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先日購入していた虫避けのトンボの模型ですが、その後ちらっと使ってみましたのでとりあえずの個人的な所見を書いてみます。まず、ウンカでいいのかな、頭の上にたかる虫ですが、その虫に対してトンボの模型を近づけたところ、近づけることに同調して上に上がってゆきました(逃げた訳ではありません)。トンボを隠すとまた下がってきたので今一度トンボを差し向けるとまた上に上がってゆきました。あれっ(・・?効果があるのかな…と、さらに試そうと思ったらその虫たちが居なくなっていました。次はブヨ。管理人もブヨ避けとしての効果に一番期待しているのですが、山道を歩いていてブヨが少人数やってきたので、ここぞとばかりトンボを出したら…逃げてゆきませんでした(-.-)。その後手に止まったので近づけてみましたが逃げる様子は無し。でもその後も体の周りを飛んでいたのでトンボについているクリップで服に着けて歩いていたところ、いつの間にかブヨもいなくなっていました。ただしこれはブヨの生活範囲から出ていったからなの"カモ"しれません。↑そして後日。今度はトンボに付けられている安全ピンで帽子にくっ付けて、これをかぶりながら野山を歩いてみました(赤いものはクリップです)。そこはブヨが大挙してやってくるようなところではなかったのですが、でも歩いている限りではブヨも体の周りを飛び回るものの、いつの間にか居なくなっているという印象でした。今のところこのトンボを見てブヨがびっくりして逃げるというとこは無いように感じています。でも飛んでいるうちにトンボの存在に気付き、食われては堪らんと逃げていくのかな…と。さすがにブヨが多い所でじっと立ったままで試す勇気はありませんが、まずはもう少しいろんなところでこの帽子をかぶって虫の動向を確認してみたいと思います。でも管理人は普段からこの帽子を良くかぶっているのですが、例えばスーパーへ買い物に行ったときにこのまま店内に入っていったらヘンな人が来たと思われてしまいますかね^^;。
2024/04/29
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いくら今年は少雪だったと言う当地でも野山ではやっと春の様相になってきました。↑今朝の通勤道中にちょっとルートをそれて田んぼ地帯を写してきました。雪の多い年には春先にちょっとした雪の回廊(壁)が見れる所なのですが、それも所によっては土が出ていました。いつの間に豪雪地でも雪が融けていたって感じです。↑雪山登山で有名な浅草岳はまだ真っ白でしたが、手前の山などは雪もポツリポツリと残っている程度になっています。↑通勤ルートで一番雪の多いところでこんな感じ。積雪の量はシーズン真っ最中の時は山の上も麓でもそんなに変わらないのですが、冬前や春先などではその量の差がはっきりわかります。ここも確かに雪の量としては多かったですが、でも多くても50cm程度のようでした。新潟は桜の開花宣言はまだですが梅の花をチラホラ見るようになってきました。やっと…、やぁ~っと明日の雪の心配をしなくても良い時季になりました(T_T)。
2024/04/05
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外に出たら世の中が真っ白になっていました。↑昨日はこのくらいだったところも…↓↑パワーアップしていました。↑昨日は出ていなかった(多分)除雪車も出動していました。↑除雪車は車幅があるので2車線の橋とかの場合は真ん中を走らなくてはなりませんが、こんな時は対向車もちゃんと橋の手前で停まって道を譲ってくれます。↑道中の屋根をパシャリ。20cmくらい積もっているものと思われます。昨日の雪も一度消えていたので、昨夜から一昼夜でこれくらい積もったことになります。↑結構な降りで視界も100mくらいになっていました。こんな時は本来であれば停まっている車のように昼でもヘッドライトを点けなくてはならないのですが、それを判らない車も結構走っていて突然向こうから車がぬっと見えて怖い思いをすることがあります(道路の奥からも1台無灯火の車が来ています)。雪国民がコレではいけませんな(-_-)。↑融雪用の水を出していない道路はこんな感じになっていました。雪の上に雪が積もって滑る雪でした。↑屋根に雪を積もらせたままの車も結構走っていました。このまま走っていると急に雪がフロントガラスに流れ落ちてくることがあり、そうなるとドライバーさんは咄嗟にブレーキを踏むのですが後続車からすれば前走車が急ブレーキを踏んだとしかわからず事故につながる場合があります。管理人はこのような車からは車間距離を余計にとるようにしています。写真には写せませんでしたが、峠では50cmくらいの新雪が積もっていました。3月も終盤になってのこの雪はさすがに雪国ですね。昨日のブログにて冬に逆戻りとは感じていないなんて書いていましたが、こりゃやっぱり冬に逆戻りですな^^;。
2024/03/22
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今朝目が覚めると屋根を叩く融雪用の水の音がしていました。んっ(・・?、雪が降っているのかな?。↑昨日はすっかり無くなっていてたところも白く復活していました。↑昨日山奥へ行ってきて「しばらく見ていなかった道路に積もった雪を見ることができた」と書いていましたが、早速翌日にまた見ることになりました。↑家と家との隙間からの景色を切り取るとまるで冬のようですね。ったってまだ当地は立派な冬なんですけどね。↑峠に差し掛かると思いっきり雪道になっていました。雪の質は寒気団が来た時に見れる細かな雪が本降りレベルで降っていました。写真には撮れませんでしたが、通勤時間につき車も結構走っているはずの道の轍(わだち)も降り積もる雪により埋もれかかっていましたので、降雪としては真冬の時と同じ降りだったものと思われます。野山の雪もすっかり消えかかっていたところにこの降りではありますが、今年が異常な少雪なだっただけなので冬に逆戻りとは感じておりません。この雪が融けてまた白くなって、これを繰り返して当地にもやっと春がやって来ます。
2024/03/21
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近所で現在一番雪が多いと思われる所まで車で行けるようになったとの連絡を頂きましたので、様子を見に行ってきました。↑長い長いトンネルを走って外に抜けてみると、さっそく橋の上に雪が積もっていました(地熱がないので雪が残り易い)。今年は全般的に雪も少なかったので、ここにはどのくらい雪が残っているのかある意味楽しみにしていたところに、しばらく見ていなかった道路に積もった雪を見ることができました。↑この奥にあるペンション施設の管理のために開通させたようですが、除雪のされたこんな道を走ってゆきました。↑まずの目的地その1に行ってみました。この付近は雪が多すぎて除雪が間に合わないので冬は雪も積もりっぱなしになっているのですが、そこへ来れるようになったということは雪への心配も少なくなったという証なので、毎年この景色を見る日を楽しみにしているんです。↑ここは水がすげぇきれいなところもお気に入りのポイント。川底が見えていますが、これでも水深2mくらい(多分)の所です。↑最近は山の中でも見れるようになっている根明け(木の根元の雪が丸く溶ける景色)もさすがにここではまだ早いようでした。↑天気予報では1日中悪い予報でしたが、この近辺に来ていた時だけ晴れてくれました♪。ここまで来れるようになっていることが世の中にまだ知れ渡っていないようで、ここに来ていた小1時間は結局車1台やってくることもなく、静寂な中で暖かい日差しと雪の上を流れてきた冷たい風を独り占めしてきました♪。↑さらにもう1か所行ってみたいところへ車を進めました。こんな道を走って行って↓↑こんなところに来てみました。ここは管理人が星空を写すときの一番の取って置きの場所としている所。駐車場ではあるのですが施設の為の駐車場でもなく、雪が融けるのも自然に任せているので例年であれば4月も後半にならないと入ることができないのですが、それも今年の少雪の為かアスファルトが出ていました(ひょっとして除雪していたのかも)。ただしこの周辺は今しばらく夜間は進入禁止になるので、星空が写せるようになるまではもう少し時間がかかりそうです。ちなみに小高く積みあがっている雪は道路を除雪した雪も積もっていたようですが、それでも4m近い高さがあります。↑この道路を切り開いたであろう除雪車が2台停まっていました。前方の赤いブレード付きの除雪車は道路に積もった雪を左右に切り開くタイプで、後ろの除雪車は前方より雪を砕きながら取り込み、遠くへ吹き飛ばすタイプになります。この2台で雪の壁を崩しながらその雪を吹き飛ばしてさらに道幅を広げて、春を迎えることになると思われます。県内でも暖かい地域での桜の開花時期も話題になるようになってきましたが、当地で桜が見れるのはまだまだ先のことになりそうです。毎年ブロ友の皆さんに雪景色を発信することが管理人の冬時期の使命と思っていますが、今年は少雪によりその発信もどこまでだったところに、この時期にこれだけの雪を見てもらうことができて少しは豪雪地の面目躍如になったでしょうかね?。
2024/03/20
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昨日は暖かかった"ようですね"。いえね、天気予報でも晴れで暖かくなると聞いていたのですが、週末に一身上の都合で群馬県さんまで高速で走っていって、ほぼUターンで往復300km走って運転的に満足しちゃって昨日は外に出なかったんです。高い気温は今朝も続いていたようで、出勤中に車の外気温が低くなった警告音が鳴りました。んっ(・・?、この警告音は3度を下回ると鳴るんだけど、ということは今までは3度以上だったということか。どうりで、外に出た時冬の毎朝のビシっと身が絞まるような寒さを感じなかった訳だ。先週末はまだそれなりに積雪もあった所の雪も今朝はグンっと減っていたようです。↑とある交差点の景色ですが、地元の者でないと判らないと思いますが、この時期のここでの積雪としては異常に少ないです。ここは豪雪地の梅クラスのところになります。↑豪雪地の松クラスの所の景色。スーパーの駐車場の除雪をした雪が山になっていましたが、これも例年から見れば半分程度の高さになります。↑そして豪雪地の松の上クラスの所。積雪が一番高くなる時期は2月なのですが、それで1m程度ですので雪国としてはこれでも異常な少なさです。↑ちなみにパソコンの中に2018年の同時期の写真が残っていましたので貼り付けてみます。この年は大雪でもありましたが雪の壁になっていたようです。週間天気予報では今週は半分は降雪がある模様。もちろんまだ大雪になることもありますし4月に1日で20cm積もったこともありますので雪から解放されるまではまだ時間はありますが、"今"がこの程度であればこれから大雪になってもそれを受け止めるスペースがありますので、雪への心配はとりあえず少なくなりそうです。昨日のニュースで新潟県内で梅の花が咲いたと言っておりました。これも本来なら3月になって開花するもの。この分だと桜の開花もえらい早くなるのかな?。春が早くやって来るのはうれしいですが、異常な気象と思えば複雑なところでもあります。
2024/02/19
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最近朝が早くなりましたね。管理人は6時前に出勤で家を出ることがあるのですが、年頭は6時といえばまだ夜中のように暗かったところに、最近はそれでも明るくなってきたように感じます。個人的には真っ暗な中をヘッドライトを頼りの運転も好きなのでどちらかというと暗い方がありがたいのですが、でも4時でも明るく感じる夏前なら朝早く起き過ぎて外が明るかったとしても二度寝♪できますが、明るくなってきたとはいえ今はまだ窓の外が暗い時に起きても時計を見ると5時を過ぎているので起きなければならず、ここには絶望感を感じています^^;。そんなところに当地は現在雪も少なくてありがたいです。↑少ないと言っても町中でもこのくらいは積もっていますし↓↑通勤道中で一番積雪の多い峠の頂上付近では150cmくらい積もっています。↑ちなみに運転席から雪の壁を見たらこんなイメージね。少雪と言っても直近で一番雪の無かった年は2020年で、リンク先の写真は1月の下旬のものですが結構標高の高い所で写しており、1月であの雪の少なさは30年+α^^;生きてきた管理人の中でも記録的なものでした。今年はそこまでは少なくはありませんが、でもスキー場さんも営業が出来て町中には雪は無いというまさに理想的な雪の量となっています(雪堀りを商売にされている方ゴメンナサイ)。天気予報では今夜から雪ダルママークですが、それも大雪ダルマではないのでこれもひとまず心配はしておりません。当地で雪が一番心配される時期は1月中旬から2月下旬までなのでまだ心配は尽きませんが、ひとまず今週は頭も軽くなりそうです(←雪国民にとってこれがどんなにありがたいことか…(T_T))。気が付けば今年も1か月が過ぎました。あと1ヶ月、無事に時間も進んでもらいたいところです。
2024/02/05
