全557件 (557件中 1-50件目)
伊勢神宮参拝の後は、飲食店と土産物の店が並ぶおはらい町とおかげ横丁へ。 写真のように、人がいっぱい。 建物は昔風にしてあり、郵便局もスターバックスも外観だけではすぐにはわからない。 今回のツアーには、「「おかげ横丁食べ歩きクーポン」というものが3枚ついていて、次のように案内されている。下記①~⑦の中からチケット3枚分を当日ご自由にお選びいただき、食べ歩きをお楽しみください♪①揚げたてのコロッケ1個/チケット1枚(豚捨) ②みたらし団子1本/チケット1枚(だんご屋)③ミニソフトクリーム1個/チケット1枚(横丁焼の店) ④じゃこっぺ天1枚/チケット1枚 チーズ棒1本/チケット2枚(若松屋)⑤おかげ犬みくじ1個/チケット2枚(おみやげや) ⑥きゅうりスティック1本/チケット2枚(傳兵衛)⑦イセ野カツオ1袋/チケット2枚(銭屋) かなり並んでいる店もあった。まず、妻と分担して、コロッケとじゃこっぺ天を一つずつ食べた。揚げたてでおいしいが、私には脂っこい。ミニソフトクリームを食べたら、なんと、これが濃厚で一番おいしかった。 みたらし団子はお金を出して購入。ちゃんと焼いた団子だった。その店の裏手には、五十鈴川を見下ろせるカフェのようなものがあった。もっと早く気づいていたら入って休んだのに。
2024.11.03
コメント(0)
添乗員さんの案内に従って、手水場ではなく、五十鈴川で手を清めてから参拝。 参拝にも順番があり、ただ願い事をするだけではなく、参拝できたことへの感謝をするところもある。 内宮そのものは撮影禁止なので、入り口だけ撮った。 なかなか広く人が大勢いたが、参拝となると、みんな行儀良く列を作って順番を待っている。 各所に警備員がいるが、案内図によると「警備員」ではなく「衛士《えじ》」なのだった。 昔からの役名が使われている。 それなら平安時代の衛士のような格好でもよさそうだが、そんなことをするとその姿を見るのを目的に来るような人たちがいて混乱するか。イケメン衛士なんてのが話題になったりしてね。 ここも建物が古い時代の形を残しているので迫力がある。
2024.11.02
コメント(0)
猿田彦といえば、「火の鳥(黎明編)」に登場する鼻の大きなキャラクター。 ヤマトを都とした勢力の先導者。 あまり大きくはないのだが、駐車場は広く、QRコードで神社の説明が読み込めるカードが置かれていたりした。
2024.11.01
コメント(0)
「ダイナミックな英虞湾のリアス海岸や太平洋を一望」ということで、宣伝文句に偽りはないのだが、展望台までの道のりがきつかった。 これも、ちゃんと案内には「展望台ヘは約400段の階段を登ります。」と書いてあったが、ひたすら階段をのぼっていかなくてはならない。 展望台からの眺望は写真の通りで、見る価値はある。 展望台の所にはカフェがあり、山全体がハイキングコースになっているようだったが、展望台までの往復だけで疲労困憊。ただ、途中の、乗用車は入れる駐車場など、各地にトイレがあるのは良かった。
2024.10.31
コメント(0)
泊まったのは、神明神社の近く、鳥羽市の「浜の雅亭 一井」という宿。 まさにオーシャンビューで、部屋から海がよく見える。 あいにく曇っていたが、晴れた日には、富士山が見えることもあるらしい。 温泉だが、泉質はあまりくせはない。 露天風呂もあるのだが、露天風呂ブームになってあとから付け足したような小さな露天風呂だった。 浴場は一階にあり、露天風呂は高い塀に囲まれていて、眺望はない。 また、浴場前の自動販売機には酒類はなかった。 夕食に出たアワビの踊り焼き。右には伊勢エビの刺身が見える。 左のアルミは牛しゃぶ用。 伊勢エビもアワビも食べ慣れないものなので、おいしいのかどうかよくわからなかった。 ただ、豪華ではあった。 ここも外国人スタッフがほとんど。 一生懸命に日本語で料理の説明をしている。 夫婦ともお茶を頼んだが、ちゃんと二人どちらにも、右側からお茶を置いていった。そういう点の指導が行き届いている。 いずれも凝った料理なのはわかるが、正体不明なのが困る。 朝食。正直なところ、これが夕食でもいいくらい。時間をかけて食べきった。 右奥は三段になっている膳のようなもので、小鉢や小皿がが立体的に置かれている。 同じ面積にたくさん料理を出すことができるわけだ。ちょっと面白い。閉じると四角柱状になる。
2024.10.30
コメント(0)
いよいよ伊勢神宮。先に外宮に参ることになっている。 塀の中は撮影禁止になっているので、外から屋根だけ撮った。 以前の形をそのままコピーして遷宮を繰り返しているので、創建当時とまではいかなくても、かなり古い時代の姿をみることができる。 趣があり、これを見ると、奈良や京都の神社仏閣はずいぶん新しいものなのだという気がしてしまう。 参拝客は多いが騒々しくはない。 妻はここで御朱印帳を購入。第一番目は伊勢神宮がのぞましいのだそうだ。
2024.10.28
コメント(0)
