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庭で季節外れのセッコクが咲いていました。
この時期に咲くことがあるのですが、この時期に咲いた分、来春は咲かないのです。

オオナリヤランも咲いています。東南アジアの原産ですが、山陰でも冬越ししてくれます(^_^)

ウズラバムレチドリもこれから開花が最盛期となります。アフリカ原産ですが、これも山陰の冬越しOK(^_^) 購入してから4年目1度も植え替えしていないのに、毎年芽や花の数が増えて楽しませてくれます。

以前皆様にご紹介したヤブランの黒真珠の今の状態です。結実しています。

これは白花の結実状態
最初に断っておきますが、これは失敗談です。
随分前の話ですが、畑に植えてあるにんにくを見て、ニンニクには花が咲かないのかな?よく見ると全てのニンニクに蕾らしきものがあるのですが、それは蕾ではなく全てむかごでした。
調べてみると、ニンニクには花が咲かないことが分かった。私はニンニクも植物だから花を咲かせ、実を結ぶはずだ→他のアリウムと交配したい!ここから私のニンニクプロゼクトが始まった。
日本にあるニンニクには花が出来ないのだから、ニンニクの発祥地なら花が咲くものがあるに違いない。そこで、世界地図を広げ、ニンニクはここで発祥したであろう(正確なところはまだ分かっていません)所を見て、この国が怪しいと目星を付けました。
私はこの国に行く人を探し、お土産にニンニクを持って帰ってくるように頼み込み、その国の各地からニンニクを集めました。どれもこれも似たような葉で、どれも花が咲かなかった。私の考えは失敗なのかな?と思っている2年目のこと、いつものように旅行する人にお願いして、ニンニクを持って帰ってもらったところ、「現地の話ではこの地方のニンニクは変わっているらしいよ」 栽培してみると確かに違っていました。
そして、次の春が来てニンニクの花が咲いたのです。私は急いで交配したのですが、それから暫くして、むかごが大きくなり花もダメになりました。原因を調べるためニンニクを研究しているW製薬会社に手紙を送ったところ、OKの返事が返ってきて、私はこのW製薬会社に行ったところ、厳重な警戒の農場に案内されました。
こんなところに私が入っていいのだろうか?と思いながら、いろいろなニンニクを見せて頂き説明も受けました。一箇所だけ見せられないところがあり、この場所が花の咲くニンニクを研究している場所だとの事。私は自分の見つけたニンニクの写真を見せたところ、このニンニクと同じ葉のニンニクでした。製薬会社の人の話ではある大学との共同研究だそうです。私がK大学のE教授の名前を出すと製薬会社の人はE教授から300万円でこのニンニクを買った事を話して下さいました。また、外国産のニンニクはウイルスに大変弱いので、十分注意しなければいけないことも言われました。
E教授はこのニンニクを探すため世界を旅して見つけたらしいのです。そのニンニクを見つけるために掛かった費用が300万円、私は0円でした。ここまで知っているのだからと、ニンニクの種の採り方をこっそり教えて下さったのですが、その次の春”花の咲くニンニク”はウイルスに羅病していて、全滅でした(ToT)
今日、その国の方からTelがあったので、ある地域のニンニクを探してくれるよう頼んだ。外国のニンニクは大変ウイルスに弱く、直ぐに消えてしまうので、最初にメリクロンでもやっていれば成功談になったかもしれませんね(^^;)