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2004.12.26
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 めしや丼、それは関東、関西、九州の一部の街で(たまに)見かける飲食店。めしや丼では朝食、定食のライスがおかわり自由である。

 まぁ、それはいいとして今日の日記。夜ご飯を食べに友人とめしや丼に行ってきました。僕はチキン南蛮と塩豚カルビ、友人は洋風チキンステーキをそれぞれ頼んだわけですが。

 めしや丼には(一部の人間の)暗黙のルールとして、ご飯を2杯以上おかわりしなければならないというものがあります。普段から爽やかな汗を流しつつ丼に山盛りのご飯を食べているサッカー部の美青年ならなんということはないだろうが、文系虚弱な僕にはある種の試練なのです。

 1杯めは速やかに、2杯めはゆっくりと、問題は3杯め。めしや丼の場合、おかわりは店員に頼むのではなく自分で直接に大きな保温器からつぐのですが。店員におかわりの盛りを任せるならば、それは抗いようのない運命と呼べるのかもしれない。けれど己の手を白く染めて道を切り開こうとするならば、それは試練である。

 3杯めというのは、僕には苦しい。もはや食べたいという衝動は消えて、硬い器の底に溶け残った太陽のように沈んでいる米粒を口に押し込み歯を噛み合わせる、あるいは味噌汁に押し流されるようにして。

 どうして人は、少なくとも僕は3杯めに挑むことになるのか。それが自分にとって苦しく、そしてそれが達成されたとしても益というよりは害であることを耐えるのか。

 結果としては2つの可能性があるはずです。つまり、達成するか失敗するか。達成された場合、3杯めを食べたという満足感が、失敗すれば自分の力を見誤ったことへの深い後悔が待っています。

 端からすれば、めしや丼でご飯を3杯食べるかどうかということは、どうでもよいことです。しかし僕にとっては、ある試金石となる、そこには自律的な目標設定及びその達成願望(つまりは自分ルール)があるのです。

 そのルールがどのように定められるかは、もちろん自分の意志による場合もあれば、そこに押し流されるようにしての半強制的な場合もあります。目標とされるものは、この場合はあまり関係ない。目標はそれを欲する人の全体性の結果として定められるのであります。






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Last updated  2004.12.26 23:02:08
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ひみ@喉

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Comments

ゆう@ とうとう出ちゃったね うわさは本当だったよ。 <small> <a hre…
ミーシャ3216 @ ひみとさんへ 最後まで、楽しく読ませていただきました…
ミーシャ3216 @ ひみとさんへ 抱かれちゃうんだ・・。
ミーシャ3216 @ Re:『かなりあ』(11)(06/07) う。。どうなるのでしょうか・・(//・_・/…
ミーシャ3216 @ うん・・。 >とりあえず、わたしはでたらめだった。…

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