HISのパックツアーで伊勢神宮を参拝してきた。 集合は東京駅だが、東京駅集合だと出発時間の45分前に集合なので、発車時間までに行けばいい品川からの途中乗車にした。 名古屋まで新幹線に乗り、バスで二見興玉神社へ。 まずここから参るものらしい。 写真は夫婦岩。 何と、この岩の間に富士山が見える日があるのだそうだ。さらに、夏至の日にはこの岩の間から朝日が登るのだそうだ。 それが見えたら、何か神聖な場所が東方にあると思うことだろう。 ここで昼食ということで、めおと横丁という、飲食店と売店がいろいろある施設へ。伊勢うどんの店は混んでいるので、ラーメンときしめんの店で簡単に食べた。 伊勢シーパラダイスという施設とくっついており、その入り口の所にも展示があり、なんとタツノオトシゴを見ることができた。 腹が膨らんでいるが、妊娠しているわけではなく、これは雄。雌が雄の腹の袋に産卵し、雄が面倒を見ている。 たくさんいて見応えがあった。 旅行中に見たものの中で、かなりのインパクト。
2024.10.27
コメント(0)
JRの最高地にある野辺山駅。 これも小さな駅だった。 駅舎には工夫があり、フラッシュをたいて天井を撮影すると、写真のように、星座が映る。天に近いということなのだろうか。 ここを最後に、バスで帰路に。 途中までは順調だったのだが、首都高に入ってから渋滞に引っかかり、運転手がいろいろ工夫してあまり遅れずに済むように経路を探っていた。 ただバスに乗っている時間の方が多いのだが、意外に疲れた。 一人で参加したので話す相手もいない。 こういうのは、二人で参加して感想などを話しながら行けば長くも感じないのだろう。 富士山あたりまでならいいが、清里は遠かった。 途中でトイレに行きたくなることもなく、施設とサービスエリアのトイレ利用で済んだ。 ただ、自分でも出発前には必ずトイレに行った。 バスツアーは安くあちこち行けるので、これからも利用しようと思う。
2024.10.24
コメント(0)
小海線乗車。 清里駅から隣の野辺山駅まで一駅だけ乗る。約7分の乗車。 他社の清里へ行くコースでも同じようにこの区間だけ乗る。 どうしてなのかと思ったら、何と、清里駅がJRの駅で二番目に高地にあり、最も高いのが野辺山駅なのだという。そのため、この二駅だけ乗るわけだ。 清里はブームの時は賑やかだったのだろうが、駅前は寂れている。さらに、写真にあるように、無人駅になってしまっていた。 ただ、ツアー客は大勢いた。他社のツアーの人たちもいた。 ディーゼル車に乗ったが、幸い座ることができた。といってもわずか7分なのだが。
2024.10.23
コメント(0)
昼食は、「清里テラス」という「ところで、「清里高原ランチプレート」。豪華な食事より、これくらいの方がいい。残すのはもったいない。足りなければ自分で何か食べればいいのだ。 甘いものもついているのだが、コーヒーがセットになっていなかったのは残念。 ここからリフトに乗って展望台へ。リフトには10分ぐらい乗る。 上にも売店はあった。眺めはいいが、ちょと天候は残念。 冬はスキー場だということを売店の人に確認。通年営業できるよう、いろいろ工夫しているのだ。 リフトで登ったところにはポストがある。 バスを降りたときにもらったハガキに記入してここから投函すると、切手はいらないということだったが、出す相手はいないのでハガキは持ち帰った。 いいところなのだが、寒い。 職員に、「寒いですね」と言ったら、平地より10度は低いということだった。 さらに、「今でも若い人がスキーに来ますか」と聞いたら、スキー客は少なくて、現状維持が精一杯だということだった。 若い人がスキーに行かなくなったのはどうしてなのか。 バブル崩壊あたりから、それだけの経済的余裕がないのも理由の一つではないか。 施設はいいところだった。子供を連れてきて、子供も楽しめるように工夫している。
2024.10.22
コメント(0)
日帰りバスツアーで、清里高原へ行ってきた。ツアーの名は、「秋の八ヶ岳高原で非日常的な休日を」というもの。 清里の名前は知っているのだが、どんなところか全く知らずにいた。軽いハイキングがあるというのに惹かれての参加。 途中で、「黄色い橋」と呼ばれる八ヶ岳高原大橋を通ったが、これはバスの中から見るだけ。通り過ぎてから見ると、黄色く塗られていた。写真は撮れなかった。 続いては、「赤い橋」と呼ばれる「東沢大橋」。 これは、この橋を見るための展望台のようになっているところがあり、写真が撮れる。 このあたりを歩くハイキングコースもあるらしい。 この橋から程なく、「美し森展望台」に到着。駐車場は広いが、商店は二つだけ。 展望台までは15分ということだったが、これが結構な傾斜のある階段だった。 考えが甘かった。同じバスの人も同感していた。 子供たちは平気で歩いている。 あいにく小雨が降ったりやんだりする天気だったが、展望台からの眺めは良かった。 晴れていて、もっと紅葉していたらきれいだったろう。 売店の人に、「清里って昔ブームでしたよね」と言ったら、「大大大ブームでした」と言っていた。 清里は長野県なのかと思っていたのだが、山梨県の端で、すぐ隣は長野県だと言うことだった。
2024.10.21
コメント(0)
木立の中の上高地帝国ホテル。 昼食は、セットになっている、上高地帝国ホテルのフレンチ。 これがメニュー。 これがメインディッシュ。 上高地帝国ホテルは、行ってみたら、案外観光客が多く、昼食を食べたり、お茶を飲んだりするところも複数あった。ただ、値段は高い。昼食をとるだけで、安いビジネスホテルに朝食付きで泊まるくらいの値段がする。 従業員は、いかにも高級ホテル風で、女性はひっつめで髪を後頭部でまとめ、男は耳が完全に出ている髪型で、グレゴリー・ペックというかハンフリー・ボガードというか、ああいう感じだった。
2024.07.15
コメント(0)
初めて行った上高地。上の写真は大正池。 自家用車では入れない。ツアーのバスはそのまま入れる。 昼食会場が帝国ホテルだったので、そこにバスを止めるのかと思ったが、止めるのはバスターミナルということだった。 上高地の入り口に近い大正池で降りて、帝国ホテルまで歩いた。 もやがかかって美しい風景が見られた。 これは、昼食の後に行った明神池。 あいにく道はぬかるんでいたが、こういう天候でなくては見られない光景もあったと思う。 写真を撮り始めるときりがない。 上高地にとりつかれて何度も行く人もいるのだろうと思った。 もう少し近ければ、また行ってもいい。
2024.07.14
コメント(0)
JTBのパックツアーに参加して、奥飛騨温泉郷と上高地に行ってきた。 泊まったのは「穂高荘 山のホテル」というところ。 中央線の松本駅からバスで2時間近くかかる。途中の「道の駅風穴の里」で一度トイレ休憩。 宿は、温泉地の中でも奥まったところにあり、周囲には何もない。大きな建物で、従業員が外に出迎えてくれて、荷物を運んだりしてくれた。 驚いたのは、働いている女の子が、ほとんど外国人だったこと。皆しっかり日本語で応対できて、にこやかに接客している。 日本で働くために来て、まさかこんな山奥に連れてこられるとは思わなかったろう。 住み込みだから衣食住の心配はないだろうが、心細いだろう。偉いものだ。 ケーブルカーに乗っていく露天風呂が有名らしい。 混浴で、レンタルの湯浴み着が必要。男200円、女300円。一度借りれば宿泊している間使える。 ミニケーブルカーに乗っていくというのだが、一度地下駐車場から出て道路を横切っていかなくてはならない。 露天風呂は大きく、川沿いにあって眺めはいいのだが、洗い場はない。かけ湯をしてから入るということもできない。あいにく雨気味の天気で、人は少なかった。翌朝、私だけが行ったら、貸し切り状態だった。 ロビーにある、なぞの鉄腕アトム像。 大徳状の前の無料休憩施設、ファイヤーラウンジにあるマントルピース。朝、火を入れていた。 夕食。ご飯は釜飯。長方形のさらにはニジマスの塩焼きが出た。串に刺さっているので、手でかぶりつく、という食べ方ができた。このほかに蕎麦とデザートが出た。 外国から来た女の子たちが、にこやかにサービスしてくれた。 売店もあるが建物の大きさに比べるとこぢんまりしており、飲み物の自動販売機も、ファイヤーラウンジの目立たないところにある。 あまり、宿泊者にお金を使わせようという意欲が感じられないのがいい。
2024.07.13
コメント(0)
いよいよ黒部ダム。 ダムの上を歩いてバス乗り場へ向かう。 写真は殉職者慰霊碑。 必ず見ようと思っていた。賽銭箱があったので、硬貨を入れ、手を合わせた。 展望台までが大変。 階段を220段も登らなくてはならない。 ダムで発電しているのだから、その電気でエレベーターかエスカレーターをつけようとは思わないのか。とはいえ、そもそもが観光施設ではないわけだし、人力で完成にこぎ着けたものなので、少しは先人の苦労を思え、ということか。 レストランでおでんを食べた。
2024.06.29
コメント(0)
室堂からトロリーバスに乗り、大観峰へ。 トロリーバスは、時刻表があり、何台もつながって発車する。 団体の予約によって台数を変えるのだろう。そうしなければ団体客をさばききれない。 トロリーバスはトンネルの中を抜けていく。このトロリーバスは今年限りで廃止され、ほかの交通手段になるそうだ。 大観峰からはロープウェイで黒部平へ。 写真は、ロープウェイから見たロープウェイ乗り場。
2024.06.28
コメント(0)
立山からケーブルカーで美女平へ。美女平から室堂へ。 観光写真では高くそびえる雪の壁の横を歩いていたりするのだが、残念ながら、3メートルほどの雪しかなかった。もちろん、6月末で3メートルあることがすごいのだが。 バスを降りて、散策時間に、「みくりが池」を見に行った写真のように雪の中。 室堂の駐車場。 まだまだ雪は残っている。 売店で「高菜おやき」300円を買って食べた。受け取ってかぶりついたら、なんとラップに包まれていたのだった。
2024.06.27
コメント(0)
