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朝の6時ころに車で走っていると、道路がガチガチに凍っていました。2月1日現在雪の量としては例年よりも少ない当地ですが、冬はこんな道も走っていますよとブログに載せようといつもカバンに入れているコンデジのG7Xを取り出したら、メモリカードがいっぱいで写真が写せないと表示が出ました(・・?。↑このカメラは前に使っていてそれもいつもカバンに入れて持ち歩いていたお気に入りだったS120が使えなくなったので(写真にホコリが写り込むようになった(T_T))、その代わりにやはりいつも持ち歩くために小さめのカメラとして選んでいたもの。結局はS120よりも大きくなってしまいましたが、S120に比べて新しくお高かったために写りもさらに良く、こちらもお気に入りのmonoとなっています。↑S120の時からコンデジで写したデータはSDカードがいっぱいになるまでフォーマットはしないようにしていたのですが、今回は3年とちょっとでいっぱいになったようです。ちなみに動画も含めて総撮影枚数はザックリ4000枚でした。↑G7Xで1枚目に写したカットはコレでした。昔はデジカメなど買おうものなら朝から晩までいじり倒していたものですが(^^ゞ、それも大人になったのかカメラを買ってきても使わずに箱から出さないこともあり、そんなところにこのカットはAVアンプの端子の接続位置の確認をする為に箱を開封して壁との間にカメラを入れて写してみたもの。思えば初めて買った一眼デジカメのD200では一番最初のカットは管理人らしく星を写そうと晴れの日を待って家の前から写していたと記憶していますが、G7Xでは景色でも何でもないこの写真が1枚目だったとは、ある意味記念の1枚になりそうです。↑景色での1枚目はコレのようでした。ただ単純にどんな風に写るんだろうとシャッターを切ったもののような気がします。↑G7XにはS120と同様に星空が写せるモードも付いていて、それでの星の写真も楽しみにしていました。がっ、この写真では相変わらず良く写っているように見えますが…↓↑その一部を拡大すると実はピントが合っていなかったんです(-_-;)。星空の撮影モードはそのモードにセットしてシャッターを押すだけで星空がきれいに写せるところが売りなのですが、そのピントが合わないとは初期不良の可能性が考えられ、晴れの日を待って星空モードで写したりマニュアルモードで写したり、S120でも写してみてその違いをレポートにしてキヤノンさんの修理に送ったところ、なんやらかんやらで買ってから1ヶ月くらい時間を使ってしまい、初期不良で交換を希望していたのですが購入後時間も過ぎていたということで保証修理としてレンズユニットの交換で戻ってきました。↑でもその後はピントも完ぺきになっており、こんな星空も写せるので満足しております(無補正)。↑そして1番最後の写真は先日写していたコレでした。当地での今年の少雪具合を写していたものになり、国道の道路わきに積もっていた雪を写したものですが、除雪で積み上げられた雪もあり1mは越えていましたがこれでも豪雪地としては雪は「無い」レベルの積りです。ニュースでは関東側で桜祭りが始まったとアナウンスしていましたが、雪が本番を迎えるのはこれから…。まだまだまだまだ天気予報の推移を気にしなくてはなりません。…早く暖かくなりませんかねえ(-.-)。
2024/02/02
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今夜のふたご座流星群に合わせた訳でもないのですが、ここにきてレリーズを1つ新調しました。レリーズとはカメラに付けて、リモートケーブルでシャッターが切れるのでシャッターボタンを直接押すことで発生するブレや振動を、三脚も併用することにより防ぐことが出来る物。これは天体撮影や望遠レンズでの撮影以外でも、普通に景色を写す場合にもレリーズと三脚を使えばメリットはあります。↑今回買ったものは左の某大陸製のmono(白っぽいのは光の加減で実際は黒いです)。リモートコードとして使えるだけではなくて、単4電池を2本使えば何分後に何分露出して何分休んで何枚写す…と、自動で何枚も写してくれるスグレモノ。管理人は右のニコンさん純正のレリーズも持っていますが、ニコンのレリーズは16800円(買った時の価格)のところに、左のレリーズは今回で1980円とほぼ1/8の価格で買うことが出来、その使い方も純正品と比べてそん色ないんです。実は今回買ったものはこれで6本目くらいになるんじゃないかな。