財形年金貯蓄という制度があります。一般の年金制度とは別に自己判断で行う年金のようなものです。つまり、在職中に積立をしておいて、60歳以降にその積立金を年金形式で受け取る貯蓄で、若い時に自分が積み立てたものを、年老いてから受け取るというものです。
一般の貯金と違うのは、積立期間が終わるまでは引き出せないし、さらに一定の年齢に達するまで引き出せないというデメリットがあります。、一方、利子が非課税なのはメリットです。なお、積立金は給料から天引きされる仕組みになっています。自己判断ですから、この財形年金に加入しなければならないというような義務はありません。
僕の場合は、大和証券が運営している財形年金に加入して、先月満55歳の誕生日を迎えたので積立期間が終了し、大和証券から確認書面が送られてきました。その書面に必要事項を記入して、今朝投函しました。

僕のケースでは55歳まで積み立てて、5年間の据え置き期間があり、60歳から支給が開始されます。書類には、今まで積み立ててきた金額や支給される金額が記されており、振り込み先の銀行口座などを記載することになっています。
この書面を見て「ああ~、もう積立期間が終わって、次は受け取りになるのかぁ~」と自分の年齢を実感しました。財形年金は、550万円までは利子が非課税となる制度で、貯金するよりはお得なのですが、僕の場合は550万円に満たない金額しか積み立てていません。
一般の年金制度がここまで崩壊するとは若いころは思ってもみなかったので、積立金額は少なめにしたのですが、年金を受け取る年齢になると、財形年金のように自分で積立額を選択できる場合は、もう少し多く積み立てておけばよかったなぁ~とちょっぴり後悔しています。
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