朝食の時間はあまりとれず、バスで立山へ。 前日、昼食は観光時間にとることになっているが、混んでいて食べられないかもしれないという案内があり、希望者は昼食用にマスの棒寿司を予約できるということだった。 1300円。どんなものか食べたことがないので予約。立山に行く途中のドライブインで受け取った。ドライブインはセブンイレブンもすぐ隣にあった。 さほど時間がかからずに立山へ。 いよいよここから乗り物を乗り継いでの立山黒部アルペンルート横断となる。 荷物はバスの中に置いたまま、軽装備で移動できる。 それに備えて、簡単なリュックを事前に買っておいたのだが、なんと、出発前日の荷造りの際に入れ忘れていた。レジ袋にジャージだけ入れて持って行ったが、歩きにくい。 ケーブルカー乗り場の売店を見ていたら、オコジョ柄のナップザック1980円を購入。無駄な出費ではあったが、やむを得ない。何かに使うだろうし。
2024.06.26
コメント(0)
昨日の続き。 泊まったのは宇奈月温泉。名前は知っていたが初めて行った。 温泉地はどこも寂れた感じになってしまっている。 こんな流れがあった。水は豊富らしい。 宿は「湯快リゾートプレミアム 黒部・宇奈月温泉 宇奈月グランドホテル」。 大きな建物。部屋は別館の風呂なしの部屋。 とにかく広くて、部屋にたどり着くのが大変。迷いながらやっとたどり着いた。なんと12畳の部屋を一人で使える。なぜかレストランはすぐ近く。 幼児が無料で遊べるコーナーもあり、マンガもたくさん置いてあった。 夕食が6時からなので、その時間に温泉に入ることにした。そうすれば空いているはず。大浴場は、宿の規模からするとあまり大きくはない。6時から入浴して正解。 それから夕食。ビュッフェ形式で食べ放題。肉やら刺身やらサザエやら食べ放題。ラーメンも作れる。 さらに、デザートのケーキやアイスクリームだけでなく、チョコレートファウンテンという、流れるチョコレートをつけて食べるものまで食べ放題。こどもだったら、デザートばかり食べるかもしれない。 珍しいものが多いので食べ過ぎた。
2024.06.25
コメント(0)
黒部ダム旅行とセットになっている黒部峡谷トロッコ電車。 なんとなく、黒部ダムへ行く経路の途中にあるのかと思っていたのだが、そういうわけではなかった。 立山とは別の宇奈月温泉から乗るのだった。 能登半島地震による落石のため、終点の欅平駅まで行くことはできず、途中の猫又駅までの折り返し運行。片道50分で、電車内にはトイレがないというので若干不安はあったが、無事に乗り終えた。 「トロッコ」というように、オープン型の車両で、壁らしい壁がない。雨が降っていたらぬれてしまう。風が吹けば寒いだろう。しかし、それだけに迫力はある。 追加料金を払えば、壁があるリラックス客車に乗ることもできるが、パックツアーなので、みんなオープン型に乗る。雨には降られずに済んだ。 時持ち出身の女優・室井滋のアナウンスを聞きながら景色を楽しむ。 印象に残ったのは、女性社員が多いこと。 写真は、猫又駅でとったもの。リラックス客車をとったのだが、女性社員の後ろ姿が写っている。 駅員の制服の人もいれば、作業服を着た服もいる。 なかなかかっこいい。
2024.06.24
コメント(0)
JTBの「宇奈月温泉に泊まる立山黒部アルペンルートと黒部峡谷トロッコ電車2日間」というパックツアーで黒部ダムを見に行った。 もう30年以上前だと思うのだが、誰かから、「黒部ダムは一度見に行く価値がある」ということを聞き、興味は持っていた。 石原裕次郎の「黒部の太陽」も見た。 3月に、北陸3県を巡るパックツアーに参加したら快適だったので、パックツアーの魅力に目覚め、一人で参加した。 新幹線で上田まで行き、宇奈月まではバス。新幹線は料金が高いので、この方が料金を抑えられるのだろうと思ったが、途中で昼食をとるためでもあったようだ。 昼食は、道の駅「マリンドリーム能生」で。「能生」と書いて「のう」と読むのだった。 海辺の道の駅で、日本海を見ながら食べることができる。 あとでメニューを確認したら、「日替わり海鮮ちらし寿司」1980円らしい。 ご飯の量もしっかりあり、満腹。 ひたすらカニを食べたい人には併設の「かにや横丁」というのがある。 土産店のほかに、セブンイレブンがあるのが便利。
2024.06.23
コメント(0)
五合目を後にして、昼食場所へ。 富士急ハイランドに隣接するホテルの和食レストラン。 高いホテルらしく、テーブルのメニューを見たら、生ビールが千円するので驚いた。 料理は、いろいろなものが少しずつあり、高級感がある。 一番おいしかったのは、吉田風うどん。「吉田うどん」は非常にコシ強く、堅くて年配者には向かないらしく、「吉田風」という、ややコシが強いうどんになっていた。食べ応えがあった。
2024.05.19
コメント(0)
昨日の続き。 富士の五合目まで行ったが、特に目新しいものはなかった。 天候は悪くなく、富士山頂が見えたし、雲海も見えた。 話に聞くとおり、外国から来た観光客が多い。
2024.05.18
コメント(0)