最初に買ったものはコードに引っかかったら根元から断線してしまい買い替えて、次のものもコネクターの部分がうまく接触しないのかたまに誤動作をしたので買い換え、次のものはストラップを着ける穴が無くて撮影中に椅子の上にレリーズを置いていてもポコポコ落っこちてその度に写野がブレてしまうので買い換え、今回はレリーズボタン(一番大きなボタン)の接触が悪いようで、1回押してもパシャパシャパシャ…と連写になることがあったので買い換え…。やっぱりパチモンはそれなりではあるようですね^^;。でもそれでも純正品よりも安いので今回も某大陸製のものを買いましたが、もしもこれが6本目とすれば(←はっきりとは数えていません)、1980円×6であと2~3本買い替えれば純正品の価格に追いついてしまうことになります。ちなみに純正品のレリーズはやっぱり純正として良く出来ており、例えば寒い中でタイマーレリーズとして使っていると、大陸製はコードが硬くなったり液晶画面が見えづらくなりますが、右の純正レリーズは-5度くらいまではコードも柔らかいままで、さらに液晶画面の文字もはっきりと読めることを確認しております。では何故パチモンばかり使っているかというと、レリーズを使う撮影は天体写真が多い管理人にとって真っ暗な中でレリーズを使っていて、万が一引っ掛かってコードを切るという物理現象が起きてお高いレリーズがダメになったらショックなので、どーせダメになってもいいやっの精神でお安いものばかりを使い続け、純正レリーズはカメラ用の防湿庫に大事にしまっております。まぁ皆既月食や珍しい機関車が走る時など失敗が効かない時は、確実性をとって純正レリーズを使うこともありますが。現在当地の空は青空ですが、どこの天気予報を見てもこれから悪い方向へ向かうようです。それでも今から県内の晴れ間を探して走り回る覚悟をしていますが、でも新しいレリーズでの試写はまだしておりません。天気予報が外れて天気が良くなって、でもレリーズが初期不良で写すことが出来なかったということがなければいいのですが…。
2023/12/14
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ブラックナントカではありませんが、ひとつお買い物をしました。↑ソレはネットで注文して翌々日(田舎なので1日多く時間がかかります(-.-))に届きました。↑緩衝材で丁寧に梱包されていたものを取り出すと、ソレはコレでした。外箱の大きさと比べてえらい小さいですね^^;。↑今回買ったものはニコンさんのアルクレストというレンズプロテクトフィルターになります。↑管理人は交換レンズを10本以上持っていますが、レンズ保護フィルターは着けられるものには全て着けるようにしております。理由はレンズで一番大事な前玉(一番大きなレンズ)は大事にしたいから(10-17mm魚眼レンズと15-30mmには着けられず)。写真の画質に拘る仲間にはフィルターは着けない者もいます。実際にプロテクトフィルターもレンズの前に1枚ガラスを置く訳で、少なからず画質の低下は考えられますからね。でも基本的に管理人は写真は写れば良いと考えているので、画質よりもレンズの保護を優先させているという次第です。そんなところに今回買ったアルクレストというシリーズはニコンさんが画質を追及して6年前に売り出していたもの。でも例えば77mmサイズで13500円と管理人ごときがとても手を出せるシロモノではありませんでした(-_-)。それがアルクレストも2型に刷新されて、旧品の1型が信頼のニコンダイレクトさんにて8000円とお安く売りだされていたので思い切って買ってしまいました。某巨大外資系通販サイトさんでは今日現在で1型でも11000円(77mm)くらいで売られているので、それよりもお安く買えたのでお買い得でもありました♪。ちなみにニコンダイレクトさんでは過去に注文された方は再購入できないとか、転売防止の処置も施されておりました。ってことは転売も心配される価格で買えたとも判断できますね♪。↑もちろん管理人は自分で使う為に買っていたので、さっそく一番大事にしているニコン純正の70-200mmFLに着けてしまいました。製品の性能検証サイトさんによると、一般的なプロテクトフィルターと比べてゴースト(レンズ内での光の乱反射、多分)は確かに減るようですが、それよりもお高かったレンズにお高いフィルターを着けた自己満足みたいになりましたが(^^ゞ、でもこれからこのレンズがますますお気に入りとなりそうです。このレンズも買って6年経ちますが、考えてみたら今まで前玉は1度も拭いたことがありません。それもちゃんと保護フィルターを着けてきていたからでしょうね。やっぱり管理人にはプロテクトフィルターは必須です。
2023/11/30
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