熊五郎の部屋

熊五郎の部屋

Mar 24, 2010
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今年もまた桜の咲く時期となった。

美しさのそのさまは、相撲道や武士道の精神にたとえられている。
だが、盛りで散る花びらの精気は、
まだ散りたくはないと云う思いでその周辺に漂っているとも云われ、
古来、恐れられてもいる。
そんな桜の花びらは、雨に降られ風に吹かれ土に同化してゆく。
だが東京で散る大半の花びらは
コンクリートやアスファルトに舗装された道路の吹きだまりで固まり、

排水溝や川に流され消えて行く。
東京に空がないと嘆いたのは高村智恵子だったが、
我が師、北海の豪快詩人を東京におり立たせれば、
東京には自然の道、土だけの道がないと嘆くだろう…。
五十年前の東京はまだまだ路地裏でメンコ遊びやキャッチボールを
している子供たちの姿があちこちにあり、庭付きの家や雨が降れば
水たまりのできる広場もかなりあった。
そんな家の庭も広場も、いつの間にかコンクリートや
アスファルトに覆われた駐車場やビルに、そして、
自動車の走路になってしまった。
消えゆく土との暮し、それでも東京と云う街には不思議な力がある。

よし、今日も一日頑張るぞと云う勇気が湧いてくる。





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Last updated  Mar 24, 2010 02:32:34 PM
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エキサイティング 四日市市@ Hi Hi FRIDAYnight なつかすぃ 元気してるかい。 たまには思…
放蕩詩人 @ Re:楽しもう(01/15)  ちょっとした諸事情でページを閉鎖する…
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