昨日、宮城県代表の東北高校が甲子園に登場し、岐阜県代表の大垣日大高校と対戦しましたが、健闘むなしく敗れ去りました。平日の試合であり、僕は出勤していて、TVを見られなかったのは残念でした。

東北高校は、震災の被害を受けて、ボランティアを行っており、練習どころではなかったとのことですから、全国の強豪が登場する甲子園では、敗れるのは致し方ないでしょう。
とはいえ、甲子園の多くのファンから暖かい拍手と応援を受けたことは、選手たちにとってかけがえの無い経験になったことでしょう。
互いを思いやるということを身をもって体験したわけですから、今後、この高校球児たちが成長した際には、きっと素晴らしい大人になっていることと思います。
さて、今回は春の甲子園ですから、まだ夏の大会がありますよ。震災で今後も練習に集中できないかもしれませんが、それでも出来る範囲でしっかり練習して、宮城県予選を勝ち抜き、ぜひまた夏の大会に出場して欲しいものです。
ところで、対戦相手の大垣日大高校もやりにくかっただろうと思います。大垣日大の監督やコーチなどの学校関係者が、選手たちにどういうことを話したのか分かりませんが、勝負に際しての同情は禁物であること、正々堂々と対峙するのが礼儀であることを教えたであろうと思います。
大垣日大高校の選手たちも東北高校の選手たちとは違った意味でよい経験をしたに違いないと思います。
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