関西ひとりジョーズ紀行

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2007年11月03日
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テーマ: 京都。(6234)
カテゴリ: 伝統文化
日本文化の神髄が形となって現れている桂離宮。スカッとした秋晴れのもと、友人の手配のおかげで、見に行くことができました。

桂離宮は、17世紀に八条宮家の別荘として造られたもので、江戸初期の建築や庭園が、そのままの形で残っています。昭和初期に、この地を訪れたドイツの建築家、ブルーノ・タウトが「泣きたくなるほど美しい」と絶賛したことは有名です。

桂離宮・参観入口への道

桂離宮へは、最寄の阪急・桂駅から徒歩15分以上かかります。今回はタクシーで向かいました。入口では、申し込みをした人が、申込証か宮内庁から返送されてきた葉書を提示すると、中に入ることができます。集合時間の10分前から、桂離宮の概要と行程が紹介する映像が流れます。時間ギリギリに来ると見られないので要注意です。

桂離宮・穂垣

見学は、ボランティアガイドについていくツアーの形をとります。一回あたりの参加者数は約40人。最後尾にSPがつきます。所要時間はおよそ60分。自由行動はなし。ツアー行程中の写真撮影は自由ですが、柵を乗り越えたり、苔を踏んだりしないように、と注意があります。

時間きっかりにツアーが始まります。のっけから、その美しさに息を呑みます。
桂離宮1

御幸道。砂利道は水はけをよくするために、道の中央が盛り上がっています。
桂離宮・御幸道

御腰掛。左側の木戸の奥には砂雪隠(トイレ)があります。
桂離宮・御腰掛

桂離宮・御腰掛屋根裏

御腰掛の前に広がる、蘇鉄山。蘇鉄は島津家から献上されたものだそうです。
桂離宮・蘇鉄山

御腰掛前に横たわる延段(のべだん)。石畳のように見えますが「行の飛石」と呼ばれています。
桂離宮「行の飛石」


桂離宮・松琴亭1

洲浜。黒く平たい石が半島のように広がり、先端には灯台のように小さな灯籠が建ちます。
桂離宮・洲浜1

桂離宮・洲浜2

いよいよ、松琴亭に着きます。桂離宮で最も格の高い茶室です。
桂離宮・松琴亭2

にじり口から、茶室を拝見してみました。
桂離宮・松琴亭の茶室

松琴亭一の間。L字型の11畳。何と言っても、チェッカーフラッグ模様=市松模様の青が実に上品な色です。当時、青は金よりも貴重な色だったそうです。
桂離宮・松琴亭一の間1

桂離宮・松琴亭一の間2

一の間の右手には石炉があります。
桂離宮・一の間3

松琴亭二の間。
桂離宮・松琴亭二の間

松琴亭の前庭
桂離宮・松琴亭の前庭

松琴亭から見える庭の眺め。画角が切れてしまうのが惜しいくらいの美しさです。
桂離宮・庭園の眺め1

桂離宮・庭園の眺め2

桂離宮・庭園の眺め3

松琴亭から賞花亭に向かう途中の土橋。丸みを帯びた形にもグッときます。
桂離宮の土橋1

桂離宮の土橋1

桂離宮で最も標高の高い賞花亭から眺めた庭。ちょっと修学院離宮にも似た眺め。
桂離宮・庭園の眺め4

賞花亭前の手水鉢。茶入れのようなふっくらした形に暖かみを感じてしまいます。
桂離宮・賞花亭前の手水鉢


桂離宮・庭園の眺め5

石灯籠のバリエーションも豊かです。
桂離宮の石灯籠1

桂離宮の石灯籠2

桂離宮の石灯籠3

桂離宮の石灯籠4

調子に乗って写真を掲載していたら、一回あたりの制限文字数を突破することが必至となりました。続きは後編で!





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最終更新日  2007年11月08日 00時29分16秒
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