お茶の歳時記

お茶の歳時記

Dec 1, 2006
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カテゴリ: 子育ての事

子どもって、どこまで甘えさせればいいの?

いえ、例によって全部読み終わってはいないのですが(笑)
心理カウンセラーの山崎雅保さんの著書。多くの親子の事例を見てきている人の本なので、テレビのコメンテーターとか芸能人とか政治家よりも、ずっと言ってることに説得力がありますね。
テレビで見る子育てに関するコメントなんて、ホントあてにならんよ。

この本のオープニングに漫画があるのですが、そこでまず「そうそうそうなのよ!」と強く頷きました。
この本のタイトルにもあるように、「子どもが健全に育つには、甘えが必要」という概念が少しづつ日本にも浸透して来ましたが、漫画の中ではテレビの討論を見ている主婦の前で「でも甘やかすとつけ上げる」「しかし厳しくしすぎたら心が荒む」という討論が始まり最後には「甘やかすのも厳しいのも程ほどに」と司会者がなんとも頼りないコメントを残す。
それ見た母親が「だからその「厳しさ」と「甘やかし」の境界線はどこなんじゃー!」と怒る。
うん、私の育児もいっつもこんなカンジです。
他に私が良書だと言って紹介する育児書ですら、そこまで具体的に突っ込んで書いてません。
というか、子どもに限らず人間には甘えが必要なんだよ、という事をまず説かなくてはならないところから始めるから、そこまで細かく書けないんだと思います。


・・・でね、自分では躾と思ってやっていたことが、実は甘やかしの例に結構入っていたんだな、これが・・・・。

というか、多分私も「これは躾じゃないよな、甘やかしに入るよな」と心のどこかでは解っているんですよ。
でも、本書の中に出てくる「私の時間をあなた(子ども)に差し出しますという気持ちで」という部分を、実は面倒くさがっていただけなんじゃないのかな・・・という所から、目を逸らしているんですよ。
悪いと知りながら。

読むのに痛い部分がいっぱいありますが、なるべく目を逸らさない為にもこれからきちんと読みます。
自分の時間を子供に与える、それが最高の甘えさせだと解っている。だけど普段の私にその余裕がない。

本当に私が救済しなきゃいけないのは、自分のその心なのでしょうね。





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Last updated  Dec 1, 2006 12:49:36 PM
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