ホリーのイタリア滞在記
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久しぶりの日記書き込みです。実は先週、義理の母が亡くなりました。旦那のお母さんです。胃がんからすい臓へ転移して、最後には肺に水が溜まり、息をするのも苦しそうでした。私たちが結婚してから放射線治療や化学療法を施しましたが、その甲斐なく先日亡くなりました。先週月曜に亡くなりましたが、私はこちらのしきたりも知りませんし、あまり役に立たず、泣くしか出来ませんでした。こういうときは親戚が立ち回ってお葬式の準備や墓の手配などをするのですが、私は花の名前すらろくに理解していないので葬儀に使う花も注文できず、親戚の手伝いで花屋に行って「これがいい」と指差して注文するしか出来ませんでした。キリスト教徒でもないので、葬儀のしきたりも分からず皆が立ったり、歌ったりしている時もただむせび泣くだけでした。世間の嫁姑のように上手くいかないということもなく、息子以上に可愛がられていました。多分ぼんやりしている外国人嫁だから色々大目に見てもらっていたのでしょう。本当に強い人でした。強くて優しくて気配りの出来る人でした。料理も上手で、裁縫もプロでした。私も服を作ってもらいました。料理を教えてもらおうと思いましたが、そうすると何だか「もう余り時間が無いから、教えて」という感じに思われそうで(多分私の考えすぎなのでしょうが)教えてもらいませんでした。でも、立ち歩くことすら出来なくなったときに「何故教えてもらわなかったんだろう」と激しく後悔しました。病気に果敢に立ち向かい、苦しみましたがそれを見せたのは最後の2週間ほどだけでした。どうかゆっくりと休んでください。もう苦しまなくてもいいので。大好きでした。お義母さん。
2011年04月27日
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