ライダー&学習塾講師・ゴマちゃんの教育ブログ

ライダー&学習塾講師・ゴマちゃんの教育ブログ

PR

×

プロフィール

ゴマちゃん6669

ゴマちゃん6669

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

aki@ Re:選挙行きまひょ! 7(03/11) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
aki@ Re:断ちきれなかった連鎖を断ちきれるか?・・・32(01/19) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
ゴマちゃん6669 @ Re[1]:異邦人(05/19) ドリームライナーJA801Aさんへ こちらこ…
ドリームライナーJA801A @ Re:異邦人(05/19) Fが廃車のままの阪神ファンでありんす。 …
http://buycialisky.com/@ Re:偉大な教師達 21(12/12) cialis dosage and usesviagra cialiseffe…

フリーページ

2017.12.06
XML
カテゴリ: 小説/物語
玄関の戸をを開けると、そこには隣のIさん宅のお母さんが立っていた。

Iさん宅には2人の子供がいた。
一人は私より2歳年上の男の子で私の次男と同い年のケンちゃん。
もう一人は私より1歳年上の女の子でアカネちゃん。
どちらも年下の私にいつも親切にしてくれていた。
そして私はこの2人の母親であるこの女性のことも「おばちゃん、おばちゃん。」と言って慕っていた。

おばちゃんは「フジオ君一人やろ?あばちゃん今シチューをたくさん作ったんよ。一緒に食べてくれへん?」と言いながらいつもの笑顔を見せた。

私は戸惑った。
母が用意してくれたハンバーグがあるのだ。

ハンバーグを残してシチューを食べるということは、母に「ちょっと温かい」と言い続けたことがウソであったことを知られてしまう。
そう考えてしまって、しばらくおばちゃんの申し出に何も返事ができなかった。

それを察したおばちゃんは「せっかくお母さんがお昼を用意してくれてんのに悪いけど協力してよ。」
「お母さんにはまたおばちゃんから話して謝っとくから。」といって私を手を取った。

私は少し時間をもらって食卓の上に置いた玄関の鍵を取りに行った。
それを見たおばちゃんは「フジオ君は小さいのにしっかりしてるなぁ。」「うちのケンやアカネやったら戸締りなんかできへんわ。」と言いながら、私の手を引いて家に招いてくれた。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017.12.06 01:39:25
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: