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2010.11.12
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カテゴリ: 問題提起
【学級崩壊】が起こる理由の1つは前回申し上げた通りです。
先生になりたい、教師になりたい、これはいいです。
しかし、厳しく自分を見つめて、先生に、教師に自分が向いているのかいないのかを判断する必要があります。
向いていない、能力がない、、、その場合は潔く身を引くべきなのです。
そうでない場合は、徹底的に自己改革に挑戦しなければならないのです。

厳しいことを言っているようですが、教育とは、教師とは、他の職業とは異なった重要性があるのです。
だからこそ!です。

さて【学級崩壊】が起こるもう一つの理由は、教員の育成体勢が驚くほどいい加減である点です。
例えば私は大学を卒業してすぐに公立中学校の教壇に立ちました。

大学の授業でも、教育実習でも【担任】の訓練なんて受けていないのです。
それがいきなりです。
文字通り右も左も分からないまま、学級担任としての新学期が始まりました。

その中学校は第1級へき地校!
私はいきなり、学級担任・英語科主任・学年主任等々、様々な任につくこととなりました。

普通どんな企業でも、新人にはそれなりの研修期間等があり、ある程度の訓練を経てから現場に入り、経験を積むのですが、私の教員生活はそうではありませんでした。

で、なぜ、そんな新人を研修体勢もない第1級へき地校に赴任させて、いろんな仕事を与えたのでしょうか?
いきなりそのような状況に放り出して、私の成長を促す目的だったのでしょうか?
、、、理由は簡単!
その地域の他の教諭は、「へき地校にいきなくない」という理由です。
地域の教育のことよりも、自分の生活が大事なんですね!



それでは学校がよくなっていく訳がありません。
いじめも起こるし、命を絶つ生徒もでてきます!
しかも担任・校長・教育委員会が『子供の命よりわが身がかわいい』のですから、どんな事件でも起き放題です。

本当に今すぐに《学校改革》をしなければ、日本はとんでもない国になってしまいます。
いや、、、もう手遅れかも知れません、、、、





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最終更新日  2010.11.13 02:57:44
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