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今朝は気温が4度ありました。新潟は雪国ではありますが気温がガコっと下がることは少なく、とは言っても冬は大体0度前後の場合が多いのですが、そこにきてこの時期に4度とは暖かささえ感じます。↑交差点で停まった時にパシャリ。雪の降らない地域の方がこれを見れば立派な雪国に感じられるかもしれませんが、地元民からすればもしもこのまま冬が終わったとしたら、今年は雪が少なかった…てはなくて今年は雪が無かったと言ってもいいくらいの少なさの感覚です。ちょうどカメラのSDカードに去年のデータも残っていましたので貼り付けてみます↓。↑写した場所は違いますが、去年の1月22日ではこのくらい積雪があったようです。これでもこの地としては少ない方なのですが…↓↑その1週間後にはまとまった雪が降って積雪も一気にこれくらいになっていたようです。天気予報では今夜から明後日に掛けて大雪の予報が出ています。当地の山奥ではありますが、そこで一番雪が降った場合の降雪予想は量は1m。上空の寒気団も-36度レベルとのことで、これはさすがに今から覚悟しております。幸いなのは現在の積雪も一番上の写真のように(当地としては)少ないこと。もしも例年並みに1m以上積もっていたとしたら、そこへの一昼夜での1mの積雪は交通に支障も出ていたものと思われます。もちろんそれでも今回は大雪のレベルですので降雪時には行動も大変になりますので、今日のうちに明日の仕事(ご飯の準備を含む(-_-))を終わらせる予定です。スキー場屋さんにとっては恵みの雪になりますし除雪を生業としている方もいらっしゃるので雪国の経済的にはありがたい雪になるのでしょうが、被災されている方にとっては辛い降雪になるでしょうし管理人としても大雪は仕方ないとしても適度な大雪で終わってもらいたいところです。↑こんな写真も写していました。去年の3月20日に写していたものようですが、なぜこれを写していたかというと春を感じられた景色だったからだと思います。田んぼ地帯を写していますが、田んぼにはまだ1mくらい雪が積もっているところにあぜが見えています。冬の真っただ中では雪のためにあぜというか土を見る機会が無いのでこんな景色でも春の近さを感じます。また、雪の壁に層のように黒い線が走っていますが、これは雪が降って止んで、また降って止んで…と年輪のように積った姿がホコリによって浮かび上がるのですが、これも冬は降雪により雪の壁も常に白くなっているので、この層も春先にならないと見れないものになります。冬で一番雪の心配が強くなるのはここから2月の半ばまで。当地ではまだまだまだまだ春は遠いようです。
2024/01/23
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先日の外回り時、田んぼ地帯でお昼休みを取りました。↑コンビニでパンとコーヒーを買って、適当に田んぼ地域に来て適当に農道を走って他車の邪魔にならないところに車を停めました。窓を全開にすると風が入ってきて気持ちいい~♪。風の音を聞きながらお昼を済ませ、せっかくなのでちとそこいら辺を歩くことに。↑最近引きこもりで(自由時間の中で)外に出ることが少なくなってきていたところもあり、この解放感と青空と風の気持ちのいいこと。忘れていた時間を感じたと言えば大げさかな。さらに歩き回ってみると鳥さんがいました♪。↑100m近く離れているところにサギを発見。おそらくアオサギさんと思われます。↑こちらの鳥って100mくらい離れていても、ただ通り過ぎるくらいな無視してくれるけど、立ち止まったりレンズを向けたりすると警戒してどこかに飛んで行ってしまうんですよね。この時もこのコだけ残ってあとは飛んで行ってしまいました。ちなみにこのコも管理人を嫌って離れて行ってました。ので車に戻って車内よりちょうど積んであった150-500mmの500mmとD750でパシャリ。↑車の中からとはいえ、明らかにこちらを警戒しているようでチラチラと見られてました。↑んっ(・・?、何かいたかな?。この時期だとカエルはまだ早いと思われるので、オタマジャクシかミミズかと思わります(この写真のみトリミングしています)。この150-500mm望遠ズームレンズは鳥を写すこともその目的として買っていたものですが、500mm程度ではまだ力不足ですね。ちなみに田んぼにいる野鳥を見ると、トキさんを探していることもまた事実。とは言えこの近辺では2009年以降トキを見たという話を聞かないのもまた事実。佐渡に行けば結構見れるものらしいんですけどねぇ。↑鳥を写し飽きたのでそこいら辺に咲いていた雑草を写して遊んだり。この赤い(紫?)のはアザミでいいのかな?。↑今回は仕事中のお昼時間につきあまり時間は無かったけど(ちゃんと時間は守ってますよっ∠(`´))、妙に英気の養える時間となりました、でわ午後から効率が上がったかというとソレは別の話でしたが^^;。
2020/05/28
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まだパソコンは直ってきていないのですが(-.-)、もう少し時間が掛かりそうだしゴールデンウィークで実家に来てもいたので(注:県内での移動です)、実家に残してある昔使っていたパソコンよりカキコしています。ホントは不要不急の外出は控えなくてはならないのですが、このところマジメに引きこもっていたところにふとおなかを見たら妙にプヨプヨとお肉が付いていて^^;、直射日光も浴びてない日々も続いていたので誰もいない"ハズの"山奥へ出掛けてきました(水を持って1人で)。どーせなら管理人らしい景色のところということで、この時期でもまだ雪に触れるところへ行ってみると…↓↑さすがに雪が残っていました♪。ただし例年ならもっといっぱい雪が積もっているところなので、まだ雪が見れて良かったって感じてした。↑川は雪解け水でこの川としては大水でしたが、それでも水は透き通っていてきれいで、こんなところにすぐ来ることのできるわが身を褒めてやりたくなりました?^^;。↑周りは水の音と鳥の声で包まれていて、このまま時間に止まってもらいたかったほど。↑ホントこの周辺はどこにレンズを向けても自然が豊かで、まるで今の世の中が信じられない雰囲気さえ感じました。↑ふきのとうも雪の近くに出ていたものはまだ食べられるものもありました。↑ふきのとうの花って菜の花のような黄色なんですね。今までも見てきていたはずなのに、今更ながらに認識しました。↑…と空を見上げると太陽が傘を被っていました。↑傘全体をパシャリ(太陽は直視しないように写しています)。これは28-300mmの28mmで写していましたがちと傘が窮屈ですね。他にもレンズは持っていたのですが、いつもの交換が面倒くせぇ(-_-)かったのでそのまま写しましたが、今になって24mmで写してくればよかったと反省(-.-)。↑周りにいた鳥を写してみました。これはすずめのようですが、おそらくニュウナイスズメというコだと思います、多分。高い木の上にいたのでレンズを向けても飛んで逃げることはありませんでしたが、でもレンズを向けるとその陰になるようにピョコンと隣の枝に飛び移るんですね。このコって絶対レンズの目を気にしていましたよね。※鳥の写真は300mmor500mmで写しており、3枚ともトリミングしています。↑車の中にいたためか、すぐ隣にこのコが飛んできてくれました。おそらくキセキレイだと思います。皆さんのところでも同じかもしれませんが、近所にいるセキレイ系は総じて人が近づいてもある程度の距離があれば逃げないような気がします。↑フワっと大型の鳥が飛んでいったのが見えたので、急いで追いかけてパシャリ。多分トンビですね。このコはこの後川面の上に行って周回していたので、お魚さんを狙っていたものと思われます。↑あまりにも気持ちが良かったのでちとそこいら辺を散策していたときに出会った景色。桜がまだ残っていました♪。ただし身軽にプラプラしたかったので(誰もいなくてもマスクはしてました(^^ゞ)コンデジも持たずに歩いていたので携帯の写メの最高画質で写しています。車まで5分くらいで戻れたんだけどそれも面倒くさくてカメラを取りには戻らなかったのですが、これも今になって反省…(-.-)。人とすれ違うことは無かったとはいえ、県内ナンバーや県外(-_-)ナンバーの車は20~30台は来ていたようです。管理人だって不要不急外出の禁を破ってきていたわけだからえらいことはいえないけど、それでも気になったのがコレ↓↑青いシートが見えると思いますが、キャンプをされている方たちでした。それでも身内だけのグループならいいのかもしれませんが、停まってた4台の車のナンバーを見たら神戸さんと西宮さんと一宮さんと岡崎さんの、現在でも緊急事態宣言が解除されていないところからのご一行様とお見受けしました。管理人だって福島県民さんには会わないとしても福島県には行かないようにしているし、近年は毎春先に行っている長野県さんにも行きたいところも我慢しているというのにとは思ってしまいました。…んっ?そういえば岡崎って何か聞いたことがあるような気がするなぁ。じゃあいいかっ^^;?。
2020/05/06
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今朝起きてみたら寒い寒い(-_-;)。まだ朝晩は必ず使っている暖房の温度を上げてしまいました。車に乗って温度表示を見れば6度。…6度なんてちょっと前までなら暖かくなってきたなぁ~♪なんて思えた気温なのに、暖かくなってきて体がそれに慣れてしまったのでしょうかね?。そんなところに当地では満開は過ぎたもののまだ桜を見ることが出来ます。↑今朝の通勤道中で車を停めてパシャリ。雨が降っていたので助手席の窓を開けて車内より写しています。ここは通勤道中の中ではソメイヨシノ系としてはおそらく一番遅い桜。さすがに満開は過ぎたかな…と思いましたが、まだこの程度なら桜を楽しむことが出来ます♪。この時期になっても桜が見れるのは雪国のメリットでしょうかね?。…なんだけど、ここに来るまでにそのメリットの桜の下に1台の車と1人の写真屋さんをお見受けしておりました。この時期のその地域に1人で車で来る写真屋さんと言えば只見線と桜を目的に来られたと思えたのですが、ナンバーを見てみたら案の定まだロックダウンをされている県の地名でした(-_-;)。こーゆー方って自分1人くらいいいだろうって考えなのでしょうかね?。それかもしも新潟の方がその県よりもコロナが流行っていてもその人は来るのでしょうかね?(-_-)。管理人は県内の移動でさえ外出を控えているというのに、ホント自分が馬鹿らしく感じてしまいます。
2020/04/24
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先日の春巡り2020の後のネタになります。山の公園で桜を写した後、まだ天気も良く(午後から曇りの予報)外が気持ちよかったのでもう1つ周ってみることにしました。…の前に腹が減ったのでまずは昼飯を食うことに。↑何を食おう…とちと考え、結局これにしました。新潟3大ラーメンの一つで長岡しょうがラーメンというもの。そのチャーシュー麺大盛り900円。しょうがラーメンは地域的には花火で有名な長岡(←今年はコロナで中止になったとか(-_-;))が発祥の地で、そこからは離れているところにあるお店なんだけどしょうがラーメンとしては王道の味。今まではしょうがラーメンが食べたくなったら長岡まで行っていたところに近所で食べられるようになった幸せ?^^;。ちなみに今年になって"ラーメン屋さん"でラーメンを食べたのは初めてのような気がします。それだけコロナで外出も自粛していたようです(-_-;)。なので普段はとてもチャーシュー麺なんて豪華なものは食べられないところを、久しぶりだったので大盛りを付けて贅沢をしたという次第です^^;。…しかし小せぇ贅沢ですね(^^ゞ。↑腹もおさまったのでここに来て、我が新潟県の誇るローカル線の只見線と桜を一緒に写してみることにしました。…なんだけど、当初はここを汽車(当地では電車のことを汽車と呼びます)が通るまで30分時間があったので、もう1か所の下見を先にしてくるつもりだったんだけど、ここを通りかかったら既に只見線を目的とする車が3台停まっていたので、場所取りも含めて車を停めました。↑汽車が来るまで近くの桜を写して遊んでいました。線路の向こう側にもこの桜を使って只見線を写すものと思われる車が2~3台停まっていました。ちなみに年によっては桜の時期でもこの田んぼ地帯に残雪も見ることが出来ます。↑桜は5~7分咲きってところでしたが、1本だけきれいに咲いていました。結局現場には汽車が来るまでを含めて30分くらいいましたが、暖かい日差しと気持ちの良い風と鳥の鳴き声に包まれて至福の時間になり、世の中のコロナ騒動とは別世界でした。さて、そろっと汽車が来る頃になったらさらに車がやってきて、結局6~7人はカメラ屋(鐵屋?)さんのレンズが並びました。↑そしていよいよ汽車がやってきました(右端に2つのボケたライトが判りますかね?)。今回はまずは手前の桜にピントを合わせて、只見線はそのライトをボカして表現するというイメージで写し始めました。↑近づいてくるまでまずはピントは桜に合わせたままに、桜の枝の間にライトが2つ入ったらシャッターを切ってました。↑…なんだけどこれが面倒(-_-;)。汽車がやってきて「ここだっ」っとシャッターを切ってもライトが1つ枝に隠れてしまったりで、10枚くらい写した中で(連写は使わずに)2つライトが写ったのは上の2枚だけでした(-.-)。↑汽車が近づいてからは汽車にピントを合わせました。尚、只見線の運転手さんはここで撮影している人がいることを想定していたようで、警笛を1発とわざとゆっくり目に走ってくれたように感じました。こんな気遣いはローカル線ならではですね♪。↑ウゲっ(-_-;)、一番肝心の汽車の顔に枝がかぶってしまった(-.-)。↑これも汽車にピントを合わせていたつもりが桜にピントが合ってしまいました(-_-)。…相変わらず汽車の撮影は面倒です。↑その後は走り去る只見線を追いかけて…↑この桜と汽車を写して…↑そして只見線も走り去ってゆきました。さて、ここからは周りにいた人の全てが次の撮影ポイントへ向かうべく車に飛び乗って移動を始めました。もちろん管理人も2番で現場を脱出っ。そして次にここへ来ました。ちなみに先の現場にいた車も管理人を含め4台がこの場に来たようです。ここは桜と川と鉄橋とバックに雪山も写せる贅沢なところ♪。管理人が到着した時には既に早くからここで場所取りをしていた方が10人くらいいました。ここでは前に連射で失敗(-_-;)してせっかくのいい位置に汽車が来た時にシャッターが切れなくなっていたので(-.-)、今回は1秒間に2枚の連射の設定にして汽車を待ちました(ピントは鉄橋に固定)。↑そして程なくして只見線がやってきました。緊張する一瞬です。↑ここからは手持ちで構図をずらさないように2枚連射/秒でシャッターを押し続けました。↑ちょうど汽車の全体が収まったこの1枚をここでの2020年の1枚にしようと思います。→ コチラ ←に大きな写真も用意しましたので、見て頂けると嬉しいです(ただしアラ探しはしないよーにっ)。↑管理人のカメラはパシャッ、パシャッっとゆっくり連写しているところに、周りのカメラからは1秒間に10枚写しているのではと思えるくらいの高速連写のシャッター音がバババババ…っと響いていました(-_-)。…くそっ、管理人もD750ではなくてD500を持ってきていれば見栄が張れた?ものを^^;。↑そして只見線も走り去ってゆきました。汽車が見えくなると周りの人もいなくなり、いつもの静寂に戻りました。管理人もこれにて撤収してきました。ここでも桜は5分咲くらいでしたが、当たり前だけど休みの時にしか写しに来れないので、今年も写しに来れただけでも良しとしたところか。ちなみに今朝もこの横を通って通勤してきましたが、昨日よりもさらに桜が咲いてました。これなら明後日辺りが満開かな?。願わくばその時に来てみたいところだけど…、有給なんて取ったら多分机が無くなっているだろうな(-_-)。
2020/04/13
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先日、桜の様子を見に行っていたところが開花していたので春巡りね。全国のほとんどが悪い天気のところに新潟は奇跡的な晴れ♪。この貴重な天気を無駄にしないように先日に続いて桜を写しに行ってきました。↑今回も道中の桜を下見しながら山奥までいくと、モノノミゴトに咲いてました\(^^)/♪~。↑開き具合は7分くらいってところだったけど、でも次にここに来れるときにはもう遅いと思うので、この桜と雪の残る山を一緒に写して2020年の写真とすることにしました。↑周りには20本くらい桜の木が立っているんだけどまだこんな感じ。明日からこちらも天気は崩れるらしいから、ここが満開になるのは週中くらいかな?。新潟の桜って満開の時期が短いんだけど(長くても3~4日)、願わくば次のお休みの時にもう一度満開の姿を見たいところ。↑すぐ近くの水芭蕉と桜が写せるところの桜も5分くらいでしたが開いていました。水芭蕉は小さいし(もう終わったのかな?)桜もまだつぼみの方がいっぱいだけど、ここも2020年の写真が写せたからいいや^^;。↑戻る途中で車を停めてパシャリ。都会の人から見た雪国の春ってこんなイメージなのかな?。↑道中で下見をして気になっていたところに来ました。バックの雪山は日本百名山の魚沼駒ケ岳になります。ここも桜は5分~7分って感じでした。↑除雪車が停まっていたので桜と雪山と一緒に写してみたけど、…別に珍しくもないか(^^ゞ。↑続いて先日は桜もポツリポツリだった山の公園に来ました。こちらも5分程でしたが開いてました。↑カタクリも先日よりもきれいに咲いてました。↑小さな花が群生していました。名前はわからないけど、花の群生って何かいいものですね。↑それでもいっぱい咲いていた桜をPLフィルターを効かせてパシャリ。これからが満開なのでまだ楽しみが残っていますが、果たして満開と休みが合うかどうかが心配です(-.-)。満開の桜は写せるかもしれないけど、やっぱり好きな景色と一緒に写したいところです。
2020/04/12
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今年は暖冬少雪ではあったけど、それでも皆さんのところよりは遅い桜が咲きました♪。↑新潟でも雪が少ない地域ではあるけれど、きれいに咲き誇っていました。↑つぼみもほぼ無し。昨日・今日が満開なんじゃないかな。ちなみに去年も雪は少なかったけど、去年は4月8日が開花の始まりだったようです。↑1本結構見栄えのする桜がありました。↑下から空を見上げてパシャリ。やっぱり桜って青空が良く合いますね。↑近くで鳥の鳴き声が聞こえていましたので探してみるとこのヒトでした。↑トリミングで大きくしてみました。スズメでしたね。願わくばメジロとかだったら良かったけど、でもスズメもかわいいですからね^^;。ちなみに桜を写しているときはチュンチュン鳴いていたけど、その鳴き声のヌシを探し始めると鳴き止むんですね。警戒心が強いというか人の行動をちゃんと見ているというか、鳥ってすげぇですね。↑帰ろうとしたら月が出ていました。ので、今一度戻って桜と月を写してみることにしました。↑それにしてもなかなか思ったように写せない(-_-;)。↑フラッシュを使ってみても何か違うような…(-.-)。↑結局何十枚か写してもイメージ通りに写せず(-_-)。今回は70-200mmを使っていたけどもっと望遠レンズの方が良かったのかな?。新潟は暖かい地域から山奥まで長きに渡って満開の桜を追いかけることが出来るので、チャンスがあったらまた撮りに行こう♪…と例年なら次の撮影ポイントを妄想してワクワクするんだけど、今年はヘンなビョーキのせいでどーも気が乗りません。ウィルスのせいで気分が沈んでいるのも悔しいので、ウィルスには気を付けて田舎の利点で人に逢わない^^;桜を楽しもうと思います。
2020/04/08
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今年になってからお休みの日はなるべく不要不急の外出を控えるようにしているんだけど、引きこもりすぎていても体が鈍ってしまうしどーせ当地は田舎につき人に出会うことの無い自然がいっぱいありますので^^;、雨の残る中を春を探しに出掛けてきました。↑まずは毎年の春に桜と残雪を写しに行っているところに向かうと、その道中で山の景色がこんなんなってました。白く粉を吹いたようになっていますが、これは直近(おそらく夜中)に雪が降ったことを意味しています。白いところと青い?ところとの境い目がきれいに出ていますが、標高で3~400mの辺りと思われます。そこを境に上は雪で下はみぞれor雨になっていたのでしょうね。実際に峠道を越えるときは、雪と雨の境目に遭遇することがあります。↑やってきたところは山奥にもかかわらず里よりも早く桜が満開になるのですが、今回はまだつぼみの状態でした。ちなみに去年も雪解けが早かったのですが、去年は4月22日ころに満開になっていたようです。↑奥の高い山(1800mくらい?)の雪も例年と比べて残り少なくなっていました。桜さんに早く咲いてもらわないと雪と満開の桜というシーンが写せなくなるカモ。次は来れたとしても日曜にしか来れないけど、その時には満開になっているでしょうかね?。↑桜と水芭蕉が一緒に写せるところにも寄ってみました。こちらは水芭蕉は咲いておりました。↑管理人的にはここの景色が結構お気に入りなんです♪。惜しむらくは造成された小川なんだけど、その小川もいい感じに曲がっているし、桜と一緒に水芭蕉が写せて、さらに奥には雪山も写せるのでまさに雪国の春の縮図がここにあるって感じ?^^;。ただあの電柱がちと邪魔なんですけどね(電力屋さんごめんなさい)。↑ここに来るまでに道中で咲いている桜を下見していて、帰りに寄ってみました。周りに立っていたソメイヨシノ(多分)はまだつぼみでしたが、この色が強い桜だけ満開の一歩手前ってところでした。↑万が一今年桜を写すチャンスがもうなかった場合の保険でこの桜を使って雪山とパシャリ。…バックが雪山と書かないと何が何だかわかりませんな(-_-;)。↑これってソメイヨシノでしょうかね?。これも保険でパシャリ。ちなみに個人的にこの写真を見ると、いつも見ている春の景色だ~って感じます。↑続いて毎春に水芭蕉を写しに行っているところに向かってみました。らっ、雪が残ってましたっ(゜o゜)。今年の少なかった雪の中でスゲぇ~。4月1日ではあるけれど、2018年にはまだ足が埋もれるくらい雪が残っていたところに周囲の雪も99.9%無くなっていました。そんなところにこれだけでも雪を見ると何故かうれしく思っちゃいます^^;。↑ここは雪と水芭蕉を写す場所として押さえてあるんだけど、それも今年の状況では無理ですね。↑株になっている水芭蕉をアップで写そうと思ったんだけど、ここいら辺は池塘になっていて歩くと水がジュワ~っと染み出してきて普通の靴では中まで水が入ってきそうだったので、道路わきの1輪だけ写してきました。↑管理人的にたまげた(゜o゜)のがコレ。皆さんにとっては普通の枯れ草むらの景色に見えるかもしれないけど、ススキの枯れ草が何本も立っていますよね?。例年なら2m以上雪が積もって雪解けの時にはススキも雪に圧し潰されて寝ていることが多いところに、これだけ立ち残っているということはここの積雪も少なかったものと想像しました。↑近くの山(八海山)のスキー場を見たら、駐車場は空でしたがゲレンデのリフトはまだ着けられたままでした。このスキー場は標高も高いので春スキーでも有名なんだけど、ゲレンデの下の方は雪も無くなっていたし(標高の高いところの雪が残っているゲレンデで営業することもあります)、今年はもう終わりなのでしょうかね。やっぱり雪国は雪があってこそ経済が回るところもありますので、来年は山は大雪で里は今年のように少雪になってもらいたいところです(なんてうまくはゆきませんけどね)。天気予報ではこれから晴れと出ており、空の風上からも青空が見えてきていましたのでもう1か所回ってみることにしました。↑ここも2018年の時は4月16日でやっと道中の雪も無くなって来ることが出来ていたところです。今年は5日の段階で日陰にも雪を見つけることが出来ませんでした。↑カタクリの群生ポイントを覗いてみればご覧の通り。今年もいっぱい咲いてました。↑これを見てわかる方っていらっしゃいますね?。こちらでは「木の芽」と呼んでいて、春先に出てくる芽(つる?)を取ってさっとゆでて食べると超うまい山菜なんです(管理人は醤油マヨネーズがお気に入り♪)。さすがにまだ芽も出ていませんでしたが、これもこの陽気で例年よりも早く食べられそうです。↑となりの桜公園の桜はこんな感じ。今日から咲き始めたってところでしょうか。毎年桜祭りで提灯を下げるのですが、今年もすでに準備はされていました。まぁ桜祭りったって出店が出るわけでもなく、ただ夜でも提灯の明かりで桜が楽しめるって程度なんですけどね(決してライトアップではありません(-_-))。でもこんな小さな(ショボい?)公園の桜がどこの桜よりも好きだったりします。ちなみに今回周ってきたところで人と会ったのは、↑の桜公園で30m向こうを2組3人とすれ違った?^^;1度だけでした。別にコロナだから誰も出歩かないというわけでもなくて、田舎なんていつでもこんなものです(-.-)。
2020/04/06
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昨日3月20日の新潟です。↑^^;。すみません、ウソではなくてホントに昨日の新潟県内で写した景色ではあるんだけど、山奥で写してきた写真になり、町中はもう日陰に雪を探すことさえ難しくなっています。ここは例年の今ころなら雪が多すぎてまだ来ることが出来ず、5月になっても2m以上雪が残っているところなんです。それが今年の異常な少雪により来れるようになっていたのですが、でも辺り一面真っ白になってました。さすがはこの山奥(標高800mくらい)です。↑上の写真のところへ向かう道中でもこのくらい雪が積もっていました。道路上の積雪は10~20cmくらいでしたが、里の道路は雪が降れば除雪車が出るので大雪の時でもない限りこのくらい積もっているところを走ることはないので、今期で一番いっぱい積もっている中を今ころ走ったということになりました。先日は新潟でも20度を超えるくらい暖かくなったのでいい加減タイヤをスタッドレスから夏タイヤに換えたいところなのですが、でも三寒四温とはよく言ったもので週間天気予報では来週に雪ダルママークが1つ付いているんです。さすがにこの写真のように積もることはないでしょが、でも雪が降って道路が白くなった10分だけでも車で走ることは危ないですので、まだタイヤを換えることが出来ないんです(-.-)。今回ももしもタイヤを換えていたらここまで来ることはできませんでした…って、わざわざ山奥まで来るようなことが無ければタイヤも換えたっていいんですけどね^^;。↑ここへは橋の上から川と雪山との景色を写しに来たのですが、その橋は雪のために車で入ることはできませんでした。↑橋へは歩いて行ってきましたが、靴は長靴には履き替えずに普通のシューズのまま行くことが出来ました(新雪が10cmくらい積もっていました)。ちなみに管理人の車には春先になると"ここに来るために"雪の上を歩く道具の「カンジキ」を積むようにしているのですが、今年はその出番もなさそうです。↑積雪は多くても2mも無いって感じでした。こんな山奥でも例年の半分からともすると1/3くらいの積雪だったようです。↑気温的には1度でしたが、風が強く時折り雪が舞い上がって周りが真っ白になるホワイトアウトになってました。粉雪ではなかったのですが、風が強すぎて無理やり雪を舞い上げたって感じでした。毎年毎年雪片付けに辟易しているから冬には雪なんてもう見たくねぇ…って思うものなんだけど、今年は管理人をして1m以上積もっている雪を見ることがなかったので、まだいっぱい残っている雪を見てホッとしてしまったところがあります。やっぱり雪国には雪がありませんとね、それでも大雪は頭に来るけど^^;。ちなみにUターンする時は無意識にサイドブレーキを引いてしまいました(^^ゞ。これも今年初めての体験になりました。
2020/03/21
