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2015.09.28
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カテゴリ: 『高校古文』の話
~なむ語り伝えたるとや。

戯れせんとや、生まれけむ。

・・・
もともと古文には会話文を示す「 」が存在しないんですよね。
あるとすればそれは読みやすいように現代の人が書き加えたものです。

で!
古文で会話文を見抜くポイントが【と】なんです。
これってよく出題されますよね。
古文では会話文の終わりに必ず【と】を用いるのです。


つまり上の2文に「 」を入れれば

「~なむ語り伝えたる」とや。

「戯れせん」とや、生まれけむ。


現代語訳すると、
「~と語り伝えられている」ということである。

現代語訳すると、
「遊びに興じよう」と(言って/思って)生まれてきたのだろうなぁ。

となります。

会話の「 」を入れると分かりやすい!という人は、
これで理解してください。
その方が早いかもしれませんよ。







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最終更新日  2015.09.29 01:44:44
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