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最近オーストラリアのワーホリに来た日本人が職探しにかなり難航しているというニュースを家族からの連絡で知りました。幸いにも私はローカルのお店で働くことができていますが語学学校には仕事が全然見つからないと言っている人もチラホラ。やはりレストランやカフェが人気な印象です。オーストラリアでは①レジュメを送る②インタビューを受ける③トライアル④本採用という流れが主です。今回私がどのように2週間で仕事をゲットしたのかを書いていこうと思います。結論から言うと、レジュメを配った先で働くことができました。20件ほどレジュメを配り、1件トライアル、3件ほど返事が返ってきた。返事が返ってきたところもありがたいことにありましたが、本採用の後だったのでそのままスルーさせていただきました。というような感じです。でも最初はインターネットで調べたり、まずオンラインでの見つけ方。JamsTV(ジャムズ)https://www.jams.tv/特徴は日本人向けの求人が出ていて、ジャパニーズレストランや日本系のカフェなどの求人が多めです。Gumtree(ガムツリー)https://www.gumtree.com.au/とindeed(インディード)https://au.indeed.com/とJora(ジョラ)https://au.jora.com/上の三つはオーストラリアに住んでいる人用なのでローカルの職業もたくさん載っています。あとはFacebookにも。このサイトを活用してレジュメを送りまくる。というのもありです。私が実際に使ったのはジャムズとガムツリーでした。レジュメまずレジュメはこのような感じです。実際に私が作ったものです(もちろん名前や会社名は適当にしてます)最近はAIで簡単にレジュメが作れますのでそちらを活用するのもありだと思います。私はExcelで自分で作成しました。ちょっと画像が見にくくなってすみません。少なくとも20件中2,3件は返事が返ってきたのでまあまあのレジュメだったのだろうと思っておきます。シンプルに作ることを意識してみました。少しでも参考になれば幸いです。次はレジュメ配りについて詳しく書いていこうと思います。
2024.09.28
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ポルトガルでは食事に感動したので小分けで載せていきます。ポルトの街並みのちょっと市から外れたところです。やはり坂が多いですが建物もかわいく、どこを見ても絵になるような景色でした。ということでこれは確か昼夜ごはんくらいだったかと思います。📍A Tasquinha Dos Guindaisドンルイス1世橋の近くにあるご飯屋さんです。橋の近くまで行って、ここらへんで探してみましょうということでこちらに来ました。写真はありませんがお店のすぐ前で魚やらなんやらを焼いていて煙でもくもくでした(笑)まず焼きイワシです。2€×2匹。Grilled sardineやっとサーディン(イワシ)を食すことができました。日本だとイワシは缶詰ばっかりのイメージでしたが丸ごと焼きイワシ。やはり魚は最高でした。香ばしくて身はふわふわして脂もいい感じです。続いてまた魚で、タラのフリットです。1.5€×2匹ふわふわのタラがサクサクに揚がっていました。こちらもかなり美味。爪楊枝で食べろということだったのか刺さっていたのですがかなりサイズがありナイフとフォークでいただきます。つづいて米!ということでポルトガル語でArroz de Mariscoというポルトガルの料理で、シーフードのリゾットのようなものです。Seafood riceと、メニューには記載されており、このお店の名物なのかメニューの一番上に記載されていました。27.50€ちょっと高いか、と思いつつ名物そうだしということで注文。想像の4倍はありました(がち)土鍋がそのままどん。という感じででかすぎて友人と これいけるかな、、とかなり心配になっていたのですがこれがめちゃくちゃうまい、、!!混ぜちゃった写真なのですがエビや貝がたくさん入っていて海鮮のエキスがたっぷり染み込んだお米と優しいスープでさらさら(?)と食べれちゃいました、、二人でびっくり、、食べれちゃったね。。と店内も装飾がかわいく(自分たちがかなり写っているので割愛)店主のお母さんもお茶目で、私たちがうまいうまい!!って食べているの見てとっても嬉しそうにしてました。海鮮大好きな私は大満足です。ぜひ行ってみてほしいお店です。もう少しポルト続きます。
2024.09.27
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まとめというほどではありませんが、、、ちょっとだけコラージュっぽくしたやつシリーズが続いているので。ということでバチカン市国まとめです。サンピエトロ寺院からの展望です。画面中央らへんに蟻のように見えるのは寺院に入る人の列です。📍サンピエトロ寺院入場に簡単なセキュリティチェックがあります。入場は無料ですが、展望に行くにはお金がかかります。バチカンまとめというよりかはサンピエトロ寺院まとめでした。詳しくはこちらに載せています。ヨーロッパ旅行㉜2023年12月29日 世界最小の国バチカン市国へ侵入、ローマの街を一望する
2024.09.26
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ポルトガルの世界で最も美しいシリーズが続きますが📍Livraria lello リヴラリア・レロ世界で最も美しいとされている書店です。入場料€8かかります。が、書店で本を買うとそれに充てられるので本を買えば実質無料というシステムです。1906年に設立され、長い歴史を持つ書店です。外観はお菓子の家みたいでした。カラフルでかわいらしい。J.K.ローリングがこの書店からインスピレーションを受けたらしくハリー・ポッターシリーズに関連する観光名所としても有名です。昼過ぎに行ったのですが長蛇の列(笑)たかが本屋に列、、テーマパーク、、?という感じでしたがまあ来てみたので行ってみましょう。15分程並んで、並んでいる間にオンラインで入場チケットを購入です。入り口で簡単なセキュリティチェックがありました。入店です。これが書店、、?というくらい装飾がすごいです。アールヌーボー様式の装飾です。二階建ての書店でした。書店ですので本だらけ(当たり前)Escadaria という階段です。ここではみんなが写真を撮りまくりです。階段の裏側?にも装飾がびっちり。個人的に本屋は好きなのですが本を見るというよりかは書店そのものを見に来たという感じです。観光なので(笑)本のラインナップは英語からポルトガル語フランス語スペイン語圏で世界的に有名な童話から小説といったような感じでした。とにかく人が多すぎてあまりゆっくり本を見れなかったです(笑)書店オリジナルのトートバッグなどのグッズも売っていました。ホームページでも簡単に閲覧できます。ということで世界で最も美しい書店でした。
2024.09.26
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ポルトガル観光は一つ一つのコンテンツが違いすぎるので小出しスタイルにしてみようと思います。タイトルにもある通り「世界で最も美しいマクドナルド」はポルトガル、ポルトにありました。友人と、とりあえず面白そうだから行ってみようという感じです。世界で最も美しいなんて言われたら惹かれますよね(笑)ということでこちらです📍McDonald's住所:Praça da Liberdade 126, 4000-322 Porto, ポルトガルマックに鷲、、?!元々は19世紀ごろに建てられた銀行だったものを改装して今のマクドナルドになったとか。中はとても広く、マックなのにシャンデリア、、ステンドグラス、、みたいな感じでした(笑)メニューはそんなに大差なくだったのでとりあえず中と外をちょろっと見て退散させていただきました(笑)まだまだポルト観光続きます。
2024.09.25
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学生ビザ申請にはエッセイが必要です。GTE(Genuine Temporary Entrant)と呼ばれるものです。私がエージェントからアドバイスを受けて実際に書いたものの内容の質問と答えを箇条書きにしてみました。 1. 日本ではなく、オーストラリアで学びたい理由 (100文字以上)・イギリスとカナダも候補にあったがオーストラリアだと他国に比べて資格の取得方法が明確だった。・ワーキングホリデーでカナダでの留学経験。・オーストラリアの文化に触ることができる、勉強とリフレッシュのバランスが取れる。・国際交流が盛んである。2. なぜこの専門学校で、かつこの州を選んだのか (100文字以上)・その専門学校の特徴、学生層や留学生のための環境のメリット。・語学学校のパスウェイ制度を利用できるため英語力に不安があっても安心できる。・実践が多く学べる専門学校であること。・州の最低賃金が高いため学費と生活費が賄える。3. この専門学校での就学がご自身のキャリアにどのように関係するか、価値があるのか。将来の就職目標は。・英語でのやりとりが必要であり、日本に滞在する外国人の助けになること。・日本で英会話ができる人材が貴重であり、自身のキャリアアップにつながること。4. 専門学校での就学を終え日本に帰国された際、どのくらいの需要、収入が見込まれるか。またそれを考慮し、ここで学ぶ意味があるのか。 (100文字以上)・帰国後の就職先を会社名・組織名を挙げる。・どのような会社であるのかと年収、充実した生活を送れるのかなど。5. 日本での専門学校を卒業されてからの就業経験。 (100文字以上)・自分の経歴。・具体的にどのような職種で何をしたか。箇条書きにしていますがこれを具体的に書くと結構文字数が稼げると思います。※重要なのは必ず日本に帰るということを明確化することでした。あくまでも就学のために来ていることを述べます。ここでオーストラリアで永住、、なんて言ってしまうとNGです。と、エージェントの方から助言がありました。参考までにしてみてください。
2024.09.25
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学生ビザ申請のおおまかな流れと費用をまたこちらで詳しく残していきます。※2024年7月以前の情報ワーキングホリデービザはエージェントを通さずともやろうと思えば自分でできます。(以前のカナダのときは自分でやりました)学生ビザ申請になりますと書類や文章が複雑だと思ったのと、エージェントを通せば学校が少し安くなるということがあったからです。(といっても最初からそれ用の値段設定だと思いますが)私の場合の必要書類は①専門学校の卒業証明書(英文)②専門学校の成績証明書(英文)③高校卒業証明書発行不能証明書(英文) (卒業してから5年以上だと発行できないため)④パスポート全て開封して写真に撮ってエージェントへ提出しました。なぜか残高証明はいりませんでした。(いると聞いていたので)費用について (ざっくり+為替変動によります)①語学学校(4.5か月) 約¥70万②専門学校(6か月) 約¥100万(学校やコースによる)③学生ビザ申請料 約¥7万 (AU$719) ④OSHC留学保険 約¥7万 (AU$674)⑤航空券片道ダイレクト(ANA) 約¥9万このような感じなので参考にしてみてください。
2024.09.24
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早朝から電車に乗りリスボンからポルトへと移動しました。宿に荷物を預け、軽めの散策です。街中はリスボンとはまた違いました。とりあえずこちらへ📍Estação de São Bentoサン・ベント駅です。アトリウムの壁には約20,000枚のタイルが使われており、ポルトガルの歴史や文化を描いた美しいモザイクが特徴のアズレージョが施されています。駅の中の様子です。見渡す限りのアズレージョたちでした。こちらも皆さん観光客です。ポルトの市街地📍Capela das Almas de Santa Catarinaアルマス聖堂 です。こちらはサンタ・カタリナ通りの真ん中に位置していました。繁華街で賑わっている中にどん、と建っており、こちらも青と白のコントラストが素敵でしたが、よく見るとかなり古そうな感じでした。ということでポルトガルのポルト観光続きます。
2024.09.24
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まだまだヨーロッパ旅行記は終了していないのですが備忘録としてオーストラリアの生活事情についてこちらに残していこうと思います。現在オーストラリアで学生ビザにて滞在・就学と就労をしています。自己紹介学生ビザ取得についての記録です。※2024年7月以前の情報になります※ちなみに私は学生ビザの申請から受理まで4か月かかりました。オーストラリアの語学学校→専門学校という形で就学しました。IELTS5.5以上持っていれば専門学校へダイレクトに入学できるのですがそこまでの実力もなく、、もう一度英語をしっかり勉強してからにしようということで語学学校からパスウェイ制度を使用して専門学校へ入学しました。パスウェイ制度とは、専門学校と提携している語学学校で決められた英語レベルまで到達できれば専門学校へと入学できるシステムです。私の場合はIELTS5.5以上だったので Upper Intermediateという英検だと2級、TOEICだと650-700点くらい?だそうです。(インターネット調べ)2023年 4月 TOEICを受けるリーディング、リスニングのみで合計580点9月 留学エージェントに相談 語学学校レベル分けテストを受ける 語学学校を決める10月 語学学校の振り込み 専門学校の申し込み開始 書類の準備(卒業証明書など) 学生ビザフォーマットの情報提供、専門学校用のエッセイの提出11月 語学学校入学受理証 受け取り2024年 1月 専門学校用のエッセイの再提出2月 専門学校入学受理証 受け取り 専門学校の振り込み 観光ビザにてオーストラリアへ 語学学校開始4月 オーストラリアにて健康診断、学生ビザ申請5月 観光ビザが切れ、ブリッジングビザへ移行8月 学生ビザ発行こんな感じでした。やっと学生ビザゲットです。また詳しく書いていきます。
2024.09.23
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続いてリスボンでの夕食についてです。ポルトガルは食べ物が何が有名なのか、、と思い調べてみるとなんと海鮮が有名なようです。ここまで結構パンやハム系ばかり食べてきたのでちょっと新しいなとわくわくです。Googleでポルトガル料理と検索。こちらがマップでヒットしました。(ほかにもありましたが休みだったり)📍Lisboa Tu e Eu 2レビューも星もいい感じです。階段を上ったところにありました。テーブル。もうお魚がかわいいです。店内は結構賑わっていて、人気なようでした。写真は無いのですが、壁や天井には来客が書いたであろうメッセージで埋め尽くされていました(笑)オーダーしたのがこちら。上:フィッシュケーキ(白身魚と卵を炒めたもの)下:タコのサラダ私たちの失態はサーディンを頼み忘れたことでした(笑)どうやったら忘れるんだという感じですが。フィッシュケーキはハートの形をしていました。(かわいい)魚の味がしっかりしていて、バルサミコがとてもマッチしていました。しっかりした味付けなのにくどくなく、しっかりと魚を味わえます。タコのサラダはパプリカとピーマン、玉ねぎが入ったサラダです。玉ねぎはちょっと辛かったですが野菜はフレッシュ、タコはぷりぷりで噛み応え◎どちらもとっても美味しかったです!意外と量があり二人でこれで満足してしまいました(笑)翌日は早朝からリスボンからポルトへ移動だったので早めに就寝準備です。宿はホステルだったのですがそこでなんと日本人の男性に遭遇。70代ぐらい?の方でした。途中まで家族と一緒に旅行をしていてそれから一人でリスボンに来たようです(?)その方も20代の頃にヨーロッパを周遊したとのことでした。私もいくつになっても自分の行きたいところに行けるように健康第一だなと改めて実感です。面白い出会いも旅行の醍醐味だなあと。とうことで次回はポルトです。
2024.09.23
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やっとローマ観光編です。コロッセオの写真はたくさんあってどれにするか迷いましたがこちらに。ちょっと加工もしてみたりしてということでまずは📍コロッセオド定番ですがやはり外せませんし、本当に行ってよかったです。歴史を勉強してから行ってみるとさらに楽しいと思います。📍トレビの泉想像の倍以上の大きさで(想像はそんなに大きくなかった)圧倒されました。夜もきれいですが個人的には日が出ているときの泉が好きです。彫刻、装飾も素敵でした。📍Regoli Pasticceria マリトッツォ発祥のお店です。たくさんの人で賑わっていました。人生初マリトッツォはさっぱり食べて後で胃もたれです(笑)📍スペイン広場ローマの休日にも登場しています、見たことありませんが。(笑)ここも観光客でにぎわっていました。映画を見てから行ったほうが楽しめるかと。簡単にまとめでした。詳細は別の記事でも書いているのでそちらも参照してみてください。ヨーロッパ旅行㉚2023年12月28日 ローマのコロッセオに侵入してみた (1)ヨーロッパ旅行㉛2023年12月28日 ローマ散策 トレビの泉、ローカルスーパーマーケット偵察、ジェラートにハマるヨーロッパ旅行㉝2023年12月29日 ローマで食い倒れ 一緒の部屋になった韓国女子たちとお食事会inローマヨーロッパ旅行㉞2023年12月28-29日 ローマでスリに遭遇以上 ローマまとめでした。なんだかんだまとめも続いています、、
2024.09.15
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リスボン観光その②です正直リスボン観光は友人にまかせっきりにしていましたのであまり下調べしていませんでした。なので友人についていくことに。📍Time Out Market建物の中と外にある大きなフードコートのような施設です。お酒から甘いものまでなんでも売っていて、外もありますが屋内もすごく広い建物でした。ケーキとタルトとジェラートを食べました(笑)そしてリスボンの有名な観光地と言えばケーブルカー。とはいえリスボンの有名なケーブルカーとは、、という感じでしたが坂の上のほうから街を見下ろすかつかわいいケーブルカーが重なるスポットがあるのだとか。本当に坂が多く上り下りが激しいリスボン登ります。ケーブルカー何処と思っていると後ろから来ました。おお確かに街並みと坂とケーブルカーでした。リスボンぽい街並みを堪能。📍Bica - Lg. CalharizGoogleマップではこちらを検索するとよさそうです。リスボンは色々な種類のケーブルカーが走っているので是非乗ってみることをお勧めします。色々なデザインのものがあるのでお気に入りを見つけてみるのも楽しいかもしれません。混雑時はきつきつで乗るので荷物などは気を付けて。
2024.09.08
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エッグタルトの起源は、ポルトガルの修道院に遡るとされています。修道院では、卵白を使った衣服の糊や、白身の泡立て物を作るために、卵黄が余ることがよくありました。そのため、卵黄を使った甘いデザートが作られるようになりました。1837年、ジェロニモス修道院が閉鎖された後、修道士がレシピを譲り受け、ベレン地区で「パスティス・デ・ベレン」という名前で販売を始めました。(諸説あり?)ということでエッグタルト発祥のお店📍Pastéis de Belém です。https://pasteisdebelem.pt/en/修道院からすぐのところにあります。外観は普通、、むしろ地味かも?青色のサンルーフに小さくお店の名前が。お店にはやはり長蛇の列が、、中に入ってゆっくり食べようと思っていたのでちょっぴり絶望していたらイートインは列がありませんでした。列はテイクアウトの方々でした。中はとっても広く、客もいるが机もたくさんあり従業員もたくさんです。お昼くらいでお腹もペコペコです。カップがかわいい。友人とハムとベーコンのサンドイッチを一つずつともちろんエッグタルトも一つずつ。遠近法ではなくサンドイッチがかなりでかい、、、!!お値段以上なのでは、、有名店ですが全然お値段も優しくてエッグタルトが有名なのに遠くに写してしまうという失態、、サンドイッチはもちろん美味しく、大きすぎてお腹いっぱいです(笑)エッグタルトは出来立てで外はサクサク、中はとろとろ、、タルトというよりかはパイに近い感じです。エッグタルトは一つ€1.4サンドイッチは一つ€3-4程美味しくてでかいのにお値段も素敵すぎました。飾ってあったカップとソーサーたち。何もかも満たされたエッグタルト発祥のお店でした。また行きたいです。リスボンでは絶対に外せないのでぜひ、、、!!
2024.09.07
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マドリードを後に次はポルトガルへと向かいます。こちらもフリックスバスを使用。今回は友人とだったのもあり夜行バスもなんだか安心して乗れました。8時間程でポルトガルのリスボンに到着です。宿に荷物だけ預け観光を始めます。📍Padrão dos Descobrimentos発見のモニュメントです。1960年に建設されたものです。16世紀から17世紀のポルトガルの探検時代に、ポルトガルは多くの新しい領土を発見し、世界の航海の中心的な役割を果たしました。このモニュメントはその時代の偉大な探検家たちを称えるために建設されたそうです。有名な人だとヴァスコ・ダ・ガマやエンリケ航海王子などが含まれているそうです。📍Torre de Belémベレンの塔 です。これは先ほどの発見のモニュメントの近くにあります。1500年頃に建設されました。16世紀のポルトガルの大航海時代における重要な防御施設として使用され、主に港の入り口を守る役割を果たし、リスボンへの侵入を防ぐための防衛塔だったそうです。次はこちら📍Mosteiro dos Jerónimosジェロニモス修道院 です。1500年ごろに建設が始まり、完成にはなと約100年近くかかったとかこの修道院は、ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見を祝うため、またはその航海の成功を祈念するために建設されました。ヴァスコ・ダ・ガマの墓が中にあります。予約はいりませんが入場は有料です。€15でした。このときチケットは入り口ではなく、修道院の近くの簡易的なチケット売り場で購入しました。📍Praça do Império入力するとGoogleマップででてきます。(赤色印のところ)公園のような広場にチケットマシーンが4台ほどとセキュリティの人がいてみんなそこでチケットを購入します。少し並んで入場です。外観は緻密な装飾で航海や海洋に関するものがあったり内装はかわいいタイルが。ポルトガルタイル(アズレージョ)の起源は、モロッコやアラビアのムーア人の影響を受けたもので、特に15世紀から16世紀にかけて、ポルトガルがムーア文化と接触していた時代に広まりました。ムーア人はタイル装飾を広め、ポルトガルにその技術とデザインを伝えたそうです。中庭他にもタイルを用いた聖書に関する壁画がたくさんありました。柱にはポルトガルの「マヌエル様式」(Manueline Style)で装飾されています。これは15世紀末から16世紀初頭のポルトガル特有のルネサンス様式で、装飾的な要素が豊富で複雑なデザインが特徴です。一本一本に花や鳥、たまに人の顔も装飾されており荘厳な中にもユニークさがあります。大聖堂です。写真より手前側にヴァスコ・ダ・ガマの墓がありました。歴史の授業は嫌いでしたが大陸を発見したとか大航海時代らへんのことは覚えています。個人的主要地を刊行したのち、ポルトガルのエッグタルトのお店についてです。
2024.09.06
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リスボン到着し、観光を始めようと思い地下鉄でチケットを購入します。友人といたのもありなんだか安心してしまいそこまで注意深くチケットについて調べていませんでした(はいすでに)地下鉄にてこちらを購入navegante カードこちらはメトロカードです。最初は大丈夫でした。メトロ(地下鉄)を利用してだったので。しかし観光をしているとトラムとバスほかの電車で使用できませんでした。我々が何を買うべきだったかというとこちらですviva viagemカード。こちらはメトロ、バス、トラムその他の電車にも対応しています。黄色のカードは日本でいうと、、東急電鉄(地下鉄)乗れるけどJRの電車とバスには乗車できない。みたいな感じですかね。緑色のほうはほぼすべての路線に対応しています。一部長距離電車には対応していないみたいですがリスボン観光だけだったらこれで大丈夫だと思います。リスボン観光される方いましたら緑色のカードの購入をお勧めします。ということでリスボン観光の始まりです。
2024.09.04
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マドリード観光のお話です。ゲルニカと観光は分けて書くことにいたしました。まずは朝ごはんです📍Museo del Jamón日本語では「生ハム博物館」と直訳で出てきました(笑)ふらふら歩いていて、スペインぽいもの食べたいねと友人と話しておりやっぱハムじゃない?ということで外観がかわいかったので入りました。朝だからなのかマドリードだからなのか観光客っぽい人はあまりいませんでした。小さなバーカウンターでやはりおじさんたちがコーヒーとパンを食べながら世間話的なことをしており、ふむふむ混ざってみますかということで着席。メニューです。座るとお姉さんがきてくれてメニューを伝えました。M8だったかな、、記憶が、オレンジジュース、カフェオレ、クロワッサンにハムとチーズトーストです。オレンジジュースは果肉がつぶつぶしていてとてもフレッシュでした。カフェオレは普通、クロワッサンサンド?もパリパリで中のチーズとハムも格別です。最高の朝食です。二人でたったの€11くらい。普通にボリュームがあるので安いくらいだと。食べ終わって席からお金を渡します。生ハム美術館ということですが中は美術館ではありません(笑)割と小さな空間に壁側は生ハムずらり真ん中にバーカウンター(クロワッサン食べたところ)ごちゃごちゃっとしている空間でしたが割と好きでした。続いてお昼ご飯、レストランの名前は忘れました。が街の中央あたりはやはりレストランが多いこともあり。同じようなお店がたくさんあります。なんとなくで決めたこちらに入店。パンコントマテです。スペインで絶対食べたかったものの一つです。バケットにトマトソースを塗ったものです。お店によって見た目も味も全然違うとのことで、本当はたくさん食べ比べしたかったのですが腹が追いつかず(笑)薄いパンにトマトソースが塗られています。カリカリでとても美味しかったです。そして外せないのがパエリアです。友人とパエリア食べないとスペインから出れないとかなんとかかんとかで(笑)日本で食べたことのあるパエリアって薄いフライパンに黄色のパラパラのお米にエビとか貝が乗っているものでした。まあ日本にも本場のやつはあると思うのですが、、マドリードのパエリアはお米が黄色いわけでもなくパラパラというよりは水分多めでした。お米と海鮮と一緒に煮ているというか炊いている?感じで下のお米に海鮮の味がしっかりとついていてかなり美味しかったです。スペインマジックにかかっていたのもあり(?)日本で食べたことのあるパエリアよりかなり美味しく感じました(笑)はい、またここでスーパーマーケット偵察です。イタリアでもそうでしたがオリーブオイル多すぎないかオリーブオイルの棚なんだよな~と(笑)やっぱりやめられないスーパーマーケット偵察。続いてこちら📍Mercado de San Miguelこちらは何かと言いますとスペインの食べ物の宝庫みたいな感じでした。まあ市場です。ワインとタパスのテーマパークです。(真面目)€5~くらいです。タパスタパスタパスでした(笑)お酒が飲める方、絶対行ったほうがいいです。ちなみに我々、ここでは何も食べず、飲まずでした(笑)おおータパスーとだけ言っていました。変な観光客。まあ貧乏旅だったっていうのもあるんですが。次来るときはタパスに散財させていただこうと誓いました(笑)マドリード以上です。この日の夜夜行バスでポルトガルのリスボンへと向かいます。
2024.09.03
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またさらに前回から日数が経ってしまいました。気を取り直して(毎回気を取り直している)ゲルニカをということで無料入場の19時前頃めがけて📍Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía へと向かいます。通常入場は€12程です。やはり無料入場、同じこと考えている人はたくさんいます。長蛇の列ができていました。すかさず並びます。19時になると順番に案内されていきますがお金は払いませんがチケットだけ受け取り、するすると入場。館内は広く、たくさんの色々なエキシビションがありました。その他の展示も軽く堪能しつつ、時間も押してしまうので一旦ゲルニカへと向かいます。従来の情報ではゲルニカの写真撮影は禁止だということだったのですがなんと撮影できました。撮影禁止のマークもなしです。ということでピカソ作ゲルニカです。大きな壁一面に阿鼻叫喚の絵は個人的にはかなりホラーでした。ぱっと見での感想は、思ったより白の面積が多いこともありもっと暗い絵だと思っていたのですか絵自体の明度は高いと感じました。(伝えるの難しい)壁のような絵に悲痛な叫び声と苦しみが詰め込まれており、シンプルな感想は「惨いなあ」でした。キュビズムを用いることによりさらに悲惨さと狂気さを際立てているような気がします。リアリスティックではないのにグロテスクさも感じてしまうのも。絵を背景にセルフィーを撮っている人もたくさんいましたがどうしてもこの絵を前にして笑顔にはなれないのでそちらは遠慮。この絵をみて人々が平和について考えてみてほしいものだと思いました。これはゲルニカができるまでの下書きのようなものです。いくつかの工程を経て今のゲルニカが仕上がっていく様子の写真も見ることができました。ゲルニカの本物を見ての衝撃もありましたがゲルニカができるまでのこちらの写真たちもかなり興味深かったです。写真を見てわかる通り現在のゲルニカとは異なっています。ピカソの恋人だったドラマールによって撮影されたもので、いくつかあるので是非見てみてください。以上レイナソフィア芸術センターでゲルニカを見てみた。でした。この後まだマドリード続きます。9月はもう少し頑張って更新していこうと思います。
2024.09.02
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