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今日は夕方の6時30分から2度目の出勤(-_-;)。そりゃ残業が出来たからと言って、何も一度仕事を上がった管理人に頼まなくてもいいものを…。そんな中で改めてトボトボと会社に歩いてゆくと、太陽が沈んだあとの西の空がきれいに焼けていました。普通に仕事が終わっていたらちゃんとしたカメラでこの空を写したいと思ったんだけど玄関はすぐ目の前。せめてもの抵抗で携帯の写メの高画質で写してみました。↑わざと空に電線を入れて管理人の孤独感を表現しています?^^;。黄昏時というと管理人の大好きな聖子ちゃんの曲に「黄昏時 斜めの陽を浴びて…」って歌詞のすげぇきれいなバラードがあるんだけど、その歌詞を思い出すまでもなく会社の扉を開けて仕事に赴きました(-.-)。今日はsunset beachを聞きながら眠りにつこう…。
2020/03/18
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さすがの雪国も今年の少雪によりもうすっかり春っ♪…みたいな様相になっています。雪が少ないことはメリット・デメリットがありますが、管理人個人的なメリットしてはその1つにこの時期から山の上に行けるということがあります。こちらでは町中ではすっかり雪も無くなってきたころにそのつもりで山の上に行くと、まだ車で行けないくらいの積雪があってUターンならぬバックを強いられる場合があります(-_-;)。そんなところに今年は通勤で走っている標高400mの峠道でももう雪が無くなっているので、そのくらいの標高のところなら行けるかな…と、様子を見に行ってきました。↑まずはもう日陰にしか雪の残っていない山道(例年ならまだ冬季閉鎖の道)を登ってゆくと、案の定日陰になっている道の上には雪が残ってました。これがあるからもうちょっと季節が進むまでスタッドレスタイヤを換えることはできませんって、こんな山道へ行かなければいいんですけどね^^;。。でも先に進んでいった車があるようでしたのでそのまま進んでみると…。↑今回来てみたかったところはココ。管理人の好きな棚田です。この時期にもうここまで来ることができました\(-_-)/。ちなみに去年も少雪だったのですが、それでも今年よりも1か月以上遅い4月15日ではまだ雪のために来ることが出来なかったところです。↑ここは西向きになるからか雪解けも遅いんだけど、棚田は日当たりも良いので雪も無くなっていたところに周辺は日陰にまだ雪が残っているって感じでした。↑ここは夕日がきれいなところのですが、今回は来れるかどうか確認したかったので陽が高いうちに来ていて、夕日までにはまだ時間もありましたので雪と棚田の証拠写真を写ただけで早々に戻ってきました。ちなみに現地に小30分いた中で周りには管理人しかおらず、空には鳴きながらトンビが飛んでいて、いつものように周りには自然しかない…って雰囲気の気持ちの良い環境でした。↑帰りに改めて雪の上を見ると、昨日今日付いたと思われる新しいうさぎの足跡がありました。ここは動物たちにとっても居易いところなのでしょうね。やっぱりこの場所が好きだな~♪。
2020/03/09
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暦みの上では3月って春ということらしいけど、雪国民の管理人的なイメージは冬は12月~3月まで、春は4月~6月まで、夏は7月~8月まで、で、秋が9月~11月って感じでしょうかね。こちらでは3月でも(例年であれば)雪片付けをしなくてはならない時がありますし、何年か前は4月になり雪も無くなってバイクで初走りしたその夜に30cm積もったこともあります。こんな暖かくなっても気が抜けない雪国ですが、今日もそんな陽気になってます。↑今朝の駐車場の様子。昨夜から雪は降っていたようだけど、あまり積もらなかったところに一時強く降ってました。↑通勤ルートで1番雪深いところでこんな感じ。多くても20cmも無かったけど、道路の上は踏み積もった圧雪になってました。ここ1週間くらい雪も降っていなかったのでひょっとするとタイヤを夏タイヤに換えてしまった人もいるのでは…と思ってスタンドに聞いてみたところ、さすがにまだいないそうです。いくら少雪とはいえ、やっぱり体に3月内は雪が降るというイメージが染みついているのでしょうね。気温も今日は一ケタ前半のようだけど、週間天気予報では明日からは2ケタの日が続くようです。この雪もまた全部消えて暖かくなって、急に周りが白くなるくらい雪が降ってまた消えて、また白くなって消えて…。それから遅い春がやってきそうです。
2020/03/06
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しに行ってきました^^;。まぁ正確には道無き山歩きをしてしまったんですけどね(-_-;)。このブロクでも何度もカキコしていますし、ニュースでも聞いていると思いますが、現在新潟には本当に雪が無いです。そんなところに山の上なら雪もどのくらいになっているのか見に行ってみると…↓↑1月26日現在でこんな感じ。ここは標高300mくらいの山の中。山の中は同じ標高だとしても町中よりも雪がいっぱい積もっているんです。おそらく生活廃熱とかの関係と思うのですが、例年であればここは1m以上積もっているところにこんな感じ。そんな山の中でコレではスキー場屋さんはたまったものではありませんね。↑…とそんなところに越後三山がきれいに見えていました♪。越後三山とは我が新潟の誇る山の一つ(3つ?^^;)。左の越後駒ケ岳は日本百名山の一つでご覧のようにきれいな形をしているし、右の八海山は日本酒の銘柄でも有名で威風堂々としているし、真ん中の中ノ岳もどっしりと構えているし、さらにこの3つの山を縦走できれば槍ヶ岳や剱岳も登れるようになる(と聞いております)ほどの登山のベテランさんにも登り応えのある山で、さらにさらにその3つの山の景色もこの通り奇跡の自然美とも思える様相をしております♪(と地元民は勝手に思っていますっ∠(`´))。この場所から越後三山がきれいに見れることは知っていたんだけど、ここからの写真ではどうしても手前に雑木林の木々が写ってしまってちょっとうるさいんです。そんなところに今は冬の訳で野山は木も枯れて枝だけになっているし雪も少ないので普段は行けない所まで進めそうだったので、もっと景色の良いところを探して山の中へ入ってみました。↑らっ、枯れ草を踏んで枝を分け進んで20分くらい進んだらここから急坂になっていてこれ以上は進めなくなっていました(目線に立っている杉の木からその高さがわかるかと思います)。実はここは越後三山を写すポイントとして一度は来てみたかった所。…なんだけど、夏なら葉っぱがいっぱい生い茂っていてとても入って行けないので(ケムッシーの大量生息地帯だし(-_-;))、ここまで来れたのは今年の異常少雪の恩恵といったところか。いい写真ポイントではなかったのショボン(-.-)だったけど、でもここに来れたのでそれが判った訳で、そこに満足して帰ろうと思ったんだけど、奥の丘を見たら何か立ってる(・・?。↑X20クンで写してみると(110mm相当)1本の枯れ木のようだけどアンテナにも見えるし。↑そこでモニターで強拡大してみたらモノノミゴトにアンテナ(避雷針?)でした♪(これはトリミングしています)。イマドキのコンデジって性能が良いから(X20はもう古いけど^^;)、パッと写してそれをモニターで拡大して確認すると双眼鏡の代わりになルンるんです(←管理人は結構使っている手法です)。で、アンテナってことは誰かがそこまで行っている訳で、ということはその丘まで道があるんでないの?。…ってことで周辺を歩き回ってそれらしい道を探すことにしました。↑枝を分け分けソコココを探し回ったけれど結局道らしものは無し。でもこんなところを見つけて、奥の池はきれいな四角だったので人の手で作られたものと思い、この道なき道(道なき草むら?)を進んでみることにしました。だけど枯れ草の山ってえらい歩きづらいんですね(-_-)。入って行くと足はズボズボ枯れ草の中に埋まってしまうから必然的に足を高く上げる歩き方になり、ブログネタとして途中の様子を写す体力も無くなるくらい疲れてしまいました。なので文字だけでカキコするけど、結局この草むらも奥に行ってみると3mくらいの急坂になっていて、無理をすれば降りられそうだったけどでも帰りにここを上るとすれば無理そうだったので、その証拠写真を写して戻ろうとカメラを取り出したら、カメラのケースがコロコロと下に落っこちていったんです(゜o゜;)。…ってことで必然的にその急坂を下りなくてはならなくなり、やっと降りてみれば池までは道が付いていたけどでもここで行き止まり。なのでさすがに諦めて帰ろうと思ったんだけど、案の定下りてきた坂が急すぎて足が滑って登れない(-_-;)。一瞬帰れなくなって遭難が頭をよぎったけど、でも道はここまでは付いているのだから最悪遠回りになってもそれを進めば何とかなるだろうし、カメラのケースが落ちたのは神様がせっかくここまで来たのだから諦めずに進んでみろよ…と言っていると思うことにして^^;、太陽もまだ高かったのでさらに進んでみることにしました。…なんだけどこれがまた大変でした(-_-)。↑人の手が加わっていた池を過ぎるとまた道が無くっていました。ここで引き返しても良かったんだけど、でもニンゲンって苦労をしてくるとここのまでの苦労を無駄にしたくないからか、目的を成就したいと思うものなのですね。ここを入っていけば道があるはず…、ここを上がれば道が見えるはず…と道なき道をどんどん進んでしまいました。この写真はその道中で唯一写す気になれた1枚。写真ではただの雑木林っぽいけど、実際は木に掴まらないと登れないくらい急なところでした。そんなこんなで結局草むらを進んで急坂を上り下りして、1時間くらい山の中をうろつき回っていたらやぁ~っと丘に続く道を見つけました~\(T_T)/。人工物の何も無いところで人の手の加わったものを見ると妙にホッとするものですね。その後は雪の積もった道を進んでやっと丘に登ることができました(造られた道の上を歩くのって楽なんですね^^;)。↑で、そこから見れた景色。丘を上って突然この景色が広がって、ここまでの苦労も手伝って見慣ているはずの景色に感動してしまいました。↑思ってた以上にここまで時間が掛かった為か山は雲に隠れてしまっていたけど、これでここまで道を使って来れることがわかったので苦労した価値はあったってものです。↑最近はちょっといい景色のところがあるとあっという間にウワサが広まって写真屋さんがやってくるようになっちゃうけど、ここは山の中過ぎるのでおそらくその心配は少ないはず。実は今回は疲れて遠慮してきたけど、もう一段危ない坂^^;を降りるとさらに高台の縁まで行けて、手前に木も草も無い景色として写せそうな気配があったのでいつかは車で来れるところまで来て、改めて写し直してみたいところではあります。↑丘を目指すにあたり、太陽の高さを読んで暗くなるまでにはまだ時間はあるから…と歩いてきたんだけど、帰る時には夕焼けも始ってました。戻りは道づたいに歩いてきましたが、置いてきていた車までは結構な遠回りで距離的には山の中を徘徊していたときよりも長く歩くことになったけど、やっぱり道だと歩き易いし遭難の心配も無いので体力的にも気分的にも楽に戻って来れました。家に戻ってきて今歩いてきたところをグーグルアースで確認したら、最長でも直線で400mも歩けば道に出られていた模様。でも山の中をさまよっている時には起伏は激しいしどこを目指せばいいのかも検討も付かず、帰りもギリギリ日暮れ前だったので一歩間違えばリアルに遭難していたのかもしれませんね。皆さんはぜひ真似はしないように?^^;。
2020/01/27
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今日は一日中雨でした。朝から雨でそれがどうしたの?(・・?…って思われるかと思いますが、実は管理人が子供の頃は冬に雨なんて見た記憶がないんです。雪降りの中に雨が降ると「春が近くなってきたかな?♪」って感じていたくらい、雨は待ち遠しい存在でもあったんです。それが大寒過ぎでも雨でさらに冷たくもなく…。こりゃスキー場屋さんは大変ですな。↑その雨も結構本降り。ウィンドガラスに着いた雨粒を写そうとしたんだけど、コンデジのS120クンのオートフォーカスではどうも思っているところでピントが合わずに奥に合ってしまう…(-_-;)。↑急いでマニュアルモードにしてピントはカメラを前後させることにより合わせてパシャリ。まぁそこまでしてわざわざ雨粒を写しても…って感じですけどね^^;。この後峠道の頂上付近では雨も小雪…ったって積もるほどでもなかったけど一応雪に変わり、それもすぐまた雨に戻っていました。個人的には雪が無くてありがたいんだけど、冬は雪国の雪景色がブログネタになっているので(どーせ星は見れないしぃ(-_-))このままだとちとアレだなぁ…(-.-)。まぁ1年で一番雪が降るのは2月の半ばなので、これでもまだ大雪への不安があるのですけどね。…とカキコしていたら屋根を叩く雨の音がヤバいです(-_-;)。
2020/01/20
