昨日の日記でもそうでしたが最近はTVで放送される映画を録画して見ることが多く、今回は久しぶりに映画館での映画観賞です。観に行った映画は、この夏話題のジブリ作品の「風立ちぬ」です。

僕が行く映画館は、豊島園という遊園地のある駅のそばのシネコンです。上映されている映画には子供向けのポケットモンスターやアンパンマンもあって、夏休みの親子連れでごった返していました。そういえば、この風立ちぬも家族で見ても良い映画かもしれません。
さて、ストーリーは飛行機設計家の堀越二郎という人物が主人公です。この堀越という人はイタリア人のかカプローニという設計者を尊敬していて、彼の夢をよく見ます。
時代背景は大正から昭和にかけてで、関東大震災から太平洋戦争の時期に当たります。飛行機に夢を託す堀越二郎ですが、時代は戦争の時期であり、設計する飛行機は戦闘機や爆撃機です。
そんな中、堀越二郎は裕福そうな女性・菜穂子と恋に落ちることになります。しかし、この女性は結核に侵されていて、二人の純愛は長続きしません。
映画の感想としては、堀越二郎の夢の場面と実際の場面とが交錯して、良くわからなくなってしまうことがありました。ただ、相変わらず空から見る景色の描写はジブリらしさが溢れていました。
なお、映画の中でやたらとタバコを吸う場面が多かったのが気になります。たしかにあの当時の成人男性はほとんどがタバコを吸っていたと思いますが、それにしても多すぎます。結核になって布団の中で横になっている妻の隣でタバコを吸う堀越二郎にはかなりの違和感を感じました。
この映画のテーマは何だったのか?少なくとも、となりのトトロのように子供が見て楽しくなるような映画ではなかったと思います。人を愛するということは、こんなにも純粋なものなのかということは分かりましたが、ジブリ作品にしては、全体的に難しい感じの映画でした。
さて、今日で15日から5日間続いた僕の夏休みも終了です。明日から出勤なので、気持ちを切り替えないといけませんね。
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