北陸の旅で、パックツアーも悪くないと思い、いろいろ旅行会社のサイトを見るようになった。 日帰りツアーもかなりあることがわかったが、その中で、忍野八海を訪れるツアーがあった。 富士五合目までは何度も行ったが、登頂してみたいとは思わない。ただ、数年前まではその存在を知らなかった忍野八海には興味があった。 忍野八海を回るツアーもいろいろあるのだが、行ったことがない山梨県立富士山世界遺産センターというところも行くというのでこのツアーにした。 はとバスには乗ったことがない。 日帰りバスツアーも初めて。 どんなものかと申し込んで乗ってみた。 出発は東京駅丸の内南口。 受付はバスの入り口で、送られてきたQRコードを見せるのだった。 一人での参加で、満席だったので、全く知らない人と並んで座る。隣は私と同年配の男性。 途中、一度トイレ休憩があってまずは山梨県立富士山世界遺産センターへ。 小さな資料館で、無料。富士山に関する資料館。お土産も売っている。空いているのがいい。 トイレもきれいで穴場だと思う。 はとバスサイト
2024.05.17
コメント(0)
ミステリードラマでおなじみの東尋坊。 ここも初めて。 意外だったのは、観光地としては寂れた感じがすること。 駐車場から東尋坊へ行く道の両側に土産物屋が並んでいるのだが、閉まっている店もいくつかあった。 天気が悪かったからか、思ったほど観光客もいなかった。 「東尋坊タワー」というものがあった。見たところ営業していないようだったが、帰宅してから検索した営業しているのだった。 なんだか寂しい建物に見えた。
2024.04.01
コメント(0)
ここは比較的新しい観光地。 朝倉市の領地の中心部が発掘され、当時の町並みが再現されている。 「ブラタモリ」で見たところだ。 まさに谷間になっている土地に町があり、かなり栄えていたというのだ。 新倉氏が滅びた後、住宅地にならなかったので土の中に保存されていたため、かなり復元されている。 土塀の柱。柱に合わせて石を削るのではなく、石の凹凸に合わせて木を削っている。 天気があいにくだったが、天気のいい日にゆっくり、近くの山なども歩いてみたいものだ。
2024.03.31
コメント(0)
北陸が初めてなので、永平寺も初めて。 山の斜面に建っており、写真のような階段で建物がいくつもつながっている。 古い建物なので階段の段差が低いのがありがたい。新しい鉄筋コンクリートの建物は、階段の段差が高い。 仏像のほか、高僧の肖像画もある。仏教は偶像崇拝なのだ。決して悪いことではない。 偶像崇拝を否定する宗教もあるが、それでも神聖な場はある。 宗教とはどういうことなのだろうと、ちょっと考えた。 バスはお土産屋の駐車場を利用。降りたときにお土産の割引券をくれた。 帰りに、その券を使ってお土産を買った。お寺なのに、こんなに煩悩を刺激していいのか、と思ったが、むしろ、そんなことにとらわれること自体が煩悩なのだろう。 自分で自分を受け入れることが救いの道の第一歩か。
2024.03.30
コメント(0)
二泊目は福井駅近くの「ホテルフジタ福井」。 部屋は普通だがサービスがいい。アメニティバイキングがあって、入浴剤を自分で作れる。こんなのは初めて。 テレビは、ベッドに横になって見るにはちょっと不便。 このホテルで驚いたのは朝食。すごい。今までいろいろなホテルに泊まったがここが一番。 おかずの種類が豊富で、肉も魚もある。なんと言っても、左上に写っているローストビーフ丼が素晴らしい。一人いっぱい限定で、自分で好きな分量のご飯をよそい、シェフに渡すと、シェフが目の前でスライスしてくれる。 一膳目は写真のように和食を食べ、それからパンも食べたが、パンもおいしかった。
2024.03.29
コメント(0)
長町武家屋敷の後、九谷焼の店へ。九谷焼がどういうものかの説明があり、時代によってかなり違うことを知った。 夕食は、「月うさぎの里」という店へ。 団体客対応のところで、靴を脱がなくて済むテーブル席。 左側がノドグロの釜飯。ノドグロというものを初めて食べたが、実が味が濃くて驚いた。 写真のように、メインのおかずはズワイガニ一杯。 右下の冷たいうどんがあるが、昼食は軽くうどんにしようか、などと朝は妻に言っていたのだが、うどんにしなくてよかった。 カニというのはなかなか食べるのがやっかいだが、従業員に聞くと、腹側を割って味噌を食べる方法を教えてくれた。 とにかく何でもおいしい。
2024.03.28
コメント(0)
兼六園と金沢城の跡は、長町武家屋敷あとへ。 身分の高い武士の屋敷跡から足軽の屋敷跡まで、古い町並みが復元されている。 最も驚いたのは、足軽でさえ庭付き一戸建てに住んでいたこと。さすが加賀百万石ともなると、足軽も長屋に住んでいたりしないのだ。もちろん、長屋に住んでいた足軽だっていたのではないかと思うが、よそでは、小さいながらも屋敷を持つということはなかなかなかったのではないか。 武家屋敷の町並みにある土産物屋。 両側に何と書いてあるのかわからない。 字だと思うのだが、何だろう。聞けばよかった。
2024.03.27
コメント(0)
