2022年05月30日
テーマ： 東京六大学野球(218)
カテゴリ： スポーツ
４月に開幕した東京六大学野球の春のリーグ戦が、昨日の日曜日に終了しました。
東京六大学野球では、初めて本格的に対戦した早稲田大学と慶應大学に敬意を表して、最終週はこの両校のみの試合が組まれています。
なお、早慶戦の第２回戦、つまり日曜日の試合はＮＨＫのＥテレで放映されることになっていて、今回も放映されていたのでヒロくんもテレビ観戦しました。
その早慶戦でどちらか勝ったほうが優勝するというのであれば盛り上がったのですが、今年の春のリーグ戦はすでに明治大学の優勝が決まっていました。
優勝争いは、明治大学と立教大学とになり、直接対決で勝利した明治大学が優勝して、わが母校の立教大学は最終的に３位となりました。
立教が優勝争いをしながら、２位ではなく３位となったのは早慶戦の結果によるもので、土曜日の第１回戦、日曜日の第２回戦ともに慶応大学が勝利しました。
慶應が早稲田に連勝して勝ち点を獲得し、勝ち点が3となり、慶應と立教、それに法政が勝ち点で並びましたが、勝率の差で２位慶應、３位立教、４位法政となりました。
ちなみに、この春のリーグ戦における早稲田は調子が良くなかったのか、東大から勝ち点を獲得したのみで５位に終わりました。最下位は東大でしたが、早稲田と２試合続けて引き分けるなど健闘しました。
なお、東京六大学野球は春のリーグ戦と秋のリーグ戦が行われるだけなので、９月になるまで試合が無いのは残念です。
東京六大学野球では、初めて本格的に対戦した早稲田大学と慶應大学に敬意を表して、最終週はこの両校のみの試合が組まれています。
なお、早慶戦の第２回戦、つまり日曜日の試合はＮＨＫのＥテレで放映されることになっていて、今回も放映されていたのでヒロくんもテレビ観戦しました。
その早慶戦でどちらか勝ったほうが優勝するというのであれば盛り上がったのですが、今年の春のリーグ戦はすでに明治大学の優勝が決まっていました。
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立教が優勝争いをしながら、２位ではなく３位となったのは早慶戦の結果によるもので、土曜日の第１回戦、日曜日の第２回戦ともに慶応大学が勝利しました。
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