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2018.01.01
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カテゴリ: 小説/物語
その男は店の近くの公立高校の2年生だった。制服とバッチで分かる。
しかもちょっとおしゃれにアクセサリーをつけて髪型も流行りのもの。
私の嫌いなタイプであった。

しかしながら一学年年上なので、礼儀として敬語で接した。

彼は私がスター気取りのアホと取り巻きのバカ女共を嫌っていることに気付いていた。
ますはそれを謝ってきた。
「なんかいっつも迷惑かけててごめんな。」

「分かってんねんやったらチャラチャラすんなボケ!」と心では思ったが、言葉にはしなかった。

そしていろいろ話を聞いていると結局彼が言いたいのは、一度私に家に来てほしいとのことであった。


心の中で「またチャラい音楽を聞かせる気とちゃうやろな」と私が思った表情に気付いたのか、彼は「まあそんな顔せんと、近くやから一回来てや!もしかしから君が目指すべき音を紹介できるかも知れへんから。」と言葉を続けた。

「目指すべき音」という言葉に興味を持った私は、後日彼の家を訪ねることに同意した。





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最終更新日  2018.01.02 04:09:37
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