金沢と言えば兼六園と金沢城。 兼六園近くには着物のレンタルをしている店があるらしく、若い女性が簡単に着られるらしい着物で歩いていた。髪型も簡単なセットはしてくれるらしい。 兼六園で気になったのはこの噴水。どういう発想で作られたのだろう。 金沢城に入ってすぐの石垣。作られた時代が異なるらしい。 左側は人海戦術で作れそうだが、奥の方は、精密に寸法を測って隙間なく石が積んである。 大変な技術だ。 石垣の裏側がどうなっているか見せる展示。 なかなか石垣の石は、実は奥に長いのだった。 広い城跡の中には、地震で石垣が崩れたところもあった。
2024.03.26
コメント(0)
昼食は各自で、ということで近江町市場へ。早めについたのだが、添乗員さんからは、入れそうな店があったら早めに入った方がいいというアドバイスがあった。 一回りしてから、と思っていたら、すぐにどの店にも行列ができはじめた。 入り口近くの寿司屋に少し並んで入った。 小さな回転寿司だったような店。さすがに寿司もおいしい。朝食をたらふく食べたのだが、寿司だから食べられた。 同じ分量でもこれが刺身とご飯だったら食べきれなかったろう。 並んでいるときに見た注意書き。 クレジットカードが「信用卡」なのは知っていたが、電子マネーが「電子幣」とは知らなかった。 席についてまず目についた注意書き。 「あら汁」を無理に訳さず、ただ「湯(スープ)」としている。なるほど、注意としては是で十分だ。 実際、あら汁もおいしかったが、小骨がたくさんあった。 店から出るときに気がついた。 「結」の簡体字だけがフォントが違っている。中国語で入力すればこういうことにならないのだが、残念。
2024.03.24
コメント(0)
二日目は金沢観光が中心。 かつての花街「ひがし茶屋街」というところ。 建物が皆江戸時代から続いているわけではないだろうが、町並みがきれいに保存されている。 半の方針として、遊興の場を一カ所にまとめようとしてこの町ができたのだろう。 今でも花街であることを示す建物。 本来は男が遊ぶ場所だったはずなのだが、観光地としては完全に女性向け。
2024.03.23
コメント(0)
一日目の宿は アパホテル〈富山駅前〉。 駅に近く、隣は警察署。線路沿いで、電車の音が聞こえる部屋だった。鉄道好きなら楽しいだろう。 大浴場があり、サウナもついている。 ただ、椅子がむやみに高くて、洗面器を使うのに不便。 露天風呂があるが、上部があいているだけで周囲はすっかり囲われており、眺望はない。 部屋は広いがテレビが大きすぎる。 朝食は、地元らしい料理はあったものの、思ったより種類は少ない。 アパホテルはどこでもそうなのだが、偏った思想に誘導しようとする本が置いてあるのが好きになれない。 富山市内は路面電車が走っている。乗る機会はなかったが、新旧いろいろなタイプのものが走っていた。
2024.03.22
コメント(0)
五箇山の後、能作という金属加工の工場を見て、夕食は海鮮丼。 とにかく海産物がおいしい。 ただ、男性用トイレが混んでいた。女性用に並ぶのはよく見るが、男性用に並んでいるのは珍しい。 男はビールを飲んだりするのでトイレが近いのだ。
2024.03.21
コメント(0)
合掌造りの五箇山・菅沼合掌造り集落へ。 山の中にあり、雪が残っている。 駐車場が高台にあり、エレベーターで降りていくとトンネルの中に出る。トンネルには写真のような案内板があり、右へ行く。左は、キャンプ場のようなところらしい。 集落。九軒の合掌造りに家がある。小さな集落で、食堂や土産物の店もあるが、観光地らしくないのがいい。 小さな資料館の「塩硝の館」と「五箇山民俗館」がある。白川郷で硝石作りが行われていたのは知っていたが、ここでも作られていた。 火薬作りに必要なものなので、これによって現金収入を得ることができていたから、こういう山深いところに住んでいたのかもしれない。どうやって作り方を知ったのか不思議だ。 集落にあった注意の看板。 「頂」の簡体字だけフォントが違う。 全部簡体字のフォントに指定すればいいのだが、そこまでできなかったのが残念。 ここも世界各地から観光客が来るらしい。
2024.03.20
コメント(0)
昼食後、雨晴海岸へ。天気がよければ海の向こうに立山連峰が見えるのだが、あいにくこの日は曇りだった。 曇っている方が北陸に来たような気がするのだが、偏見だろうか。 源義経が雨宿りしたという岩の上にある義経神社と氷見線の線路。 氷見線は単線。ディーゼル車なので電線がない。海岸沿いを走る風情のある線路で、鉄道好きなら乗ってみたいだろう。
2024.03.19
コメント(0)
能登半島地震の惨状を知るにつれ、何かできないかと思っていたが、富山・石川・福井三県へのパックツアーの広告を見て、行ったことがないのでこの機会に行ってみようと思い立ち、妻と二人分申し込んだ。 往復空路。久しぶりに羽田空港に行った。どうにか迷わずに集合場所にたどり着き、無事出発。 羽田から富山空港まで一時間なのに驚いた。飛行機って早い。 昼食は射水のきときと市場で。中央は白エビのかき揚げ。初めて食べた。刺身も甘くておいしかった。
2024.03.18
コメント(0)
