お茶の歳時記

お茶の歳時記

Dec 17, 2009
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カテゴリ: 子育ての事
先日の記事
で、どさくさにまぎれて関係ない美術系の本とかも見せているのですが、ふと気まぐれに掘り起こしたサルヴァドール・ダリの宝飾品を集めた写真集を見せてみました。
ダリの作品って昔は世界中に散らばっていて、一時期日本人の資産が鎌倉の美術館に出品していた時(確かそうだったと思うのですが)の写真集です。
これ、せっかく鎌倉で見られるからと、わざわざ埼玉から友達連れて行ってきたんですよね。
もう15年以上も前の話です。懐かしい。
今現在は、スペインにあるダリの宝飾美術館にちゃんと収められているらしいです。一度見に行きたい。
そんなわけで、ダリはスペイン人だからパリとは離れちゃうけど、本人がきれいだと感じるものを沢山見せるのも表現力を養う訓練の一つなので。
それに、前の日記にも書いたけどMちゃん曲線の美を感じる美術品って結構好きなんですよね。
ダリの宝飾品は、宝石店で買えるジュエリー・アクセサリーとは一線を画していて、ストーリー性がかなり強く(美術品として見るべきだから当たり前ですが)私は好きです。

多分私と同じく、綺麗さが目立つアクセサリーよりも、気味の悪い一面を持ちつつもストーリー性を持つダリの作品に惹かれたのかも。
上記の写真は「爆発」というタイトルなのですが、Mちゃんにこのタイトルなーんだと聞いてみたら

「うーん、風車?」

大はずれって程でもないかな。
あ、この写真の青い部分はラピスラズリです。
ダリの宝飾品って、金・ルビー・アクアマリン・エメラルド・ラピスラズリ・ダイヤモンドがふんだんに使われているものが多くてそれだけ書くとかなりゴージャスに思えるのですが、ゴージャスさよりもやっぱり宗教臭漂うおどろおどろしたテーマから感じる一種の不気味さがあるため、あんまり煌びやかに見えないんですよね。
私はそこが気に入ってるのですが。
狂気に囚われたオフェリアの顔を6角形のトパーズ(暗赤色)一つで表したり、葉脈と題した分部がどうみても女性の手に見えちゃったり。
「王家の心臓」なんて、金のハートの中に小粒のルビーを立体的に組み立てて出来た心臓が入っているのですが、それは電気を通すと本当の心臓のように脈打つと教えたら「キモイ~」って言ってました。
他の作品だって「キモイ~ちょっと怖い~」と言いつつ、何だかんだで3回以上は見直してます。
彼女本気でイヤだったり興味がなかったりしたら、絶対見ないんですよ。





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Last updated  Dec 17, 2009 11:57:08 PM コメントを書く
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