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さて、「ジビエの会」の続きです。
「海老海老と続くんですが...」とシェフが仰ってました。海老の香りなどがこの「グレコ・ディ・トゥーフォ2011」と合う感じで、この、料理の持つ風味とワインの持つ香りとを調和させる、って言うのが何とも不思議な感じで、やはり「旨いなぁ」と思ってしまいます。

「くりっくりっ」としたパスタが海老とポルチーニの旨みを纏って、実に旨い!
ポルチーニ茸の風味も抜群で、ヌメリとパスタが一体となってホントに美味い。

「ウズラのロースト、リゾット添え」。
この辺りで供されたのは「タンカ・ファッラ アルゲーロ2007」で、赤ワイン。
今回のワイン会ではこのワインをお買い上げ。ナンかチョッと割安価格にてご提供だったみたいでw

ちょうど良い加減のリゾットに香ばしいウズラがイイ感じです。

ほんのりとピンク色。特有の風味がリゾットと合わせて有って、表現のしようもないんです。
その風味とワインの香りがこれまたよく合うんですよ(;´Д`)

「蝦夷鹿料理盛り合わせ」。
ここで供されたのは「タウラージ2008」。この赤ワイン、今回の蝦夷鹿にぴったり。トテモ旨い。
シェフによると最近では北海道辺りから良い蝦夷鹿が入るようになったそうで、ジビエは特に屠刹後の処理に気を使わねばならず、血や内臓の処理を誤ると肉が使えなくなるのだそうです。近年、その辺りに力を入れた畜産農家や業者が増えているのだそうです。
あと、ウズラも本当は「鳩」を「使いたかったw」と仰っておられました。理由を尋ねると「ジビエは癖もあるので、お好みに合わないお客様がいらっしゃいますから。」との事。「鳩」も「美味しいんですけど、抵抗のある方がおられますから。」と仰っていました。
「じゃ、何時か「鳩」でw」と、提案しておきましたw

ロースト。
ハーブ類とオリーブオイルを合わせた物に三日間漬け込んで、下ごしらえしたものをローストしてあるそうです。付け合わせの豆とベリーソースが、風味を盛り上げてくれます。
柔らかい肉と、ベリーソース、豆、これらと共にワインを頂くと実に美味い。

ワイン煮込み。
ワイン煮込みはローストよりも少し癖が有って歯応えが有る上に少し「ぱさっ」としています。
それを補うのが、下に添えてある「ポレンタ」。これを鹿、ソース、ポレンタ、で食すと実に旨い。さらにローストもそうですが、ワインとの相性は抜群に良かったですよ。
で、実はこの後「イタリアンチーズプレート」と称して「チーズの盛り合わせ」が出たんですが、どうも写真が無いw酔った勢いで忘れたようです。
因みに「トスカーナ州」と「サルデーニャ島」の「ペコリーノチーズ」が供されました。
牛乳とはまた違った特有の羊乳臭...と書くと臭いみたいですがw独特の乳臭さって言うのが、これまた産地によっても違っていて、なかなか面白かった。ソムリエ氏によると「ワインの産地と合わせる」のも選び方の一つだそうです。
一応wこの辺りの事も考慮して、一番好みに合うワインをお買い上げって事ですので、誤解の無いよう、言い訳を書いておきます(´ω`)

「アップルパイ」。
何の変哲もないアップルパイなんだけど、旨いんだなこれが。

実はwワシはアップルパイ苦手なんです(;´Д`)
けど、このアップルパイは美味かったですよ。
まずパイ生地が素晴らしい。このパイ生地は、ケーキと言うよりもパンに近い。以前、シャンプノワで頂いた「クロワッサン」に近いのじゃないかと感じました。「もっちり」「さっくり」していて、柔らかいリンゴと上手いコンビネーションだったのではないかと。
リンゴも自然な甘さで、柔らかすぎず、硬すぎず、おかしいな?苦手なはずなのにな、アップルパイは。

〆はイリー。
この日の収穫は、帰宅直前にシェフのお話を伺えたこと。
ワイン賞味会の時にはいつも「料理」と「ワイン」の組み合わせで感じられる「より、美味しく感じる」部分が不思議だったので、今回チョッと訊ねてみたんです。
お話を伺っていると、いつもは「私が呑んべえなだけですよw」なんておっしゃるんですwでもう一息お聞きすると大概「イメージするんです」とお答えを頂くんですが、今日はさらに踏み込んで、「素材の味とか香りとか...?」と言ってみたら、「あと、色ですね。」とのお答え。
「色」ですよ、「色」。
(゚Д゚)ノほえ~~~っ「色かあ!」。
と言いつつw全然分かってないんですけどねw
色かぁ...(?)
まあ、なんにしても美味しいワインとお料理ってとっても素晴らしいw
今回もお声掛け頂いた奥さまやシェフとモンテ物産のソムリエ氏、そして美味しいお料理とワインに感謝しつつ...
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