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今のところの少雪により個人的には(雪国としては)楽な冬を過ごしている管理人ですが、実は経費的には雪対策として既に結構お金が掛かっているんです(-.-)。まず、少雪のメリットの部分として暖房費ですが、そりゃ気温は低いですが周りに雪が積もってないと底冷えし辛いというか、寒さもどこまで…ってところがあります。ただ、前述のように単純に寒くはありますので石油ストーブやエアコンなど暖房は使っていますが、でも多少なりとも暖房費は安く上がっているようです(1~2割くらいか)。↑例えば除雪道具ですが、こちらは雪の量がハンパではないので(-_-;)スコップ如きでは雪作業も大変なので、スノーダンプという1度に雪を大量に運べる道具を使っているのですが、これも大雪なら消耗や追加で買い足さなくてはならないところに、降ったら買えばいいやっ♪…って感じでまだ買っておりません。まぁもしも大雪になると皆が買いに殺到するから町中からスノーダンプが無くなって、除雪作業が出来なくなるなんてことも起きうるのですけどね^^;。他には道路に雪が無いから外出し易いとか、あとは雪が無いと雪国民としては気分的に楽というところはやっぱりデカいです。…っとまぁ少雪により助かっている部分は個人的には確かにあるのですが、雪が降る前提で既にお金や労力を掛けているところがあります。↑例えば雪囲い(ゆきがこい)。雪囲いとは、家の窓や庭の木々などが積もった雪により割れないor枝が折れないようにするために写真のように板でそれらをカバーするのですが、これは例え今季が少雪の予測だったとしても11月中くらいには必ずやらなくてはならないもので、1日仕事ではありますし職人さんを頼めばユキチさんと何人かサヨナラ~(T_T)しなくてはなりません(管理人は当然自力ですが)。↑車のタイヤも雪の多い少ないに関わらず必ず交換しなくてはならないものです。ちなみに管理人は11月中に(ブログの日付は12月だけど)今まで使っていた、まだ5~6分の山が残っていたスタッドレスタイヤに換えていたのですが、その後雪が積もった時にこのタイヤだと滑ることが発覚していたんです(゜o゜)。原因はこのタイヤの製造が2013年のために月日が経ってゴムが硬くなっていた為のようですが、でも雪の少ないところであればまだこのまま使えるような気はしました。がっ、管理人は新潟県内でも有数の豪雪地帯を走らねばならないこともありこのままでは危ないので…↓↑まだ使えるタイヤを諦めておnewのタイヤをgetしていたんです。特に雪道ではタイヤの性能が大事なところがあるので最新のVRXⅡというmonoをおごったのですが、でも最新版のために4本で12ユッキー(12万)以上の支払いがありました(-_-;)。これも雪が少なければ必要のない経費ですが、安全のためには仕方がありませんね(-.-)。↑他にはこんなmonoも。ワイパーですが、左が一般的なワイパーで右が雪用のワイパーになります。これも雪が少なければ普通のワイパーでもいいのですが、こちらは粒の大きなボタン雪が降ることもあり、それだとあれよあれよとウィンドガラスに雪が積もるんです。で、そうなると夏用の普通のワイパーだと金属の間に雪が詰まってだんご状態になり、ワイパーとしての機能を果たせなくなるんです(雪の棒で雪を払っている感じ)。なのでこれも必ず換えなくてはならないものなのですが、雪用ワイパーは写真のように金属の部分をゴムで覆っているので部品代も掛かっている為か普通のワイパーの4~5倍くらいのお値段なんです(-_-;)。ちなみに雨のふき取り具合は多少なりとも夏用ワイパーの方が良く、その為に管理人は雪用ワイパーはいつ雪が降ってもいいように常に車に積んでおいて普段は夏用ワイパーを使っているのですが、今年の少雪が続くようならこれも買わなくても良かった部分です。他には管理人的にはバイク。雪が無くてもさすがにバイクでは寒いのでこの時期はバッテリーを外して乗ることはないのですが、11月から4月まで乗らないとすると1年で半分乗れないことになり、でも保険料や車検代はシッカリ取られるので(-_-)1年中バイクに乗れるところから見れば保険代や税金などがザックリ倍額の計算になるんです(-_-#)。もちろんバイクだって雪が無ければ厚着をして走ればいいんだろうけど、いつ雪が降るともわからない状態ではその為にわざわざバイクを走らせる状態に戻す労力も湧きません。…まぁ雪国ったって夏は全国1の気温を記録することもあるし、そー考えれば暑い夏も雪がいっぱいある冬も体験できるから、その意味では色んな体験が出来て恵まれているのでしょうかね?。でもやっぱり早く春が来ないかなぁ…(-.-)。
2020/01/17
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相変わらず全国的に雪が少ないようですね。国内でも有数の豪雪地域の"近く"^^;に住んでいる管理人もソレは実感しております。↑これは今週のとある町角(←なんか古い言い方ですね^^;)を信号の赤で停まった時にパシャリ。皆様におかれましては極普遍的な風景に見えるかもしれませんが、管理人から見ればこれが異質なんです。それは左側の枯れ草。ここは豪雪度を5段階(5が一番上)で表すと4くらいの所。なので例年のこの時季はここには雪が積もっていて枯れ草が見えることなどあり得ないんです。これは管理人も実感していて、土を見かけるようになると春が近いのかな♪…って感じるほどこちらの冬は土の地面を見ることがありません。↑通勤ルートで一番雪深いところ(今週撮影)。例えば上の写真のところに雪が少なかったとしても、ここに来るとまさしく雪国…と思えるくらい雪が積もっているのですが、それも今はこんな感じ。↑ちなみにこれは今年の1月6日に写していたもの。この時よりも積雪が減ってますね。↑さらに去年の今頃に写していた写真がありましたので載せてみます。これを見れば「おぉっ、ここの冬の景色だ」って思えるくらいの、管理人にすればいつもの冬の景色です。個人的には雪が無ければ「毎朝の」車庫前の雪片付けから開放されますし町中も走り易いですのでありがたいのですが、周辺のスキー場屋さんは現在全て営業中止中です。また、それに付随する宿屋さんも開店休業状態ですので、周りを大きく見れば単純には喜べないところがあります。ちなみに管理人が学生の頃、1月半ばまでまるで春の陽気続きで雪が全く無く、でも1度降り始めたら一気に通常の冬の状態になったことがあります。なのでこのまま終わるとは思いませんので頭の中はこれでも雪への心配が常に残っています。天気予報ではこれから山添はある程度積もる模様。ただしその後も大雪とかの情報は出ておりません。願わくばスキー場ではスキーが滑れて、町中は雪も軽く積もる程度になってもらいたいところではあるけれど、そんなにうまくは行きませんよね。尚、雪が少ないからと、では山の上でお星様の写真が写せるかと言えばそうではなく、山の上は少ないとは言え10~30cmは雪が残っており、それではたとえ4WD(管理人は拘ってFFだけど)だとしても行くことができないので、結局この時期は空の暗いところへは行くことが出来ないのも雪国の特徴ではあります(-.-)。まぁもしも山に雪が無かったとしても、冬は西高東低でほぼ晴れが期待できないのも雪国なんですけどね(-_-;)。
2020/01/15
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皆様におかれましては良い年末をお過ごしでしょうか。管理人は30日からお休みを頂き♪、大掃除ならぬ小掃除^^;を済ませギターの弦を張り替えて無事まったり(死語?)した年末を過ごしております。思えば昔、年末は31日まで仕事をして新年も2日から仕事という生活をしていたことがありますが、通常なら夜9時まで仕事だったところを31日と2日はさすがに年末年始時間で7時に閉めることが出来、そのわずか2時間短くなるだけでもえらいうれしかったことを思い出しました。それから考えれば今は人様並みに休むことが出来るようになった我が身を褒めてやりたくなります、来月の5日は日曜だけどお仕事ですが(-_-;)。さて、そんな年末ですが、ニュースでも異常な少雪とアナウンスしているようですがそれは管理人のところも同じで、豪雪地にある実家近辺は現在積雪0cm。まぁ豪雪地とは言っても一応"町"ではありますので暖冬少雪といわれてきた昨今では雪の積もっていない大晦日も珍しくは無いのですが、そんな中でひょっとして山間のもっと豪雪地の様子はどんななのか見に行ってきました。↑まずは実家近辺の様子。道路わきに何日か前に除雪で除けられていた雪がポツリポツリ融け残っているくらいで、ほぼ雪は皆無です。↑わき道に入って山間の集落に向かう道路を走ってみました。この辺ではちょっとわき道に入ると雪が残っているのが普通なのですが、それでも例年から見ると雪が無いです。↑実はここはトンネルを抜けた手前と出口で積雪が変わるところなのですが、そのトンネルを出たところでビックリして停まってみました。皆さんからすれば普通の景色でしょうが、この地を知っている管理人からすればここでこの雪の少なさは車を停めるに値する景色です。↑ここは山間につき町中に雪が無かったとしても白い景色になっているはずなのですが、それもこんな感じ。手前に枯れ草が写っていますが、例年であればこの時季のここに雪が30cm積もっていてもたまげないところです。↑これもびっくりした景色。管理人の近所のスキー場の中では毎年春遅くまで営業できるくらい雪深いところにあるスキー場なのですが、そこでもこの有様でした。↑さて、今回雪の少なさの景色として行こうと思っていたところはここになります。毎年年に何回か写しに行ってる棚田なんだけど、実は管理人が写しに周る棚田の中では一番の山間になり、普通なら12月から4月までは雪のために来れない所なんです。そこにこの少雪ならひょっとして行けるかも…と思って来てみれば案の定雪が無くて来ることが出来たけど、この時期にここに来たのは人生で初めてになります。↑一応雪に縁取られた棚田の写真も写せるかも…と来てはいましたが、現地に着いたら急に荒れてきて横殴りの"雨"になりましたので、証拠写真を写しただけで帰って来ました。↑その後もわざと山道を走ってみましたが、途中で道路上に雪も残っていれどここまで。ニュースで言われている少雪はここ新潟でも当てはまっているようです。ちなみに只今(31日・21時)外では雪が降っており、屋根が薄っすらと白くなっていますが今回周ってきた上の写真のところには10cmレベルの雪が積もっているものと思われます。個人的には雪は無い方が行動も楽なのでいいのですが、雪国ではスキー場屋さんなど雪があってこそ経済が回るところがありますので単純には喜べないところがあります。それも天気予報ではこれから大雪になるようだから、来年の仕事が始まるころにはスキー場も営業しているんじゃないかな?。今年は紅白は録画していて、只今RIZINを見ております。これも終わって年が変わるころには2年参りにいって新年を迎えたいと思います。では今年も1年お世話になりました。皆様も良いお年をっ♪。
2019/12/31
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管理人の生息ている町(街ではないよ^^;)はこの時期になると朝霧に包まれることがあります。そんな時は決まってその後快晴になるのですが(多分)、平行してこの時期に裏山で見ることのできる気象現象があるんです。それはブロッケン現象。実は今までも朝霧に包まれてその後晴れていたこともあるのですが、そのブロッケン現象が見れるのは太陽の高度の関係で朝8時から9時くらいの間となり、平日にその時間まで写真を写していては会社の机が無くなりますので(-_-;)今まで写せていなかったんです。そんなところに先日のお休みの日に歯を磨きながら外を見ると霧っ。こりゃ山に行くっきゃないでしょう♪ってことで表にあるんだけど裏山と呼んでいる山に上がってきました。霧は太陽が上がってくると急速に無くなってゆくので時間との戦いとなり、町中の写真は写してきませんでしたが視界は30m前後と霧と言うよりももう雲の中状態?。ヘッドライトを点けて現場へ向かいました。山(標高250mくらい)の中腹まで来れば霧の上に出られたようで案の定お空には雲ひとつ無い青空が広がっていました♪。↑山頂手前の広場に車を停めて、高さで15mくらい登ります(管理人にとってはもはや登山?^^;)。↑山頂から町を見下ろすとこんな感じ。雲海になってました。現場に来たばかりの頃はまだ太陽は霧に包まれていて影が出来なかったのでしばらく待ってると…↑陽射しが出たらブロッケン現象が出ました\(^^)/…ったってこれだけだけど^^;。↑ズームで引っ張ると後光…でいいのかな?、が見れているのでブロッケン現象で間違いはないようです、多分。前は木も成長していなかったからこの一角からはちゃんと丸いブロッケン現象が見れていたんだけど、その後枝が伸びてきてどう背伸びしてもブロッケンさんは枝の中に隠れてしまうようになりました。まぁだからと言ってその為に枝を切るなど絶対やってはダメですけどね。↑他にブロッケン現象が見れるところは無いかと探してやっともう一箇所見つけました。でもやっぱり葉っぱに阻まれて180cm越えの高身長を誇る管理人でもその上から見ることは出来ませんでした。…今度から脚立を持ってゆくことにします。↑太陽も昇ってきて霧も晴れてゆきました。↑…と思っていたら一度晴れた霧がまた張りだして、そこに強い日差しが届いて今日一番ハッキリしたブロッケン現象が見れました。枝がちとアレだけど俗に言うブロッケンの怪物=管理人の影も見れたので良しとしよう♪。ちなみに写真を写している時に旧知の先輩がやってきました。朝っぱらからこんなところに車が停まっていて一体誰だと思ったら管理人クンかぁ~…などと何年ぶりでお話しをさせていただいて、その意味でも今日ここにきてよかったところ。さらにバッグにカメラを仕舞って、では帰ろう…としたら後から登ってきた方が管理人の顔をチラッと覗いてこちらに来て、「今日はブロッケン現象は写せましたか?」と聞いてきました。その時は管理人はカメラは手にしてなかったのでブロッケン現象を写しに来たとは判らないはずだし、そこに最初から写せたか?…と聞いてきたということはあの方(お美しいお方)は絶対管理人だということを知っていたと思われます。…ん~一体誰だったんだろう(?_?)。こんな会う方会う方知り合いということも田舎のいいところですな♪。
2019/11/28
