「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2022.09.19
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カテゴリ: 話題の人
エリザベス二世崩御で世界中に悲しみが広がっております。

ロンドン・ウェストミンスター寺院

2013年に英国訪問時、

教会の前でカメラを落として壊したり、

教会内に入れなくて

どこからか入れないかな・・・と

教会をぐるっとひとまわりして歩いたりで

結局は、入れなくてガッカリ

マダムタッソー蝋人形館で、

エリザベス女王様とツーショット手書きハート




女王様ともお別れの時。

となると・・・次の君主が気になります。


新国王チャールズ3世とは・・・

どんな方なのでしょう?


昨日、詳しく年譜を記してきましたが、

(ダイアナ妃と離婚し悲しい交通事故まで)

つづきを調べてみました。


チャールズ・フィリップ・アーサー・ジョージ
Charles Philip Arthur George

チャールズ3世


1948年11月14日(73歳)

蠍座の男

イギリスのウィンザー朝第5代国王



および王室属領・海外領土の君主。


最初の妻:ダイアナ・フランセス(1981年〜1996年)

再婚の妻:カミラ・シャンド(2005年〜現在)


長男:ウィリアム

次男:ヘンリー



​新国王チャールズ3世​ ・・・とは?



1997年 8月31日 、​ パリにてダイアナ元妃交通事故死。

潰れた車や最後の母の映像などが

次々とテレビで報道された。


この時、エリザベス女王は、

2人のウイリアムとヘンリー王子のことを心配し、

宮殿からテレビやラジオを全部取り除いた。


現在のウィリアムは、

こうしたエリザベス女王の振る舞いに感謝しているとの発言。


1997年 6月30日 、​ 香港返還。

譲渡式典や、駐香港イギリス軍の撤収式典に

チャールズは参加した。


かつてダイアナと新婚旅行で同乗した

ヨット「ブリタニカ号」で中国領となった

香港を離れている。


チャールズは・・・

リベラルな発言・行動で知られている。


特に中国共産党の一党独裁国家である

中国には冷ややかな態度をとっている。


香港返還式典の際には・・・

チャールズが日記で、

中国共産党の上層部を

​「恐ろしく古びたろう人形のようだ」​

と表現していたことが話題となった。


​1999年 、​ 中国の江沢民国家主席がイギリス訪問。

チャールズは、

中国政府側が駐英中国大使館で開催した

答礼夕食会を意図的に欠席したとされる。


中国が軍事侵略したチベットには、

長年強い関心を寄せており、

チベット仏教の最高指導者:

ダライ・ラマ14世とも交流がある。


2008年 1月 、​ 世界の要人でいち早く、

北京オリンピックの

式典・競技に一切出席しない意向を

民間団体に表明したことが明らかになった。


3月、 中国が実効支配している

チベット自治区において争乱が生じた際には、

3月20日に5月頃に

ダライ・ラマ14世と会談することが公表された。


ダイアナ元妃の死後は・・・

カミラと公然に交際するようになったり、

事実婚の関係にあったが、


2005年 4月8日 、​ ウィンザー城礼拝堂で

正式に結婚 することが発表された。


しかし、

教皇ヨハネ・パウロ2世の葬儀が

4月8日に執り行われることになり

4月9日に延期される。


2人目の妻:カミラは、

亡き前妻:ダイアナに配慮して、

「コーンウォール公爵夫人」と称することが発表。

ウェールズ皇妃を名乗ることは無い!


イングランド国教会は、

国王が離婚経験者と結婚する事を認めない規定があり、


多くのイギリス国民の間では・・・

​「スキップ・チャールズ」​ とも言われ、


ダイアナの死の直後は、

「エリザベス2世没後の王位は、

 息子のチャールズではなく、

 孫のウィリアム王子が継承すべきだ」

とする世論が多数を占めた。


10年後の2007年の時点では、

チャールズとカミラに対する印象は好転し、


2022年3月に行われた世論調査では、

43%が、チャールズを

好意的に好意的に見ているものの、


ウィリアム王子に王位を譲るべきと

考える人は、なおも42%を占めた。



2011年 4月20日 、​ 王太子の在任期間が

59年73日となり歴代1位となった。


チャールズは、

国内外で活発に公務を行なっており、

2015年 5月 、​ カミラとともに初アイルランドを公式訪問。


2013年、2014年、2015年、 サウジアラビア訪問。

他の宗教に対しても寛容な姿勢で知られている。


2020年 3月25日 、​ コロナウイルス陽性。

症状は、軽かったらしい?


2022年 9月8日 、​ 母:エリザベス女王の崩御。

同日、 イギリス国王チャールズ3世として即位。


9月10日、 セント・ジェームズ宮殿で、

リズ・トラスト首相、枢密院メンバー、

イギリス連邦諸国代表、

首相経験者6人などから構成される

「王位継承評議会」が開催され、

正式に即位が布告された。


(参考資料:Wikipediaより)
(写真撮影:ほしのきらり)



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最終更新日  2022.09.19 00:10:10
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