寿子のカナダ留学記 @ Simon Fraser University

寿子のカナダ留学記 @ Simon Fraser University

2010年04月16日
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学期末にかけて、なんやらやる事が多い上に、難しい生徒にエネルギーと時間をとられた。ダウンタウンで教えていて一番いい事は、学生さんがとても素敵な事。これで、こっちの大学の仕事とのバランスがとれているといった感じです。

大学が大きくなるにつれ、生徒も様々です。特にオンラインなんか顔もわからないし、はっきりいって怖い時もあります。

で、気分転換というか、一体自分の教育倫理が今の時代にあっているのかどうか確かめるために、オンラインで55万人の生徒がいるという大学の指導者、カリキュラムデザイナーなどの発表を聞きにきってきました。

この大学はインドネシアのジャバ島にあります。Open University of Indonesia,正式には Universitas Terbuka という大学で、インドネシア政府の全ての学校の先生は大学学士を取得しないと行けないという需要もあり、生徒数がこの10年で55万人(うち先生は50万人)というマンモス校です。400以上の言語、たくさんの島の風土、文化があるだけに、オンライン授業で一定の水準を与える事はかなり難しいそうです。文化がちがうから、地域の例(ケーススタディ)が取り入れられないとか、いろいろややこしい問題がまだあるような感じです。彼らは、先生教育や、オンライン授業の改善案、どのようにひろめるか、などの研究をこちらでしているようで、オンラインでも人と人とのダイアローグ(対話)ができるようにインドネシアで進めたいともいっていました。

この発表の後で、ふと、生徒は???なんて考え始めました。学生にやる気がなく、とりあえず単位だけ目的で授業をとるならば、彼はダイアローグも、オンラインの毎週あるメッセージもみないだろう。そして、ちょっとした変更に気づかず、憤慨するだろう。オンライン授業が広まり、予算削減も毎年の様にある中で今よりもオンラインが広がる可能性は、どの国関係なく、グローバル化が進むのと同時に増えると思います。なんてたって、設備も生徒まかせ、大学の教室もいらない、大量の生徒をみれる、、、もんね。

ふと、、、疲れると私の仕事って一体何?と考え込んでしまいます。仕事の半分が学期末になると生徒のストレスの対処と、点数あげろ運動の沈静化です。あーー、、、





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Last updated  2010年04月16日 10時13分39秒
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