昨日の深夜に行われたサッカーW杯のアジア最終予選ですが、日本代表はヨルダン代表と戦って、1-2で敗戦しました。この試合に勝つか引き分けでも、日本は来年行われるブラジル大会への出場権を獲得できたのですが・・・・
残念ながら、地元ヨルダンの熱狂的な声援に圧倒されたのか、実力を発揮できずに負けてしまいました。現在の日本の実力とヨルダンの実力を比べれば、日本のほうがかなり上位に位置しており、普通に戦えば勝てる相手だと思います。
昨日の試合でも、試合開始から日本のほうが優位でしたし、前田選手のヘディングシュートがバーにはじかれずにゴールしていれば、あるいは清武選手がゴール前でパスをせずに自分でシュートしていれば、この試合は勝てたと思います。
なお、2点取られてから、日本は選手交代をして攻撃を重視する姿勢を見せたようですが、であれば、なぜ中村憲剛選手を起用しなかったのでしょうか?

ヨルダン戦の前に行ったカナダ代表との親善試合で、非常にキレの良い動きをしていた中村選手ですが、ヨルダン戦ではついに出番はありませんでした。
負けている試合の場合には、攻撃の選手を増やして点を取りに行くことをするべきであり、この試合では守備のバランスを取る位置にいるボランチをワンボランチにして、攻撃する選手を増やすべきだったと思います。
特にPKを外してしまった遠藤選手は、あまり調子が良くなかったのかもしれないので、ボランチは長谷部選手だけに減らして、中村選手を投入して攻撃のバリエーションを増やしたほうが良かったと思います。
次の試合は6月4日のオーストラリア戦です。今回のW杯予選では調子のよくないオーストラリアですが、日本よりの1試合多く残していて、勝ち点6の3位につけています。上位2位までがW杯に出場できるので、オーストラリアにもチャンスは残っています。
次のオーストラリア戦は日本での試合となり、多くのサポーターが競技場に来てくれるでしょうが、決して楽な相手ではありません。アジア予選ですっきりと勝てないようでは、W杯本番でも良い成績は残せないでしょう。
過去の選手起用にこだわらず、その時に調子の良い選手を積極的に起用して、次の試合でW杯出場を決めてほしいと思います。
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