小田原では東横INN小田原駅東口に一泊。 駅から近く、日本家屋風の飲食店街やコンビニが近くにあり、便利な立地。 部屋は広い。ユニットバスも狭苦しくない。 ナイトガウンがロビーのエレベーター前にあるのだが、これがわかりにくい。ケースに入っているのがわからず、見つけるのに時間がかかった。アメニティはフロントのすぐ前で、これはすぐにわかる。 3時過ぎにいったが、チュックインは4時なので、それまでは部屋に入れない。しかし、朝食会場になるところで休めるし、ロビーの新聞が読めるのが良かった。 チェックインは電話番号で自分で手続きし、カードキーを機械で受け取るシステム。 朝食のバイキングは、和風のおかずが充実していて、私はありがたかった。 ただ、期待していた小田原おでんは、7時30分にいった時には既になくなっており、他のおかずと違って、私がいた時は補充がなかった。少し残念だったが、他のおかずで十分満腹になった。
2023.12.23
コメント(0)
20日から一泊で小田原に行ってきた。 6年前にも行ったことがあるが、市街地の周囲を歩いたことがなかったので、市のサイトでコースを確認し、地図を印刷して持って行った。 なお、ウォーキングコースの地図は、宿泊した東横INN小田原駅東口のフロントにも置いてあった。 20日は、荻窪用水散策コース。 記録は、ヤマレコのここ。 21日は、小田原まち散策。 記録は、ここ。
2023.12.22
コメント(0)
海沿いの道を歩いてみた。 記録はヤマレコで。
2023.11.01
コメント(0)
水戸に一泊。泊まったのは、みまつアネックス。ここは3度目の利用。久しぶりに泊まったら、トイレがシャワー付きになっていた。 シャワー付きじゃないのだけが欠点だったのだが、非常に快適になった。 大通りから奥に入ったところにあるので静かでいい。 ウェルカムドリンクを頂き、夜には夜食のミニうどんまでごちそうになった。 朝食は、セットメニューとバイキング。 動物性タンパク質は乏しいが、納豆や温泉卵、カレーまであって、おかわりしてしまうのでとにかく満腹になる。 格安の料金でここまでサービスして経営が成り立つのか、ひとごとながら心配になるほどだ。
2023.10.31
コメント(0)
異常高温も落ち着いたので、久しぶりに歩きに出かけた。 手近なところで水戸に一泊して歩くことにした。 泊まる日は、遅めに出かけ、水戸で駅から歩いて、千波湖を一周。 ルートなどは、「ヤマレコ」にアップした。 ここ
2023.10.30
コメント(0)
毎朝、テレビ朝日の「グッドモーニング」を途中から録画してみている。 同じニュースを繰り返し放送しているので、後半だけ見れば十分。 終わりの方で、お出かけ情報として御岳山を取り上げていた。何度も行ったことがある。 その中で、アナウンサーがケーブルカーに乗った場面で、「御岳登山鉄道」が「平均勾配22°、最大勾配25°で関東一の急勾配」だと紹介されていた。 あれあれ、御岳山でケーブルカーに乗った時、車内アナウンスで、最も急勾配なのは高尾山のケーブルカーだと言っていたのを記憶している。 念のため確認したら、高尾山は最大勾配が31.18°で、やはり高尾山の方が急勾配。 ただし、高尾山は全体の傾斜は緩やかなところが多いので、平均勾配では御岳山の方が上らしい。 探し方が悪かったのか、高尾山の平均勾配の数値は見つからなかった。
2023.07.27
コメント(0)
ここは以前一度訪れたことがある。 その時は電車で行ったので友部駅から歩いて往復した。たいした距離ではなかった記憶がある。 今回は車で。 展示内容は随時入れ替えているようだ。 説明をじっくり読むと、訓練に耐えられず自殺する人もいたと書いてあった。 訓練という名の、意味のないしごきが行われていたのだろう。 むやみに美化していないところはいい。 ARというものをやっていたこともあるようだが、今はやっていないとのことだった。 訪れたのが土曜日だったので、近くにある「地下戦闘指揮所」との共通券を買って、そこも見に行った。 舗装されていない道を入っていく。 係員が一人いて、入り口前で説明してくれた。 コンクリートで固めた施設に盛り土をしたもので、上からは見えない。 中はいくつもの部屋に分かれている。 本物の迫力はあるが、こんなものを作ったということは、負けることを想定していたということだ。 公式サイト
2023.04.22
コメント(0)
水戸では、水戸プリンスホテルに泊まった。 初めて泊まったホテル。 施設は古いが駅には近い。 男性用の大浴場があり、足を伸ばしてゆっくり入ることができる。女性用には貸し切り風呂があるそうだ。 マンガもたくさん置いてあったが、長編ばかりだった。 コーヒーのサービスもあり、部屋には充電用ケーブルも用意してあり、いろいろ工夫している。 朝食は、簡単な料理が多かったが、この料金なら満足。 納豆の食べ比べができるようになっていたが、三種類食べるためにはご飯を三膳食べなくてはならない。一つだけにしておいた。カレーまであってご飯で満腹。 詳しくは、楽天トラベル・水戸プリンスホテルの口コミを参照のこと。 概ね好評だ。
2023.04.21
コメント(0)
