TVで放送される映画を録画だけして、そのままになっているものがいくつかあります。そのうちのひとつですが、このGW中に実写版の「宇宙戦艦ヤマト」を観ました。あのスマップの木村拓哉が主演したもので、公開当時はかなりの話題になっていました。

実は、この映画は劇場で公開された際に、映画館に観に行こうかどうしようか迷いに迷った挙句、映画館に行かなかったというものです。なぜ、行かなかったかというと、公開当時の新聞などの評論における評価がそれほど高くなかったからです。
さて、見終わった感想ですが、主役の古代進がなぜか不良っぽくなっていたし、恋人の森雪(黒木メイサ)が、なぜか戦闘機パイロットでやたらと男勝りだったし、なによりも勤務医の佐渡先生が女性(高島礼子)になっていたことにかなりの違和感を感じました。
佐渡先生といえば、年中日本酒の一升瓶を抱えていて、頼りなさそうでいて、おおらかで憎めないキャラクターだったのに、この映画では特徴のない人物になっていました。
映画全体としての出来は悪くないのですが、古代進と木村拓哉がどうしても一致しませんでした。やはり、木村拓哉は木村拓哉なんだなぁ~という印象でした。
最後に技師長の真田さんの役で柳葉敏郎が出演していましたが、どうしても「踊る大捜査線」の室井さんに見えてしまいました。
結果として、劇場公開時に映画館に行かなくて、TVで観るということで正解だったと思います。
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