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仲間から県内の紅葉情報をもらいましたので行ってきました。行ったところは最近は毎年行ってるもみじ園。平野部にあるので新潟の紅葉としては遅いところになるし、去年のブログには11月18日ころに行ってちょっと遅かった…と書かれていたところに、今年は全国的に紅葉も初雪も遅い傾向にあったからそろそろいいかな…と思っていたら、先に行っていた仲間の話しでは遅かったとのこと。…なんか今年の紅葉は遅いのか早いのか判らないまま終わりそうです。とにかくそのもみじ園へ向かってみました。↑こんな階段を上って行って…↑こんなところを歩いてゆくと…↑園内に行くことができます。葉っぱの色も数も仲間の言う通り終わり始めていました。木曜の天気は結構荒れていたのでそれで落葉も進んでいたのかもしれません。↑もみじも葉がしおれ始めていましたが、そんな中でもきれいな葉っぱを探して園内を周ってみることにしました。↑この園ではシンボル的な石灯籠とパシャリ。以下ギャラリーで。↑園内はただ歩いて周るだけなら5分もあれば1周出来るくらいなんだけど、レンズを換え変えしながら30分くらい写してきました。ここは管理人の中では一番最後にもみじを写しに来ると言うイメージ。それが今でコレでは今年は新潟の紅葉はもう終わりなのかぁ…。雪が降る前にもう少し秋を写してきたいところです。
2019/11/16
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…ん~気の利いたタイトルが浮かばん(-_-)。新潟には白鳥の飛来地がザックリ3箇所あるのですが、その中の一つの"川にやってくる"白鳥が今年もやってきたと民放FMで聞きましたので、様子を見に行ってまいりました。↑D750に70-200FLを付けて広角レンズ代わりにX20を持って川辺にGoっ。するといるいる♪。白鳥の飛来数はだんだん増えてゆくと思うのでまだ10~20羽くらいかなぁ~と思っていたら、管理人が来た段階でも30羽くらい川を泳いでいらっしゃいました(withカモも)。↑飛来し立てのせいかどうかは知らんけど、大人の白鳥は総じてきれいな白い羽根をしてました(子供は羽根が黒っぽい)。↑現地に来てしばらくすると空高いところに白鳥の編隊がやってきました。↑この方たちを追いかけてゆくと、一度通り過ぎて方向転換して…↓↑だんだん高度を下げて↓↑着水に入ります。↑着水っ。↑ザぁ~~~…。↑ザザザぁ~…で無事着水♪。↑後続も一緒に着水してきました。この時の時間は午後4時前。陽射しも低くなっていましたのでこの陽射しを使って狙ってみたいものがありました。↑それは白鳥を思いっきりシルエットにしたり…(頭に重なったカモが邪魔だっ(-_-;))。↑白い羽根が西日に透けたように写るところ。…なんだけどシルエットの白鳥は撮影ポイントを自分で移動すれば写す事が出来るけど、羽根が透けたところは白鳥クンが羽根を広げてくれなければ写せない訳で…。なのでちと白鳥が羽根を広げるシーン狙いで居座ってみました。↑その間にも何人も帰巣(でいいのかな?)してきてました。↑…と突然団体さん御一行が一気に目の前に下りてきました。ビックリした~(゜o゜;)。↑ザザザぁ~とこの方たちも無事ご帰還。現場には小30分いましたが、撤収するころには白鳥さんも100羽くらいになってました。この後ちょうど餌やりの時間のようで、管理人さん(管理人のことぢゃないよ、ヤヤこしいけど)がえさを持ってきて撒き始めました。ひょっとして白鳥たちはえさをもらえる時間がわかるのでしょうかね、それとも日の傾きで帰ってきているのかな?。↑今回粘ってなんとか写せた羽根が透けたところ。もうちょっと強い逆光でもっと透かせたいところだったし白鳥もこっちを向いていて欲しかったけど、まぁソレっぽいところが写せたからいいか。ちなみに原版で見ると水しぶきも写っていましたので、→ コチラ ←に大きな写真を用意してみました。ご笑覧いただければと思います。結局今回はX20は使わずじまいでしたが、その性能に慣れないようにわざとたまにしか使わないようにしている70-200FLの描写はやっばりスゲぇですね。
2019/11/14
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当地ではどんどん紅葉が進んでおります。写真には写せませんでしたが、地元から見える魚沼駒ケ岳(2003m)の山頂付近は白くなっておりました。自然は紅葉を通り越して冬に向かっているようです。雪の事を考えるとホントに憂鬱になります(-_-;)。早く春にならないかなぁ…(-.-)。さて、そんな中で新潟県内でも全国的に有名な観光ポイントの美人林というところに行ってきました。実はここに行くに際しネットで紅葉(ブナ林につき葉は黄色くなる黄葉)の具合を検索したのですが、直近の様子の写真が見つかりませんでした。ので他にも現在のここの様子が知りたいという方もいらっしゃると思うので、早速アップしてみますね。尚、2019年11月10日の14時過ぎの様子になります。↑まずは朝から曇り空の中を昼過ぎより陽射しも出そうだったので、それを目指して15時前にやってきました。30~40台停められる駐車場は入れ替わり立ち代りで常に8割方埋まっておりました。↑2019年11月10日現在の美人林へ行くまでの道中はこれから紅葉がきれいになるって感じでしたので、まだ早いかな…と思いながら林内に入れば案の定黄葉にはまだ早かったようです。でも写真屋さんや観光客屋さんもいっぱいいて、さすがは有名な観光ポイントです。↑せっかくなので林の奥に向かってみました。↑林内にある池の様子をパシャリ。ここは水面に映り込むブナ林の景色もきれいなところ。来林者(←なんて言い方あるのかな?)のシャッターポイントになっていました。↑15-30mmの15mmにて真上をパシャリ(フラッシュ使用)。空が見えづらいくらいまだ葉っぱもいっぱい着いておりました。↑枯葉を見つけてパシャリ。↑捏造ではありません^^;。偶然切り株の上に枯葉が乗っていたのでパシャリ。ただし先に誰かが置いていたのカモしれませんが。↑林内に陽射しが差し込んできました。ので光っている葉っぱを探してパシャリ。ちなみにこれを写したらまた陰ってしまいました。↑その後もこんなところを歩いてきました。気温は秋用の服装で涼しくて気持ちいいって感じ。空気は湿っていて酸素がいっぱいって感じ?^^;。とにかく美人林はいつ来ても気持ちの良い所です。↑枯葉を見つけてはシャッターを切ってきました。↑足元には枯葉が大量に積もっていてフカフカで歩いても気持ちがいいんです。さらにこれらは腐葉土になるわけだから土壌の栄養もたっぷりなのでしょうね。↑林内をゆっくりと1周してまた入り口に来てみると、観光バスさんの御一団と思しき団体さんがやってきました。さっきまで静かだった林内が一気に賑やかになります。↑また一瞬陽射しが来たのでパシャリ。↑木漏れ日の中を歩いているとこのまま時間に止まって欲しいと切に思います。↑んっ(・・?、こんなの写してたっけ?。↑結局コ1時間うろうろしてきて戻ることにしました。駐車場に戻ると陽射しもすっかり傾いていました。他にも周ってみたいところはあったんだけど、そこへ行っても景色が陰っている可能性があったのでこのまま家に帰ることにしました。90分車を走らせて美人林を写して、そのまま90分掛けて家まで直行しただけになりましたが、好きな音楽を聴きながらのドライブも含め良い時間にはなりました。↑黄葉の時期にもう一度来てみたいところです。
2019/11/11
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前回のブログの続きです。山から下りてきて、ひとつ思い当たるところに来てみました。そこも山奥になるのですが、渓流沿いにちょっとした滝があり毎年1度は写真を写しに来ているところになります。↑そこはこんな渓流に沿って作られている道を歩いてゆきます。↑ここも登山口のよう(巻機山と中の岳…多分)。昔はバイクで入ったことがあるけど、今では入り口にゲートが作られていて歩きでしか入って行くことができません。↑天気は小雨が降っていたので傘を差しながら向かいました。↑しかしここの水はいつ見ても本当にきれい。透明度を測ったら摩周湖を超えるのではないかな?^^;。↑…と急に青空が出てきました♪。管理人は持ってますね(^^)。ちなみに空に写っている黒い2つの点は舞っていた枯葉のようです。↑管理人の足で10分も歩くとその滝が見えてきました。↑滝というよりは清水が岩から染み出して落ちてきているみたいな小さな規模なんだけど、それでも虹の滝という名前が付いております。↑まずは三脚を立てて24-70mmレンズにND8のフィルターを着けてパシャリ。左上に写っている1本の赤いもみじと滝を写すことが管理人の狙いとなります。↑レンズを70-200mmに付け替えてパシャってみたけど、思っていたよりはちと滝まで遠い(-.-)。↑上の写真をトリミングしてみました。ホントはこんな感じに写したかったんですけどね。本来なら150-500mmレンズも持ってきたかったんだけど、駐車場に来た時はまだ雨が降っていたので荷物を減らすためにそれは持ってこなかったんです。こんな時はテレコンバーターがあればいいんだろうけど、管理人はまだ持っておりませんで…。ちなみに現場では風が吹いていて、滝の流れを写すためにシャッター速度を遅くするともみじが風で揺れてブレて写ってしまうので、何回もシャッターを切ってもみじの止まったところを写しています。↑滝は他にも流れていました。パッと見たところいつもよりも水が多いように感じました。これもさっきまで降っていた雨のお陰と思われます。↑滝を大きくしてパシャリ。ところどころの葉っぱが風でぶれているけど、これはこれで面白いかもね。↑…とまた急に雨が降り出してきました。ので傘を手で持ちながら片手でレンズを仕舞って撤収してきました。せっかくここまで歩いてきたものだからもう少しジックリと写したかったところではありますが。↑帰りの道中で紅葉していたもみじをパシャリ。まだ雨が降っていましたので、ISOを上げて片手で写しています。↑…と、駐車場に戻ってきたらまた晴れやがりました(^^#)。でもまた歩くのが面倒だったのでもう一つの滝ポイントに向かいました。↑5分くらい走ると橋があり、そこから見れる滝というよりは沢でしょうかね。↑ここもスローシャッターを切ると滝っぽく写せるのでチェックしているポイントですが、これも三脚を立てて写し始めたらまた雨が降ってきました(-_-;)。ので数枚写しただけで撤収しました。↑そのまま車を走らせると陽射しが出てきました。…ん?、ひょっとして…。モノノミゴトに虹がかかりました♪。ただし結構な降りだったので車を停めて助手席の窓を開けて後ろ方向をノールックファインダーで写したら、なんとか写野の中に虹が納まってくれました。↑しばらく走って集落に出ると、道の真ん中で猿が道端に落ちていた柿を食べていました(゜o゜)。この付近は山が近いので山の中や周りの田んぼ付近なら猿を見たことがあるのですが、集落内まで入ってきたところは初めて見ました。そこで逃げてゆくところを急いでノールックファインダーで写したけどブレブレになってしまいました(-.-)。今年の新潟は異常とも思えるくらい熊が里に下りてきているんだけど、ひょっとして猿も山の中に食べるものがなくてここまで降りてきたのでしょうかね?。熊でも猿でも人とうまく共存できるといいのですが…。
2019/11/09
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…ふぇっ(-.-)、緊急の用事で忙しくなり、ブログの画面も開けくなってました。そんなところに先週末に紅葉の写真を写しており、日々色の変わってゆく写真を遅くなってアップしてもアレのでカキコできるうちにカキコしてしまいますね。こないだの祝日の話しでしたが、朝から天気は雨(-_-;)のところにこれから晴れる公算があったので、気になっていた紅葉ポイントへ車で行ってみることにしました。今回自分に貸せた条件は、普段は(レンズの交換が面倒くせぇので)28-300mm便利ズームレンズで写しているところをなるべく2.8レンズを使うこと。せっかくレンズを持っているのだからたまにはそれも使いませんとね。時おりワイパーも使う中を車を走らせて、魚沼スカイラインというところにやってきました。ここは山の尾根を通っている道で、高いところから見下ろした西側斜面や東側斜面や、山深い景色も楽しめる観光道路"みたいに"っているところです。実際に特に紅葉の時期は他県ナンバーの車もいっぱい通る所になります。↑今回は景色がきれいなところで、尚且つ車を停められるスペースがあった場合に限り車から降りて景色を写してみることにしました。まずは麓から登って行って尾根伝いに出て早速、景色のいいところがありましたので車を停めてみました(24-70mm使用)。↑パッと見た感じでは真っ盛りでもないけれどそろっと見ごろになってきたかな…って感じの若い色付きあい。でも充分きれいで部屋の中でゴロゴロしてなくて良かったと思った次第です。ちなみにグーグルアースさんに依ると標高ザックリ700mだそうです。↑…と一筋の差し込む日差しがあり、その向こうに虹を発見っ♪。実はこんな景色にも期待して雨の中を出てきていたんだけど、早速それが成就されてラッキー♪でした^^。↑しばらく走って展望のあるところに停まりました。これはスキー場のゲレンデのようです。↑ススキは穂もまだきれいに整っていました。ほぼ同じ標高としても山奥のダム湖のススキよりも穂が元気だったので、夜中の気温とかに差があるのでしょうね。↑ちなみにこんな道を登ったり下ったりしながら走ってゆきます。基本的にはギリギリ2車線なんだけど、対向1車線のところも多々あり(特にカーブ)、でもそんなところでも都会から来られる車はどーせ俺しか走ってないだろう…と勘違いして減速せずに突っ込んでくるので昼間でもヘッドライトを付けながら走ってきました。↑道中で紅葉の中に1点陽射しが落ちているのが見えて、これも写してみたかった景色なので急いで停められるスペースを探して70-200mmでパシャリ。…ん~車を停めている間にその陽射しも弱まっていたようです(-.-)。↑ついでに70-200mmでパシャリ。バックをボカしてあるけど、山奥の木々の中に立っている鉄塔とのミスマッチも好きな景色ではあります。↑レンズを換えるのが面倒くせかったので(^^ゞX20で周りの景色を写してみました。しかしX20さんはコンデジにもかかわらず景色もきれいに写せてすげぇと思います。↑わき道を発見したので入り口に車を停めて歩いて様子を見に行ってみました(Uターンできないことがあるため)。わだちは新しくこのまま車(FF)で入ってゆけそうでしたが、先日の大雨の名残があってはアレなのでここは自重してきました。↑その歩いている途中で見れた景色(X20)。こっちは西側になるけど、これからきれいになりそうでした。↑道中で一番きれいに見えていたポイントで、でも狭い道に車が停まっていたので一旦スルーして、帰りに広いところに車を停めて200mくらい歩いてその景色を写しに行ってみました。がっ、広く見渡せる景色だったので15-30mmを持って行ったんだけど、何か見た感じより写真だと全然きれいくない…(-_-;)。ほっ、ホントに道中の中では一番カラフルに見えていたんですよお(-.-)。↑15-30mmレンズに対して「望遠レンズ代わりに」持って行ってたX20の望遠端(112mm相当)で写したものは結構きれい。せっかくのきれいに写ると評判のタムロン15-30mmを使ってもコンデジの方がきれいとはこれ如何に(-_-;)。↑これもX20。今度からはX20だけ持って景色を写しに行こうかなぁ…。↑天気はなかなか晴れてくれませんでしたが、ここでの紅葉が気持ちよかったので続いてもう1箇所周ってみることにしました。そのネタはまた後ほど。
2019/11/08
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当地では平野部でも紅葉した木々を見かけるようになってきました。そんなところに順調にシャッターを切る回数も増えているのですが、気が付けば一部には写真を写してからもう紅葉も終わりかけてきているところもあるようですので、せっかく写してきた写真を一生懸命アップしようと思います。まずは先週の木曜日に、まだ日の高いうちから時間が取れましたので♪つい先日にも行っていた福島県さとの県境に行ってきました。↑まず向かったところは道の奥に滝があるところ。この近辺の紅葉もきれいで、ここ数年は毎年写しに来ているところです。↑滝の下までは車は行けませんが歩いてなら行くことが出来ます。がっ、車止めのあるところから望遠レンズで写すのがまた面白いんです♪(これは150mm)。↑滝自体は水量は少ないですが、結構大きな滝のようです(これで500mm)。↑ここでは手前にある紅葉と滝を一緒に望遠レンズで写すのが管理人流の写し方♪。↑まずは紅葉をボカしてみました。↑次に手前の紅葉もちょっとだけハッキリ写るようにパシャリ。↑ここでは結局小30分居座って写してきました。↑しかしここで三脚を立てて滝を写していると、通りすがりの車が一体ナニを写しているのか気になるようで停まる停まる^^;。平日にも関わらずこの日も30分の間にザックリ10台の車が停まりました(うち3台はわざわざUターンしてきた車)。↑周りに人が増えてきたので管理人は撤収して別のダム湖展望ポイントに来ました。↑先日に来た時は雨&暴風(ーー;)だったところに当日は晴れっ♪。やっぱり写真は晴れの下で写したいものですな。ちなみに高度的には滝のあったところから見れば100m下を見下ろしていますが、低いところの部分は紅葉はこれからって感じでした。↑ススキはもうすっかりしおれて?いました。ここはあと1ヶ月もすれば雪への準備のために冬季閉鎖になるところです。それまでにあともう1回くらいこれるかな?。↑続いて気になっていたポイントまで車を走らせました。会社を出る頃にはまだ高かったお日様は傾き始めていました。↑ここには橋の下を覗くとこの近辺では貴重な赤いもみじと滝を一緒に写せるところがあるんです。↑パッと見ただけではなんてことのない景色も、望遠レンズを使うと面白く写すことができます。↑ここでも撮影中に3台ほど車が停まって下を覗いて"そのまま"帰ってゆきました^^;。しかしこんな地元の者でもあまり知らないポイントの写真が、某写真サイトさんにたまに載っていることがあるからたまげます。他県から来られる写真屋さんの洞察力って凄いですね(゜o゜)。↑ここでは20分程度居座りましたが、気が付けば低くなっていたお日様も夕焼けになり始めていました。これにて家に戻ってきましたが、玄関に着く頃には辺りもすっかり暗くなっていました。ホント最近は日の入りも早くなってきましたね。秋らしくていいですが…、雪国民としてはやっぱり早く春になってもらいたいところ?^^;。
2019/11/06
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先日のお休み♪の日に、雨が屋根を叩く音が聞こえていたので部屋でぼけぇ~っとながら自分の昔のブログを読み返していると、例年では10月の第4週くらいのころに紅葉を写しに出かけているようでした。ってことで引き篭もりクンを解消するべくカメラを持って出かけてきました。今回向かったところは比較的紅葉が早い山奥。結構きれいに紅葉するんだけど、その認知度が低いのかいつ行っても人が少なく(ほぼいない?)、静かにゆっくり紅葉が写せるのでお気に入りのポイントのひとつとなっているところです。↑時おりワイパーを動かすくらい雨が降っていた中を、これから雨も上がると予想して現地へ向かいました。↑そして現地へ付くとあら~っ^^;、景色が思いっきり雲に隠れておりました。ちなみに晴れていればこんな景色が見れるところになります(2010年11月3日のブログより転載)。↑仕方が無いので雲が取れることを期待して、それまでは小さな秋を写して遊ぶことにしました。↑…なんだけど、赤いもみじを1葉だけドアップで…みたいなところを探してはみたものの周りの木々は総じて高い木ばかり。180cm以上の高身長を誇る管理人も目の前にきれいな葉っぱを見つけることが出来ませんでした(-.-)。↑引き続き現場をウロウロしているとこんな景色がありました。滝は砂防ダムのようで、本来であれば自然の滝と景色を写したいところだけど、そこまで贅沢は出来なかったのでこの滝で遊ぶことにしました。↑車から三脚を持ってきてレンズも24-70・f2.8に付け替えて、ND8フィルターを着けてパシャリ。…ん~滝が小さくてつまらんな(-_-)。↑ギリギリ滝を大きくしてパシャリ。…ん~やっぱり面白くない。解散っ(-.-)。ちなみにこれを写していると三脚とカメラを持った方が歩いてやってきました。この場所で同業者さんと出会ったのは初めてのような気がします。そこで二言三言話がしたくて「こんにちわ♪」と声を掛けると「コンニチハ」(・・?。ガイジンさんでした。管理人は前にカメラを持って景色を写していたガイジンさんにいい撮影ポイントを教えようとその場所を身振り手振りで伝えようとしたら、思いっきり英語で話しかけられてスゴスゴと退却してきたという苦い過去があります(-_-;)。それ以来外人さんにトラウマがあり、今回は挨拶のみでそれ以上は話し掛けませんでした。↑また独りになって雲が取れるのを待っていたものの、なかなか晴れる様子もなく腹も減ってきたのでこれにて撤収してきました。…それにしても今年はなかなか晴れの紅葉の写真を写せません(-_-;)。
2019/10/31
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当地新潟では朝晩と暖房を使うことが当たり前になってきました。今年もあっちぇかった(方言:今年も暑かった)ですが、こーなるとあの暑さが懐かしく思えてきます。…早く夏になりませんかねぇ(-.-)。さて、そんな新潟ですが、管理人が通勤で使っている峠道も紅葉が始まってきました。↑その峠に上がる前に車を停めてパシャリ。実際に見た感じでは盛りでもないけどそろそろきれいになるかな…って感じでした。ところで、例えば冬に関越高速道路を新潟から関東に向かって走ると、県内は辺り一面真っ白でドカ雪(凄い降りの雪)のところに群馬県さんとの県境にある関越トンネルを抜けると、雪ひとつ無い青空の世界になることがあります。確かに11kmの長いトンネルではありますが、高い山をひとつ越えただけであの景色の変わり映えはいつ見ても面白く(恨めしく(-_-;))思うところです。その景色が一変するところがこの峠道にもあるんです。↑まずは峠道の頂上付近。この時は標高が上がるにつれて霧が深くなってゆきました。そして奥に見えているトンネル(ザックリ1000m)を抜けると…↓↑視界が開けてきれいに晴れ渡っていました♪。ここは紅葉も同じく、あっちとこっちでは色付きの時期にズレがあります。それは雪の量でも同じで、こっち(管理人の実家側)に雪が3m(゜o゜)積もっていたとしたら、このトンネルを抜けるとそれも2m(←これでもすげぇ積雪ですけどね)くらいに減っていることがあります。まぁその変化も毎日通勤していれば特に注目もしなくなってしまっていますけどね^^;。新潟は高いところの紅葉が盛りとなっています。平場はまだですが、春の桜と同様山から里に向かって(桜は逆だけどね)紅葉前線を追いかけることが出来ますので、その辺も見届けてゆけたらと思います。
2019/10/29
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…なんかそんなタイトルに似た名曲がありましたね^^;(byハマショー♪)。先日行ってきたところとは別の紅葉ポイントに行ってきました。ここはバイクでよく行くダムへと続く峠道。道がクネクネしていてバイクで走ると楽しくて普段は途中で停まることもないんだけど^^;、紅葉の時期にはきれいな景色が見れるのでそれも楽しみにしているところになります。↑ダム湖の見晴らしポイントから写してみました。当日はワイパーを使うくらいの雨降りで、陽射しも無く写真では紅葉もどこまで…ですが、実際に見た感じでは結構紅葉しておりました(標高900mくらい)。↑これはもみじになるのかな?、広く見ればあまり色もパッとしなかったけど、小さく見るときれいに色付いていました。↑といいながら実は結構な風の中で写してました。ちなみに車から降りる時は風でドアを吹き飛ばされるかと思ったほど、いやマジで(-_-;)。↑今回は紅葉を見ることとこれも目的の一つ。山奥の集落に民宿を借り受けた地域経営の蕎麦屋さんがあるんです。話には聞いていましたが食ってみると噂どおりうまいっ♪。管理人がこの方面へ来ると蕎麦を食べるところが2箇所あるのですが、それもこれからはここがメインとなりそうです。↑地域が経営しているだけあって利益を追求しないのかこれで1300円なんです(温かいなめこ蕎麦大盛り1200円+かき揚げ100円)。蕎麦は当然うまく、なめこは天然物でもないけど栽培でもない自然の中で作られたもの。なめこの香りが良かったです。右上に隠れている付け合わせのワラビの炒め物のワラビは天然物。そして別注したかき揚げのデカいこと。最初かき揚げ1つ100円だったので、100円なら贅沢をしてもいいか…と軽く注文したんだけど、出てきてビックリ大盛り用どんぶりとほぼ同径の大きさで出てきました(゜o゜)。聞けばこの大きさも売りにしているらしいんだけど、それにしても採算は取れるのかと心配したほど。この辺は田舎のいいところですな♪。大喰らいを自負している管理人もこれだけで満足っていうかあまりにも満足し過ぎて楽しみにしていた帰りの道の駅ソフトクリームまで手が出せず(-_-;)。さらに店主の話を聞くと管理人が昔お世話になっていた取引先に勤められていたことが発覚。そのお世話になっていた窓口の社員さんの名前を出せばご存知のようで、面白いところで縁を感じたひと時になりました。この、ひょんなところで繋がりがあることも田舎のいいところだけど、それだけに悪いことは出来ませんな^^;。
2019/10/28
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…フォト蔵さんにログインができなくて写真をアチラに上げることが出来ません。フォト蔵って休日前になるとおかしくなるって感じているのは私だけでしょうか?。さて、新潟の高いところの紅葉の3ネタ目です。魚沼駒ケ岳のプチ登山から降りてきてまた車を走らせました。内側がボアの防寒着を着ていてさすがに汗ばんでいたので、車の空調の温度設定を最低の19度にして風を浴びようと思ったら温風が出てきました(・・?。車外の気温を見ると12度。そりゃ温風が出るわけだ^^;。枝折峠の駐車場を町と反対側に下って直ぐにまた滝雲の看板がありました。↑管理人の記憶では去年はこの看板は無かったような…。 実はここが元祖滝雲の撮影ポイントで、今でも真夜中に来ると三脚を立てる場所が無いほど滝雲狙い屋さんで混むこともあります。 道幅は1車線に近い1.5車線なのでもちろん管理人は他の車の邪魔にならないように車を停めるけど、そんな狭い道でも俺はわざわざ遠くから写真を撮りに来たのだからここに車を停めてもいいだろう…と勘違いするのか平気で道を塞ぐように車を停める輩が出てくるようになり、それが嫌で管理人は登山道の方へ行くようになったという経緯があります(-.-)。↑このポイントから見れる滝雲の出るところを写してみました。↑前に星と一緒に滝雲を写していたカットがありましたので載せてみます(S120の星空軌跡モード20分)。 改めて一眼カメラでシッカリと写し直したい景色でもあります。↑荒沢岳の山頂(多分)が見えてきましたので300mmでパシャリ。 稜線を歩いたら気持ち良さそうですね♪。↑峠をどんどん降りていって紅葉の雰囲気を適当に写してみました。 標高は600mくらいだと思うんだけど、同じ標高なら町側よりも紅葉が進んでいるように感じました。やっぱり山奥側は夜の気温も低いのでしょうかね。↑道中で結構赤がきれいなところがあったので、前後に車が来ないことを確認して道の真ん中に車を停めて車内より写してみました。がっ、そのきれいさを写し止めることって面倒ですね(-_-)。↑峠の終わりにある橋の上より上流を写してみました(車は橋の外に停めっ)。 晴れていれば川の奥に駒ケ岳を見ることが出来ます。↑ここもきれいな紅葉が見れるのですが、この時点ではもう少し…って感じでした。↑周辺をウロウロして当地では貴重な赤いもみじを見つけて写してみました。 今回登山道をちょっと登ったり山奥をカメラを持ってウロウロしてみたんだけど、そーいえば最近この地域では熊が頻繁に出没していることを忘れていました(-_-;ゞ。これからも山奥の紅葉を写したいと思っていますが、今年はマジで熊対策をしなくてはならない当地です。
2019/10/26
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ネタとしては前回の続きになります。峠の頂上があまりにも気持ち良かったので、ちょっとだけ駒ケ岳への登山道を登ってみることにしました。気温はシャツ1枚では寒くも感じましたので真冬用の防寒着を羽織り、雨も予想通りほぼ上がっていましたが山の天気にはりますので念のため傘を持ち、D750に28-300mm便利ズームレンズを1本だけ付けて登山口へ向かいました。ちなみに駐車場には登山屋さんのものと思しき車が5台停まっておりました。↑頂上の駐車場脇が登山口になります(5合目になるのかな?)。↑管理人は着のみ着のまま登って(上がって?)きましたが、本来であればちゃんとした登山の装備が無ければ上がってはダメなのかも知れませんね、実際に登って直ぐに谷場があるし(-_-;)。↑まずは階段状に整備されたところを標高で20mくらい上ります。↑わずか20mとはいえ高くなると結構下を見下ろす感があるものですね。↑階段を上りきって直ぐに見晴台がありました。そこからはこんな景色や…↑周りにもきれいに色付いた紅葉や…↑これは荒沢岳(1969m。←今調べた)になるのかな?、の頂上がほぼ目の前に見えていました。↑実はここに上ってきただけで日ごろの運動不足が祟っている管理人は息が上がっていたんです(-_-;)。この周辺だけでも結構な紅葉の写真を写すことができそうでしたので、ここで写真を写して下ろうとも思ったんだけど、せっかくなのでもうちょっと登山道を上がってみることにしました。↑こんな登山道が草木の間に通っていました。登山をされる方はゆっくりと歩くと聞いていたので、管理人もそれに習って牛歩のごとく足を進めました。↑3分も歩くと早速谷場がありました(゜o゜)。この写真ではアレですが、右側は岩場で登山道は右側に写っている足場の長さの30cmくらいしかありません。さらに左側はもしも滑るとコロコロと50mくらい落っこちてしまうくらいの急坂(もはやガケ)になっています。やっぱりちょっとだけ…としても山はなめてはいけませんな。↑さらに岩のゴツゴツした道を進みます。登山家さんであられるブロ友さんの放浪の達人さんやくま娘さんはいつもこんな道を歩かれているんだろうな…と思うと妙に感慨深くなりました。ちなみにこの道も左側には草が茂っていますが、もしも足を滑らしたらそのままコロコロと落っこちしてまうところになります。↑眼下に良く周囲を走ってるダム湖が見えてきました。実際に周囲を走るとえらい長く感じるダム湖も、高いところから見下ろすと小さく見えるものですね。↑しかしこの時季の登山道はどこを見てもきれい♪。このポイントに来る頃(歩き出して15分くらい)には体が慣れたのかさっきの動悸?^^;が無くなっていました♪。ここからは気持ちよく紅葉の中を歩くって感じで、無理をしてここまで出かけてきて良かったと思いながら歩いています。↑とりあえずの目的地に着きました。らっ、こんな看板が立っていました(-_-;)。看板がえらい大きく写っていますが、あと5cmも後ろに下がると管理人は100m下に落っこちてしまいます。この枝折峠は滝雲という現象(風景)が写せる場所として全国的に有名なのですが、通常の撮影ポイントである道路沿いは遅く行くとそれこそ三脚を立てる場所が無いほど混むことがあるので、その代替場所として地元の利でこの登山道を上がってきたこの場所をヒミツの撮影ポイトンとして抑えていたんです。そこにこんな看板を立てられてはこれからはここも混むから、早く来て場所取りをしなくてはならなくなるのかな?(-_-)。地元の景色が有名になることはある意味うれしいことではあるけれど、でも地元の人間がやっと見つけたところまで混むようになるのはちと嫌だなぁ…(-.-)。まぁ管理人だって他県さんの景色のいいところまでわざわざ出向いて写してくることがあるんだけど、やっぱりその地元の方からすれば同じように思われているのかな?。ん~面倒な悩みですね。↑その滝雲ですが、この景色のところに早朝とかになると…↓↑左端の"ダム湖"より朝霧?が沸きあがってきて"盆地"にどんどん溜まっていって、その霧(雲)が"この山"の上を乗り越えて山肌を流れ落ちる景色が滝のようだからそう名付けられたようです、多分。そういえば最近滝雲を写してないや。今度混み具合の確認も含めて早朝に来てみようかな、多分。↑今度こそこの滝雲撮影ポイントで引き返すつもりだったんだけど、あまりにも気持ちよかったのでもう少し進んでみることにしました(←こうして遭難するんだろうな(-_-;))。↑そこで見れた景色をパノラマにしてみました。→ コチラ ←に大きな写真を用意しましたので、よろしければご笑覧いただければと思います。↑登山道はここでまたひと山登るように続いており、まだ登っていきたかったんだけどさすがにこの格好では山に申し訳ないと、これにて戻ることにしました。↑来た道を戻るわけだけど、来る時には気付かなかった景色もきれいでそんなところを28mmにて片手で写し写ししながら歩いてきました。↑管理人ちをパシャリ。この景色のどこかに住んでおります^^;。↑気持ちよく歩いていたけど、ここだけはマジで慎重に歩いてきました。上から10枚目の写真の「右側は岩場で登山道は右側に写っている…」と書いていたところになるのですが、上る時は別になんとも感じなかったところに、左側の茶色の草の下に写っているちょっとした岩が判りますね?、下りはこの部分が下り坂のところにその岩が登山道で、前かがみになりながらそのわずかな幅の登山道に足を入れました。実は管理人は登山はやらないけど山紀行番組が好きで録画をしてまで見ることがあるのですが、その中で危ないところを進む時は三点支持で…と聞いていて、それを実践してこの場を通り抜けました。生かじりとしても山番組を見ていて良かった~♪と心底思いました。↑もう少しで駐車場です。ここで気を抜いて転ぶとアレなので再度気を引き締めて歩いてきたけど、わずか1時間程度の行程(撮影タイム含む)でこれだけ気を使っては、やっぱり管理人には本格登山は無理かな(-.-)。ホントは槍ヶ岳とか剱岳とかの山頂からの景色を写してみたいんですけどねぇ…。この後も続きます。
2019/10/23
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日曜はお仕事だったところに22日はありがたい臨時祝日♪。天気さえ良ければバイクでツーリングに行くつもりだったんだけど、これも台風のせいなのでしょうかね?、朝は結構いい音で屋根が雨に叩かれておりました(-_-;)。こんな時は最近は家で引き篭もりクンになっちゃうことが多かったので(-.-)、それを打破するべくせめて車で秋の様子を見に行くことにしました。天気予報を見ると今日は案の定雨(-_-;)。でもお星様を見るために天気図関係を見てきた経験上これから晴れる公算があったので♪、まだ雨の残る中を山奥へ車を走らせました。今回向かったところは魚沼駒ケ岳の登山口のある枝折(しおり)峠というところ。前はその頂上でお星様を撮影していたので年に何回も行っていたんだけど、近年はSNSのせいか景色を含めた撮影屋さんが増えてきたようで行かなくなっているんです(-_-)。でも管理人の近所で車では行ける一番標高の高いところ(ザックリ1000m)なので、紅葉も始っているかな…と思った次第。↑まずは峠に差し掛かる前(標高320m。グーグルアースによる計測値)の景色。まだ雨が強かったので車内より窓を開けて写しています。↑峠道を上り始めたころ(標高500m)。ここでも雨の為に車内から写していますが、見た目には紅葉も始っているなって感じでした。↑道中から魚沼駒ケ岳の山頂が見れたので車を停めてみました。↑魚沼駒ケ岳(越後駒ケ岳)は標高2003mの日本百名山のひとつ。これから山頂が雲の中に入ってしまうカモ知れなかったので、外に出て傘を差しながら300mmで頂上付近を写してみました。これを見ると頂上の紅葉は今が盛り~終わり始めって感じのようですね。↑周りの紅葉はこんな感じ(600mくらい)。見た目ではこの写真よりはきれいでした。↑ちなみにこんな道を上って行きます。道幅はセンターラインの無い1車線~1.5車線。奥が見えないカーブも多く、こんな時は管理人は昼間でもヘッドライトを点けてカーブの手前では充分減速して奥を見ながらゆっくり曲がるんだけど、特に県外ナンバーの対向車さんはどーせこんな山道は俺しか走っていないだろうと勘違いするのか結構なスピードで、さらに(仮想の)センターラインは無視して突っ込んできて怖い思いをすることがあります(-_-;)。こんな道でも登山屋さんの為に毎日(多分)バスが1往復しております。↑これって雪国以外にもあるのかな?。奥に赤いトンネル状のものが写っているけど、これはトンネルの入り口ではなくて雪崩が起き易いところに作られているスノーシェッドという雪崩や落石から防ぐための屋根?なんです(道は山の中には入らずに右方向にU字状にカーブしています)。こちらの山道ではソコココに見る構築物ではあります。↑高所感のある景色が見れたので車を停めてみました(標高800m)。↑こんな感じの山山山~…ってところは管理人の好きな景色のひとつでもあります。↑この峠道を走ると毎回停まって駒ケ岳を写すポイントに来ました(標高900m)。この辺りまで来れば周りも立派に紅葉していました。↑ここからは駒ヶ岳が目の前に見れるんだけど、山頂は雲の中だったのでさっき写しといて良かったところ。ちなみに今まで車は対向車と充分すれ違える道幅のあるところを選んで停めてきていましたが、バイクだともっと色んなところで停められるので、改めてバイクの機動力の良さを認識した次第です。でもバイクだと写真を写す時はいちいちヘルメットとグローブを取ってからカメラバッグを下ろしてカメラを取り出さないとダメだけど、車ならカメラは助手席に投げといて^^;車を停めたら降りてパシャっと写せてまた直ぐ走り出せるので、ここは一長一短ですな(でもやっぱり車の方が楽だな(-_-;))。↑そして峠の頂上に来ました(標高1050m)。今回は曇り空につき景色の色をシッカリと写せるPLフィルターというものを使っていませんが(←サングラスみたいなものなのでファインダーの中が暗くなっちゃう)、実際は辺り全面紅葉~って感じでした。予定ではここで下るつもりだったけど、雨も上がってきたし紅葉の景色と周りの空気が気持ちよかったので、ちょっとだけ駒ケ岳への登山道を登ってみることにしました。そのネタは後ほど(ネタ延ばし~^^;)。
2019/10/23
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今朝の気温は10度でした。まだ寒い~っ…って訳でもないけど、温かい風が気持ちいいので通勤時には暖房を使ってました。朝の洗面もちょっとだけ温水を混ぜるようになったしシャワーの温度も上げるようにってきたし…。世の中は物事がうまく回らないことが多いけど(-_-;)、季節だけはちゃんとやってくるのですげぇと思います。さて、そんなところに管理人の近辺でも紅葉が始ま…るのかな(・・?って景色になってきましたのでちらっと写してみました。↑山奥のダム湖に行ってみました(いつものところ「こことかこことか」じゃないよ♪)。逆光になっちゃってちとアレだけど、現場で周りを見渡した感じでは紅葉というものでもないけど、でも緑でもないよな…って感じでした。ここには先日の台風の影響も見に行っていたんだけど、このダムに限っては流木とかも見られなかったし、何よりも水位が低く感じました(しょっちゅう来ている訳でもないけど)。ひょっとすると大雨を想定して前もってガッツリと放水していたのカモしれませんね。ちなみに下流での水害の報告も聞いておりません。↑赤とんぼも赤くなってました。こいつらって夏だと草木に止まる時はシッポを太陽に向けるんだけど、秋口など涼しくなってくると太陽に対して真横に止まってなるべく多くの日光を浴びるようにするんですよね。暑くなっても涼しくなってもシャツ1枚で過ごしている管理人よりも賢い?^^;。↑通勤で通っている峠道(標高800m)もこんな感じ。毎日通っている管理人から見れば、色付き始めてきたかな…って感じました。↑場所によってはススキも穂が飛び始めています。春先になってやぁ~っと雪から開放された~\(T_T)/…って思っていたら暑くなって、エアコンのお世話になっていたと思ったらもう暖房ですからね。ホント1年が経つのが早く感じて嫌になってしまいます(-.-)。管理人的に秋は1年で1番シャッターの枚数が増えるから楽しみな季節ではあるんだけど、でもどーしてもその後の雪の心配が常に頭の中に居座るようになる時季でもあります。それまであと2ヶ月…。雪国では残り少ない雪の無い時期を思いっきり楽しめたらいいな♪。
2019/10/18
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