しばらく前に水戸方面へ行ったのでその時のことを書いておく。 早めに出て、昼食は道の駅かさまで。 気になっていた「常陸姫のハンバーグ」を食べた。 これは、まだ焼いていないハンバーグ(つまり生肉の塊)を、自分で好きなように焼いて食べるもの。 よく、旅館の食事で使うような、一人用のコンロで焼く。生でも食べられる肉なのだそうで、焼き切れなくても大丈夫だということだが、火が足りなくなることはない。途中で自分で消さないと焦げてしまう。 タレも凝っており、なかなかの食べ応えだった。 昼食後、これも以前から気になっていた「石切山脈」へ。 数年前からその存在は知っていたが、行く機会がなかった。 採石場にできた巨大なくぼみに水がたまって不思議な色の池になっているのがメイン。 大人一人300円。ほかにも石を使った作品の展示場もあり、そこからは違う角度で池を見ることができる。 無料で公開していたらありがたみがない。有料にすることで価値が生まれている。 ちょっとした軽食の売店もあった。 公式サイト
2023.04.20
コメント(0)
群馬県高崎市にある古墳。高崎市は古墳がたくさんある。中には麓が畑になってしまっているのもある。 この古墳は、石室に入ることができる。 また、盗掘を免れ、大量の埋蔵品が発掘された。 無料では入れる公園のようなところで、休日には管理事務所に人がいるらしい。 私が行ったときには、係員のような人がいて、案内図を示しながら、古墳について説明してくれた。埋葬されているのは天皇の係累であること、朝廷の許可を得て前方後円墳を造営したらしいことなどを教えてくれた。郷土史や古墳への愛情が感じられる説明だった。 副葬品は、車ですぐ近くの群馬県立歴史博物館で展示されているので、そこも見に行った。 時代順に展示されており、特に古墳時代は充実している。よくこんなに細かい金属製品を作ったものだと感心するものもあった。 馬の埴輪があったが、かなり大きい。日本の在来馬は小型だったというから、もしかするとほとんど実物大なのかもしれない。 時代順に見ていって、江戸時代ぐらいになると、つい最近のことのように思えてしまった。
2022.08.24
コメント(0)
佐野では、ホテル三吉野別館に泊まった。 住宅地にあり、看板が上品すぎて見逃し、一度その前を通り過ぎてしまった。 泊まった部屋は新館。 新館だけなのかもしれないが、カーテンが、ベッドの枕元のスイッチで開閉できるのに驚いた。 内線電話もなく、タブレットが置いてあり、それを使って通話するようになっている。 館内WiFiのIDやパスワードも、タブレットの電源を入れると表示される。(後で、入り口の壁に貼ってあったのに気づいた) 大きなテレビがあり、YouTubeが見られる。 暇な時間は、普段は見に行っていない、MAXのチャンネルを見て過ごした。 なんだか未来のホテルに泊まったような気分。 冷蔵庫は、クローゼットの下にあり、写真のように、ツードアタイプ。 ただし、歩いて気軽にいけるような距離にはコンビニがないので、事前に飲み物類を買ってから行った方がいい。 風呂は、すべて貸し切り。 一人用の風呂が三つのほか、複数ではいる内風呂や露天風呂が複数ある。これなら、小さい子供がいる家族連れなら、家族で一緒に入れる。 朝も入れるので、個人用の壺風呂と、4人ぐらい入れる内風呂に入った。貸し切りなので気楽だが、行ってみないとどこが空いているのかわからないのが不便。 イタリアンのレストランが併設されているが、泊まった日は予約で一杯ということで利用できなかった。 朝食はそのレストランでバイキング。 料理を取るのに手袋をしたりしないでいいので楽。新型コロナは、同じものに触ることで感染することはほんどなく、飛沫が主なので、これでいいと思う。 料理を置く場所が狭いので、あれこれ迷うほどはないのだが、ご飯もパンもあり、満足できるものだった。
2022.08.23
コメント(0)
佐野市の西の方にある遊水池。 きれいな水の中をコイが泳いでいる。 藻もきれいな緑色。 行く前は、閑静な土地で、人影もまばらなのだろうと思っていたのだが、すぐそばに旅館もあり、観光客も大勢いた。 水を売っていたりはしない。 階段を登っていったところに、「磯山弁財天」がある。 滝があれば不動尊なのだろうが、池なので弁財天なのだろうか。 そんなに高いところまで登るわけではないのだが、見晴らしがよく、気持ちがいい。 水の神、ということで蛇がまつってある。 白蛇像があったりして、こんな石碑が建っているのだが、「白蛇」の下の二字が読めない。 はっぴを着た、ボランティアガイドのような人がいたので、なんと読むのか聞いてみたら、「白蛇観音」と読むという答えが返ってきたが、私には「観音」には見えない。 上の字は、「開」の中国の簡体字のように見えるが、日本では崩し字にしても門構えはつけたようなので、「開」ではないだろう。 下の字は「宮」に見える。 上の字は、弁財天の「弁」だろうか。 しかし「弁宮」という語は検索しても出てこない。 いや、「弁天」ではないか。 「白蛇弁天」。これならわかる。
2022.08.22
コメント(0)
全557件 (557件中 1-50件目)