ヒロくんの気ままな報告

カレンダー

プロフィール

ヒロくん2010

フォローする

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2022年05月23日

大相撲夏場所総括・・・

(2)

テーマ：大相撲全般について(381)

カテゴリ：スポーツ

大相撲の夏場所は東京で開催され、昨日の22日の日曜日が最終日、つまり千秋楽でした。

この夏場所の優勝争いは混とんとしましたが、最後は第一人者である横綱の照ノ富士が12勝3敗で通算7度目の優勝となりました。

最終的に優勝したのは横綱でしたが、その横綱の照ノ富士は初日に苦手としている大栄翔に負けてしまい、その後も不振が続き中日8日目を終えて5勝3敗でした。

その後は持ち直して、9日目から最後の15日目つまり千秋楽まで勝ち続け7連勝して優勝しました。

なお、大関陣は3人ともパッとしない成績で貴景勝が8勝7敗となんとか勝ち越しましたが、御嶽海は6勝9敗、正代は5勝10敗に終わりました。

また、先場所の春場所で優勝した関脇の若隆景ですが、残念ながら9勝に終わり二けた勝利はなりませんでした。

ちなみに優勝争いを演じたのは、いずれも平幕の隆の勝と佐田の海で、ふたりとも11勝4敗と好成績を挙げました。

人気力士の宇良ですが、宇良も途中までは優勝争いに加わっていましたが、最後は足を怪我して14日目と千秋楽は休場してしまい9勝にとどまったのは残念でした。

また、東前頭4枚目だった遠藤は7勝8敗と惜しくも負け越してしまいましたが、来場所に期待したいと思います。

つまり、来場所も負け越してしまうと大関から陥落するということですから、より一層奮起してもらいたいですね。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう