昨年の日本馬は、海外GI未勝利。
それどころか、芝では重賞勝ちすら無し。
フォーエバーヤングなどの活躍はあったものの、
近年稀な日本馬低迷の一年だった。
それが、昨夜のサウジカップデーだけで、
サウジカップ GIを含め重賞4勝の大活躍。
これは、昨年、たまたま、海外GIや芝重賞を
一つも勝てなかったわけではなく、かといって、
急に日本馬全体のレベルが上がったわけでもない。
その正体は、ハイレベルな4歳世代の躍進だ。
ていうか、重賞4勝は全て4歳馬によるもの。
特に芝重賞を勝った3頭、シンエンペラー、
アスコリピチェーノ、ビザンチンドリームは、
いずれもクラシック善戦馬だったことも、
昨年の3歳クラシック世代のレベルの高さを
物語っている。
ビザンチンドリームは、菊花賞5着だが、
同じ日、菊花賞2着のヘデントールが
ダイヤモンドSを4馬身差圧勝。
これから、アーバンシックの巻き返しを含め、
菊花賞組の活躍にも注目していきたい。
そして、今日のフェブラリーSでも、
4歳馬には要注意だ。