ、神社は岩に埋め込まれたように立っています。轟岩へ200mの表示があり、O氏も初めてらしいので行ってみました。神社の上の岩のことらしく、神社の裏側へ廻って登っていくと、最後ののぼりは鎖と梯子、怖くて足がすくみます。無理しなくていいよと言ってO氏が先に登って降りてきません。意を決して1歩を出したら、うん、大丈夫・・駐車場へ降りてから見上げたらとんでもないような岩の上でした。 轟岩への最後の鎖と梯子 寒いわけですね。つららが下がっていました。今日はドライブって感じでしたね。でも最後少しスリルが味わえて、楽しかったです(^ ^)/ また来月どこかへ・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@) コメントもお待ちしてます、よろしくねm(__)m
2005/12/13
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